| 浜桜井海岸 |
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瀬戸内海燧灘に面し、南北に約300mの距離がある海岸で、砂が白いことで知られている。海水浴、キャンプ釣りなどで人気があり、夜は隠れたデートスポットとなっている。 夏休みともなると、海水パンツ1枚穿いたまま自転車に乗ってよくこの海に来た。引き潮時には浅瀬が広がり、数十メートル沖でも足が地についていた。今では海砂採取の影響により、緩やかな斜面であった浜辺も急な斜面に変化し、海の色は淡いブルーから黒ずんだ色に見えてしまう。 |
| 桜井漁港 |
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| 50隻程の漁船、30隻程の釣り舟が拠点とし、燧灘を魚場として漁が行われている。後継者問題、水揚げ高の減少、今漁のあり方が問われている。(補:この漁師町で私は”俊二の息子”として名が通っている) 父が漁師をやっていたこともあって、母と二人でよくこの浜で帰りを待ったものだ。子供心に、私がいるのを見て喜ぶ父の顔が嬉しかった。小遣いほしさに、魚のより分けも進んで手伝った。この年になっても、あの暖かい時間は忘れることがない。25年前には、湾内の岸壁は無く砂浜であった。船に乗るにも一度テンマ船に乗ってロープを手繰り寄せ船に乗っていた。潮が満ちると海は透きとおり美しい湾内であった。海水浴もできた。ハゼ、キスがよく釣れた。現在その面影はどこにもない。 |
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