「筒井康隆」
ミステリー、SFの大家。作品群は数と質で他のSF小説家の追随を 許しません。と〜〜んでもなく頭のいい方です。全体的に登場 人物がオフザケ調なのが悔やまれる所です(そこが味といえば味 なんだけども)。虚構内虚構、劇中劇、パロディーなどが多く 作品によっては読者を厳しく選ぶ作家なので、哲学好きにオススメ。
「文学部唯野教授」
筒井版哲学書。哲学書とは言っても「唯野教授」の大学での 授業口調で話は進むため、とってもわかりやすいかと思います。 この作品てブームになったような気がしたんですけど・・忘れたw 他の筒井作品を読んで興味を持ったら必ず読んで欲しいかも。
「パプリカ」
この小説から入るのが、筒井さんを知るのに一番近道かもしれません。 後半はちょっと複雑になるんですけど、なんと理解できる範囲に 抑えられているので、筒井作品ではこれを「メタのイチオシ」に しときます〜。小説としてもオフザケが少なく読みやすくなって います。
「虚構船団」
これ理解した人、ご一報くださ〜い(笑)。
「虚人たち」
これぞ筒井康隆っな気分の作品。これなら僕でもなんとかツイテ いけます。「本当はもっと高いレベルでの話を読者としたいのだけれど 大衆にはこのレベルでないと難しいしなぁ・・・」という筒井氏の ボヤキが聞こえてきそうですね。
「薬菜飯店」(短編集)
表題作は、村上春樹や池波正太郎などの文より「美味しい」ですw 体も健康になった気分(あくまで気分)になるので得しますよ。
この人も非常に多作な方なのでこれくらいにしときます。(他に
何を読んだか思い出せないのですw)また見逃している作品があれば
この文のあとにでも付け加えます。
筒井さん昔、役者を目指していて今もたま〜〜〜に映画とかテレビに出演する
んですけど・・あれはちょっとぉ・・・ねぇw