| かつきチャレンジ ぽけっと | 第1号 | ![]() |
| ***今回号の内容*** | ||||||||
|
毎日、30度を超える暑さが続いています。 さすがの勝己もこの暑さにはいささか参っているようです。 午前中は、「涼」を求めて、友達の家やショッピングセンターを渡り歩き、 午後は、充分すぎるお昼寝をしています。 夕方、ようやく外で遊べるのでは…と期待しているのですが、ここで夕立。 梅雨の頃の方が、外で遊べたような気がします。 初めての飛行機を体験した6月、初めての39度の高熱を出した7月。 初めてづくしの今年の夏、これから勝己はどんな「初めて」を体験する のでしょうか? |
||||||||
| − 衣の巻 − |
|
やっと、最近、トイレトレーニングに本腰を入れました。 といっても、本人の自主性に任せることにしたため、今のところ、 日中、トレーニングパンツをはかせ、時折、「おしっこしたくない?」 と聞く程度です。 自主性に任せる!なんて表向き。母親の怠慢以外の何ものでもないのですが…。 いまいち、ヤル気の起きない母親であります。 これも、暑さのせいでしょうか?(何でも暑さのせいにしているような) 本人は、母親以上にヤル気がありません。特に大きい方をする時は、 事前申告はするものの、お部屋でする!と言い張り、壁に向かって、 仁王立ちになってしています。 勝己のいつものセリフは「あしたから、トイレでしようね」 …あしたのあしたは、またあした… 薄着のこのシーズンが、狙い目なのですが…親の心、子知らずです。 |
||||||||
| − 食の巻 − |
|
熱を出してからというもの、小食の日々が続き、ちょっと心配しました。 でも、心配したのは、ほんの数日、あっという間に、元の食欲を取り戻し、 少し減った体重も、もうそろそろ戻りそうな勢いです。 食欲の無いときは、無理矢理食べさせず、本人の好きな物を…と にわか知識をたたき込んだ母親は、勝己の大好物の桃のゼリーを 与えました。 バクバク食べ、ホッと胸をなで下ろした途端、そのまま布団の上に 出してしまいました。 あの日以来、勝己は桃のゼリーを食べようとはしません。 「もものゼリーは、げぼするから、ぃや〜が」 勝己の初めての苦手な食べ物になってしまいました。 |
||||||||
| − 住の巻 − |
|
暑さのせいで、なんだか、今まで以上に寝そべって遊んでいることが
多いような気がします。 絵本を読んだり、指人形を並べたりして遊んでいます。 なんだかとっても暗いのですが、時折、大暴れしてストレスを発散 しているようです。 また、なんでも作るのが好きで、プラレールの線路をつなげたり、 ブロックで家を作ったりしています。 しかし、いざ出来てしまうと、興味が無くなり、お片づけの時まで そのまま放置されています。 勝己の場合、作ることが遊ぶことのようです。 まぁ、それはそれでよいのでは…と思うのですが、一緒に作るのを 手伝わされた者としては、なんだか寂しいような気がします。 |
||||||||
| − 地軸交代の巻 − |
|
私は、どこかの有名な監督夫人ではありませんが、私が地軸よ!
と思って生きてきました。(なんとまぁ、図々しい) しかし最近、今までのようにいかなくなっていることに気付きました。 そうです!我が家にはもう一本の地軸が成長しつつあったのです。 ちょっと、お話が出来るようになったかと思えば、一言で両親を 動かし、「泣く」「暴れる」という反則行為も行います。 まぁ、人に迷惑をかけない程度に、やりたい放題させてみようかなぁ と、元・地軸は最近、思い始めました。 でも、心の中では、今も私が地軸よ!と思っているのでありますが…。 |
||||||||
| 編集後記(おさるの反省) | ||||||||
|   | ||||||||
|
…やっと書きました。『ぽけっと』です。 なかなか、構想がまとまらず、とうとう夏になってしまいました。 まぁ、構想していたのは、ほんの数日ですが… あれもこれも、とは思っているのですが、いざ活字にするとなると いまいち、うまくいきません。うまく書こうとは思っていないのですが、 (思っても書けないのですが)でも、やはり少しでもうまく表現 出来れば…と思いながら書きました。 初めて七夕を作ったことや、溝に落ちてオデコに「こぶ」をつくった こと。三輪車に上手に乗れるようになったことや、だいぶお話が上手に なったこと…。 1歳頃に比べると、成長が遅いような気がしていましたが、こうやって 見てみると、日々成長しているのがよく分かります。 それに引き替え、私たち(勝手に父親も入れて複数形)が成長するには 勝己以上に努力が必要なのかもしれません。 なんだか、無駄に日々を過ごしているような気がして、しばし反省です。 勝己なんて、毎日好き放題しているようですが、あの小さな身体で いろんな新しいものへ立ち向かっているんだろうなぁと、 尊敬してしまいます。 ちょっと、見習わないと…。 それでは、また。 |
||||||||
| 1999.7.31(sat) | ||||||||
| 発行:矢野さおり | ||||||||
![]() |
![]() |