悪餓鬼日記帖:なにぃ、文句あっか!

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2017  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12
2018  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10    

2016.02.29:

先月雇用の「延長戦」に伴うシステムのユーザー登録がいくつか変わってしまって困ったことを書いたが、今頃になって思わぬところにも問題があることを発見した。
先週金曜日、月末締めの終わっていないデータを見ていたところ、業務アプリ内の異なるメニューで表示が違うことに気付いた。念のため今朝再確認したところ、やはり違っている。
早速IT部門にメールを入れて調査を依頼したところ、原因は私が「延長戦」で社員番号が変わったことにより、抽出条件に社員番号を含めているデータがおかしくなるとの結果であった。
実はこの業務アプリ、昔私が携わった「のぞみシステム」の後継である「のぞみN700」であった。
幸か不幸か「のぞみN700」の開発当初で私は人事異動になり、システムからは遠ざかっていたが、基本コンセプトはほとんど変わらず、ハードの更新とソフトをIE8+Javaに変えただけのもの。よって中身は理解していたが、こんなことになっているとは気付かなかった。
考えたら「のぞみシステム」の頃は定年が来たら自動的に現役引退で、今のように法律による延長戦の制度はなかった。だからそれに対応しなければいけないことに誰も気付いていなかったのである。しかも会社の方針で延長戦に入ると社員番号が変わるということも想定外だった。
IT部門では急遽会議を開いて3月末までにシステムの改修を行うという。実に大掛かりである。

2016.02.28:

昨夜は親友Oと久しぶりの飲み会。彼は最近引越しをして忙しかったようだ。
話題の中でちょっと気になったのが各国での右翼的潮流、あるいはイスラム圏でのテロ組織の台頭である。
もちろん彼も私もこのような勢力が勢いを増していることを憂いているのだが、その主張は単純でわかりやすいために、その本質が偏狭な排外主義に覆い隠されていることも同じ見解だった。
先進国ではルペン党首率いる国民戦線が、地方議会で多数を占める寸前まで行った。また現在はアメリカ大統領選挙で共和党のトランプ候補がなんと言うことかヒスパニックにまで支持を伸ばす字体になっている。
これに対してローマ法王までが批判を加え、アメリカでもワシントンポストのような大手マスコミがトランプを徹底的にこきおろすキャンペーンを張っている。
翻って日本では、アベットラーの支持率が未だに高い。これは日本のマスコミがビビッていることもあるし、それに影響された国民が、「今は経済回復の実感はないが、他に人材はいないし、彼が何とかしてくれるだろう」という期待が残っているものと思われる。
だが最近は野党五党が選挙協力で合意したり、民主と維新が合流するなど、反安倍で結束を強めつつある。自民党は野合だというが、それは彼らの危機感の現れである。
民主の一部には相変わらずの反共主義に凝り固まっている連中もいるが、共産党自身は独自候補の取り下げで動いているのだから、いい加減目を覚ましたらと思う。

2016.02.26:

驚くべき交通事故が起こった。
場所は大阪・梅田、ヨドバシカメラの向かい側、阪急梅田駅の西側の歩道に乗用車が突っ込んだ。
運転手と歩道にいた男性の2人が死亡、他にも重軽傷者が出た。
この事件の特異性には驚かざるを得ない。どうやら運転手は突然の心臓の大動脈の病気で気を失ったまま(実際は即死だろう)、ブレーキをかけることもなく歩道に突っ込んだとのこと。
以前京都でてんかん発作と見られる男性が狭い道を猛スピードで走って、本人他の死亡事故があったが、今回はそれに並ぶ悲惨な事故である。凶器化した車で命を落とした加害者、被害者双方の悲劇に心が痛む。
警察の発表はまだないが、私が想像するに加害者の男性は高血圧、高コレステロールで血管が相当もろくなっていたと思われる。それが何らかのきっかけで破裂し大量出血、即死で筋力が失われた足がアクセルに乗ってそのまま加速したのではないか。
もしこれが正しければ加害者の刑事責任は問えないだろう。そうなると被害者は個人の保険以外に保障の道はない。これまた悲劇である。
こんな事故はなくせないものだろうか。最近の自動運転の実用化の話を見ると、何らかの対応が急がれる気がする。

