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クリオネ・リマキナ 流氷の妖精とも呼ばれ愛らしい姿で泳ぐクリオネ・リマキナ。 名前の意味は《なめくじの形をした海の女神》なんですよ。 なんか笑っちゃうでしょぉ? 和名ではハダカカメガイといって、軟体動物の巻き貝の仲間なんです。 翼のように見える翼足を使って海中をフワフワと浮遊して、 一生をプランクトンとして生活します。 オホーツク海では体長1〜3pのものが多いです。 ベーリング海とかに行くと9センチほどのおっきいのもいるけど、 大きくなると体の赤い部分が黒ずんできてかわいくなくなるので、 オホーツク海に生息しているちっちゃいのが、 赤い色もきれいでかわいいです。 クジラやさけなんかの餌にもなるので、 群れでいる時は海が真っ赤にみえるぐらいいるんですよ。 でもなかなかその群れに遭遇しないんだよね。 クリオネはかわいらしく見えるけど肉食性で同じ翼足類で殻を持つリマキナ属を餌にします。 頭が割れて触手がでてきて餌を捕まえて食べます。 ちょっとこわいです。 オホーツク海沿岸では流氷が接岸する2月上旬から見ることができます。 そして流氷が去るとともに沖合いへ去っていく不思議な生き物です。 |
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