Zuiko 50mm F2 Macro 絞り:
F5.6 1/100Sec ISO:400
同上を等倍ピクセルで表示。
M.Zuiko Digital 12-50mm F3.5-6.3 41mm 絞り:
F5.9 1/500Sec ISO:800
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僕が最初に買った
OM→Micro Four/Thirds 変換アダプターは100.9gもあり、軽量なボディーにアダプターとOM用ズイコーレンズを付けるとバランスが悪く感じる。
OM→Four/Thirds 変換アダプターは33.9gでさほど苦にならない。当たり前だがやはりマイクロ・フォーサーズには軽量小型のマイクロ・フォーサーズ規格のレンズが適している。
後から買い足したものは77.4gだったが、それでも少し重く感じる。
M.Zuiko Digital 12-50mm F3.5-6.3 はOM-D E-M5とセット販売にするように開発されたレンズで、言うまでもなく望遠端が暗すぎるのだが、重量がたったの212gしかなく、
しかもムービーに適した電動ズームまで組み込んでいるのだ。OM-D E-M5の強力なブレ防止と高ISOでも画質が荒れないように見せる画像処理でレンズの暗さをある程度カバーできる。
広角端の歪曲すら画像処理ソフトで簡単に修正できるようになった。
つまり、日中から夜景まで普通に使えるレンズだ。本体のデジタル2倍機能を使えば35mm換算で24-200mmをカバー出来てしまい、携行性は抜群なのだ。
銀塩OMに比べ大きさと質感はオモチャみたいなのに、その能力はあなどり難い。
OLYMPUS OM-D E-M5 諸元
OLYMPUS OM-D E-PM5
受光素子 測光方式 測光範囲 (ISO100) 露出制御 シャッターsec 視野率 電源 大きさmm 重量 発売
17.3×13mm TTL開放 EV 0~20 デジタルESP/中央重点/Spot B, 60~1/4000 100% BLN-1 7.2V×1 121×89.6×41.9 425g 2012
旅カメラ/運動会用カメラ(2015)
OM-D入手後2年くらいはこれとE-PL3とレンズ2本を持って旅行をすることが多かった。ところがStylus1を入手してからは、
あまりの軽さ・コンパクトさ(おまけに高機能)に圧倒されて、Stylus1ばかり使うようになってしまった。考えてみればフィルムカメラ時代は標準ズームと望遠ズームの2本を使っていて、
28〜200mmというような高倍率ズームは主として望遠端の暗さから合焦とブレに難があり、使ってこなかったし、オリンパスのEシステムも28mm(相当)スタートの高倍率ズームを提供してくれていない。
マイクロ・フォーサーズ用の高倍率ズームは当初価格が高かったせいで手が出なかった。2015年冬になって、型落ちしたPanasonic LUMIX 14-140 F4-5.8 G VARIO MEGA O.I.S. の中古価格が下がってきたので、
「超極上品」をゲットした。これはパナソニックの最新型に比べて200gも重いのだが、価格差がありすぎ旧型で妥協した。
高級硝材や非球面レンズを多用していて、高倍率ズームとは思えないほどシャープに写る。しかも35mm換算で28-280mm、デジコン2倍で560mmまで撮れるというのだ。これは使える。
E-M5にオプションのフォルダーを付けると、このレンズの大きさやら重さも気にならなくなる。しかも相当に精悍ないでたちになる。ただし首からぶら下げるには少々重いかも。
Lens for Micro Four-Thirds System (At 2015 Winter)
Olympus M.Zuiko Digital Lens
M.Zuiko Digital 9-18mm F4.0-5.6
M.Zuiko Digital レンズのスタンスを体現しているようなレンズ。つまりとにかく小さく、軽く、明るさは渋め。でもコンデジやブリッヂ・カメラでは得られ難い画角と画質のレンズ。
沈胴式で、伸展しておかないと撮影できない。AFのレスポンスは良く、素早く気持ちよくピントが会う。そして超広角なのに違和感が無い。Eシリーズ用の9-18mmが値崩れしているのに、これは当初の時価からあまり落ちていない。
僕はEシリーズ用としては11-22mm F2.8-3.5を持っているので、比較としては明るさと画質で11-22mm、コンパクトさで9-18mmと言える。超広角なので、ターゲットに対して接近して撮るのが
撮影のコツ。シロート写真には引きすぎでゴチャゴチャしている画が多いように感じる。火口だとか砂漠のような茫漠たる有様を撮るには好適なレンズだ。
M.Zuiko Digital 14-42mm F3.5-5.6II