2016.02.25:

22日の日記に書いた貨物、今度は予約したフライトで今日午後関空に到着した。
懇意にしている別の代理店に聞いたところ、予約した便のすっぽかしはあり得るとの事であった。
原因は緊急の貨物、生鮮食料品などが優先される場合で、予約が満杯のときは急ぎでないものは置いていかれるという。
そのあたりは航空便という性格が反映しているようだ。高い運賃、しかも特急料金を取られてでも緊急で欲しい品物はあるだろう。ウチの会社でも工場の操業が止まっては困るような機械の部品が壊れて、交換部品を外国から輸入する場合は「すぐに航空便で送ってくれ」という要求があれば対応する。
航空会社でもいい収入になるから優先順位を高くするのは当たり前。
ということで2日遅れの荷物を無事引き取ることが出来た。

2016.02.24:

昨日厚生労働省が公表した長時間労働時が疑われる5000箇所強の事業所を立ち入り調査した結果、7割以上に法令違反の行為が見られたという。
わかっただけでも4桁の事業所で「アウト!」が宣告されたのだから、隠れてやっているところは数知れずというのが実情だろう。世界に恥ずべき実態である。
労働者の無知に付け込んで、雇い主も無知であるか悪用しているからこんなことが起こる。
これは労働監督官の不足だけでは済まされない。雇う側のモラルも破壊され、ブラック企業であることへの後ろめたさも失われていると言っていいだろう。その典型は「ワタミ」である。
こういう違法行為を野放しにしていることは許されない。法律の強化、厳罰化も必要である。残念ながら現状では雇い主の自主的取り組みは期待できない。
ウチのような大企業でも法律の抜け道を利用してサービス残業が蔓延している。事務系の出退勤はPCの電源の入切ではなく、LOTUS NOTESの起動・停止で管理している。だからNOTESを停止して仕事をしている人間の多いこと。
こういうことも根本的に直さないといけない。

2016.02.23:

昨日の話、何とか明日のフライトを予約したようだ。
だが「下駄を履くまで」、実際に飛行機が飛ぶまでは安心できない。代理店も気を使って、明日確認を入れると言う。
さて、次の難問は原産地証明である。
相手国で輸入通関を行う場合、商議所発行の原産地証明を要求することがあるのだが、加えて在輸出国の領事の裏書を要求する国がある。典型はアラブ首長国連邦(UAE)。欧州でもギリシャがうるさい。
こういうことをするのは輸入禁止国から第3国を経由して輸入されることを防ぐことにあるのだが、面倒かつ手数料をしこたま取られる。
うわさでは、UAEが実質的に領事の裏書がなくても輸入できるとのことなので営業が調べたが、もうひとつ信憑性に欠けるとのこと。どうやら港によって対応が異なるらしい。しかしオフィシャルには裏書不要というお触れが出ていないので裏書を取ることで確定である。
この時代、北朝鮮やイスラム国に対する制裁の抜け道ならいざ知らず、小うるさいことをいつまでも続けるのは止めてもらいたい。

2016.02.22:

信じられないことが起こった。
週末にドイツから輸入する予定の荷物が届いていないのである。航空貨物代理店からの連絡で、AirWaybill(航空貨物運送状)が発行されたのに実際は積まれなかったという。つまり空手形である。
船だけでなく、今は航空機や貨物の追跡ができるようになっているので、私は偽のAWBと知らずに貨物を追跡して、この休み中に関空に到着したことを確認していた。だが見事に裏切られてしまった。
こんなことは始めての経験。何故起こったのかは不明である。
代理店からは謝罪と次の便の情報をすぐに入れるとのメールが来たが、恋人にデートをすっぽかされたような空虚な気分になった。

2016.02.21:

返還前の沖縄に核兵器が存在していたことを示す写真が公開された。これで日米密約の存在とも合わせて現在も核兵器が存在することが99%正しいことが裏付けられたものと考える。
これまでも状況証拠は色々出ているから、返還後もずっと置かれたままになっていると考えるのが妥当である。
アメリカはフィリピンのスービック基地返還後、グアムと沖縄をアジアの拠点として重要視していることは明らかで、それに伴って日本政府との何らかの約束を取り付けないといけない。
だが日本側は核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」と国民に約束しているから、アメリカの核を受け入れようとすれば密約を結ぶしかない。それがこれまでの歴史が示す論理的結論である。なのに日米政府双方は密約の存在をあくまで否定し、嘘の自転車操業を続けている。
だが今回の写真公開はその嘘の化けの皮をまた1枚はがすことになった。

