悪餓鬼日記帖:なにぃ、文句あっか!

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2017.07.31:

閉会中審査の次回開催で、自民党がイナダットラーを参考人に呼ぶことを拒否した。本人も拒否。これではまったく話にならない。
日報問題はまだ決着が付いていないのである。ことごとく嘘をつき、都議選の演説でも「撤回」はしても反省はしないし、これほど強情で自分勝手な人物はいないだろう。
さすがのアベットラーも、これ以上かばうのは自分の身も危なくなるので突き放した。
参考人で出たら集中砲火を浴びるのは必至だが、それは自業自得でしかない。真摯な謝罪がない限り国民は絶対に許さない。
トランプが、北朝鮮のミサイル発射で国連の緊急安保理事会召集を「無駄」だとして放置した。
これでは北朝鮮にお墨付きを与えることになることを理解していない。一見無駄に見えても、我慢強く出し続けないと意味がない。北朝鮮にすれば、われっわれの行動にトランプは文句をいえなくなった、わが国の勝利だ、と「勝利宣言」をするだろう。
また、北朝鮮は爆撃機を飛ばしても無視するだろう。通常兵器で対抗したら負けることは知っているし、無視してひたすらミサイルを飛ばしておけば技術は向上するのである。
だが北朝鮮には弱点がある。それは昨日書いたようにミスで日本他の陸地に着弾させてしまったら、猛攻撃を食うことである。

2017.07.30:

北朝鮮がまたミサイルを飛ばした。もはや言葉がない。
ただ、勇ましい言葉を並べつつも通常兵器を示唆する動きはない。もし使えば猛反撃を食うことは承知していると考えられる。
一方でミサイル発射で困るのは漁業を含む日本海側の住民。現在のところ被害は出ていないが、ミサイルが日本に着弾したら政府はどうするつもりだろう。着弾位置に誤差はつきものだから、万が一コースがずれる可能性は否定できない。
米軍と自衛隊はミサイル迎撃の態勢を持っていると思うが、それは最後まで隠すだろう。どれだけの威力があるかをあらかじめ北朝鮮に知られたくないからである。
だが迎撃が失敗したら人的、物的被害は必ず出る。このとき、日本政府、そしてアメリカ政府はどう責任を取るのだろう。
そういう想像をしてしまう、恐ろしい現実が迫っている。

2017.07.28:

イナダットラーがやっと辞めた。文字通り「やっと」である。
森友関係の裁判に出席していたのを「していない」と虚偽答弁したのを皮切りに、南スーダン問題で日報の存在を明かにしなかった、そして内閣支持率急低下の原因のひとつにもなった「自衛隊としてもお願いします」という選挙違反が出てはもはや辞任は時間の問題だったのである。
しかし彼女は大臣の椅子にしがみついた。またアベットラーも自身の後継者として育てていたとも言われるくらいかばい続けた。
しかし国民から見れば辞任は遅すぎた。また彼女をかばい続けたアベットラーに対する不信感も頂点に達しているのである。
イナダットラーはアベットラーと酷似していて、率先して靖国神社に参拝するほどの極右で、かつ改憲には前のめりである。教育勅語も礼賛した。
だが、国民にとって、政治を私物化し、改憲への危険な道を突き進むイナダットラーのような人物を大臣としておくことには我慢がならないのである。

2017.07.27:

森友問題が再燃してきた。
検察が籠池夫妻を呼んで事情聴取をした。とりあえずは補助金詐取だが、いずれは本丸である国有地払い下げで8億もの値引きを行った話に行くだろう。
報道では財務省の関係者にも問い合わせしているようだし、本格的になれば財務省側で交渉の経緯を書いた書類を破棄したという証拠隠滅についても調べがなされるだろう。
そして最も本質の問題であるアベットラー夫妻の関与に手がつけられるかどうかがひとつのポイントになる。
日本会議という極右組織を通じた「お友達」の関係によって、政治を私物化するアベットラーの手法が、加計問題や憲法改悪を含めて、いっそう明らかになり、国民の「安倍辞めろ」につながることを期待する。

2017.07.26:

「津久井やまゆり園」での大量殺人事件から1年、今もこの不可解な事件には心が痛む。
とにかくヒットラーばりの弱者抹殺論をこの民主主義の時代に掲げて実行するというのは、私のような凡人には理解の域をはるかに超えている。しかも犯人はその考えを捨てていないというから、その性格の形成と固着についてもまた常人の世界から飛び出してしまっている。
ここまで来ると、犯人を入院させても治癒は困難かもしれない。そうなるとこの男の処遇はどうすればいいのだろうか。
そうでなくても弁護人が精神の再鑑定を主張すれば遅れている公判がさらに遅れることが懸念されている。
もうひとつは量刑の問題で、通常の精神状態であれば死刑は免れないが、そもそも弱者抹殺論で実行した精神状態を正常なのか病的なのかの境界線があいまいなまま判決を下すことに、犯人がそれを受け止める力があるかどうかもわからないのである。
これは個人的見解だが、日本でも終身刑を創設してはどうかと思う。現在の無期懲役は仮釈放の可能性があるので本当の意味での終身刑ではない。そこで死刑廃止との妥協で、2度と刑務所の外に出られない終身刑はどうかと考える。
なお、遺族にとっては犯人がどういう刑を言い渡されようとも、故人は帰ってこないのだから終身刑の議論は意味がないかもしれない。しかしこのような事件を繰り返さないためにも、終身刑の議論と、弱者抹殺論を生み出す社会を改善するための方策を考えることは理解してもらえると思う。

2017.07.25:

国会では閉会中審査で何か出てくるかと思ったが、結局疑惑を持たれた側は「記憶にない」、「記録にない」を繰り返すばかり。
ウチの会社でも会議の議事録を残すことはしばしばあり、それが出席者に配布されることもめずらしくない。ただ、個人的な面談で議事録を残すことはなくても、出席者が備忘録としてメモを残すことはこれまた良くあること。
今回の加計問題のような重要な内容の場合、指示を受けた側がメモを取って部下に周知するなどしており、これは個人的なメモという性格のものではないことは明らか。
しかし首相官邸側は証拠を一切残していない、記憶にないとするばかりで、意図的だったという可能性を含めて何のメモもないというのは常識では考えられない。
これで思い出したのがロッキード事件。あの時も疑惑の人物は「記憶にございません」を連発した。刑事事件の犯人が知らぬ存ぜぬで罪を逃れようとする方法と同じである。
それにしてもアベットラーは気持ち悪いくらい大人しい。例の「この人たちに負けるわけにはいけない」の発言も謝罪した。どうやら急速に低下する支持率を食い止めたいのだろうが、反論に値する証拠を出せずに、知らぬ存ぜぬで切り抜けようとしている姿勢に納得する国民はいないだろう。

2017.07.24:

1週間の休みが明けて、メールなどが40通近く溜まっていた。
考えたら17日以外は世間は仕事をしているのだから仕方がない。整理しながら、回答が必要なものを書くのに丸1日がつぶれた。
そんな中、職場のY子が8月で退職との知らせ。途中病気で数ヶ月休み、4年余りで結婚して退職である。出産なのか、専業主婦になるのかは不明。というかそんなことを聞くわけにもいかない。
それにしても退職するまで、彼女は小間使いのような仕事ばかりでひとつの仕事を最初から最後まで通しでやることはなかった。これは仕事の与え方が悪いのであって、責任もってやり遂げるという充実感はなかっただろう。そのことも退職の一因かもしれない。

2017.07.23:

今回の旅ではハプニングが2回起こった。
ひとつはクレジットカードの異常。
ホテルの精算の時にICチップが読めなくなっていたのである。これまではほとんど磁気テープを使っていたので気づかなかったのだが、今回ICチップのリーダーを使うことになって、読み込みエラーが出たことで問題が判明した。よく見るとICチップの表面が磨耗したようになっていたのである。恐らく財布のポケットとこすれ合って傷がついたものと思われる。
仕方がないので現金で払った。
次はインスリン切れ。
出発前に確かめればよかったのだが後の祭り。旅行最終日は注射なしで食事をすることになった。
インスリンが切れたからといって食事を抜くわけいもいかず、朝食は少なめにして帰宅してから遅めの昼食と同時に注射をした。幸い、血糖値が300を超えるようなことはなかったが、冷や汗物だった。

