悪餓鬼日記帖:なにぃ、文句あっか!

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2016.04.30:

昨日は外出しても少々寒いと思ったが、今日は寒さも和らいだ。しかし北海道では積雪。この時期の積雪はちょっと珍しい。
昨日から朝のウォーキングをしているが、足の感触は相変わらずで、回復の兆候はない。今月初めから薬をずっと服用しているが、痛みが少し減った以外はまったく変わらず。来週は通院なので医者にそのことを告げて対策を考えてもらうしかない。
腰椎が圧迫されるこの病気、非常に個人差が大きいようで、ネットに出ていた治療法の選択肢は広い。薬から、リハビリ、手術など患者の状態に合わせた治療方針が必要で、医者としてもどれを選ぶかは悩ましいようだ。ただはっきりしているのは、足を引きずったり、短時間しか歩けない場合は躊躇なく手術になるようだ。
私の場合の厳密な選択肢は医者に任せるしかないが、手術の覚悟は出来た。とにかく歩行困難がずっと続くのだけは願い下げにしてもらいたいと思うからである。

2016.04.29:

今日からぶっちぎりの10連休。例によって1日のメーデー、7日の通院以外は完全に空いている。
ちょっとは外に出たい気もするが、足が不自由ではどうにもならない。
さて、仕事のことで思い出したが、最近韓国の某製缶メーカーの何某からのメールは必ず警告が出る。警告の内容はPhishing詐欺である。
調べたところ、QRコードが仕込まれていることがわかり、これがウチの会社のウィルスバスター(コーポレート版)に引っかかったのである。
何故QRコードに反応するのかさらに調べたところ、最近はQRコードを利用したQRishingというPhising詐欺の一種が出ているという。
普通のQRコードはスマホなどをかざすと所定のウェブサイトに飛んでいくのだが、不正なQRコードを仕掛けて個人情報などを盗むサイトに誘導するのである。
メールを出している何某はメールにQRコードの入った署名をデフォルトで貼り付けているのだが、「やめてくれ」と返信を書いた。そのの反応はどうなるか、連休明けに明らかになる。

2016.04.28:

今年の新入社員が来月(連休だから9日から)から各職場に配属になる。その内2人がウチの職場に来るのだが、一人は私の仕事の一部をやることになるらしい。
もっとも私が直接教育することはなく、別の若手が面倒を見る。どうせ私も1〜2年でいなくなるのだから、長い時間をかけて教育するのがふさわしいだろう。私はあくまで若手を含めて「ご意見番」に徹することになる。
体調も思わしくないので、いよいよ本気で現役引退の準備に入る必要があるようだ。

2016.04.27:

昨日のYahooニュースに出ていたが、「全人格労働」ということが論じられている。
昔から「企業戦士」とか「社畜」とかいう言葉はあったが、最近は24時間すべてを仕事にささげるという側面が強くなったことは確か。先日も東京で電車が止まったのを、ある会社員が勝手に線路を歩いて他の電車も巻き込んでストップさせてしまった。聞いてみると「会社の会議に遅れたら困る」とのこと。鉄道を止めてまでも会社が最優先なのである。
私が最近強く感じているのは、ひとつに「サービス残業」が昔より大規模に蔓延していること。昔から残業することが会社への忠誠を表すとされていたが、今のような露骨な労基法違反、大規模な賃金未払いに至ることは少なかった気がする。
次は、文字通りスマホやタブレット端末で24時間会社に従属されていること。昔は帰宅すれば仕事から解放された。
そして最後は「成果主義」。長時間労働そのものも問題だが、一生懸命時間をかけて仕事をしても、会社の儲けにつながらなければ評価されず、賃金上昇にならないのである。要するに会社のために24時間頑張ったつもりでも、残業はつかないし昇給もないのである。これは人格の否定でしかない。当然失望して自殺者も出る。
このような日本の労働者の働き方、働かされ方は世界から奇異の目で見られている。我々はそのことに気付き、反撃ののろしを上げなければならないのである。

2016.04.26:

今日でチェルノブイリ事故から30年になる。
最悪の爆発事故で発電所も周辺の地域も放射能でボロボロになり、多くの犠牲者と汚染で近寄れない状態がまだ続いている。
しなくてもいいテストで重大事故を起こし、一旦はコンクリート詰めにしたものの、そのコンクリートも朽ち始めて新たなシェルターが必要になっている。セシウム137の半減期は30年だが、半分になっても自然界のレベルに達するまではまだ長い道のりが必要である。
振り返って福島でも似た状態がある。帰宅困難地域は当分解除にならないだろうし、震災から30年経っても住めるかどうかわからないのはチェルノブイリと全く同様である。
そして肝心の廃炉に向けての溶けた核燃料を取り出すのはいつになるか全く不明で、取り出してもその後の処理はこれまたチェルノブイリと同様、見通しが全く立たない。
一旦事故ったら手がつけられなくなる原発の恐ろしさ。熊本地震でも平然と運転を続ける川内原発を「大丈夫」とする電力会社と政府の見識はもはや一般の常識を飛び越えて狂気の世界に入り込んでいる。

2016.04.25:

10連休を目前にして、仕事は追い込み段階。但し月末検収は残り1件だけになったので、後は見積のまとめに集中している。
そんな中でイライラさせられたのがU社の営業。
ある機械部品の完成品の見積を頼んだのだが、見積を依頼してから2週間くらいになって「鋳造と1次加工まではできるが、最終加工まではできない」と言い出した。「今頃になってそんなことを言うとは。ふざけるな」と一喝したが、できないものはできない。慌てて別の会社に仕上げ加工だけの見積依頼を出すことになった。
この営業マン、彼も途中入社で建設会社の営業をやっていたとのこと。しかしウチのように機械メーカーとでは感覚が違う。
建設工事なら無理な仕事でも人を雇うなどして無理矢理下請に押し付けて仕事を完成させる手法がとられるが、ものづくりは設備と熟練工がいなければ不可能は不可能なのである。それは逆さ吊りにしてもダメ。
だが彼は客にいい顔をしようとして社内に無理難題を押し付けようとして逆襲にあったのである。しかもそれが理解できるまで2週間を潰してしまった。
さすがに先輩営業マンが私に電話をかけてきて、謝罪とともに1次加工までの見積で我慢してくれとの話でOKしたが、ここにも若者の未熟さによる独断で独り相撲をしてしまい、前にも後ろにも進めなくなった現象が見られる。

2016.04.24:

熊本地震による交通手段の回復は次第に進んで、鉄道では残るところ新幹線の熊本〜新水俣、阿蘇高原線の肥後大津〜豊後竹田間を残すのみとなった。
その外道路も次第に不通区間が減っているし、何よりガスや水道などのインフラも回復しつつある。ただ、壊れた家屋などの復旧はこれからで、避難所から仮設住宅などへ移るなどの動きはこれから。まずは週明けに激甚災害の指定をやったり、政府の補正予算が決まらないと本格的な作業は進まない。同時に避難所の環境の改善も必要である。
これからボランティアも本格的に現地に入るが、ひとつだけ希望しておけば、マスコミがあれこれ「問題だ、問題だ」と騒がないこと、そしてネットを使った誹謗中傷の類を抑制すべきことである。

2016.04.23:

昨夜は猛烈な眠気が襲い、9時には寝てしまった。
昨日は国産ステルス戦闘機が始めて飛んだ話がマスコミに出ていたが、そもそもステルス戦闘機が日本に必要なのだろうか?
もし防衛に使うとしても、標的は海上にいいる敵空母か、敵が上陸して拠点を作っている場合しか考えられない。しかし日本のような狭い国土ではステルスを使ってもあっという間に目的地に到達する。ということはステルス戦闘機が防衛に必要なのではなく、他国を攻撃するのに使われるとこになるとしか考えられない。
しかもステルス戦闘機を作る目的はもうひとつある。それは軍需産業を食わせることである。
軍需産業が倒産しては困る。もちろん企業側も食いはぐれのない売り上げを確保できるので、政府はまたとないお客様である。互いに持ちつ持たれつ、そのことを裏付けるように毎年の自民党に対する政治献金は少なくない。しかも献金額は発注額とほぼ比例していて、順位も同じである。1位は三菱重工、2位は三菱電機、3位は川崎重工、日本電気、IHIと続く。この順位は毎年ほぼ変わらない。
こうした産軍の癒着の構造はどこの国でも同じだが、特にアメリカは完全に一体化していて、ステルス戦闘機で有名なロッキード、ミサイル専門のレイセオンなどは売り上げの90%以上が軍需である。
アベットラーが政府を乗っ取るようになってから、アメリカの武器の購入とともに国産の武器開発も進んでいる。なおかつ日本の武器技術の輸出にも、法律を変えてまで推進しているのである。
最近オーストラリアの潜水艦の売り込みに各国が競争をしているが、日本も売り込みに積極的である。日本では三菱と川崎しか潜水艦を作れないが、両社共に、必死になって政府に食らいついているようである。