2016.02.20:

友人HPの編集会議で、ふとあることを思いついたのでメンバーに聞いてみた。
1.編集会議の原稿や資料はPCのどこに置いているか?
結果は1名を除いてすべてCドライブの「マイドキュメント」。Dドライブなどに保管用フォルダを作って入れるのがいわば常識だが、Dドライブは空のままというケースもあった。また最近は市販のお仕着せPCではパーティションなしのCドライブだけというのも売られているようだ。パーティションを作るのに追加費用を請求される場合もある。
「マイドキュメント」は万が一ウィルスに感染してPC内をサルベージされたらごっそり盗まれるので危険である。
もちろん私はそんな真似はしない、というか「マイドキュメント」そのものが嫌いである。
2.自分が撮ったデジカメ画像は圧縮しているか?
これも1名以外は何もしていない。要するにRAWファイルだからあっという間にPCはパンク寸前に追い込まれる。最近のPCはHD容量が大きくなったからパンクするまでに時間がかかるが、圧縮していなければ結果は同じ。

実は上記の「1名を除く」というその人物はIT関連の仕事をしているので私の質問には問題なく答えられる。
だから私の後継者として見込んでいるのだが、いかんせん自宅サーバーは作ったことがないとのこと。手取り足取り教えてもいいのだが、本人は自力でトライする意向があるようだ。そうであれば私が口を挟む余地はない。また、ITの基礎的知識はあるようだから失敗しても自力で解決するのが本当の実力をつけることになる。

ところでこんな質問をしたのにはわけがある。
先日職場の後輩がPCをパンクさせてITのレスキューを呼ぶことになった。聞くと現場の建設中のデジカメ写真その他を全部Cドライブに入れていて、Dドライブは使ったことがないとのこと。
ウチの会社から与えられるPCは最初から2パーティションにしてある。OSもWindowsのPro。そうでないと職場の共用サーバーへのアクセス設定ができないからである。もちろんサーバーに対しては最初からリモートドライブが割り当てられている。
だがそれだけお膳立てがしてあってもCドライブをパンクさせてしまうのは、教育不足であると言える。

2016.02.19:

会社のメールアドレスにウィルスが来た。標的攻撃型と呼ばれるもので、全社的にかなりの数が来ているという。
今月になって本社ITから警告が出ていたが、従来のウィルスは私のところまで届くことはまずなかったので安心していたが、今回は見事に「当選」した。
警告では支払いに関するものが多く、添付ファイルもそれらしき名前だとの案内だったが、ほぼその通りのものが来た。念のため本社ITに転送して解析してもらったら「ビンゴ!」である。
そもそも発信元のドメインが見慣れないものだったのですぐにウィルスと気付いた。私は仕事では確認されたメールアドレスとやりとりしかしないので、むやみにに私のアドレスを公開していない。たぶん中小企業あたりのセキュリティーに甘いところから盗まれたものだろう。私が知っている例では、零細企業でウィルス対策ソフトはまったくアップデートされていないというものがあった。
自宅では最近りそな銀行からのウィルスが良く来た。ドメインは間違いなくりそなである。しかしタイトルは「本人認証サービス」となっているものの、本文は文字化けしていて全く読めない。何かURLが書いてあるからそこへ誘導しようという意図なのだろうが、稚拙な手口である。

2016.02.18:

自民党の閣僚・議員の問題発言が続く中、今度は丸山参議院議員が問題発言をした。
憲法審査会の中で「黒人大統領、奴隷が大統領になる時代」と発言したことで大騒ぎになっている。さすがの自民党幹事長、スガッペルスさえも苦言を呈している。
明らかに黒人を低く見たもので、人権感覚はゼロである。しかもハシズムと同じく弁護士だというから、何を勉強してきたのか。
加えてオバマ大統領はケニア留学生と白人女性との混血で、奴隷の末裔ではない。事実を誤認したままの放言には呆れる。
要するに今の自民党は虚構の議席数にあぐらをかいて、何を言っても大丈夫という傲慢さが蔓延している。それは同時に彼らの思考には憲法を守り、国民に向かって誠実に政治活動を行うという姿勢が備わっていないことをも意味する。「気の緩み」ではない、「本質」である。
何回も書くが、小選挙区制、政党助成金と企業献金で議席は安泰、利権をあさるのが常態化していて、血のにじむ努力で地道に国民の支持を得る行動をしない、できないのである。
こんな議員ばかり集まっているのが今の自民党の実態である。

2016.02.17:

馬鹿でかい荷物を運ぶにはそれなりの注意が要る。陸上でも海上でも変わりはない。
先日も受注した品物の中に直径3.5mの筒状ものが入っているのを見つけたのだが、受注前の見積段階で私に運賃の計算を頼まず、設計で勝手にコンテナサイズでの簡易計算を使って原価をはじいていた。
改めて運賃の見積を取ったら、見事に予算オーバーすることがわかった。早速設計にクレームを出して予算追加を要求した。
陸上の場合、大雑把に言うとトラックの荷台を含めた高さが3.8m(一部の道路では4.1m)、幅が2.5mを超えると国交省とか警察の通行許可が必要になる。超えたら専用のトレーラーを使うことになるし、許可申請の費用(司法書士に依頼する)も加わる。
海上の場合、幅約2m(扉の幅)を超えると普通のコンテナは使えない。「フラットラック」と称する底板と四隅の柱だけのものに乗せることができるが、それとて積んだときの隣のコンテナとの接触を避けるために幅3mくらいまでが限度である。これを超えるとコンテナ船では運べず、運賃が跳ね上がる在来船(昔よく使った船倉に不定形の梱包を並べるだけのもの)を使うことになる。しかも在来船は不定期スケジュールで運航する。客が集まったら運行するオンデマンドバスと同じ形態である。だから貨物が集まらなければ月に1回どころか2ヶ月に1回の運行になってしまう。
ということでサイズオーバーの貨物を運ぶときは注意を要するのである。

2016.02.16:

マイナス金利の影響でアベットラーがとんでもない発言をした。
昨年7〜9月のGPIF運用で8兆円もの損失を出したことに関連して、国会で「損失が出たら年金給付が減ることもあり得る」と言ったのである。損失の責任を政府が取ることもなく、国民に転嫁しようというえげつない発想である。
そうでなくても政府はGPIFの株の運用を信託銀行などを通さず直接投資しようという考えを出した。もっとも自民党はリスクが大きすぎるとして却下したようだが。
素人が直接投資などをやったら大やけどをする。手数料惜しさに短絡的なことを考える愚かさは救いようがない。
日銀がマイナス金利を決めた影響が次第に出始めているが、市中銀行は軒並みに一般の定期預金、普通預金などの金利を下げた。庶民のなけなしの預金金利が目減りする。住宅融資の金利も下がっているが、非正規雇用が多い庶民のレベルで借金をして自宅を購入しようという人が増えることはないだろう。
もし一般の預金にまでマイナス金利を適用したら、とりつけ騒ぎになって銀行の窓口は大混乱になるだろう。さすがにそこまでやることはないだろうが、銀行は利益減(赤字ではない)を避けるために弱いところにしわ寄せをする。マイナス金利がだめなら各種手数料の引き上げも視野に入るはずだ。
企業の設備投資も伸び悩み、個人消費も低迷の中で、マイナス金利をやったら弊害のほうが大きいはずだが、それを敢えて強行する安倍・黒田の罪は重大である。

2016.02.15:

昨年10〜12月のGDPが発表されたが、年換算で−1.4%。結局アベノミクスは何ら効果が出ていない空手形という結論を下してもいい。
先日も書いたようにアベットラーは口にはしなかったが円安で輸出大企業を肥え太らせ、そのおこぼれが庶民にも回るという極めて幼稚で過去に失敗した手法を使った。
しかし大企業のぼろ儲けは一部の金持ち、内部留保で停滞し、庶民には回らなかった。庶民のほうはその口車に乗せられてアベットラーに期待し、支持率を上げた。庶民の実感は景気回復になっていないが、株高に目を奪われたのである。
こうして実際の経済数値は改善していないのに企業の利益だけが急上昇するといういびつな現象が少しの間続いた。
だがここに来て株価は急落かつ円高が進んだため、それをごまかすために政府と日銀は結託してマイナス金利にしてしまった。しかしどうやらこれも失敗に終わりそうだ。銀行からは設備投資とか住宅融資などに回る気配はない。国内需要は低迷するかデフレに向かう気配だからである。
アベットラーは基本的に無知である。
今は小選挙区制による弊害で3割の支持率で7割の議席をアベットラー軍団で占めているため、大企業の言うがままに禁じ手による経済政策を続け、時代錯誤の戦前体制に持っていく方針であるが、国民を打ちのめす結果になっていることを自覚できない・しないのである。
国民はもうキレてもいいのではないか。

2016.02.14:

夜明けくらいまでは雨だったが、その後は一気に晴れて気温は上昇。風は少し強かったが最高気温は19度。まるで五月晴れである。
北朝鮮が拉致被害者の調査を一方的に打ち切った。日本が制裁強化をしたことを理由に挙げているが、私にすれば、中間報告もせず、最初からやる気がなかったのを、口実が見つかったのでこれ幸いと打ち切りを決めたように見える。
もはや6カ国協議も逃げまくり、ひたすら軍拡路線を突き進むのだから、もう中国も覚悟を決めてもいいと思うのだが、いまだにぐずっている。
中国が恐れる「暴発」だが、もし北朝鮮が実行したら瞬時に米韓が報復として総攻撃を加えるだろう。たぶん北朝鮮指導部・軍は三日と持つまい。もちろん国連を初めとする国際世論は北朝鮮に同情することはないだろう。中国はひたすら難民の受け入れだけに注力すればよい。諸悪の根源は「3代目」を頂点とするひとにぎりの連中だけなのだから。

2016.02.13:

朝から気温が高く、そのせいで病院で採血をした後上着を忘れ、看護師から「忘れてますよ〜」と届けてもらった。
主治医からはヘモグロビンA1cが低めであるのでもう少しインシュリンの量を下げるよう指導された。
私は血糖値が極端に低くても平然としているので医者からすると危険だと言う。一度30台にまで下がったことがあって、医者から「頭、大丈夫ですか?」と聞かれたことがある。
確かに低血糖のときは体の血が引くような気分になるが、卒倒するほどではない。だが昏睡に陥るリスクを抱えるので望ましくないということである。
それで先月から1日当たり1〜2単位インシュリンの量を下げている。但し食前の血糖値が150を超えるようなことにはしたくないので、様子を見ながら少しずつ減らすことにした。
このあたりのさじ加減は難しい。特に平日の昼食は会社のメニューに表示してあるカロリーを見ながら魚定食を中心に選ぶが、休日の方が難題。というのも市販の麺類ではノンフライのカップめん以外はかなりカロリーが高いのである。但しカップめんばかりでは飽きるので、サンドイッチにすることもある。そんな中で最近発見したのが早茹でのパスタ。普通のパスタはうどんとか中華麺と同じく高カロリーだが、こちらは何故か腹持ちがいい割にはカロリーは低い。ソースは自作の野菜中心のものにしている。
糖尿病患者の食生活はいつも気を使う。ちなみに野菜類は1日あたり500〜600gを摂取。普通の人だと350g以上を推奨されているが、大抵は野菜嫌いでなかなか達成は困難。それに比べれば私は異常なのだろう。

2016.02.12:

宮崎議員が議員を辞職した。これは当然の成り行き。だが妻との関係はあいまい。本人は叱責を受けたとだけしか語っていないが、妻からの発言がないので信憑性は低い。
それにしても安倍内閣の顔ぶれはレベルの低い人物が揃っている。
甘利明前経済再生相:「口利き」で賄賂を貰っても秘書に責任をなすりつけ、辞任はしたが本人もアベットラーも真相解明には後ろ向き。
高市早苗総務相:電波停止を命じる可能性に言及してマスコミを恫喝。
丸川環境相:年間被ばく線量1ミリシーベルトについて「何の科学的根拠もない」と発言、撤回。
島尻沖縄北方担当相:歯舞(はぼまい)を読めず、謝罪。彼女は翁長知事の姿勢が来年度の沖縄振興予算に関係するか問われたのに対して「全く影響がないというものではない」と発言、撤回。
特に女性閣僚3人はアベットラーが鳴り物入りで入閣させた人物。しかしいずれも超タカ派というだけで中身はあまりないのが特徴である。
アベットラーは戦争法や改憲などに熱心だが、経済政策は滅茶苦茶。禁じ手のオンパレードをやってその結果が円高・株安。肝心の景気は消費税増税で冷え込んだまま戻らない。
アベノミクスの「成果」として選挙で公明党と共に株高を強調したが、今やその嘘がバレた。要するに株価の上下はアベノミクスとは関係がないのである。

2016.02.11:

今日は出勤日だが「自主休暇」。そもそも史実に基づかない「建国記念の日」に意味があるとは思われない。よって祝日だと言う感覚は私自身にはない。
さて、とんでもない話が政界をにぎわしている。
自民党の宮崎謙介議員のスキャンダルは、おおよそ大人としての品位が問われる問題である。
既にマスコミで詳しく報道されているから細かい話は省くが、妻が出産前で入院している間に女性タレントと「お泊り」密会していたというのは常軌を逸している。しかも前例のない、育児休暇を取って議会を欠席すると宣言しているから、言うこととやることがこれほど乖離した話は聞いたことがない。
彼は明日12日に釈明会見をするようだが、自民党除名、議員辞職になってもやむを得ないものである。
加えて妻からの離婚訴訟、慰謝料・養育費請求を起こされても文句は言えない。
というか彼は何のために議員になったのか不思議でならない。一度自民党の加藤紘一の娘と結婚したがその後離婚、という経歴から利権が目的ということも考えられる。もちろん育児休暇も単なるパフォーマンスと見られても仕方がない。
こんな男を自民党が公認しているというのは、党全体のレベルそのものが堕ちているとみなしてもいいだろう。
この事件で週刊誌からベッキーの不倫、清原の覚せい剤逮捕の報道はかすんでしまうだろう。

2016.02.09:

日銀のマイナス金利方針で危惧されていたことが起こった。
まず、直接的な影響ではないが、欧米での株安を受けて東京市場も暴落し、それによって債券市場に資金が流れた。そうでなくても長期国債の金利は下がる一方だったが、株安で拍車をかけた様相である。遂に今日は長期金利がマイナスになった。
結局アベットラーによる目論み、すなわち日銀のマイナス金利によって銀行の資金が設備投資とか賃金に流れるという予想ははずれ、余った資金は国債のような金融商品に流れたのである。
また銀行自身も金利の低下によるしわ寄せを一般の預金金利などの引き下げにもっていった。ゆうちょ銀行でさえも金利引き下げの仲間に加わる始末。
これで銀行などの余剰資金は新たな利益源を求めてさまようが、実需の方向には全く向かない。中国経済も減速しているし、石油もだぶついて値下がりが止まらない。これで泣かされるのは庶民と中小企業だけという構図である。
アベノミクスはこれで崩壊に向かうだろう。日銀総裁はマイナス金利をさらに進めることもありうるとしているが、破れバケツに水を注いでも意味はない。最後には打つ手がなくなって立ち往生するだけである。
だからこそ日銀の会合では4/9人がマイナス金利に反対したのだが、日銀内部でも他人の声に耳を貸さない体質がはびこっているようだ。
ところで最近アベットラーが図に乗って憲法改正などで強気の発言を繰り返しているようだが、それに対する批判は明日以降に書く。

2016.02.08:

今朝は最低気温が氷点下になった。出勤時はしびれるような寒さを感じた。ただ幸いなことに風はほとんどなく、また前夜に雨も雪も降っていなかったので道路が凍りついて滑りやすいということもなかった。
さて、先日大手商社のK女史のことを書いたが、別の大手商社のS女史はまったく違うキャラで、スムーズに事が運んだ。とにかく自分勝手な発言は一切なく、船の予約をしたので船積書類が欲しいと言ったら1日で出てきた。まだ船名は決まっていないのでその欄は空白にしてある。
K女史の場合は船積書類を出す前にあれこれ要求を突きつける。船積書類がないとできない作業があることは理解していないし聞きもしない。ここが大きな特徴である。
こういう姿勢の違いに男女の差はあまりない。ウチの子会社の商社にいる若い男Nは程度の差こそあれK女史に近い。
先日も輸出用梱包材の熱処理証明書を要求されたので、梱包会社から入手して送ったのだが、書いてある容積が「梱包自身の容積と異なるので書きなおせ」と言ってきた。数字の違いが何なのか梱包会社に聞いたら、書いてあるのは梱包の容積ではなくて使用した材木の容積であるとの回答だった。
Nの発言も、「何故数字が異なるのか」という質問ではなくていきなり「書き直せ」という思い込みによる一方的要求が根底にある。
KもNも先入観が強すぎる、ここが最大の問題である。

2016.02.07:

1.台湾南部での大地震で、台南市のビルが倒壊した。犠牲者に対してお悔やみ申し上げる。
倒壊の原因はまだはっきりしないが、地上階あたりでの座屈で横倒しになったものと考えられる。トルコあたりで見られるような「パンケーキ破壊」、すなわち梁や柱の接合が不十分なために積み木が倒れるような崩壊を起こしていない。よって、施工ミスによって築後20年経って弱点が表面化しとことが考えられる。
いずれにせよ生き埋めになった人達の一刻も早い救出が望まれる。
2.北朝鮮がミサイルを発射した。国連決議をないがしろにし、しかも中国、韓国では旧正月休みの時に行っているからいやみ半分とも受け取れる。
国際社会を敵に回しながらも、彼らは愚行を繰り返す。その裏には武器やミサイル部品を購入するための外貨稼ぎがある。その手口は密貿易のほか、最近は推定5万人以上の出稼ぎ労働者の賃金ピンハネもあると国連の報告書に出ている。
外貨稼ぎは表面だけでも中国がトップ。裏では何があるかはわからないが、やはり国境を接している中国ルートが最大と見ていいだろう。
その意味で中国が厳しい制裁を課すのがもっとも効率的だが、中国政府は腰が引けている。朝鮮戦争での支援の後をいつまでも引きずっているのだろう。しかしそれでは制裁はザルになってしまう。ここは思い切った国際的制裁を諸外国と共にやらなければ北朝鮮に効果はない。
軍事的圧力で金王朝が屈服することは考えられないし、逆に彼らが国民を踏み台にして軍事力を増強する口実を与えるだけである。兵糧攻めが最も効果を上げることは秀吉の時代から明らかである。

2016.02.06:

時々太陽は顔を出すが薄雲でぼんやりした一日。気温はあまり上がらない冬の一日。明日も同様なのだろう。
最近毎週土曜の朝はウォーキングに出て、そのまま買物に出かけるようになった。
しかし足の衰えの改善の兆しは余りない。それでも足以外の衰えはそれほど感じられないので何とか体調を保っているが、これから衰えの恐怖との戦いになるのだろう。こんなことは以前には考えられなかった。
いずれ仕事も現役を続けることが困難になり、この日記も停止することになるのだろう。
今は先のことをくよくよ考えることはしないが、いつまで抵抗できるかはわからない。

2016.02.05:

先月から今月にかけては船積が忙しい。しかも輸出と輸入が入り混じって頭の切り替えに苦労している。
そんな中、昨年独特のパフォーマンスをした某大手商社のK女史とまたやりとりをすることになった。
彼女は年齢不詳。貿易実務の知識は中途半端。それも前任者がどういう仕事をやっていたかは全く無視して、あれをしろ、これを出せと一方的に命令するのが特徴である。絶対に「〜の書類は提出可能でしょうか」とは言わない。前任者からは一度も要求がなかった書類を、さも当然のように出せと言うのである。
今日とて妙なことを言い出した。いきなり海上保険の証書オリジナルを送って来いという。しかしINVOICEを貰ってないので保険会社に保険申請ができない。前任者は船が決まったらINVOICEはすぐに出てきたし、保険証書を出せとは言わなかった。私の方では何も言わなくてもすぐに保険をかけたし、証書は黙って送っていた。要するに阿吽の呼吸で仕事が進んでいたのである。
ところがK女史はそういうこれまでの手順を知らずに何でもかんでもこちらに要求を突きつける。当然私は「INVOICEがなくては保険申請ができない」と逆襲のメールを送った。
彼女は営業にも書類を要求したが、それには船荷証券の番号を記入するので、船が出てからになると営業担当はこれまた逆襲していた。