2017.07.22:

益城町に続いて熊本市のことを報告する。
益城からバスに乗って西に向かい、ほぼ直線で熊本市内に入る。途中九州自動車道を越えたあたりから震災の被害の痕跡はほとんど見えなくなった。建物のひび割れなどがあったのかもしれないが、修復されたのだろう。
同時に震度だけでは測れない色々な状況、例えば加速度、振幅、周波数、地面の強度などが複雑に絡んで被害の地域差が形成されたのではないだろうか。そのことは由布院訪問の日記にも書いた。
いずれにせよ、熊本市内は熊本城の大規模な崩落を除いて極めて平穏である。地震直後水が涸れた水前寺公園の池には再び湧き水が戻った。阿蘇からの水脈が途絶えた理由は不明とのこと。
写真を縮小してしまったので読めないが、熊本駅には「がんばるばい熊本」と書いたバナーが垂れ下がっていた。この他にも「負けんばい」とかのキャッチフレーズを書いた看板などが、くまモンの顔と一緒にあちこちにある。
ご存知の通り、くまモンは熊本県庁のイメージキャラ。よって益城を含めて県内の至るところで使用されている。もちろん全国区で有名になった。
実は熊本市としてのイメージキャラとしては熊本城が顔になった「ひごまる」というのがあって、市役所のHPやバスの車体で使われているが、くまモンに押されて人気はいまひとつ。
熊本市の観光のシンボルであった熊本城は市街地と比較して甚大な被害を蒙った。バスに乗っているとわかるが、あちこちで石垣の崩落が見られる。何故こんなことになったのか、専門家いわく、石垣の内側にある栗石が本来ならば鉄道線路のバラストのようにクッションの役目をするのだが、揺れが激しかったために栗石が液状化を起こして流れ出したと考えられるとのことである。熊本城は過去にも地震にやられているが、修復についての資料は残っておらず、今回の地震での修復は手探りである。
熊本市としては20年後の完全修復を目標としているが、文化財保護法では許されていない耐震補強を盛り込むことができるのか(法律は現状復帰が原則で、手が加われば指定から外れる)がひとつのポイントになるだろう。

2017.07.21:

15日の日記で予告した通り、熊本地震の被災地、益城町から熊本市へ行ってきた。
地震から1年と少し、復旧の進捗は阪神大震災と似ている。現在は倒壊した建物の解体や瓦礫の撤去がほぼ終わっていて、既に建て替えが終わった住宅がちらほらあるものの、多くはこれからというところか。
まだ仮設住宅には多くの人が住んでいる。私が見たのはテクノ団地(写真)と木山地区にあるものだが、住宅の再建を含めた生活全体の復旧はまだこれからである。
住民の一人に聞いてみたが、震度7を2回も食って大きな被害をもたらしたことが致命的だったと話していた。
町内の産業は空港以外に、主として農業であり、限られた町の財政では復旧・復興に時間がかかるのはやむをえない。役場も仮設のままで、元の場所に戻れるのはまだ先である。
神戸市の場合、政府の補助金の申請期限が3月ということで住民の意向は無視して駅前の高層ビル建設と道路拡幅だけを決めてしまった。しかも不要不急の空港まで作ってしまい、借金だけ残って運営権は大企業に売り飛ばすという、結果に陥っている。人口は震災時よりも増えたが、高層ビルに住む住民は地元の商店街で買物をしないといういびつな構造になってしまった。
例え時間がかかっても、住民の意思を尊重した益城町の復興になることを望みたい。

2017.07.18:

今夜は親友Oとの飲み会。
話題の焦点は互いに現役引退が近くなることもさることながら、先日の都議選の結果とアベットラー支持率の激減。
都議選で自民が惨敗したのは当然のこととしつつ、この先もし保守リベラルである都民ファーストが豊洲問題やオリンピック負担などで都民を裏切ったときの次の受け皿はどこになるかということであった。
両者の結論としては、次は共産党に対する期待が多くなるのではということであった。
日本の共産党は生まれたときから受難の存在であった。
戦前は治安維持法によって死を覚悟せねばならなかったし、戦後もアメリカからにらまれ、かつ一時期は国会の議席を取ったものの暴力路線のために国民からそっぽを向かれた。その後暴力路線は捨てて70年代に躍進したが、次は保守勢力からのソ連・中国との類似性を問われ、重ねて天安門事件をネタにした攻撃で苦しむことになった。
今でもネット右翼などから使い古された攻撃がある。しかし今の共産党には古い時代の独裁の面影は微塵もない。知らない人は中国流の共産党政権に対する批判を許さない政策とか、もはや王朝と化した北朝鮮を引き合いに出すが、日本の共産党はこれらを共産主義とは縁もゆかりもない忌み嫌う存在ととしている。そこの違いを見ない旧態依然の右翼勢力は、意図的に混乱させているだけである。
ともあれアベットラーにはもはや未来がないと国民は見ているのであるが、その後の信用できる政治勢力は誰なのか、国民としても見極める必要がある。

2017.07.17:

昨日は少しだけ炎天下を帽子もかぶらず歩いたためか少々へばり気味。よって日記はパスした。
最近はいろんなところのHPに広告が増えた。しかもネットショップにアクセスしようものなら、他のHPにそのショップの広告が並ぶようになる。もちろんこれはCookieの情報をPCから抜き出して利用するために起こるのだが、個人情報が抜かれているようで気持ち悪い。
そもそもいつごろからこのような仕掛けが蔓延するようになったのか記憶がないが、これで消費者が動くと思ったら大間違いである。
現在見ているHPに、前回閲覧したHPを見せても意味はない。前回のHPの興味がなくなった、あるいは買物を済ませてしばらくは見る気がないのに、それをしつこく表示させるという仕組みそのものがナンセンスである。そういうプログラムを書いて売ろうという会社の戦略か、ネットショップの戦略かはどうでも良い。とにかくHPを見ている人間の心理は関係なしに作られていることが特徴なのである。

2017.07.15:

今日から9連休。
例年この時期に会社は節電休暇を設定するのだが、それに加えて個人レベルでの連休奨励があるので長期連休が設定できるのである。
去年の連休には湯布院、別府に出かけたので、今年は熊本に行こうかと考えている。朝倉市、日田市はまだ混乱しているし、足が悪いのにボランティアに行っても邪魔になるだけである。
連休1日目は洗濯とか買物で終わった。

2017.07.14:

12日に書いた議事録に対する「後出しじゃんけん」問題、客側が引っ込めることで決着した。ダメ元で要求したつもりだろうが、引っ込めるなら最初から出さないほうがいい。後味が悪くなるだけで、いいことはひとつもない。
今、民主党・蓮舫代表の国籍問題で党内外から戸籍を公表すべきでないとの声が強い。
そもそもは党内から都議選敗退の原因は彼女の2重国籍問題が原因だとする声が出たことにある。
しかしこれは難癖としか言いようがない。もしこれを機に彼女が戸籍を公表したら、それは相手の思うツボだし、差別主義が一般社会でもエスカレートする可能性が高い。
戸籍は最も高いプライベートな個人情報である。だからこそ部落差別や在日コリアンへの執拗な攻撃のネタにされてきたのである。それを公表するということは、プライベートの保護という観点から問題だし、攻撃する側は図に乗って「潔白を証明したければ戸籍を見せろ」と市民レベルにまで難癖をつけるだろう。
こうなったら日本は差別主義が蔓延する社会になりかねない。よって戸籍の公表は絶対にやめるべきである。

2017.07.13:

「残業代ゼロ法案」でアベットラーと連合会長が会談した。
この法案は以前から国会に上程されたままで審議されていない。この前の国会でも強暴罪や森友・加計問題に蹴飛ばされてしまい、本来なら廃案にすべきところだが、政府は執拗にも継続審議にした。
そこで会談となったわけだが、連合からの「提案」をアベットラーが受け入れた。
「提案」と書いたのは、改善どころか改悪にしかならないシロモノだからである。連合というのはこういう労働者を苦しめるアイデアを平気で出す。
前置きはさておき、「提案」の内容は確保すべき休日として「年104日以上」にせよというものである。
「残業代ゼロ法案」には原則、労働時間という概念がない。ということは24時間365日ずっと仕事をすることになっても会社は知らない、「成果」だけ会社に出したらいいという考え方である。もちろん「成果」の評価は会社が決める。
それでは労働者がかわいそうだから、104日の休日くらい与えてくれという発想である。
一見もっともらしく聞こえるが、単純に計算してもこれは土日だけが休みで祝祭日はおろか盆休みも年末年始もなしでかまわないという、極めて残酷なものである。人間らしい生活という観点は完全に欠落している。
連合はこれまで法案には反対という立場で、連合が支持する民進党も法案に反対してきた。
しかし今回の会談で連合が自ら法案成立を前提とした「提案」をやったことには参加の組合も含めて反対の声が出ている。民進党も自分たちを抜きにして直接アベットラーに異常な提案をしたことで、完全にコケにされたことになる。
反対というのならそれを貫くべきで、改善にすらならないものを出して政府と財界に対して「忖度」するというのは、彼らが労働者の味方として動いていないということを物語るものである。

2017.07.12:

設計が猛烈に腹を立てていた話。
数年前に納入した大型機械の部品が壊れ、取り替える必要が生じた。それで工場に持ち帰って分解修理の上、返送するという話だが、保証期間は過ぎているので有償ベースということになった。
そして客の工場の盆休みを利用しての特急工事をやることで打ち合わせをし、注文書を出す前に工事を開始するという条件で決まった。
設計は打ち合わせの後、帰社してから議事録を書いて客に送り、合意のサインを貰うことになった。ところがである。
議事録の原稿の上に客は「費用負担は機械を分解してから破損の原因がどちらにあるか明確にしてから決める」と、話もしてなかったことを勝手に書き加えたのである。
さすがに設計は怒りまくった。話題にもなっていなかったし、もらえるはずの金額がゼロになる可能性も否定できないことを要求されてはたまらない。だまし討ちにもほどがある。当然仕事は開始しない。盆休みがどうなろうと知ったことではないというスタンスである。
ということで設計はそそくさと再度の打ち合わせに出かけて行った。
議事録に勝手な文言を付け加える後出しじゃんけんで、話をひっくり返すの中小企業の、世間知らずのワンマン管理職が多い。大企業でもいないことはないが、会社の名前に傷が付くので周囲がつぶすのである。

2017.07.11:

来週は節電休暇なのでそろそろ休みの過ごし方を決めねばなるまい。
去年は由布院と別府の温泉のハシゴだったが、足の具合が次第に悪くなるので2泊3日は負担が多すぎるかもしれない。行くとすれば熊本ともう1箇所だが、温泉が近いところにないので迷う。阿蘇は交通の便が悪いのでパス。さすれば九州新幹線/鹿児島本線沿いになるだろう。
学生の夏休みがそろそろ始まるが、盆休みほど混まないので予約は今週末でも間に合うだろう。

2017.07.10:

北九州の豪雨はピークを超えたが、これまでに降った雨水が地中に残っているのでわずかな雨でも土砂崩れを起こす危機はまだ残っている。一日も早い回復がのぞまれる。
神戸でもかなり蒸し暑くなってきて、梅雨明けの兆しが出てきている。息子はせみの鳴き声を聞いたと言っていた。
梅雨明けといえば京都の祇園祭。
3年前から2度の山鉾巡行になり、前祭りが17日、後祭りが24日になった。
私は未だに山鉾巡行を見たことがない。子供の頃はまだ夏休みに入っていなかったからチャンスがなかった。やがて神戸に移ってしまい、今も知らないのである。唯一の記憶といえば、宵山の頃から四条通りの路面電車の架線が撤去されて道路脇に隠されていたことくらい。今は路面電車がなくなって架線そのものが消えた。
なお、電車そのものは数十両が売却され、そのうち広島電鉄や伊予鉄道に行ったものは現役で活躍中である。

2017.07.09:

昨日の通院で血圧の話をしていたら、あることに気がついた。
主治医によれば、年齢と共に血管の弾力がなくなる。従って血管が膨らむ力が弱くなるから最高血圧はどうしても高くなっていく。
私の場合、最高血圧は140を超えたままでなかなか下がらない。しかし最低血圧は70台、問題となる90よりははるかに低い。これでである事実がわかった。すなわち最低血圧が高くなる原因であるコレステロールなどの血管へ付着が少ないということである。
数年前、頚動脈のエコーを撮ったことがあるが、そのときも血管の断面積の減少は小さかった。これも事実を裏付けている。ということで、血圧の問題はまだ重大化していないことがわかった。
北九州豪雨の犠牲者は18名になった。さらに心肺停止が1名。行方不明は20人程度らしいいが確認は取れていない。
今回の洪水の写真を見て、2004年の兵庫県北部にある円山川の氾濫を思い出した。このとき、豊岡近辺で川が氾濫して大きな被害が出た。この氾濫には多数の流木が線路や道路の橋脚でせき止められて、ダムの様な作用を果たした。
今回も多量の流木が流れているが、円山川と似て樹木が根こそぎ流されている。円山川で言われたのは、上流の山林の手入れが悪く、間伐をやっていないために倒木が発生しても放置されたままになっていた。そして豪雨による山崩れで倒木はそのまま下流に流されたのである。

2017.07.07:

豪雨で、福岡、大分両県合わせて11名の死亡、14名が行方不明とおことである。犠牲者の冥福を祈る。
梅雨前線はまだ活発で、明日も雨量が多いとのこと。地元は不安な時間を過ごす。
こうした中、イナダットラーはまた不評を買うようなことをやった。大事な会合とかで1時間ほど防衛省を抜け出たらしい。自衛隊の出動要請他、何があるかわからないのだから、事情を説明して会合を欠席すればよかった。しかもこれまでの前科があるのだから突っ込まれるようなネタを作らなければいい。
突っ込まれても例によって「問題ない」と居直るのはもう見飽きた。

2017.07.06:

豪雨で筑後川水系を中心に相当な被害が出ている模様だ。孤立した集落との連絡が取れず、被害の全貌はまだ明らかになっていない。
そんな中、ウチの会社が一部加わっている朝倉市の小石原川ダムの関連で工事が止まったとの連絡があった。
小石原川ダムの建設と同時に進められている、隣の佐田川との水を融通する水路トンネル(掘削中)が川の氾濫で水没したらしい。
トンネルはまだ貫通していないから水は溜まったままで、建設機械はすべて水没し、使い物にならないだろう。ということは全部新品と交換である。
幸いにして人的被害はないらしいが、現場への道路の復旧を含めて計画は滅茶苦茶。完成もいつになるか不明である。
朝倉市全体としても家はつぶれ、道路も寸断されてしまっているので復旧には苦労するだろう。自衛隊も出るだろうが、大変な被害で、激甚災害に指定される予定である。
一日も早い復興を望む。

2017.07.05:

台風が過ぎて少しは天候が落ち着くと思ったが、豪雨が待ち受けていた。
福岡から大分にかけて大雨特別警報が出た。どうやら川が氾濫しているところも出ているらしい。台風が雨雲を蹴散らすどころか呼び込んで大変なことになってしまった。
さて、昨日の話をまだ少し引っ張る。
だれかが言っていたが、安倍政治は「友達の、友達による、友達のための政治」だと。名言である。
彼のやり方はアベノミクス発表の頃から顕著になってきたが、その手法はアメリカを含む「お友達」のためなら、違憲、違法、脱法、禁じ手などありとあらゆる手段を駆使する。そして反対されると「敵」に悪罵の限りを浴びせるのである。
反論を浴びない場では「反省」とか「丁寧に説明」を繰り返すが、本気でないのは明らか。憲法に基づく臨時国会を開かず、閉会中審査も自身を批判されない日を選んでやるというのだ。国民の前では答えに窮すると困るので、「外交」を理由に逃げるのである。
既に底が割れた手口をいつまでも使うから、国民からはそっぽを向かれ、都議選で大敗した。それでもなお憲法改悪に突き進むなら、内閣支持率は落ちるところまで落ちて、失意のうちに政権の座を追われるだろう。

2017.07.04:

昨日に書いた「こんな人たちに負けるわけにはいかない」の話、ジャーナリストの江川紹子氏がYahooニュースでもっとうまく書いている。私のような書きなぐりとは違い、さすがプロの表現力である。
彼女の論旨は以下の通り。
1.ユーモアで切り返すのは無理でも、「批判を謙虚に受け止め」と大人の対応をするか、あえて知らん顔で主張を述べ続ける冷静さを見せて欲しかった。
2.内閣総理大臣は、自分の考えに共鳴する人たちだけでなく、反対する人々を含めた、すべての国民に責任を負う立場。それを「こんな人たち」と呼んで反対派を国民扱いしない。
3.アメリカのオバマ大統領も韓国の文大統領も選挙後には「みんなの大統領になる」と、国民全体を代表する立場であることを表明している。
4.これまでもそうだが、彼は敵を作り、それと「私たち」を対峙させることで、存在価値をアピールする。敵を批判し、嘲笑し、数の力で圧倒して、自らの強さと実行力を見せつける方法である。対決型を推し進めることで、政治はますます粗雑になり、できるだけ広範な人たちの合意を得ていくという地道な努力をしなくなっていった。
5.そこに森友・加計問題が持ち上がり、財務省の木で鼻をくくったような対応があり、文科省の前事務次官の証言があり、共謀罪審議での強引な採決があり、豊田議員の暴言があり、稲田防衛相の失言があり、二階幹事長の「落とすなら落としてみろ」発言が重なった。安倍首相の「こんな人たち」発言は、最後のだめ押しであると同時に、首相自身の個性に由来する、安倍政権の体質を、ものの見事に可視化してしまった。
6.安倍首相は、今回の敗因を、「政権の緩みに対する有権者の厳しい批判」と述べた。だが、本当の敗因はもっと根が深く、彼自身のことさらな対決姿勢や粗雑な政治もその1つではないだろうか。

2017.07.03:

都議選は自民党が大敗して終わった。
細かい数字は報道に譲るが、アベットラーは相変わらず「反省」を口にはするが具体的行動はまったくない。イナダットラーは辞任しない・させないだし、野党が要求した臨時国会の開催は無視されたままである。
憲法53条は、
「内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。」
とあり、拒否はできないのである。
アベットラーの頭の中は「反省」だけ口にしておいて、後は選挙結果がどうあろうと自分には関係ない、という態度である。
ところで面白いことを見つけた。
自民党が公表している憲法草案について、53条には「要求があった日から二十日以内に臨時国会が召集されなければならない。」という一文を付け加えているのである。現在の53条には開会の期限がないという不備を補完しようという考え方である。
しかしアベットラーはそういう党内の声を先取りして実施しようという気持ちはこれっぽっちもない。改憲を先取りして集団的自衛権を閣議決定しのとは大きな違いである。
話しは変わって、アベットラーが秋葉原で「安倍やめろ」コールをしている人たちに向かって「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と発言したことが問題になっている」
こういうところもアベットラーには民主主義に対する無理解が現れている。有権者には自民党に反対する人たちがいることは当然の話で、彼らに対しては自らの政策を訴えて考えてもらうというのが政治家の基本である。これを攻撃で黙らせようと言うのは上から目線の威圧的方法である。
これで選挙が勝てると思ったら大間違いである。

2017.07.02:

都議選の結果はほぼ間違いなく自民の惨敗で終わりそうである。9時現在のNHKの開票速報では、都民ファースト他の小池与党の当確が39、自民0であるから、アベットラー内閣の無策による、国民無視・攻撃の結果と言って差し支えないだろう。
ともあれ自民が負けたのは国民にとって喜ばしいことである。アベットラーよ、早く辞任せよ。

2017.07.01:

アベットラーが都議選最初で最後の街頭演説を行った。場所は秋葉原。
「安倍やめろ!」などの野次が相当飛んだようである。また突如籠池が秋葉原に顔を出した。但し演説は聴かなかったようである。
いよいよ末期的な安倍政権、とにかく自分の言いたいこと、やりたいことだけを前のめりで突っ走り、結局は森友・加計問題から逃げまくり、イナダットラーをかばったために国民の支持を失いつつある。しかし不思議なのは自民党内の反対派の力も弱いし、軍団もアベットラーの尻を追いかけるだけで諌める雰囲気はないことである。政党助成金の財布を握っている関係なのだろう。
明日は都議選と同時に、神戸市を含む標語県知事選挙の投開票がある。
自民党が退廃することを望むと同時に、国民のためにもっとも努力してくれる候補が当選することを望む。