悪餓鬼日記帖:なにぃ、文句あっか!

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2018  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10    

2016.09.30:

月末&決算ということで、人事異動や退職の話があちこちから聞こえて来る。
今日も昔の仕事仲間が退職の挨拶に来た。来年で70歳になるので引き際と感じたとのこと。退職後はシルバー人材センターに登録して適当な仕事があれば働くとのことである。
こうしてわれわれと同世代の人たちが現役引退をしていく。その昔、北アフリカで一緒に仕事をしていた連中も今は数えるほどしか残っていない。そのうち私も消えるだろうから、昔の栄光を知る人は誰もいなくなり、やがて遠い昔の話として消えていくのである。
ウチの会社は再雇用も含めて社員として残れるのは65歳まで。それ以降、同じ職場で働く場合は派遣社員となる。いつまでも社員としての地位を残すというのなら定年そのものを廃止しないと無理だが、会社は首をたてに振らないだろう。しかし現実には人不足で多くの高齢者が派遣社員で働いている。
「一億総活躍」というのなら、定年を法律で廃止しないと実現しないだろう。

2016.09.29:

臨時国会が始まったが、自民党は早速数の驕りによるパフォーマンスを始めた。
ひとつは、アベットラーが演説中に海上保安庁、警察、自衛隊に敬意を表したいということで演説を中断して手を叩いた。すると自民党議員全員が起立してスタンディングオベーションをしたのである。
国会初の出来事らしいが、どうやら最初から仕組まれたものに見える。
議長がたしなめたらしいが、野党側からも気持ち悪いとの声が出た。アメリカでは珍しくないことだが、アベットラーは大統領気取りになりたかったのだろう。他人の言うことに耳を貸さず、ひとすら自分の言いたいことだけしゃべって一人酔いしれる、そんなアベットラーの気質を表すものである。
もうひとつは衆院TPP特別委員会理事の福井議員が、二階派の会合で「(TPP法案を)強行採決と言う形で実現するよう頑張らせていただく」と言ってのけたことである。
彼は理事の辞任を申し出て認められたが、明らかに無意識の「本音」であり、国会審議の軽視である。とにかく多数決で決めたら終りという意識がある。それは自民党全体に満ち満ちている。
自民党にはナチス張りの宣伝戦略と、民主主義の破壊がはびこっている。

2016.09.28:

決算の終盤で、明日処理する1件ですべて完了。但し別の1件が決算からこぼれ落ちた。
原因は下請けメーカーでの製作ミス。作り直しのため20日間のロスである。営業担当に頼んで客先にお願いして遅れを認めてもらった。ところがである。営業課長が横から出てきて「納期遅れをなぜ出すんだ!罰金をとられたらどうするんだ!」とのたまう。
すかさず私は反論。「これまでこの品物は作りにくくて何度も作り直しをしたことがある。元は図面が原因なのだから設計に文句を言ってくれ!」
作りにくいのは事実。実は円筒形の品物なのだが、筒の厚みが薄いうえに寸法精度はコンマ数ミリ。旋盤で削ったときの熱程度でもゆがんでしまう品物なのである。ベテラン職人でさえも泣かせる厄介なモノゆえ、設計に精度を若干甘くするよう申し入れたことがあるが譲らない。取り付ける相手の寸法精度の関係でピッタリ密着させる必要があるのだが、それにしてもモノづくりの現場から泣きが入るほどの超製作困難なものなのである。
営業課長は「だったら俺が設計に申し入れる」と言っていたが、どうなることやら。

2016.09.27:

米大統領候補者の討論会は予想通りののしり合い、国会は自民党の勝手な起立・拍手とアベットラーの中身のない「方針」と、面白くもなんともない話ばかり。
現在最も興味をそそるのは豊洲新市場の盛土問題。当初の4.5mの盛土計画を建屋の下はしないと誰が勝手に変更し、その後も「盛土をしている」と嘘をつき通したのかである。また石原元都知事がどの程度関与していたのか、小池知事が都庁の幹部を攻め落として月末までに全貌を明らかにできるかも焦点になっている。
ここをクリアできれば都政の透明化が期待できるだろうし、小池知事の株も上がるだろう。
日本の政治のこれまでの膿を出せるかどうかの天下分け目の決戦が待っている。

2016.09.26:

整形外科で増やした薬の効果、効果はてきめんで足のだるさはかなり解消。
足の力が入らないのは押されたままの神経のせいであるから、状態が悪化して手術するまで放置しかない。若干辛いところはあるが、医者自身が手術による失敗のリスクを負わないのであれば、患者は引き下がるしかない。
ともあれこれで様子を見よう。

2016.09.25:

大相撲は豪栄道が全勝優勝した。カド番からの全勝優勝はきわめてまれなこと。
これまで怪我で苦しんでいたのが回復して吹っ切れたようで、本来の強さが出てきたようだ。
スポーツ選手、特に力士は体重を無理矢理増やすために関節を痛めることが多い。また関節のみならず糖尿病でも苦しむ。
本来ならラグビー選手くらいの体重で十分なのだが、伝統的に力士は太ることを強要される。理想はやはり故千代の富士のような筋肉質だろう。そろそろ力士の宿命のように言われる短命を克服すべき時に来たのではないか。

2016.09.24:

今日は通院。
1年ぶりくらいに心臓のエコー。先月あたりから心拍がおかしくて血圧計がエラーになることがある。自分でもわかるが心拍数そのものは80くらいで通常だが、心拍が強弱を繰り返すのである。リズミカルな心拍の途中で変なパルスが混じる期外収縮ではない。自覚症状としては、動悸で心拍が早くなるのではなくて逆に心拍数が半分になったような感じである。特に食後が顕著。
今日の通院時にはまったく現れず、エコーを見ても僧帽弁閉鎖不全による血液の逆流の量も増えていない。これでは主治医も判断のしようがない。せめて恒常的に起こってくれていたらと彼は言うが、私にすればたまったものではない。心拍が極端に遅いというのはそのうちに止まってしまうかも知れないという不安にさいなまれるからである。
一方、整形外科では先月から新しく処方された薬の効果が一定程度あるということで、こちらの薬を増やした。副作用として眠気、ふらつきが顕著になる可能性があるが、ひどければ減らせばよい。
病気のデパートの品揃えが増えて、医療費も高騰。家計に響くのには困ったものだ。

2016.09.23:

仕事中の暇になった時間に、昔懐かしいドイツの風景をGOOGLE MAPで調べてみた。
35年前、仕事で滞在していた街はかなり変わっていた。路面電車の一部は地下鉄(U-BAHN)と入れ替わっていたし、何よりも建物がかなり建て替えられていたことである。
大きな百貨店が2つも移転していた。また建物は変わらなくてもテナントはかなり入れ替わっていた。そんな中で私が滞在していた安アパートはどうやらオーナーが変わったようで、玄関の看板はなくなっていた。安アパートに引っ越す前にいたホテルは名前だけ残っていたが玄関の装飾は変わっていた。オーナーは何代か入れ替わったのだろう。
2003年に、シベリア鉄道の旅から足を延ばしたベルリンだが、こちらも中央駅(Hauptbahnhof)が改装され、地下ホームもできていた。だから西からベルリンに入る拠点は動物園駅(Zoologischer Garten)だったが、中央駅にその地位を奪われて、ただの郊外電車(S-Bahn)のひとつの駅に成り下がっていたのである。
時は流れ、建物も人も変わっていく。昔あった風景は幻のごとく消えて、次の世代が主要な伝統を残しつつも新しい街に変えていくのである。

2016.09.22:

今日は会社の出勤日(GWや盆休みの「敵討ち」)だが、例によって有給休暇を取った。
最近夕食のメニューがワンパターン化している。メニューを考えるのが次第に面倒になっていること、それと準備の手間を省きたい、要するに手抜きをしたいという気持ちが強くなってきたからである。
最大の手抜きの方法は市販の弁当や惣菜を買ってくることだが、60過ぎから急激に下がっている給料で毎日そればかりだと家計が干上がる。しかも糖尿病患者にとって、市販の脂肪や炭水化物の多いメニューは避けたいので、面倒でも手作りせざるを得ない。
最近食事の宅配というのがあるようだが、これも市販の弁当+配達費がかかるので割高。一人分だけの量の少ないものにしたら材料費は下がるだろうが、結局は大差ない。
ということで、消極的になりながらも自炊するしかない毎日である。

2016.09.21:

台風一過、昨夜は部屋に涼しい風が入ってきた。同時にここ数日前からこむら返りが頻発することがなくなった。やはり猛暑で汗を大量にかくという悪条件が緩和されたからだろう。
政府の原子力関係閣僚会議が開かれ、高速増殖炉「もんじゅ」について廃炉も含めた抜本的見直しを年内に行うことを決めた。
22年間かかって使った費用は1.2兆円。運転時間は250日と、無駄遣いの極みにある代物を、これ以上維持しても意味がないことに政府がやっと気づき始めたということだろう。そうでなくてもトラブル続きに加えて度重なる点検漏れ。ついに原子力規制委員会は運営主体の日本原子力研究開発機構に「能力なし」との烙印を押して退場を命じるところまできたのである。
順調にいくはずだった核燃料サイクルはことごとく失敗。六ヶ所村の再処理工場は動かず、「トイレのないマンション」からはもうすぐ「核のごみ」があふれる。やけくそになって核廃棄物の地中への埋設を考えたが、地震列島日本ではの安全なところはひとつもなく、どこの住民からも絶対反対を突きつけられているのである。
だからといって核燃料サイクルをあきらめるとプルトニウムが大量に溜まり、今度はIAEAから核兵器開発の疑惑で白い目で見られる。核燃料サイクルがまともに動くという前提でIAEAからの警告が避けられているのだから。
こうして前にも後にも進めなくなった日本の原子力政策、すべては「原子力ムラ」の言うがままに、安全性そっちのけでせっせと原発を作ったことが原因である。
原発の再稼動などもってのほか。「もんじゅ」だけでなく、すべての原子炉を廃炉にすべきである。

2016.09.20:

台風が太平洋沿岸を掠めながら通過している。
神戸では昼ごろから16時ころまで風雨が強まって、六甲山系をを中心に警報が出た。
自治体が出す避難の種類には3種類がある。「違いがわかる事典」によれば、
---
避難準備情報は、今後、避難勧告が発令される可能性が高い時に、一般住民に避難の準備を促すもの。
また、お年寄りや身体障害者など、移動に時間がかかる災害時要援護者を、早期に避難させるため呼びかけるものでもある。

避難勧告は、災害の発生する恐れがある場合に、避難のため立ち退きを勧めるもの。

避難指示は、災害が発生している、もしくは発生する恐れが非常に高と判断された時に出され、避難勧告よりも危険が切迫し、避難のため立ち退きさせるためのもの。
---
とある。
今回の台風では「避難準備情報」にいちいち解説を付けていたが、解説が必要になるということは用語が悪いからである。
きっかけは岩手県岩泉町で多くの死者を出したことだと思うが、この言葉の中に「移動に時間がかかる災害時要援護者を、早期に避難させるため」という意味合いはどこにも含まれていないのである。よって岩泉町長以下、経験したことがないような風雨であったこととあいまって、住民に対する的確な指示が遅れた。町長は謝罪していたが、根本的には意味不明の日本語にあると言ってよい。
これら避難に関するカテゴリーと用語は根本的に改めるべきだろう。

2016.09.19:

昨日の話、アクセス拒否リストに載せるともに、ルーターを再起動してIPアドレスを変えたら、本日早朝からアクセスが止まった。まだ油断はできないが、成功したらバンザイである。
今日は戦争法の強行採決から1年になる。
差し迫った問題として、南スーダンでの駆けつけ警護が想定され、青森の自衛隊の派遣が予定されている。
隊員もその家族も大いに不安だろう。「国を守る」という大義名分があるからこそ入隊したのに、他国の地で実際に戦闘に巻き込まれ、殺し殺される環境に追い込まれるのである。誰が好き好んで戦争をしたいと思うか。
戦争をすることが誇りに思えるのは、アベットラー以下戦争法に賛成した自公議員の頭が狂った連中だけだろう。
ひとつだけ、最悪のシナリオとして現実味を帯びてきているのは北朝鮮との戦争が始まって米韓軍に自衛隊が加わることである。6ヶ国の話し合いも行われず、一気にエスカレートすれば北朝鮮からミサイルが飛んでくることもあるだろう。
もっとも恐ろしいのは、話し合いの土俵を作る努力もせずに、戦争法をタテに一気に戦闘に入ってしまうことである。
戦争法がなければこんな心配はする必要はないのだが。

2016.09.18:

この15日からだが、アメリカのVHOSTER.ORGというところから、自宅サーバーに対して約15分おきに無駄なアクセスが来る。
アクセス拒否リストに載せたが、自動でやられているせいか、止まることがない。
ここしばらく様子を見るが、場合によっては相手に警告を入れることも考えざるを得ない。

2016.09.17:

3連休だが、私はいつもの週末どおり家事に忙しい。
50歳を過ぎたころから足の親指の裏にできたタコが肥大化して最近は指を動かすと痛みが出ることがある。一時期皮を強制的にめくって取っていたが、限界に来た。
そこで「イボコロリ」の名前で知られているサリチル酸の絆創膏タイプを買ってきて貼り付けた。
これで3日くらい様子を見る。
年を取ると色々変な現象が起こるのだが、そのひとつが今月2日に書いた足の爪の変形。もうひとつ、耳の入り口にある突起の生える毛がやたら長くなることである。切っても抜いても再び長いものが生える。この現象は祖母にもあった。
シミ・ソバカスが増えてくるのは別に珍しいことではないが、これから気になって来るのが皮膚のしわである。私はまだ60代で水分がまだあるからそれほどではないが、やがて目立ってくるだろう。
先週、もう一年残っている再雇用契約に捺印した。少なくともあと1年、足の重い現象が悪化しないように!

2016.09.16:

豊洲新市場の問題、いよいよ核心に近づきつつあるようだ。
簡単に言うと、専門家会議の提言は無視され、都の幹部と大手ゼネコンが結託して自分勝手な設計書を作って暴走したという構図である。だから建屋の部分の盛土を無視したことは徹底して隠したことと辻褄が合う。
何年か前に書いたと思うが、談合の構図は多くは官側の設計を業者にまかせきりにして、それをあたかも官が作ったように見せかける方式である。そして設計書の作成に協力した業者には「汗かきルール」で受注できるよう、業者が談合するのである。
官には本当の意味での技術者がいない、あるいは勉強して自力で設計しようとすると上から圧力がかかるのである。
こうした体質は戦前からあり、簡単には崩れない。
なお、今回の場合、設計書は石原都政の時代に作られているので、知事が専門家会議の提言を無視しろと命じたかどうかが焦点になりうる。本人は否定しているが、真相はこれからである。

2016.09.15:

民進党の代表に蓮舫氏が選出された。
彼女については二重国籍こついての「批判」(実質的にはヘイトスピーチ)が喧しい。彼女自身の心の中には日本人としての意識しかなかったようで、台湾国籍の抹消を忘れていた。
法的に言うと、国会議員はもとより、首相でも二重国籍を禁止はしていない。国籍法では大人になったら二重国籍を解消することを勧告できるが、実際に出されたことはない、すなわち本人の意思に任せられているのである。というのも本人のアイデンティティーに立ち入ることはプライバシーの侵害にも関わる問題だからである。
にもかかわらず執拗に二重国籍であることを攻撃するのは、ヘイトスピーチ以外の何物でもない。即刻中止すべきだ。
維新の会のバカタレどもは国会議員などの二重国籍を禁止すべきとまでいきまいていて、法案を提出するつもりらしい。だがこれは今後増えると見られる国際結婚によって生まれた子供などへの差別につながる。
元カリフォルニア州知事で俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏は、オーストリア生まれで、米国との二重国籍を持っている。だからといって彼が嵐のような批判の対象にされたことはない。
繰り返しになるが、政治家の二重国籍に対して攻撃するのはヘイトスピーチであり、人種差別の一種である。

2016.09.14:

ここ数日、設計の若手から機械の改造の見積の仕事を頼まれるのだが、出してくる図面もそうだが、あれこれ案1、案2とかのパターンを一杯作ってきて、これを期限内に算出してくれと言う。
パターンをたくさん作っても客からはどれかひとつに絞ってくれと言われることは必定。だから努力しても無駄になるだけ。どうやら課長から好き勝手を言われてそれに真面目に対応しようとしているのだが、私から見れば単なる思い付きで言っているとしか思えない。
そこで私は若手に対してあれこれ質問攻めにする。当然答えられないことばかり。逆にこれだったらいけるという数種類の案を選ばせるように誘導した。これで彼自身も課長も納得させればOK。
囲碁・将棋の経験のある方ならわかると思うが、手を読むときには定石手順あるいは有効と思えるパターンを中心に何手か先を読むようにする。それと同じことである。可能性のある手、それも数十種類すべてを読んでも意味はない。昔のPC用囲碁・将棋のプログラムは無駄な手を読んで負けるものが多かった。もちろん今は人間を負かすレベルに達した。AIによる学習を可能にしたからである。
仕事でも無駄なことはしない、それが私の基本スタンスである。

