[ 包茎は臭いといわれないように ]

よく包茎は臭いといわれます。包皮の中は雑菌が繁殖するのに最適の環境であって、それらが分泌物を発酵させ恥垢としてたま り特有のにおいを発するからです。ちなみに女性器も環境的には似たようなものなので洗っていない女性器も同様のにおいを発します。

包茎倶楽部は包茎を肯定する立場ですが、亀頭を露出した状態をキープできるムケチンには恥垢臭を予防するメリットがあることは認めるべきだと思います。

そこで包茎だから臭いといわれないためにも最低限入浴の際は普段包皮に覆われている部分を洗うことは欠かさないようにしましょ う。

お風呂に入ったら包皮をむいて亀頭や内側の皮を洗います。このとき特に石けんを使う必要はありません。使ってはいけないと いうことはありませんが、包皮の内側の粘膜状のところは刺激に敏感で石けん成分で炎症を起こすことがありますし、十分に洗い流しても石けんかすが残って恥 垢がたまる原因にもなります。

これだけではまだ包茎独特のにおいは排除できません。しっかり洗っても半日くらいで恥垢はたまりはじめます。そこで、洗う 間隔を短くするか包皮の中が蒸れて恥垢がたまりやすい環境を作らないということが考えられます。

洗う間隔を短くするといっても手を洗うように頻繁に出して洗えるものではないのでトイレの個室でウェットティッシュを使う などします。

包皮の中が蒸れないようにするというのは、皮を普段からむいて亀頭を露出して生活するということです。ふだんから皮をむい ていれば恥垢はたまりにくいので毎日の入浴時の洗浄で十分です。亀頭が刺激されるので早漏防止にも効果が見込め、あわよくば包茎も矯正できてしまいます。


最近ではサーチエンジンに包茎というキーワードを入れると包茎手術を薦める医院の広告が出たりして恐るべしといったところ です。そのサーチエンジンで検索を行うと母親のための包茎啓蒙ページなども多数あり関心があるものなのだなと思いました。いまでは幼児期から包茎を心配す る親もいるのですね。

AERA '99.4.26 No.19の中吊りを見て幼児の生理的包茎ネタが載ってそうな雰囲気だったので読んでみました。案の定皮をむいて亀頭を洗う話題が載っていました。そんな に若いうちから皮をむいても良いものだったのだなと再確認してしまいました。自分や周囲の例を見ると、私たち包茎の人は自分からする皮の初むき年齢が高い と思うのですがこの点も今度のアンケートでは調べてみたいです。

この、おちんちん皮むき洗いの習慣と皮オナニーの包茎を招く危険性の知識が普及すると包茎率は確実に減少していくことで しょう。日本での包茎の地位はは決してよくないのでこういう教育があると不幸な包茎が発生する例が少なくなるのでよいと思う面と、これによって更に包茎の 地位が低下するのではということが心配でもあります。


(2006/06/02追記)

私の包茎のにおい対策。普段は1日1回入浴時に包皮をむいて亀頭を露出させてお湯で洗うだけです。