接続詞「したら」
帰札したダチと電話で話す
ねぼ:もしもし。なまら久しぶりでないか?
ダチ:したって、正月以来だもん。
ねぼ:ところで明日大丈夫か?暇だったら飲みに行くべや。
ダチ:うん。なんも無いから大丈夫だよ。
ねぼ:したら、明日6時にロビ地下でどう?
ダチ:したけど、明日金曜だし混むんでないの?
ねぼ:なんも大丈夫だ。したって、給料日前だし。
ダチ:したらば、それで行こうや。したっけ、明日ね。
ねぼ:したっけな。
今回は接続詞「したら」系の言葉についてです。言うまでも無いですが最近京都サンガに移籍が決まり、不倫騒ぎで何かと有名な「キング」カ●の奥さんとはなんら関係ありません。(笑)<はい、そこで寒っとか言わない様に!>
この言葉は何も言わなくても意味は通じるのではないでしょうか?要するに「そうしたら」の「そう」の部分が落ちたものだと考えてもらえばよいでしょう。当然「したら」でも使いますがそれ以外にも「したって」=「そうしたって」、「したけど」=「そうだけど」、「したらば」=「それならば」など様々な形で使われます。ただし、「したっけ」だけはこの方式がなかなか当てはまりません。無理やり訳すると「じゃあ」にでも相当するのではないでしょうか?
また、「したっけ」には標準語の「じゃあ」と同じ様に別れ際に使うことがあります。例えば電話を切る時「じゃあね」=「したっけね」、「じゃあな」=「したっけな」というような使い方をします。ただし、浜言葉ではこの意味に関しては「じゃあね」=「せばね」、「じゃあな」=「せばな」のように「せば」というの使うのが一般的な様です。
余談ですが、会話の中に出てくる「ロビ地下」とは地下鉄すすきの駅と直結している「ロビンソンデパート」の地下ということです。これはすすきので待ち合わせる場合必ず知っておく必要があるでしょう。いわゆる待ち合わせのメッカというやつです。だからといってテレ●ラなどの待ち合わせ場所として利用するのはやめましょう。(笑)
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