・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・WEEKLY・■・・・■・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・■■・■■・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・■・■・■・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・■・・・■・AKO2・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

の多い人生でした。

といってもこれは太宰の小説ではない。私のことである。
ネットを通して私と知り合った方は意外に 思うかもしれないが、もともと私は結構人見知りするし、 細かいことをくよくよ気にするタイプなのだ。
もっと言うと、舞い上がっている時と落ち込む時の差が極端に激しい。

だから、その時の精神状態によっては、買い物一つするだけでも かなりのエネルギーを使ってしまったりする。

例えばお金を払う時、小銭入れと札入れが別だったりすると、 お金を渡す自分のしぐさがぎこちなくなっているのではないか、 とか、ものすごく気にする。
気にすればするほど、手の動きはぎこちなくなってしまう。 後ろの客が自分を笑っているのではないかと思えて、一刻も 早くその場を離れたい気持ちでいっぱいだ。

やっとの思いで店の外に出ると、今度は自分の服装がおかしいのでは ないかと妙に気になったりして、そう思いはじめてしまうと もう顔も上げられない。ああ、早く家に帰って一人になりたい。

そんな精神状態で歩いていてもいざ人に話しかけられると 笑顔でハキハキ話しちゃったりして、超余裕なんだけどね。。

道行く人々や、スーパーの店員が私のことなんていちいち見ていない、 というのは百も承知だ。実際自分だって人のことなんてジロジロ 見るわけじゃないし。
でもわかってても駄目な時は駄目。とにかく一人になって、一旦 出直さない事にはどうにもならない。

まあ誰でも、似たような気持ちを味わった事はあると思うが、 私の場合はそれが周期的にやってくるのだ。 これがまた厄介で、学生の頃はそのせいでかなり長いこと学校に行けなく なってしまった。

無理に行って授業を受けていても、自分の周りが透明な膜、というか ビニールのようなもので覆われていて、見える風景は全部テレビの なかの映像のようにしか見えない。

一度など、そんな状態でバイクに乗っていて、交通事故を起こしてしまった。
普段なら絶対に事故を起こすような状況ではないのに。

その当時は、さすがに「自分はおかしいんじゃないか」
なんて思ったりしたけど、その後この感覚は、私だけが感じて いるんじゃないということがわかって、気にしなくなった。

今一番の望みはもっと図太い神経を持つこと。自意識過剰な 自分を脱ぎ捨てたい。年を取れば自然にそうなるらしいが それはいつの事だろう。まさかオバサンになるって意味じゃ ないだろうな。もしそうだとしたら私はこのままでいる事を望む と思う。だってオバサンなんて嫌だもんね。








[INDEX]