船橋の西の方、行田のあたりに丸い道がありますね。
ありゃ一体なんでしょう?
丸の中には税務大学校とか、公園とか、国系の土地が多い様ですが、
あれは明らかに最初からそういう施設の為に開発したものじゃない
ですね。何かの「跡」です。
それは現在西端に武蔵野線がかすめ通っていて、丸の一部が切り取ら
れている様子からも分かります。
良くある戦前の軍事施設とか娯楽施設とかそういうやつかなぁとも
考えましたが、しっかしこんなにでかくてほぼ真円の施設なんて、
私ゃあれしか思い付きませんよ。粒子加速器。
まぁでも昔習った記憶からしてもまず戦前にそれってことはないだろう
けど。。。
あまりにも気になるので、柄にもなく調べてみました。
加速器+船橋で検索すると、やたらHITするのが日大理工学部ですが、
ここは習志野の校舎内に施設を持っている様で、歴史やら色々見ても
行田との関連は特になし。
船橋市のホームページによると、武蔵野線が西船橋まで開通したのは1979。
それ以前までは現役だった可能性があるわけで、特に戦前の丸とは言え
ないようです。
京都大とか、理化学研究所のホームページによるとサイクロトロン
(真円の粒子加速器ね)は戦前からあるものの、部屋に収まる程度の
ものだったらしく、今でも私企業や大学が持っているのはその位の
サイズらしい。
ところで理化学研究所のホームページは面白いですよ。
サイクロトロンの運用スケジュールのページや利用可能なビーム波長の
一覧表とか、イントラネットがそのまま見えてる感じ。
地図に載るようなでかい加速器を作っているトコロと言えば高エネ研
ですが、ここは1959創立だそうで、年代的にはイイ感じ。しかし沿革の
中に船橋に関する記載は無し。。。
う〜ん。。。教えて、偉い人!
(とりあえず見に行きゃいいだろうという話もあるなぁ)
(1999.02.20)
1999 Copyright T.Uzawa