悪餓鬼日記帖:なにぃ、文句あっか!

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2017.09.30:

今月は通院が2回。2日に行ったので4週間目は今日になる。
色々薬を試したが効果はいまひとつ、だから今度はリハビリをやってみることになった。
リハビリは週1回。理科療法士と相談しながら、たぶん腰の周りの腹筋を鍛えることになるだろう。時間はかかると思うが、やってみるしかない。

2017.09.29:

どうやら私は勘違いしていたようだ。
小池知事は保守リベラルと思っていたが、実はアベットラーと並ぶ極右だった。よってこれから彼女のことをユリットラーと呼ぶことにする。
それにしても驚いた。ユリットラーはリベラルを希望の党に入ることを拒否すると。そしてそのためには直々に個人面接を行うという。自分の気に入らない人間は排除する、何と言う独裁者だろうか。
逆に言うと、民進党内の改憲派だけを選別して自公と並ぶ極右勢力の結集を行い、いずれは憲法改悪に向かって自公と協力する宣言をしたのである。
ある意味では、これでわかりやすくなった。護憲勢力は共産、社民と市民の中のリベラル集団が手を組んで改憲勢力と対抗するということである。現在はまだ多数派とはいえないが、ドサクサ解散を平気でやるような安倍政治に不満を持つ人たちには「希望の光」になるだろうということである。

2017.09.28:

何かわけのわからない情勢になってきた。
とにもかくにも衆議院は無理矢理解散され、選挙モードに突入である。だが昭和新山のように突如「希望の党」が旗揚げし、そこに前原民進党の多くがなだれ込むというこれまでにはなかったパターンである。
「希望の党」の理念は、憲法改正を除けば曖昧模糊としている。但し憲法改正と言ってもどの条文をどう変えるのかは白紙である。ということは小池百合子が都知事選で見せたパフォーマンスを衆議院選挙でも、というイメージ戦略なのだろうか。
それにしてももっと不思議なのは民進党の動きである。何故「希望の党」へなだれ込むのか。小池百合子の人気にあやかって、彼女を人寄せパンダに仕立てて当選したいとでも言うのだろうか。もしそうなら極めて低レベルである。
低迷する民進党なら勝てないけれど、小池人気なら当選できるという打算しか見えない。誰かが言っていたが、「議員を続けたい人にとって希望の党」である。しかしこれは有権者を愚弄するものでしかない。当選したら雲をつかむような政策が実はアベットラーと似通ったものになるのでは国民はたまったものではない。だがそうなる可能性は完全に否定できない。小池百合子は、知事になってから豊洲市場問題で明確に移転反対をせずに、いい加減な態度を見せたから信用ならないのである。

2017.09.27:

いよいよ明日解散するためだけの異常な国会が開かれようとしている。
既に選挙戦は事実上スタートしているが、野党側、特に民進党が支離滅裂で、国民の支持がますます失われている方向になっている。
そもそも数人が離党したことがきっかけだが、今度は小池新党「希望の党」の立ち上げがあり、それに対して前原代表が「希望」に合流するという案を出してさらに混乱。そして出てきたのがまた前原代表が民進党公認は出さない、つまり全員無所属あるいは別の党から出てくれということを言い出したのである。
こんなことをしたら民進党は間違いなく空中分解する。
選挙前にこういう発言が出るというのは末期的である。ひたすら自公を助ける役割しかない。
ただ、この話には伏線があって、既に共産党と競合するいくつかの選挙区で民進党側が予定候補者を降りるケースが出ていることがあり、民進党内の一部の共産嫌いに対する配慮が含まれているとも考えられる。
だが政党としての団結を外し、統一した選挙政策も出さないとあれば、国民は間違いなく民進党を見限るだろう。
アベットラーとしては起死回生の大きなチャンスとして大喜びしているだろう。

2017.09.26:

今週末が9月決算なのだが、この期に及んで決算から脱落するものが何件か出てきた。
繰上げは1件のみで、残るはぎりぎりセーフと思っていたのだが、工場がギブアップしてしまったものの他、客から技師派遣を延期してくれというものも出てきたのである。
一番ひどかったのは北アフリカの客で、半年前に機械修繕用の部品を送っていたのだが、銀行に代金を払わずに港で荷物が保管されたままになり、船会社から「早く引き取れ」と催促されてから金を払って引き取った。そのために予定していた生産ラインの定期点検の期間に間に合わず、次の半年後の停止まで技師派遣とともに延期となったのである。
関係者一同、「本気で修理する気があるのか?」と首をかしげるばかりだった。

