
ある日カバンの中を整理していたら…何と「総湯無料券」を発見!
しかも有効期限は今月末。あと数日経つと無料券もタダの紙きれ。
「なら早く行かねば!」と思い立ち、金沢市の奥地へと車を走らせました。
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おっとその前に…まずは今年完成したばかりの金沢湯涌夢二館へ行くことにしました。
「夢二」とは誰ぞや。
言うまでもなく、かの有名な画家、はたまた小説家!? あの竹久夢二です。
何故ここ金沢の湯涌温泉街にこういうミュージアムができたのでしょう?
というのも、夢二は最愛の女性である彦乃と共に、ここ湯涌で幸せな時を過ごした時期があったそうです。
そういういきさつをふまえ、ここでは夢二を取り巻く「女性」、彦乃を含め3名の女性に関して、
彼女達が夢二に与えた影響はもちろん、彼女達がモデルとなった作品も紹介しています。
また違った角度で夢二の作品が堪能できる仕掛けはさすが!
もちろん、遺品なども展示してあります。
夢二ファンなら一度は足を運んでみてはいかがでしょう?
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夢二を堪能した後は…本日のメインイベント、湯涌温泉総湯白鷺の湯!
ちょうど夢二館の真横にあります。
今年リニューアルオープンし、とってもキレイです。
実は一昨年、改装前にここの総湯に行きましたが、普通の銭湯よりボロンボロンで、
男湯と女湯の脱衣場が布1枚で仕切られていました。
ハッと鏡の所を見ると、ジイちゃんの着替え姿を目にしてしまい、
目のやり場に困ってしまったコトを今でも覚えています(苦笑)。
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入口にはこんなモノが…どうやら飲めるようです。
「美人になりますように♪」
とか言いつつも、今回は飲まなかったんですけどね、実は。
お風呂は最高!
ボロンボロン時代がウソのようなキレイさでした。
浴室に入ると、ヒノキの香りが漂っていて、それだけでも温泉気分を堪能できます。
また、ガラス戸1枚を隔てて、隣室は岩風呂になってます。
自分1人だけだと、貸切状態気分で、ゆったりのんびりできます。
風呂上がりには畳敷きのお部屋でテレビでもみながらひと休み…これで誰かと来ても待つのに退屈しません。
これで300円は安いかも!? 僅かなお金で温泉気分を味わえます。
お試しください。
(2000.6.24)