2016.04.21:

以前書いたかもしれないが、今日もある機械部門の営業が滅茶苦茶なことを言い出したのでメモしておく。
客先は東南アジア。機械の調子が悪くて交換部品を送ってくれということだったのだが、原因を巡って機械の不具合か運転が悪いのか、客とウチの会社が責任のなすりあい。
そこまでは珍しい話ではないのだが、問題は責任がどちにあるか決まらない、すなわち部品の費用をどちらが負担するか決まらないまま日本から輸出せよというのである。
ここで問題になるのが所有権と税金。
客の責任ならば注文書を貰って輸出し、相手国の輸入のときの付加価値税も客が支払って所有権が移転する。逆にウチの会社に責任があれば付加価値税も全部自腹で客に所有権が渡る。
しかし費用負担が決まらないまま相手国に持っていくと、相手国での所有者は宙に浮く。ということは税の負担者が決まらないので通関もできない。もしウチに現地法人があればそこに売ったことにすれば問題はないが、そんなものは存在しないのである。
加えて会社の監査でも、まだ売れていない会社の所有物を勝手に海外に持ち出したとして責任を問われることになる。
だから私は持ち出しに猛反対した。だが営業はまったく理解できていない。ひたすら客が要求したらすぐに引き渡せるように準備しておけということしか頭にないのである。日本に置いておけば航空便で一夜にして持っていけるのだが、パニックになってひたすら客に奉仕することばかり考えているのである。
国内ならば責任がどこにあるかの決着を後回しにして物を送ることはある。しかし国際取引ではあいまいな決着は上に書いたような所有者と税金問題を引き起こす。そのことが理解できない営業に国際取引をやる資格はないと言っていいだろう。

2016.04.20:

震災の物資輸送で、きな臭い話が飛んでいる。
政府は自衛隊のCH-47ヘリの他にわざわざオスプレイを使ったのである。
しかもCH-47は所有する台数のうちの一部が使われているだけで、量が多くなる場合は増やせば済む。しかしそこへオスプレイをもぐりこませる事で政治利用をしていることはほぼ間違いないだろう。
この点で多数の大手マスコミは批判したのだが、産経新聞は被災者の声だとして、逆に政府批判の政治利用だと語気を荒げている。
これはどう考えてもアベットラー軍団の意図だろう。折りしも佐賀空港へのオスプレイ配備の計画があるのだから、その地ならしも兼ねているのはほぼ間違いない。
被災者の気持ちを逆用してオスプレイを歓迎させるやり口は卑劣極まりない。

2016.04.19:

アベットラーの発言でネットが炎上する騒ぎになっているようだ。
17日に、記者団に対してスーパー・コンビニでの食料不足に対応するとして「今日中に70万食を届ける」と発言した。ところがこれが誤解を招くことになり、「何だ、無料じゃないのか」と怒る人達が急増したのである。
避難所へ直送するとは言っていないからこうなる。
実は別途90万食が政府から自治体へ配布されることになっていたのだが、こちらも自治体での避難所の人数把握が不十分、人員不足などで仕分けができなくなっていることが判明した。
例の「雇用が増えた」(実は非正規)に見られるように、自分に都合のいいことだけをつまみ食いして喋るからこういうことが起こるのである。
消費税10%増税の話でも、「大震災級」と言ったことで「では熊本地震は重大じゃないのか」と噛み付く人が出ているが、これも国民目線ではなくて大企業へのアピールが頭の中で一杯になっているからである。
鉄道、道路の他にガス、電気、水道などのインフラも復旧へ動き出したようだが、一方で自動車業界のように、部品供給が滞って操業停止に追い込まれることも報じられている。
何はともあれ「人」が中心の復旧の取り組みが優先されるべきだろう。