2016.09.13:

今朝はバリウムの「先遣隊」が少し出た。
築地市場の移転問題、マスコミはまだ踏み込んでいないが、なぜ大きな建屋の下だけ4.5mの盛土をしなかったのか、その理由の解明が重要になる。
通常、施主から設計会社、あるいは建設会社に建屋の設計を依頼するとき、そのための設計指針を書いた仕様書が渡される。もし東京都の関係者が4.5mの盛土を絶対条件として明記していれば、この段階で設計図が指針に逆らうことは考えにくい。ということは意図的に盛土の記述をあいまい、欠落させた可能性がある。しかも設計図の不備があればそれは施主側でチェック、訂正を命じることができるはずだが、複数の目でのチェックがなされなかったために間違った図面が承認された可能性がある。つまり施主側での意図的あるいは重過失による盛土の消去と考えるのが自然の流れだろう。
もし設計を請け負った側での操作となると、施主側も含めた大規模な口封じが必要となるが、不正が漏れやすいのでリスクを負うことはさけるだろう。
そうなると都の実務者レベルあるいは上層部からの強い指示によるものと考えられる。これはオリンピックまでに築地の跡地に高速道路を走らせる計画を推進するためには必要不可欠なものであることと繋がる。
そうなると一体誰が?という疑問が生じるが、これ以上は都民でもない私には解けないなぞである。
この点はマスコミにもっと突っ込んでもらいたい。遠慮は不要である。

2016.09.12:

今日は年に1度のバリウム。相変わらずヌルヌルした液体は飲みづらい。今回は胃の膨らみが悪いとのことで炭酸を2倍飲まされた。
目立った結果は体脂肪率3%。別に特別なことはしていなが、年々下がっている。体重はあまり変化がない。
最近は揚げ物をほとんど食べないので(但しマーボー豆腐なんかはごま油だらけになる)、そのせいかと思っている。
しかし体脂肪率があまり低いと免疫力が低下するらしいから、油を控えるのもほどほどに、ということになるのだろう。

2016.09.11:

東京都の築地市場の豊洲への移転で、とんでもないことがわかった。
共産党が調査したところ、豊洲に作った主要建物の下は盛土で埋められているはずだったのが、実際は土はなく、空洞になっていて地下水が溜まっていたという。
このことは小池知事も知らなかったようで、移転は当面延期、いきさつの調査をすることを決めた。場合によっては虚偽の報告をした幹部の処分や、工事のやり直しも視野に入るだろう。
オリンピックに備えて築地の跡地を高速道路にする計画を最優先したために、「手抜き工事」と虚偽の報告を作った可能性がある。そうなると小池知事も黙ってはいまい。既に移転準備が終わった店もあるが、化学物質が残っているとされる豊洲にそのまま移すことは、彼女の性格から許さないだろう。いずれにせよこれまでの都政のでたらめは放置できない。

2016.09.10:

今日も晴れの一日だったが、気温は32度止まり。それと湿度は低く、かつ風が吹いていたので体感温度は低め。やはり夏は終わって秋への入り口に入ったようだ。
少し株価に触れる。最近は平均株価が16000円台で推移し、先週はわずかの間だけ17000円を越えた。しかし全般的に取引高は低い。
専門家によれば、外国投資家がここしばらく売り越しになっているのが原因。その一因として日銀のETFや年金のGPIFが株価操作をやっているので不透明感があり、嫌気が差していることもあるようだ。そしてリスクの大きい株で大損するより、損をしてもリスクの少ない国債に資金が回っているという。
そうでなくても世界的に景気が急上昇する兆しはまったくないので、株価が上がることは期待できない。GDPを増やそうとして必死に株価操作に走るアベットラーが力んでも、底は割れているのである。むしろ世界から馬鹿にされているといったほうが正確だろう。

2016.09.09:

北朝鮮がまたやらかした。核実験、それもこれまでの最大である。
当然国連でも制裁強化の話が出るだろう。先日のミサイル発射でも報道陣向けだが声明がすぐに出た。中国も含めて反対する国はなかったからである。
私見だが、イラクのクウェート侵攻並みの強烈な制裁、例えば食料とか医薬品などを除く全面禁輸にすべきだろう。
もちろん中国が協力しないと効果はない。今でも中国から北朝鮮への裏輸出ルートは存在しているようで、制裁の実質的な効果は出ていないという。これでは北朝鮮は痛くも痒くもない。
中国は北朝鮮に対していつも甘い。やはり北朝鮮は中国の製品を買ってくれる「いいお客さん」なのだろう。しかも制裁強化で北朝鮮から大量の難民が来たら収拾がつかなくなることもあるようだ。
しかしそんなことを言っている場合ではない。中国が北朝鮮に対して批判をするなら、そのことを世界に示す誠実な行動をとるべきである。

2016.09.07:

仕事で困ったことが起こった。
中堅の鋳物メーカーが仕事を撤退すると突如通告して来た。現在発注している分はもうすぐ完成するので予定通り納品するが、来年の仕事を出すつもりだと言ったら断ってきた。さあ大変である。
これまで安値でやってくれていたところだから、発注実績は数知れず。しかし足元をすくわれてしまったから、急遽代替メーカを探すことになった。候補としては5社くらいあるが、やや複雑な形状の鋳物だから断られる可能性もある。全部断られてしまったら大問題。また高価なところしか残らなかったら採算悪化で上からいやな顔をされるだろう。
最近鋳物メーカーの撤退ではなくても、古い電気炉を廃棄するところが増えた。昔の機械だから熱効率は悪い、修理費がかさむ、などで足かせになっているのである。しかも需要は伸び悩んでいるから新品と入れ替える金も惜しいのである。加えてこちらの要因も大きいのだが、3K職場の典型のような鋳物の職場では後継者がいないこともある。鋳型の砂が舞い、溶けた鉄で熱い、鉄から発する有害な煙、と条件は最悪だから若者は来ない。
少しだけ説明しておくと、鉄を溶かす電気炉は、現在家庭にも普及してきたIHヒーターと同じ原理である。但し家庭用は高周波ヒーターの上に鍋なべなどを乗せるが、電気炉は鍋の外側に高周波コイルを巻いてある。温度制御は現在インバーターだが、昔は変圧器に似た電圧調整器だったので効率はすこぶる悪かった。
電気炉が出る前は「キューポラ」と呼ばれる小さな溶鉱炉がよく使われた。埼玉県川口市はこうした「キューポラ」を使った鋳物メーカーが多かった。1962年の映画「キューポラのある街」で、主演の吉永小百合が一躍有名女優になった話はよく知られている。
しかし時代は変わって日本の鋳物産業は次第に後退しつつあり、現在は韓国や中国が幅を利かせるようになった。かくいう私も中国などに仕事を回すお先棒を担いでいる。少々品質は落ちるがとにかく安いのである。

2016.09.06:

今年は台風1号の発生が遅いと思ったら、最近になって続いて発生、今日は沖縄付近で13号が生まれた。
これから東へ向かって太平洋岸を掠めて通過する可能性がある。
専門家に言わせると、気象には「仇討ち」の現象が見られるという。例えば降水量が平年より少ない月があると、大抵は翌月あたりで大量に降ってトータルの降水量の数字合わせをするという。
そういう意味で、今年は秋に台風が次々と発生するのかもしれない。
但し、それはあくまで年間の傾向の話であって、温暖化による年平均のレベルが数十年かけて変化する問題とは別の話である。
台風の話に戻るが、個人的には台風が来ると船のスケジュールが狂うので困る。出港予定が信用状の船積期限ぎりぎりだた冷や汗をかくからである。

2016.09.05:

今海運業界では大激震が起こっている。そのニュースは一般マスコミも取り上げた。
問題になっているのは韓国の最大手、「韓進海運」の経営破綻である。
8月31日に裁判所に法定管理(日本の会社更生法に相当)を申請したことが大きな波紋を呼び、所有船舶のうち約半数の68隻が足止めされている。港での荷役をする会社などが韓進からの代金支払いが期待できないことを理由に入港拒否をしているためである。
韓進の当面の債務だけでも約560億円ある。こうなったのは大株主の放漫経営、債務に対する最大限の身を切る努力が足りないとされていて、韓進の債権団は支援を拒否し、破綻に至ったということである。
韓国国内では当然大騒ぎ。特に輸出企業は既に渡した貨物を運んでもらうことができなくなったし、これから輸出しようという企業は別の船会社を探さねばならない。この影響で韓国航路の運賃は高騰しているという。
私個人としては韓進の船を使う予定はないが、その余波が出てくるかどうかは予断を許さない。

2016.09.04:

この週末、猛暑とまではいかなかったが、やはり昼間は暑い。
こういうとき、昼寝をするのもひとつの手なのだろうが、私は昼寝をすると体がかえってだるくなり、その後の気分が悪くなる。
昨日は昼寝をしたために夕食がまずかった。しかも市販のミンチカツで胸焼けを起こして早々と就寝。
今日は眠気と必死に戦いながらPCと格闘。入れているソフトのバージョンアップを実行した。
しかし椅子に座りっぱなしだったために足腰が痛い。会社だとコピーとか印刷で適当に動いているので筋肉が固まったままになることはない。
休日は休日で困ったものだ。本当はウォーキングに出たいが、暑いし足の調子ももうひとつなので現在は中断中である。

2016.09.03:

今日も閑話休題。
休日の昼食は当たり前だが麺類が多い。まれに低カロリーのパスタ、サンドイッチ、お好み焼きもあるが。
今年の夏はへばっているせいか、スープと少量の具が入ったレトルトが多い。そうめんとか和そばを茹でるのも面倒になる。
ふと思い出したが、現在の即席めんの元祖はチキンラーメン。1958年の発売以来人気は衰えない。その後スープを別にしたエースコックのワンタンメンが1963年発売。子供のころからなじみのある製品である。
両方とも好きだが、最近はパス。やはりカロリーが高いためで、最近はもっぱらノンフライ麺である。但し茹でる時間が長くなる。

2016.09.02:

閑話休題。
最近感じるのは足の爪が切りにくくなったこと。硬くなっただけでなく、巻き爪のようになっているために爪切りの刃先に入らないのである。だから爪切りはあきらめて昔スイスで買ったアーミーナイフに付いている小さな鋏を使う。
子供のころ、祖母によく足の爪を切ってくれと言われたが、年をとると何で爪が変形するのだろうと思っていたが、今は自分がそういう立場になって苦労している。
年をとってくると病気のデパートになってくることは何度も書いたが、病気ではなくても抜け毛、白髪などが進行する。頭のてっぺんが薄くなるのは毛がなくなるのではなくて、細くなって枯れ木の山のようになるのが原因だという。
ほかにも目立ってくるのは皮膚のたるみ、シミ、皺がある。特に手の甲、首筋には皺が多くなる。だから高齢の女優はいくら厚化粧をしていても手の甲と首筋だけはごまかせない。あと、高齢の女性に見られるつり上げ眉のアイラインは、頬の筋肉のたるみで目尻が下がってくるのをカバーして数歳若く見せるため。
年とともに出てくる体の変化。悪あがきはしないがうまく付き合っていきたいものである。

2016.09.01:

今日は防災の日。
関東大震災の記憶を忘れないという意味で、また二百十日という台風のシーズンを現す日ということもある。
北海道は台風の4連発の直撃という未曾有の災厄に見舞われ、犠牲者も出た。台風の猛威の経験のない土地柄で、防災対策も進んでいないから残念なことになったのだろう。異常気象に対する備えがこれから強化されるべきなのだろう。
さて、9月1日は自殺が多い特異日でもある。今日も三宮で飛込みがあった。9月1日は新学期で、学生の自殺が多いという。学校へ行くより死んだほうがましという理屈なのだろうが、最近の若者には「自分が世の中から消えればいい」という絶望感を抱くような環境があるのではないか。小さいころから差別と競争にさらされ、落ちこぼれたらそれは人格の否定につながる、そういう風な雰囲気がある。つまり落ちこぼれは放置されていくのである。
これは大人の社会にもある。会社から「儲けにつながらない人間は要らない」と退職を迫る例をよく聞く。
子供だけを「死ななくてもいいのに」と批判するだけでは解決しない。