2017.09.25:

アベットラーが解散宣言をした。名づけて「国難突破解散」。
ほとんどが自慢話に終始し、残りは消費税増税の話など緊急性のないことばかり。肝心の国会冒頭解散の理由と改憲については一切語らない。よくよく自分勝手なことばかりをまくしたてる男である。だから「国難」はアベットラーが権力の座に居座り続けていることそのものなのである。
堺市長が竹山氏再選で決まった。それに対してハシズムの弟子、松井はまだ都構想に固執している。アベットラーに似たキャラだ。

2017.09.24:

昨日書いた地震の原因、何となく「当たらずとも遠からず」のようである。韓国での調査では核実験が活断層を刺激したような分析だ。ただ、震源が1Km以下で活断層が動くほどの核エネルギーの威力があるのかといえば、疑問に思わざるを得ない。
注目の堺市長選挙だが、現職の竹山氏がやや優勢とのこと。前回は大阪都構想で「堺をなくすな」として維新を蹴飛ばしたが、今回もそうなるか注目である。。
大阪都構想は新しくできる「都知事」に権力を集中させる独裁主義に過ぎない。ハシズムの野望は独裁かつ大企業のやりたい放題にことにある。だからその利権を握りたいがために万博とかカジノに熱心なのである。
そこには大阪・堺市民を豊かにするという発想はない。だから維新に鉄槌を下す必要がある。

2017.09.23:

昨夜は職場の送別会。東京から単身赴任で来ていた人が、東京に帰ると同時に出向となったためである。
北朝鮮で地震があったようだ。
M3.0くらいだが、地震説と爆発説があるようで、今後の発表を待つしかないだろう。日本の地震計では不明だそうだ。
個人的な推測では、核実験によって地盤が脆弱になり、大規模な坑道の崩落が起こった可能性もあるのではないかと思っている。地震と爆発の両説があるのはそのためではないのだろうか。

2017.09.21:

改めて非常識な解散総選挙を語る。
国会を開いて所信表明も審議もなしに解散するのは新憲法下で初めてだという。
そうでなくても野党の国会開催の要求を無視し、問題となっている森友・加計の説明もない、道義のない解散には誰しも理解不能である。
安倍内閣は当初から異例尽くめのことをやってきた。簡単に言うと禁じ手の連続である。罰則がないのをいいことに自分だけに都合のいいことを次々とやるのである。その典型は日銀の異次元緩和であり、今回の解散権を行使したいがための国会召集である。
アベットラーには元々自分の信念のようなものを持たないまま権力を握ったようである。「安倍三代」の著者が書いているが、アベットラーの父も祖父もそれなりの個性を持って政治家の道を歩んでいる。ところが彼には若い頃からの個性を示すエピソードが何もないという。留学しても英語が下手なために帰国させられ、神戸製鋼で働いていたときも特徴はなく、単に親・祖父の七光りだけで政治家になっただけのキャラだそうである。だから政治家としての素養も信条も持たず、支持者に対するアピールもしないまま権力を持ってしまった、そんな構図が見えてくる。だから自分勝手な要求を通すことだけを身に着けたともいえる。
彼がラッキーだったのはライバルがいなかったことと、極右の日本会議の連中を味方につける術を覚えたことくらいだろうか。さらにライバルがいなかったことが彼を諌める人間が出なかったということも重なる。
このようなアベットラーの生い立ちが、国民を苦しめ、またその苦しみに共感することもなく、自分の都合がいいときに道義のない解散を平気でやる根源にある。もちろん痛みも後ろめたさもなく、ましてや国民を代表している意識もない。
だから彼に強烈な挫折感を味わってもらうしか選択肢はないのである。

2017.09.20:

突如の選挙で民進党が不安定になっているが、前原代表の共産党嫌いが災いして共闘が前へ進まない。しかしそれも民主党が歩みよる方向に落ち着きそうだ。
先の参議院選挙で共闘が一定程度の効果を生んだのは、候補者の一本化をやることができたからだが、共産党を抜きにしては勝てるわけがない。それほど今の民主党は弱いのである。
それにしても共産党が独自候補を引っ込めて共闘するというのはいつ頃からか。私が知る限りでは2011年の大阪市長選挙だと思う。
当時ハシズムが知事から市長になることを画策したとき、対立候補の平松氏はもうひとつ弱かった。そこに共産党が出てきたら絶対に勝てない。そこで共産党は悩んだ。悩んだ結果の結論は、ハシズムのような極右を許すことは避けるべきだとして、独自候補を下ろして平松候補を推したのである。
世の中がますます右傾化する中で、これ以上アベットラーをのさばらしてはいけない、日本の将来にかかわる選択ということで、他の地方選にも共闘がひろがり、また国政選挙でも拡大する方向になっている。
このことで共産党だけでなく、他の政党支持者にも歓迎されている。というのも単独では票が伸びないのに、共闘だといずれの政党も一緒に伸びるからである。これに無党派層の不満分子も乗ってくればやがてアベットラーを脅かすことになるのである。
但し敵もさるもので、最近はハシズムの弟子である維新の会がアベットラーに擦り寄ってきている。憲法を変えて独裁政治をやろうという目的は同じだからである。これには油断がならない。

2017.09.19:

先週飲んだバリウムがやっと出てきた。
会社の検診で飲んだバリウムは、普段からカロリー制限のための小食で便秘なのだから、なかなか出なかった。これは毎年のことなのだが、便秘薬を飲んでも解消せず、1週間後の今朝になってやっと出てきた。
これがあるから胃カメラにしたいのだが、会社は認めない。よって仕方なくバリウムを飲んでいるが、今後年齢と共に出にくくなるのは必至だからさらに辛くなる。バリウムが長期間腸に滞留すると固まって詰まってしまう。そうなると手術で強制的に排除するしかなくなる。そんなことにはなりたくないのである。

今回の選挙の大義名分はまったくない。
17日に書いたように、勝てる状況ができたから解散するという、身勝手な解散そのものである。争点はない。
同じ手法は2014年末にも使われた。アベットラーは「アベノミクス選挙」だと言ったが、それ以外は全部隠した。本当は集団的自衛権の閣議決定、辺野古新基地、原発再稼動などがあったのだが、アベットラーはそれらを演説からすべて外した。この結果、改憲勢力が3分の2を超えたのである。
そもそも衆議院解散の根拠は、憲法69条の内閣不信任案可決に対抗しての首相の解散権を認めているのだが、もうひとつ、7条に法的根拠が示されていない単なる「衆議院解散」が書いてある。細かく言えば天皇の国事行為として「内閣の助言により」解散を行うのであるが、これが首相の専決事項にすり替わったのである。
いわゆる「7条解散」は1952年に始まり、その後69条よりも7条による解散が横行したのである。これは憲法の不備なのだろう。
とはいえ、解散をやるにはそれなりの大義名分がなければやらないというのが慣例だった。首相を選んだはずの国会が首相によっていつでも解散できるとあれば議院内閣制と三権分立が崩れるからである。
小泉内閣のときの郵政民営化解散も無理筋で、内閣から反対が出たほどだったが、結局小泉が押し切った。これをアベットラーは大義名分などなしにやろうとしているのである。しかも「敵失」を悪用するかたちで!

2017.09.18:

台風は結局昨夜明石に上陸し、さっさと去っていった。というわけで今日は台風一過の秋晴れである。

妖怪が日本を徘徊している。「株主資本主義」という妖怪が。

これはもちろん有名な「共産党宣言」のパロディーである。
それはさておき、この「株主資本主義」がアベノミクスに支えられて大企業に流行しだした。
考え方は、「資本主義における基本は、資本は株主のものなのだから株主のために利益を差し出すのが当然である」とするものである。
これはアメリカ流のステークホルダー(利害関係者)=株主」という短絡的な発想が生んだものなのだが、経済産業省がアベノミクス推進のために「伊藤レポート」と呼ばれる企業利益の増大のためにROEとかいう資本金を分母ととする計算式を出して奨励したものだから、企業がこぞって「株主資本主義」にはまったのである。
しかも大企業の筆頭株主には外国人(主としてアメリカの投資会社)がいるから、完全にアメリカに乗っ取られた感じである。
ウチの会社でも社長が「背後霊」に完全に取り憑かれて、ROEを増やせ、そのためにはドラスティックな生産性向上をやれとわめきだした。しかも最近は生産性向上の成果を賃金の査定に織り込むと言い出した。早い話が、利益増大の結果が出なければ賃下げだ、との脅しをかけたのである。
これには日頃会社に忠実な管理職も困惑している。これをそのまま部下の目標として押し付けたら猛反発を食うのがわかっているからである。
株主優先がどれだけ社会を蝕むか、アメリカ自身もそうだし、日本でも貧富の格差が増大する大きな要因として問題となっている。
最近、この「株主資本主義」のアンチテーゼとして「公益資本主義」を提唱した人がいる。原さんという自身もオーナー社長である人物である。
彼はステークホルダーの定義を一般的に認知されている広義のものとして、株主から、社員、顧客、下請、地域社会までも含むすべての構成員に利益が正当に配分される考え方を、企業の経営者は持つべきだとしている。
こういう人がいる限り、日本はまだ捨てたものではない。

2017.09.17:

台風がこちらにやってきた。
朝からの強風で私は家から一歩も出ず。ところが息子は強風の中夕方からバイトに出かけた。ようわからん神経だ。
さて、アベットラーはとんでもないことを言い出した。突如の衆議院解散である。
北朝鮮のミサイル対応、民進党のゴタゴタ、ならびに支持率回復を絶好のチャンスと見たようである。どこまでも自分勝手で、政治を私物化しても何とも思わない。
本当は6月の森友・加計問題などで野党が憲法に基づいて国会開催を要求したのだが、それは完全に無視し、自分の好きなように政治をもてあそぶのである。もはや日本を彼に任せるわけには行かない。

2017.09.16:

台風の前触れと思しき風雨で半袖では少々薄ら寒かった。
薬を変えて解消したはずの頭のふらつきがあり、買物も必要最小限で切り上げた。
国連安保理の声明は出たが、北朝鮮への非難と制裁の徹底くらいで、目新しいものは出なかった。それよりも中ロがずっと消極的なのが気になる。
両国とも軍事的動きは見せず、話し合いで解決と言っているが、かといって高官の派遣など積極的に動いている様子はうかがえない。こういうことだからトランプが北朝鮮を手助けしているような中国企業に対しての揺さぶりをかけようとするのである。
来週は国連総会があるが、北朝鮮対世界の対決になるのか、興味のあるところである。

2017.09.15:

北朝鮮のミサイル発射にはうんざりするし、一日も早くやめてもらいたい。
武器をもてあそび、花火大会を眺めて喜んでいる三代目の神経は本当に許しがたい。
今回もJアラートは役に立たなかった。発射のアナウンスが流れたのは5分後、日本を通過したと出たのはやはり5分後。本当に着弾することになればまったく間に合わない。
それにしても自衛隊もアベットラーも発射を事前に知っていた可能性がある。
韓国でも発射の兆候をつかんでいたようだが、アベットラーの場合は過去に発射前夜に官邸に泊まっていたことが知られている。今回も前泊したのかどうかは知らないが、自衛隊は少なくとも発射直後からコースを予測していたはずである。そうでないと迎撃ミサイル発射が間に合わない。公表しないのはもちろん敵にこちらの能力を察知させないためであるが、うろうろさせられる国民には迷惑な話である。
早速国連安保理事会が開かれるようだが、新しい提案が出るのかどうかはまだわからない。
それよりもトランプが電撃訪朝するというのはどうだろうか。
こういうサプライズは前例がある。カーター元大統領が辞任後の1994年に訪朝し、核開発停止と査察受け入れを二代目と合意した(その後北朝鮮に破られたが)。それと小泉首相が訪朝して拉致被害者を連れて帰ったというのもある。
残念ながらトランプもアベットラーもそんな器量は持っていないと考えられるが、硬軟の両面作戦は検討してもいいと個人的には思う。

2017.09.14:

北朝鮮は、驚くべきというかむしろ荒唐無稽なことを口走った。
曰く、「日本列島を核兵器で沈める」、「国連を廃墟と暗黒にする」と。
物理的に考えて、核兵器ごときで日本列島を破壊・沈没させることなどできない。その昔、フランスが太平洋のムルロア環礁で何度も核実験を行ったが、周辺住民に被爆者が出たとはいえ環礁そのものは消えていない。それほど地球は頑丈なのである。もし日本列島が破壊されるとすれば、それは巨大隕石が直撃することだろう。但し隕石の場合は韓国、北朝鮮も焼き尽くされてしまうはずである。
一方、実際に国連の破壊工作をやれば除名の処分を受ける可能性が極めて高くなる。
国連という組織は少々のことでは除名にしない。これまでも国連批判はあちこちからあったが、除名にまで進展した例はない。ひところアメリカが自分たちのわがままが通らないことに腹を立てて分担金を減らすという脅しをかけたことがあるが、このときも除名の話は微塵も出なかった。むしろ分裂国家などは加盟させないという措置を取ってきた。だから韓国と北朝鮮は1991年まで加盟できなかった。
だが国連(本部)を実際に破壊するとなると様相が変わるだろう。
平和の維持を本旨とする組織なのだから、その破壊を許したら組織そのものの存在を否定する者に対しては門戸を閉ざすことにならざるを得ない。
北朝鮮は孤立し、裏経済の流れも遮断されるだろう。
以上のように。まともな神経の持ち主ならば北朝鮮の主張に耳を傾ける者はいないだろう。それを知ってか知らずか、北朝鮮には暴走を食い止めたり諌めようとする勢力は消えてしまったようだ。

2017.09.13:

最近夕食のメニューに行き詰っている。
暑さで作る気がしないのと、暖かい料理を避けようとする心理が働くためである。味噌汁などは即席に走りがちだし、作っても氷を入れて冷やしてしまう。
とはいえ、暑さも和らいだしもうすぐ秋分だからやっと落ち着いて食事を楽しむ時期が来る。
この3連休は久しぶりに手間のかかるものをと思っているが、台風が接近しそうな感じ。困ったものだ。

2017.09.12:

北朝鮮制裁の強化を国連安保理が決議した。今回も全会一致である。
アメリカは突出した案よりも、中ロを含めて賛成できる妥協案を提案した。これで世界が一致した行動に踏み切ることができる。中国などが消極的な姿勢を見せれば孤立するのである。実際、前回の決議を踏まえてメキシコとペルーが北朝鮮大使の追放を決めた。
ここにはもうひとつの国連決議が影響している。それは核兵器禁止条約である。アメリカなどの核保有国、「核の傘」の下にいる国は反対・欠席したが、北朝鮮の核も禁止すべきものであるから大義名分は成り立つ。
制裁が有効に機能して、北朝鮮の核・ミサイル開発をあきらめさせることができればハッピー。
願わくば、北朝鮮の国民が制裁決議の原因が金王朝にあると気づいてその排除に動くことを期待する。

2017.09.11:

2001年9月11日と言えば誰でも思い出すだろう。そう、9.11テロ事件である。
詳しくは当時のイギリス日記を見ていただければわかるが、当初は一体何が起こったのかさっぱりわからなかった。
事態が飲み込めたのはイギリスに着いて、夜のTVを見てからだった。
それにしても人間はここまでえげつない自爆テロを起こせるのかとつくづく思った。
太平洋戦争では神風特攻隊が自爆攻撃を行ったが、それはあくまで戦闘におけるひとつの悲劇でしかなかったが、9.11は大量の一般市民を犠牲にしてもかまわないという狂気そのものだった。
この事件をきっかけにして、世界中で自爆テロが行われ、今も続いている。しかも合言葉は「天皇陛下バンザイ」から「アラーは偉大なり」に変わり、標的は「米軍」から「異教徒」に変わった。
ちなみに「アラーは偉大なり」という言葉は、イスラムのお祈りの時間にモスクにある巨大スピーカーから流れる経文の一種である。イスラム教徒からは怒られるかも知れないが、「南無阿弥陀仏」を唱えるのとほぼ同じニュアンスである。
だが、聖なる言葉を人殺しの合図として使うことは預言者モハメッドも想像だにしなかっただろう。