2016.04.18:

今日も地震関連の話だが、アベットラーは「リーマン・ショック級、大震災級の事態にならなければ、予定通り引き上げていく」と壊れたレコードのように繰り返した。
東日本大震災の後、消費税を8%に上げてそれが景気を冷え込ませた一因になったことを忘れたようだ。彼の頭の中は大企業を肥え太らせることで一杯で、震災で困っている人達のことは付け足りに過ぎないのである。
だが経済は正直で、石油価格低迷が続くことを中心に、地震の影響もあってか株価は大幅下げ。但しアベットラーは我に返ることはなさそうだ。
気象庁も今後の予想がつかないという今回の地震、それでも関係者の努力で鉄道、道路が少しづつ復旧し始めている。
優先すべきはこれらの復旧支援であって、増税ではない。

2016.04.17:

死者がまた増えて41人、さらに11人の行方不明者がいる。
今支援物資が足らないという。また物資が届いてもどこにどれだけ配分すればいいかわからない、仕分けの人員不足もあるという。そのうちに解決するだろうが、しばらくは混乱が続きそうだ。
鉄道、道路の寸断も深刻。阿蘇周辺は火山灰が積った土地が多く、山が大きく崩壊している。こちらも復旧が長引きそうだ。そうなると物資の輸送のネックとなり、復興への障害になりそうだ。
余震の問題も気になる。余震の頻度がなかなか収まらない。それどころか気象庁は南西側の地域に注意すべきとしている。
TVで益城町の状態を流していたが、建物の崩壊の様子を見て阪神大震災に似ていると思った。1階がぺしゃんこになっているのは全く同じ。死者の多くが圧死であることも類似点である。東日本は津波で瓦礫が流されているので大きく異なる。

2016.04.16:

いや、驚いた。
大きな地震が続けて起こるとは。しかも14日夜のM6.5は「前震」で、今日未明のM7.3が「本震」であると気象庁が発表した。加えて一連の地震は3つの地震の同時発生であるとも。
確かに震源域は中央構造線の西の端で長距離の活断層が存在するところ。既に活断層が地表に出ているのも発見されていると言う。
そして犠牲者は今日だけで28人。一昨日の9人と合わせて37人となった。特に南阿蘇村で大学生が2人、若い命が失われたのは残念である。
これからどういう動きになるのか、震源地が大分県にも及んでいること、そして今夜は大雨が予想されるだけに、被災地の2次災害の不安が予想される。
余震が早く収まること、そして支援の手が早く届くことを望む。

2016.04.15:

昨夜起きた熊本地震、9人の方が犠牲になった。ご冥福をお祈りする。
熊本市近辺の大地震としては1889年以来である。当然当時のことを知っている人は誰もいない。
今回の地震はマグニチュードが阪神とか東日本よりも低いが、活断層の浅いところで起こったようで、震度だけはやたら大きかった。だから人的・物的被害が激しかったことが伝えられている。活断層のずれが地表に出ていると見られる現象も出ていると言う。神戸市でも断層のずれの痕跡がある。
被災者の救済、インフラの復旧が急がれる。

2016.04.14:

昨日書いたデータ移行は無事終了。慣れてしまえば後は一気である。
これで今月の主な仕事は終了。後は落穂拾いばかりである。本当の忙しさは連休明けから。
おっと、その前に8日に書いた中東からの修理の話が実現しそうである。
注文書の後、信用状の原稿が来た。但し怪しげな内容で、実物が来るまで油断できない。以前同じ客で信用状の原稿段階では入っていた文言、それもウチの範囲ではない書類を出せとの文章が「密輸」されていた。そういう客だから何を言い出すかわからない。要するに「下駄を履くまでわからない」不安を抱えているのである。

2016.04.13:

ここ数日、システムそのものではないがデータの移行作業で忙殺されている。
実は多量の在庫品を「のぞみシステム」の外で管理していたのだが、経理担当者の交代から新任者が「仕事がやりにくいのでシステムに取り込んでくれ」との依頼があった。
私としては依存はなく、それではと移行方法を打ち合わせしていよいよ本番の作業をすることになったのである。これは以前の工場・事務所時代にやったことがあるから抵抗はない。しかし困ったのは入力画面が大幅に変更されていて、しかも5年以上触ったことがないメニューだから四苦八苦。
マニュアルと首っ引きになりながら何とか1個目のデータ移行が成功。その後はたやすかった。
今日は慣れていないので6個のデータだったが、明日は100個くらいを打ち込む予定。さて一日で終了するどうか・・・

2016.04.12:

ゴールデンウィークの過ごし方は別にして、仕事ではその前後が忙しくなる。
私の場合、「前」はそれほどでもないが、「後」が少しだけ悩ましい。
ある1件は「ゴールデンウィークは他の仕事で忙しいし、荷物を置く場所もないので後にしてくれ」という客からの要望。これは単純に保管しておけばいい話。しかしもう1件は無茶なことを言う客である。
そもそもは3月の要求納期の商談で、発注がこれ以上遅れたら間に合わないから早く注文書を出してくれと事前に頼んでいたもの。ところが実際に注文書が出たのはそれから2ヵ月後。だったら納期は5月になりますよということで納得してもらっていた。
ところが3月末になって突如「ゴールデンウィーク前に入れてくれ」ときた。工場では既にシャカリキで作っている途中なので今更前倒しは不可能。しかも余裕なしで作っているからゴールデンウィーク分の納期短縮など論外である。
営業には「発注を2ヶ月遅らせたからゴールデンウィークをはさむ羽目になったのであって、それを無視して無茶を言うな」と客に反論せよと言っておいた。実際にどう伝わったかは不明だが、結局納期短縮の話は消えたのである。

2016.04.11:

出勤して朝一番は席替え。
最近の席替えは非常に楽になった。両脇にあるキャビネットはキャスターが付いているから、そのまま転がして新しい席に持っていけば終了である。机の上もPCと少しの書類だけ。何しろ書類のほとんどはPCあるいはサーバーの職場専用エリアにあるのだから。
ということで席替えは10分程度で終了。足の方も、多少力が入らないが痛みはほとんど消えたので楽になった。
話は変わるが、今年のゴールデンウィークは10連休。あまり人の行かない温泉で足を癒そうか?

2016.04.10:

昨日もらった薬を飲んだら痛みは多少改善。但し買物に行って荷物を持って歩くと、激しくはないが鈍い痛みが出る。
やはり背骨に負担がかかると脊髄が強く圧迫されると考えられる。だからといって買物をやめるわけにはいかないので悩ましい。
荷物が多いときは息子に手伝ってもらうしかあるまい。一頃は手伝ってくれていたが、気が乗らないようだし、夜型生活で朝が辛いので、起きてこなくなった。
しかしもう我慢をしている場合ではない、事情を説明して生活リズムも改めてもらわないと困る。

2016.04.09:

気温も上がり、公園の桜は満開を過ぎて緑の若葉がところどころ顔を出していた。
いつもの通院で、インシュリン処方のための内科に加えて、整形外科を受診した。先日書いた足の痛みの原因を探るためである。
結論:
俗に言う坐骨神経痛の原因のひとつで、正確には「腰部脊柱管狭窄症」ということがわかった。腰椎の椎間板が磨耗して、変形した背骨が脊髄の中にある神経や血管が通っている管を圧迫、症状が出るのである。大抵の人は腰痛として出るようだが、私の場合は大腿部の神経がやられたようだ。
椎間板の磨耗はもちろん加齢のためである。(またも「加齢」だ!!)だから基本的に治らない。
とりあえずは薬による治療で、プロスタグランジン誘導体と呼ばれるもので末梢血管を拡張させて痛みを和らげる。これで1ヶ月様子を見ることになった。もし改善しない、あるいは悪化するならば変形した部分を削り取る手術も視野に入る。
それにしても転倒して股関節を痛めたことがきっかけになったことだけははっきりしているが、坐骨神経痛に至った機序はまったくもって不明である。

