オーモンデー
オーモンデーは貝津(高浜海水浴場地域)の
西、4キロの沖合いに浮かぶ嵯峨島の青年たちによって
踊り伝えられる念仏踊りである。
かね(鉦)二人持ち2組、踊り手10人〜12人の構成で、
服装は半袖シャツに黄色の短い腰布を巻き舞ブキを編んで
腰ミノとし、金銀5色の切紙で飾った派手な冠をかぶり、
後頭部に原色の長布二条をたらし、犬の
毛皮で張った長胴桶の太鼓を首にかけて
前に抱き両手にバチを持って踊る。
踊りは全員裸足でお盆の14日、
昼間は各家庭を夜は墓地で踊る。
昭和35年3月22日無形民族文化財の指定を受ける。
知名度では福江市の『チャンココ』に後塵するも
島と言う囲いの中で染まることなく
現在までその形を残している事を
考慮する時、絶賛する価値は大きいと思う。
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