2017.09.10:

大相撲秋場所が始まった。
別に相撲ファンではないが、横綱3人が休場という異例の事態には驚いた。いずれも怪我が完治しないことによるものだが、そもそも次の本場所まで2ヶ月しかない、しかも間には地方巡業をはさむ過酷な競技とあれば傷が治らないもの無理はない。
そうでなくても力士は過重な肥満と過重な運動によって、ちょっとしたことでも怪我をするし、一旦怪我をすれば関節などの過負荷が原因で治りが悪くなる。だから極端な肥満はやめるべきである。以前から言っているように、故・千代の富士のような筋肉質がベストなのである。ちょうどラグビーや柔道の選手のような体型でないといけない。
横綱の休場で下位の力士にも優勝のチャンスが回ってくるが、やはり強い横綱に対して誰かが金星を上げるのではないか、という緊張感があってこそ相撲は面白いのである。

2017.09.09:

脊柱管狭窄症の薬を変えてから1週間、その違いが見えてきた。
頭のふらつきはほとんどなくなった。少しだけふらつくこともあるが、それは足が踏ん張れないことによるもの。また、足がうっ血したような感じで歩いていると次第に重くなることもこれまたほとんど消えた。足の筋肉が動き辛いことは変わらないが、軽くなった気がする。
ということで、薬を変えたことは一応成功と考えていいだろう。

2017.09.08:

週の始めは少々気温が高かったが、今朝からは乾いた秋風が吹いて過ごしやすかった。WBGTもずっと30以下。
民進党が右往左往している。
きっかけは東京都議選で自民党と共に小池新党にはじき飛ばされたのが引き金だが、それを機に再び寄合所帯の弱点がさらけ出された。
内紛だけならともかく、櫛の歯が欠けるように少しずつ離党していく。要するに見限ったのである。本来なら問題点を洗い出して合意の再形成をすればいいのだが、野党共闘のうちの共産党と組むのを拒否して自力で政権交代したいなどと、現実離れしたことを言い出す輩もいる。
しまいには改憲勢力の維新の会と汲むことを考える傾向すら見られる。
そもそも先の参議院選挙で1人区を11も取って自民党に打撃を与えることができた理由は何か、ちゃんと理解しているのか。共産党を含む4野党が結束して可能になったことを忘れて、民進党単独で勝てるなどと考えているようではどうしようもない。加えて民主党政権がつぶれてアベットラーをのさばらせたことへの反省もせず、一体何をしようというのか、庶民には何がどうなっているのかまったく見えないのである。
このままでは間違いなく民進党は崩壊し、アベットラーは図に乗って改憲への道を突き進むだろう。そうなったら日本は再び暗黒の時代に逆戻りする。そうならないためには何が必要なのか、頭を冷やして考えてもらいたい。

2017.09.07:

北朝鮮の核実験は広島型原爆の約10倍だという。
北朝鮮と国境を接する中国の朝鮮系民族が居住する地域では大きな揺れがあったとのこと。
実験場付近の航空写真を調べたところ、実験後にはあちこちで地すべりの痕跡が見られるという。M6クラスの地震に相当するからタダではすまない。
もし次の実験が行われたら地面の陥没が起こるとの予想もある。
そうなれば割れ目の部分から放射性物質が漏れる可能性があることも否定できない。本当に漏れたら北朝鮮政府はどう責任を取るのだろうか?アメリカのせい?そんな屁理屈に誰も同意しないことは明らかである。

2017.09.06:

北朝鮮に関する話題は尽きない。
スイスが仲介に乗り出した。今のままでは偶発で本当に戦闘になるかもしれない。日米韓を除いて話し合いで解決すべきという声が多い中、スイスが積極的に間に入ってこれ以上の緊張状態がエスカレートするのを防ごうという算段である。
これからどうなるかはわからないが、評価してよいと思う。
ジュネーブの軍縮会議で、北朝鮮はこれからもミサイルや核兵器の開発を続けると宣言した。軍縮会議で軍拡を自慢するなどという発言は聞いたことがない。北朝鮮らしい「空気が読めない」、「空気を読む気がない」態度を象徴する話である。国際社会の中で他国と協調しながら生きていくという本来のありかたから一人外れていく姿は見られたものではない。特に3代目からは甚だしくなった。
北朝鮮をめぐる緊張した雰囲気の中、アントニオ猪木が北朝鮮へ出発した。この男、相変わらずスタンドプレーが好きである。場合によっては人質になるかもしれない環境にのこのこ出て行く神経は常人ではできない。
猪木はこれまでも目立ちたがりで、そのせいであちこちで軋轢を起こしている。今でも思い出すのはボクサーのモハメドアリとの対戦で、猪木はずっと寝転がったまま足でアリを倒そうとの作戦だったが、実にくだらなかった。当然観客からはブーイングの嵐だった。