2016.04.08:

ちょっと変わった注文が入りそうである。
中東某国からの話だが、大型回転機械の軸受が破損したので、30年ほど前に製造した日本に送って修理し、送り返して欲しいというものである。
国内では修理は珍しくないが、中東から日本まで船で片道1ヶ月強かかってもかまわないという。機械は3台あるので1台運転しなくても問題ないとの見解である。しかも新品ではべらぼうに高いから修理の方が安上がりになるとの見解である。
軸受は一般に使われる球とか円筒のころが入った転がり軸受ではなく、直径が大きいので「ホワイトメタル」と呼ばれる接触部分に錫などの軽金属が使われる。舶用エンジンとか巨大発電機の軸受はこのホワイトメタルである。
この軸受、軸とのなじみがいいので多用されるのだが、弱点は融点が低いので油切れを起こすとあっという間に焼きついて破片が給油配管に詰まる。だから点検を怠るわけにはいかない。監視員が常時温度計とにらめっこになる。
だが一旦破損したらメタル部分を取り替えるしかない。修理の方法はメタルを全部はがして再度鋳込むしかない。これは専門メーカーでしかできないし、中東ではそんな会社はほとんど存在しないのである。
ということでウチの会社に話が持ち込まれたのである。

2016.04.07:

丸一日の雨で通勤は最悪。
転倒しないよう、水溜りに足を突っ込まないよう注意しながら歩いたので疲れた。しかも会社は海岸べりにあるし、猛烈なビル風が吹くので傘は役に立たない。
暴風雨で交通機関の乱れも続いたが、私の仕事で中東に送る荷物を積む予定の船は暴風を避けるために伊勢湾で待機。お陰で今日神戸に入る予定が明日に順延した。
決算は過ぎているのでまったく気にならないが、スケジュールが遅れるのは気分のいいものではない。

2016.04.06:

昨日の話で、一部の事実が報道された。
それによると犯人は少女に恐怖心を植えつけて逃げられないようにしていたとのこと。その効果か、彼女は「抵抗したら殺される」と考えるようになったという。
この場合、大人には効果がなくても中学生レベルでは威圧感を感じることは想像に難くない。勝手に解釈してはいけない。彼女が感じた事実を素直に受け止めるべきである。つまり部屋の内側から鍵を開けられないことと、恐怖心によって逃亡は不可能と判断したのである。
これを絶対に責めてはいけない。

2016.04.05:

最近ちょっと気になること。
埼玉県の女子中学生が誘拐、監禁され、2年後に自力で逃げ帰った事件、ネットで無責任な連中が「何故もっと早く逃げなかったのか」と「批判」している。しかしこれは聞きかじりの情報で落書きする2ちゃんねる的発想でしかない。
現在の警察発表だけではわずかなことしかわからない。特に犯人による女子中生の抑圧方法が具体的に語られていないのである。具体的にどのような点が疑問なのか、私なりに気付いたことをメモしておく。
食事:
2年間の間、ろくに食事ができなければ体重は激減する。しかし解放直後に両親が「身長が伸びた」と語っていることからまあまあの栄養は摂れていたものと考えられる。
そうなると犯人はどのように食事を与えていたのか、大きな謎である。
もし自炊せずにコンビに弁当ばかり食べていたとすると、学生が毎日のように2人分を買っている姿に不信感が漂う。買う店を毎日変えていたらわかりにくいかもしれないが、やはりおかしな行動である。
しかも自炊しないに関わらず、2人分の食費はどのように調達したのか?
仕送りだけではまず不可能で、アルバイトをしていたのだろうが、警察は全く触れていないので不明である。
洗濯:
独身の学生が女性の下着を干していたらまずもって疑われる。汚れたものは捨てて次々と新しいものを買えばこれまた店で疑われる。
これも警察は語っていない。
生理:
これが最大の謎である。
中学生ならばまだ生理は安定していないので、監禁と抑圧のストレスで生理が止まることは充分考えられる。しかし彼女が逃げる直前はネットで自分のことが書かれているのを見て希望を回復しているから、栄養補給がそこそこあったこととあいまって生理の異常はそれほどひどくなかったかも知れない。
そうなると逆に犯人はどうやって生理用品を手に入れたのか?
最近は男性が女性の代理で買うこともあるだろうから言い訳はなんとでもつくが、時々買うとなればやはり店に疑問を抱かれることは必至である。これはさすがに警察も公表しにくいだろう。

