OLYMPUS C-1400
MINOLTA Dimage 7i

OLYMPUS C-1400L

C-1400L  140万画素のデジカメ、そして僕が初めて入手したデジカメだ。ホームページ作成用として購入した。 F2.8-3.5の明るいレンズであったが、ピント合わせが遅い、合わない、合っているかどうか判りにくい、 メディアのメモリー不足(8Mまでしか対応していなかったので、予備メモリーを常に3枚余分に持ち歩いていた。)、 フラッシュが暗い、外部フラッシュが使えない、広角側で樽型・望遠側で糸巻き型の歪曲が目立つ、などなど、 使い勝手は良くなかった。しかし画質そのものはヌケが良くシャープだった。 2Lサイズくらいまでは余裕でラボ・プリントにも使えたし、パソコンでA4に印刷してもそこそこの画だった。 ボディーはプラスチック製で軽量、電源が単三で汎用性があるなど、良い部分もあった。

(Lens: 9.2-28mm(35mmカメラ換算35〜105mm) F2.8-3.9 CCD: 2/3inch 1.41M(有効?M)画素 感度: ISO100 測光: TTL中央重点測光方式、スポット測光 モード:Program シャッター速度: 1/4〜10,000sec 電源: 単3×4 寸法: W115×D130×83H 470g \128,000 1997年10月10日発売) 

【作例】

KONICA MINOLTA Dimage 7i

Dimage 7i  500万画素のデジカメ。C-1400Lのアトガマとしてオークションで入手した。C-1400Lに比べ ずっと大容量のメモリーが使えるし、合焦は素早い。その気になればマニュアル フォーカスが可能。カメラを構えるとき、左手薬指がちょうどフォーカス・リングの位置にくる。 フレームにマグネシウムを使い、525gと軽量で、首に無理なくぶら下げられる(笑)。
 そして専用のGN36の外部フラッシュを全速でシンクロさせて使える、低分散レンズを使ったレンズは 35mm換算で28-200mmの常用域をすべてカバーする、花弁型のフードが付いてフレアーが少ないなど、 C-1400Lで不満だった点の多くが改善されたばかりでなく、 デジカメがフィルムカメラの代わりになる実用写真機になったことを知らされた。 CCDは2/3インチでE-10/20とほぼ同じサイズ、シャッターは4〜1/4000秒。ファインダーは電子式モニター。

 2005年頃からラボがデジカメプリントに対応してきて、手軽に注文出来るようになり、更にネット経由でプリントの注文が 出来るようになると、フィルムカメラに代わって僕の常用カメラになった。

(Lens: 7.2-50.8mm(35mmカメラ換算28〜200mm) F2.8-3.5 CCD: 2/3inch 5.24M(有効4.95M)画素 測光: 300分割,中央重点,スポット モード: Prog./絞優先AE/SS優先AE/Man. シャッター速度: B(Max.30sec),4〜1/2000sec EVF: 118k画素 動画 320×240ドット(Max.60Sec.) 電源: 単3×4 寸法: W117×D112.5×90.5H 525g \165,000 2001年6月23日発売) 
【作例】

デジカメのメリット

@現像代とフィルム代、必要な画像だけ選べるなど、デジカメプリントの方が圧倒的に安くできる。
A500万画素で六切ワイド(30.5×20.5mm=ほぼA4)まで実用上問題ない画質でラボプリントができる。
B画像データ管理はネガ管理よりずっと楽。CD-Rにコピーし保存/配布することができる。
C数百〜数千枚分がコンパクトなメディア1〜数枚に収まり、嵩張るフィルムを何本も用意/携行しなくてもよい。
D裏蓋を間違えて開け、露光させてパアにすることがない。
Eフィルムの装填・交換の煩わしさ・じれったさがない。
Fフィルムの巻き上げをしなくて良い。
Gフィルムの賞味期限を気にしなくても良い。
H現場で確認し、撮り直すことが出来る。(旅行のスナップ/記念写真/集合写真などに適している)
I焼き増しを注文するとき、ネガに比べてずっと一連の作業が楽で間違えにくい。
Jフィルムカメラのように撮り切るまで待つ必要がない。
K全体的に操作音が小さい。

 OM-4(+単焦点レンズ)とディマージュ7iを撮り比べしたことがある。OM-4の方が遥かに味わい深く、 雰囲気が感じられる画になった。銀塩28mm/80mm/135mm単焦点レンズと比較してもあまり意味がないが、 画質の銀塩/手軽さのデジカメ、という事は再確認した。 要は撮影目的あるいは気分によってどちらを携行するか決めれば良いのである。

デジカメのデメリット

@陳腐化が著しく早く進んでいる。
A汎用性の無いバッテリーを使っている物は電池の耐用年数が心配。
B概して壊れやすい、ちゃちな作りになっている。早期買い換えを前提に作られている。



2008/05/07 2011/12/12
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