2017.09.04:

北朝鮮の話は少し脇に置いて、仕事の話をする。
Y子が退職したことは先日書いたが、彼女がやっていた仕事の一部を私が引き受けることになった。というか、最初は入社2年目のTに全部割り当てられることになっていたのだが、Tは別に自分の仕事を持っており、負担が多すぎるのを見かねた私がリーダーのKに申し入れたのである。
まだ新入社員に毛の生えた程度のレベルの人間に何もかも押し付けるとどうなるかくらいわかりそうなものだが、40代のKもリーダーとしての経験が浅いので判断が甘いのである。
近頃は上も下も自分の仕事に汲々としていて冷静に物事を見る力が弱い。
だからといって放置するのは忍びないから私が横槍を入れた次第である。

2017.09.03:

北朝鮮が核実験を行った。
これでICBMに水爆を積んでアメリカ本土を攻撃できる準備が1歩進んだとして喜んでいる。アメリカと「対等」に交渉ができると考えているようだが、世界はそれほど甘くない。
中国とかロシアが少し腰が引けているように見えるが、自分たちと同レベルの核兵器を持たれたら逆に脅威になるから押さえ込もうとするだろう。
もちろん他の諸国も国連でのさらなる制裁決議に賛成に回るだろうから、四面楚歌になる。そこの認識は3代目には見えていない。
しかも制裁と同時に話し合いによる解決も模索されるだろうから、それを無視すればますます孤立する。
一方でアベットラーとトランプは話し合い抜きの軍事力による威嚇だけで行くつもりらしいが、これは逆に他国から批判を浴びることになる。
こうして若干の複雑な背景を抱えながらも、北朝鮮情勢は緊迫の度合いを深めている。だが事態の打開をはかる糸口を探らず、ひたすら暴発の道を進み、もし何かの弾みで引き金を引いたら破滅的な結果が待っている。
3代目にその覚悟があるのかどうか、今のところ不明である。

2017.09.02:

今日は通院の日。
例のふらつきの副作用の強い薬、主治医に頼んで変えてもらった。今度は漢方薬である。
まだ前の薬の影響が残っていて、少々ふらつきがあるが、今度の薬の効果はまだ見えてこない。いずれにせよこの先4週間様子を見ることにした。
もし効果がなかったり、次に変な副作用が出るようなら元に戻すしかない。
薬というのは所詮人間の体にとっての異物。薬と毒とは紙一重である。

2017.09.01:

職場のY子が退職した。
入社して5年と少し。結婚して間もなく名古屋のほうへ引っ越していったところを見ると、実家の四国で無理矢理見合いをさせられて、連れ合いのいるところへいった、というような勝手な想像をしている。
今日もネットで女性の「仕事と育児の両立」という記事を読んだ。
多くの女性が両立は無理だと考えて仕事をあきらめていくという。筆者に言わせればこの「両立」という言葉の裏にある固定観念が障害になっているという。
つまり仕事のレベルを今の長時間労働の男性に合わせることを前提に、本人も世間も、特に企業側が考えているところに問題があると指摘しているのである。
確かに仕事人間でへとへとになっている上に家事の負担がのしかかるのではたまったものではない。例え男性側が分担するとしても、今度は男性側が白い目で見られる。
そしてまずいことに一部の女性はこの過重な負担をこなしてしまうのである。しかしこれを基準にすれば大半の女性は自分には無理と考えても不思議はない。
アベットラーは「女性が活躍する社会」とアドバルーンを上げるが、長時間労働を放置して企業に都合の良い労働力として女性を見ているのではどうしようもない。