Piper PA-28R-200B Cherokee Arrow

2010年8月8日

 2010年8月8日PiperPA-28R-200BCherokee Arrow の飛行に同乗させて頂くチャンスに巡り会えました。今回は家内も乗せて頂くことになり、朝9時20分奥州市から三浦先生とともに高速を一路花巻空港に向かいました。空港に着くとまずは気象のチェックから始まります。次は2階に上がりフライトプランを立てます。各飛行場滑走路の使用可能かどうか?重機などの障害物などのチェックをします。午後から少し雲が出るようですが、天候はおおむね良いとのことでした。(^o^)
 出発前に燃料の注油です。ガソリンよりより製油度の高いものを使うそうです。左右の翼に100リットルずつ合計200リットル入るそうです。
フライトプラン(大船渡−南三陸−松島−仙台空港)を提出していよいよ出発です。チェックの際にラダー:方向舵。機首を左右に振るための舵。普通、垂直尾翼の後ろについていて、左右に振れる。エレベータ昇降舵。機体を前後に傾けるための舵。普通、水平尾翼の後ろについていて、上下に振れる。エルロン補助翼。機体を左右に傾けるための舵。普通、主翼の外側後端についていて、左右逆向に上下に振れる。かを入念にチェックしていました。。



 外回りのチェックが終了すると今度は操縦席のメーター類のチェックに入ります。指示書どおり1つ1つ行っていました。チェック完了後管制塔からの許可をもらっていよいよ出発です。パイパーと旅客機との大きな違いは離陸前の力が違って意外とすっと飛びだった感じでした。計器類はシュミレーターとほぼ同じでビックリしました。セスナと計器類を比べると交信関係の設備がしっかりしていました。10時45分いよいよ出発です。!!


 
右図は南東に向かって8分後(10時53分)頃田瀬湖上空の写真です。下は24分後(11時9分)北上山地を越えて陸前高田の高田松原上空です。下右は広田湾上空です。ここからは南に進路を取ってリアス海岸沿いを飛行しました。海の青、雲の白、空の青が微妙に違いとても穏やかなフライトになりました。

     田瀬湖上空 10時53分


    高田松原 11時9分


   広田湾 11時12分
 気仙沼の大島を見ながら南三陸を飛行し松島空軍の上空から石巻−松島−塩竃をへていよいよ仙台空港に着陸です。


    気仙沼 大島 11時16分


     南三陸  11時25分


 仙台空港 11時55分 先に滑走路が見える

   
   仙台空港着12時2分
着陸待ちの旅客機がいるため仙台湾に一時待機して着陸許可を待ちます。高度1500フィートでいよいよ着陸です。11時45分滑走路に正面からキレイに入り無事到着しました。
旅客機では前方が見えないので一瞬不安になりますがパイパーはハッキリ確認出来ました。仙台空港はとびきりの快晴でした。昼食をとり、帰りは仙台市街を見下ろし(娘のアパートを見つけ)内陸部を遊覧しながら無事花巻空港に到着しました。こんな夢のような機会を再び与えていただき三浦先生には感謝で一杯です。人は皆大空に憧れて・・・!

中央茶色い建物仙台駅
上方にkスタジアム(楽天のホーム球場)
下界は猛暑のまっただ中、私たちが漂っていた世界は12度違い 22度くらいかな。しばし暑さからの逃避行、逃飛行(?)となり 一足早い思いがけない夏休みとなりました。隣の町 たとえば水沢と北上が同時に見れるなんて 初めての経験でした。三浦先生 暑い中 有り難うございました。(家内)