試験方針
1年のときは、外国語を週2回授業を受けます。この2回では、大抵の
授業では指導教官が変わります。教官が変わるということは、指導方針も
著しく変わるわけで・・・。
私が履修したのはロシア語でした。これは前に書いた通りです。先に書
いた方は、うちの大学の教官が指導しています。一方今回書くほうは、非
常勤の先生でした。
この授業、教室に入ると妙に人が多いのです。そのうちに分かったので
すが、再履修の人が集まってくるのが、うちの大学ではロシア語らしいの
です。再履修組は、授業がしばらく進むうちにほとんどいなくなるので、
教室で椅子取りとかいうことはなかったのですが。
初めに授業関係のアナウンスがあります。ここで一番のポイントは「試
験問題は事前に公表します」という発表。なんでも先生の主義では、「試
験の目的は、何かを覚える事です。その要点を身につけてもらうのが授業
だから、何を覚えて欲しいかをあらかじめ公表します。だからそれをちゃ
んと覚えてきて下さい。」という事になります。実はロシア語、「ロシア
語で名前が書ければ単位が取れる」といううわさ(そんな事はないですけ
どね・・・)も聞いたことがあるのですが、さすがに再履修の人(=どう
しても単位が必要(進級とかにかかわる)人)が、集まるわけです。他の
外国語はどうだか知りませんが、きっと負担は少ないものと思われます。
他に話をした事で覚えているのは、「某バラエティ番組で字幕をつけた」
話し。ちょっと変な訳(完全な誤訳ではないが、わざとセンセーショナル)
になる様に取った訳をつけされられたとかいう感じの話をしていました。
当時非常に話題になっていた番組(そりゃ、ロシア語圏までヒッチハイク
して行きましたからねぇ)の裏側では、センセーショナルにする目的で、
そういうことがあったみたいです。
この先生、ちょっと頼りなさげな印象さえあるくらい親しみやすい先生
でした。別の機会にまわしますが、なにしろ「外国語の先生なのに、外国
語で笑い話のような失敗あり」。それを授業中に、つぶやきシローみたい
な口調で話すのだから、不思議な雰囲気をかもし出していました。
ただこの方、2年次にロシア語を習った先生は知りませんでした。「世
間が狭いから、名前を聞けば大体誰だか分かる業界」だそうなので、教え
ることを専門にしている(大学の教官とか)ではなさそうでした。