ということで、まだまだ事件の謎の部分は多い。
私は兼業主夫なのでこういった生活感覚の疑問はすぐに気付くが、「何故もっと早く逃げなかったのか」などとたわ言を発する馬鹿者にはこういう感覚はわかるまい。

2016.04.04:

先日よく聞き取れなかった新任トップの訓示が文字になって公表された。予想通り尻たたきである。「事業部としての目標を決めたのでそれに向かって邁進せよ」である。
しかも前トップがしょっちゅう口にしていた「実力が落ちて大きなミスをしている。気を引き締めろ」も引き継いでいる。
前トップが院政を敷いていることもあるが、そもそも事業部の調子が悪かった頃に「希望退職」という名の首切りをやって優秀な人間が去っていったのである。だから人員不足でボディーブローのように実力が落ちているのは当然の成り行きである。それを下の人間の責任にするのは馬鹿げた話だ。
万年平社員で先の短い私は冷ややかに見ているが、若手社員にはきつく聞こえているかもしれない。

2016.04.03:

丸一日どんよりしていた。よって午前の買物以外は家の中でゴロゴロ。
近所のスーパーでちょっとした異変が起きている。生鮮野菜とか肉、魚介類は変わらないが、豆腐、調味料、麺類などの食品類が次第に姿を消しているのである。
聞くところによると、元は産直市場とスーパーとが合体した店舗だったのが、スーパー側が一旦商品を引き上げて新装開店させるとの事。
しかしいつ改装が終わるかは未定で、だったらそのまま撤退することも考えられる。
ということで店の中は閑散としていて、おかしな感じである。私としては、家から遠いこともあっていつもそこで買っている品物については、少々高くても別の店から買うことも視野に入れなければなるまい。

2016.04.02:

今日は天気もよくて花見日和。近所の公園では桜が満開で、親子連れが桜の木の下で弁当を広げていた。
我が家でも洗濯物が1日で乾いた。この陽気が続けば今週は点火しなかったファンヒーターを来週に片付ける。
さて、困ったことになった。足の調子がますます悪くなりつつある。夜中にトイレに行くときも何かに掴まっていないと起き上がれない。週末のウォーキングもふらふらして足がままならなくなった。何よりも通勤の足取りが重くなって速度はがた落ちである。
さすがにヤバいので、来週の土曜、インシュリンの投薬と同時に整形外科で診てもらうつもりである。もし回復が不可能とあれば、仕事は10回戦で現役引退せざるを得ない。「毎日が日曜日」の生活は気が滅入るが、無理をする理由はどこにもない。
脳みそだけはまだ健在だが、肉体がついてこないのでは諦めるしかない。

2016.04.01:

今日は正午前後に雨が降った以外はどんよりとした曇り空。
今朝の通勤はいつどおりラッシュアワーを避けて早めだったが、それでも新入社員が多く乗っていて、通路は通りにくかった。今の若者はおおよそ他人との接触を嫌ってドア近くに間隔を取って立つ。だから通りにくいのである。
新しい事業部トップの訓示は10分ほどで終わったが、小さな声でボソボソしゃべるのでマイクを通しても何を言っているのかわからずじまい。後で要旨がメールで流れると思うのでコメントはそれからとする。
人事異動であちこちでは挨拶。昨日は私の顔見知りが何人か職場を去ったが、今日は異動でウチの職場に来た人が一人。今回は遠隔地への転勤はほとんどなかった。
それにしても今回珍しいことがあった。3月31日受注の案件がどっさり来て今日からものづくりの準備が始まった。どうやら営業が隠し球を握っていて、決算で一気に客先から注文書を出してもらう工作をやったらしい。営業ノルマの達成が苦しかったようだ。
ともあれ新年度が始まった。