[ 包茎の種類 ]

最初に包茎とは通常時、皮を自然な状態にした場合、亀頭の一部又は全部が皮で覆われているものをいいます。
  • 仮性包茎

    皮をペニスの根本の方に引っ張れば亀頭を露出することができるもの。

    仮性包茎の範囲は広くほぼ正常(ムケチン)のものから真性包茎に近いものまであります。痛みがなく亀頭を露出できる時があれば仮性包茎に分類して良いと思 います。医学的には仮性包茎の仮性は「外見上よく似ているが本質は違う」という意味(仮性近視の仮性と同じ)です。

    例1)通常時はほとんど亀頭が皮で覆われているが勃起すると自然に亀頭が露出する

    例2)通常時は亀頭を露出することができるが勃起時は皮がきつくてむくことができない → 包皮口狭窄型真性包茎に近い。性交時に支障があるようなもので あれば真性包茎と見なされる場合があるようです

    注意  包茎倶楽部では便宜上仮性包茎のうち通常時亀頭が完全に皮で覆われ、勃起時も手を使わないと亀頭が完全に皮で覆われているが、通常時も 勃起時も痛みが無く自由に皮をむいて亀頭を露出できるもの重度仮性包茎と呼んでいます。こ の重度仮性包茎を区別するのは、@セックスの時長い皮が膣壁との摩擦および刺激を減少させるため双方にとって問題となる場合がありこの弊害の点で通常の仮 性包茎と区別する意味がある、A私(包茎倶楽部の川野)のおちんちんの状態がこれであり説明に便利であるという理由からです。

  • 真性包茎

    皮をペニスの根本の方に引っ張っても亀頭を露出することができないもの。

    真性包茎の場合包皮の中を洗うことができず衛生を保てないため、また性交時に痛みを生じるため病気として認められています。その治療には健康保険の適用を うけることができ安く包茎手術を受けることができます。

    • 包皮口狭窄型
      包皮の先端の開口部が狭いために亀頭をだすことができないもの

    • 包皮亀頭癒着型
      包皮と亀頭がくっついて剥がれないために亀頭をだすことができないもの

    包皮口が狭いために皮をむくこともなく皮と亀頭が癒着したままとも、亀頭と皮が癒着したままであるから包皮口が広 がる機会がないともいえます。ですから包皮口が狭く、しかも包皮と亀頭が癒着しているという場合も多いと思われます。

注 意 包茎の種類としては上の2種類です。この他に嵌頓(かんとん)包茎というものを聞いたことがあるかもしれません。これは仮性包茎の例2のように包皮口が小 さいものを皮をむいたまま状態のまま勃起させたために皮が亀頭にひっかかり元に戻せなくなり、血流が滞って腫れ上がってしまったもののことを言います。

[ 簡易包茎判定 ]

真性包茎は手術を受けるしかないと思われがちですが自分で包皮口を広げたり、包皮と亀頭の癒着を取って仮性包茎の状態にす ることができます。自分で真性包茎を矯正するのに役立つページを紹介しておきます。

注意 真性包茎を自分で矯正して仮性包茎状態にしてしまうと症状は軽くなりますが健康保険の適用による安い手術は受けられなくなります。

現役の泌尿器科のお医者さんが作られている BigBommeR's 泌尿器科相談室 では包茎の種類が図入りで非常にわかりやすく説明されています。また医学的見地からの包茎についてや、包茎手術についても書かれており、掲示板で質問にも 答えてくださっています。是非ご覧下さい。