2016.02.04:

昼間はそれほどでもないが、朝晩の冷え込みがまだ厳しい。昨日は節分で今日は立春。
まだ寒いが夜明けが次第に早くなってきたので、出勤の時のマンションの階段がはっきり見えるようになって歩きやすい。大家はケチで、階段の照明を朝6時にはタイマーで消してしまうので冬の出勤時は真っ暗のために少々怖いのである。

2016.02.03:

元プロ野球の「番長」こと清原和博が麻薬所持で逮捕された。数々の成績を残した名選手だっただけに、何故彼が麻薬に溺れなければならなかったのか不思議でならない。何か人に言えない事情があったのだろうが、それがおかしな方向に行ってしまったのは残念である。
さて、清原事件の陰にややかすれ気味になったのが、北朝鮮の「人工衛星」打ち上げ通告。
相変わらず国際協調に欠ける存在である。仮に本物の人工衛星だったとしてもこれは明らかな国連決議違反である。決議では「ロケット技術を使った発射」を北朝鮮に禁止しているからである。
もちろん今回も人工衛星でないのは99%間違いないだろう。衛星を飛ばすのにはロケット以上に金と時間がかかるからである。
彼らの無謀な計画を阻止するには制裁の強化しかなさそうだ。

2016.02.02:

仕事の関係で国内のセメント工場の悩みを聞いた。
近年回転窯の磨耗が激しいというのである。相関しているのは自治体からのごみの受け入れが始まったこと。本来セメント用の窯の燃料は油とか石炭を使うのだが、その中にごみを混ぜることが数十年前から始まった。当初は古タイヤなどだったが、近年は産廃ごみも入るようになった。
ところがこれが曲者で、ごみの中に混じっているプラスチックなどから有毒ガスが出て、それが窯の中の耐火煉瓦の隙間を抜けて外側の鉄板を腐食させるのである。
腐食が進むと外の鉄板の厚さが半分近くなるという。こうなると機械が壊れる恐れがある。しかし自治体とのごみの受け入れ協定があるから拒否できない。そこで泣く泣く回転窯の胴体を交換する羽目になる。一部分の交換でも数十トンあるから金額は馬鹿にならない。
国内のセメントの需要は、ビルがコンクリートから鉄骨に変わったことでガタ減り。操業を停止した工場も少なくないが、自治体から怒られるから停止できないのである。
ところでこの回転窯は意外なところで活躍した。それは阪神、東日本大震災で出た災害ごみの焼却である。操業を停止したセメント工場にある古い窯を持ってきて、ごみ専用として使うのである。運転期間は長くないから多少の磨耗は気にしなくてよい。まさに廃物利用である。

2016.02.01:

今年も早や1ヶ月が過ぎた。
前半は暖冬そのものだったが、後半になって急激に冷え込み、九州などは大雪に悩まされた。今はやっと平年並みの寒さである。
今日はちょっと変わったニュースが流れた。
大阪府で大麻草を栽培していた民家が警察の捜査を受けたという。原因は近所の住民が大麻を乾燥させるときに出る水蒸気を煙と勘違いして通報したこと。
ということは相当な量の大麻があったのだろう。
大麻ではないが、似たような「事件」がずっと以前にあった。場所は京都市の北西、小倉山。春先に住民から「煙が出ている、山火事だ」との通報が消防にあった。早速消防、警察が駆けつけたのだが、火事ではなかった。煙の正体は杉花粉だったのである。どれだけ大量に出ていたかは想像がつくと思う。
2月に入ったのでそろそろ花粉症の季節が始まる。
例によって息子の鼻がムズムズし始める。私は全く関係なし。但し慢性鼻炎で鼻水は年中チョロチョロ流れっぱなしである。