ビションフリーゼについて

ビション・フリーゼ  Bichon Frise   頭部を大きくつくる独特のトリミングが特徴  ビション・フリーゼとは、フランス語で”かわいい巻き毛の犬”という意味です。絹糸のように細くやわらかい被毛が豊富に生え、独特のトリミングを施しています。16世紀から貴婦人の抱き犬として飼われはじめましたが、当時は現在のようなトリミングはしませんでした。このトリミングが始まった20世紀以降、人気も上向きになりました。

  原産地:フランス

  体高:23〜30cm  

  体重:6kg前後  

  グループ:トイ

  室内での飼いやすさ  最適  

  被毛の質がやわらかく、細かくカールしているので、室内で飼い、まめに手入れする買い方が向くと思います。元来体力もあり、遊び好きなので、毎日の散歩、運動は必ずさせましょう。

  外観 体高より体長の方が長い、やや胴長の犬です。印象よりもがっちりした幅がある体をしており、耳は垂れ耳、尾は背中に背負い、口先はとがっています。非常に豊富な被毛は白。クリームやアプリコットの犬もいます。

  歴史 マルチーズ、ボロニーズとは血縁関係にあり、大西洋のカナリヤ諸島に古くからいた犬が基礎となっています。

  性格 活発で遊び好きな性格です。他のペットや子供との同居にも適しています。家族には従順で深い愛情を示しますが、不審な物音や来客には警戒して吠えます。

 飼育のポイント 被毛を短くカットして飼う分にはそう手間はかかりませんが、ショードックのように被毛を美しく保つには、プロに定期的に手入れをしてもらう必要があります。むだ吠えをさせないしつけが大切です。

  参考<室内犬の飼い方としつけ  監修:中島眞里  成美堂出版>

 

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