寺島蔵人は18世紀後半から19世紀にかけて、中級武士として加賀藩に仕えました。
金沢では唯一ここだけが現在も武家屋敷として建物が残っています。

本日は国民の休日なり〜!

建物の中に入ると、座敷から庭を見ることができます。
秋になるとドウダンツツジなど、見ごたえのある紅葉を楽しむことができるとか。
というワケで庭へ行ってみることにしました。

はい…わかりました(笑)。
備え付けの履物に履き替え、外に出てみました。

ドウダンツツジです

ここの庭の池には水がありません。
それに因み、蔵人はここの書斎を「乾泉(けんせん)亭」と名づけたそうです。

庭から屋敷を眺めてみると…

ここは武士の家らしく、いつでも出動できるようなつくりになっています。
玄関にはヤリを置くことができるフックがあります。
また、邸内には茶室や琴弾き用の部屋もあり、静を求めるには最適の場所となっているようです。
当時の様子が目に浮かぶようです。

(2000.5.4)