ろーかるもの
ジンギスカン

 言わずと知れた北海道を代表する郷土料理である。その発祥は諸説入り乱れているがなかなか肉を食することが出来なかった道産子が明治の当時北海道に大量に輸入され、利用されなくなった綿羊の有効活用の手段として考案されたというのが有力な説である。
 独特の鍋の形がチンギス・ハーン(成吉思汗)の帽子の形にそっくりであるためジンギスカン(成吉思汗)と名づけられたと言われている。 

 今回は、北海道を代表する郷土料理ジンギスカンに関してです。最近は輸入牛肉の影響で北海道にも安くておいしい牛肉が流通していますが、私がまだ小学生のころ(10前くらい)までは北海道で肉と言うと豚がメインでした。そのため私は、食べて食べられないことはないのですが牛肉はあまり得意じゃありません。
 最近は減ってきたのですが、北海道では何か行事あるとジンギスカンをします。小さい時からそれに慣れている私は今でもジンギスカンを食べるたびに心がうきうきしてしまうほどです。(笑)
 内地の方は結構あの独特のにおいを嫌って、あまり好きではないという方が多いみたいですが、それは誤解でしょう。確かに匂いの強い食べ物ですが、本当においしいラムの味を知ってしまったらきっと忘れられないはずです。ちなみに名前は言えませんが北海道に来る観光客の方々が行くような某ビール園(笑)は、はっきり言ってまずいです。あれを本当のジンギスカンだと思わないでください。本当においしいジンギスカンというのは観光客向けにはなかなか出ていないものですから。
 最近は、道産子でも服に匂いがついたりするという理由でジンギスカンをあまり食べません。非常に残念です。道産子なら道産子らしくもっとジンギスカンを食ってもらいたいもんだと思います。

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