セットレンズとして最も多く出回っているレンズ。オリンパスらしく、廉価版でも手抜きをせず充分なクォリティーを練り込んでいる。沈胴式なので運搬時は比較的コンパクトになるのだが、伸展しておかないと撮影できないので、咄嗟の時に間に合わないことが時々ある。質感も含め全体としてチャチに見えるのが残念。
M.Zuiko Digital 40-150mm F4.0-5.6R
これもセット用・廉価版の望遠ズームレンズ。35mm80-300相当のレンズがこの大きさに纏まっているのは驚きだ。強力なブレ防止装置とISO800まで充分使える高感度性能でこの暗さの望遠レンズが手持ちで使えるようになった。とても廉価版とは思えないクォリティーのレンズだが、時々「外れ」の画があるのが不満だった。
フィルム・カメラの時代は望遠ズームはトキナーAT-Xの80-200mm F2.8やタムロンSP 70-210mm F3.5といったプレミアム級のレンズを使っていたのだから、
これらと比べたら気の毒だ。またAT-Xだって出来不出来があったのだから、写りの悪さはあながちレンズのせいばかりではないと思う。
普通はカメラ任せで可不可なく、その気になった時は凝って写す、という使い方が向いているのだろう。
M.Zuiko Digital 12-50mm F3.5-6.3 EZ
OM-D E-M5を入手した時に併せて購入。12mm(35mm版換算24mm)ということで受け持ち範囲はかなり広く、スナップ用にうってつけだ。
デジタルテレコンが使えるとはいうものの、望遠側が短すぎるので旅行時は望遠ズームも併用するのが便利。
Zuiko Digital 70-300 F4-5.6
M.Zuiko Digital シリーズの75-300mmはコンパクトだけれどF5.6-6.7と明るさが犠牲になっている。そして価格が高止まりしている。そこで超望遠域用のレンズはアダプターを使ってEシリーズ用のレンズを使うことにした。
1絞り近く明るいのでこれは助かる。AFはもたつきがあるのでスポーツ撮影には向かないが、静止している物なら大丈夫。AF・AE・ブレ防止も働くので実用上問題にはならないだろう。なお615gあるのでズッシリ重く感じる。
Panasonic Lumix G Lens
LUMIX G X 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.L.S
お散歩用に薄型のパンケーキ・標準ズームが欲しいと思っていたが、なかなか価格がこなれなかったので、入手を見合わせていたレンズ。15年12月に約1万円で「美品」を購入。
薄型とはいえ沈胴時に26.8mm厚あり、思っていたよりボリューム感があった。デザイン・寸法はパナソニックのボディーに合わせてあるが、
質感はE-PL3に合っている。また画質はXシリーズなのでなかなか秀逸だ。
カメラ任せで考え無しにブッ撮りしてもいいのだが、工夫次第で「高画質/雰囲気が映る」という結果も出る。ズームは電動のみだが、操作音はさほど目立たない。
LUMIX G X 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.L.S
ズーミングしても全長が変わらないレンズ。つまり前筒部分が当然のように前にせり出してしまう昨今のレンズの中にあって、格好良く撮れる逸品だ。
Xシリーズ、つまり少しハイ・グレードで普及版に比べ価格も高かったのだが、セットレンズとして出回るようになってから急に手頃な価格まで落ちてきたので、「新品・白箱」をゲットした。
質感としてはE-PL3と似合っているし、おもちゃみたいなM.ズイコーに比べ立派に見える。35mm版換算で90-350mmなのだが、ブレ防止装置のおかげできれいに撮れる。
↑上記12-50mmと併せて使用すれば25倍率の範囲をカバー出来る。
LUMIX G 14-140mm/F3.5-5.8 ASPH./MEGA O.L.S
1本くらいはルミックス・レンズ、と思っていたが、行き当たったのがこの高倍率ズーム。EDレンズやら非球面レンズを多用した高画質なレンズだ。
フィルムカメラ時代は望遠端200mmでf6.3なんて高倍率ズームレンズもあったが、焦点が合わせにくい、ぶれる、歪曲が酷いなど僕の手には負えなかった。
オリンパスのEシリーズでさえ28mm相当からの高倍率ズームは無かったのだが、マイクロ・フォーサーズでやっと実現した。
Lumix G 14mm F2.5
広角の単焦点レンズを1本、ということで入手した。「パンケーキ」と言える薄型だ。それでいて非球面レンズを3枚も使用していて描写力も優れているらしい。絞りも7枚なのでボケもきれいとは言えないにしても自然に撮れる。
何よりF2.5の明るさなので動体ブレにも強い。室内や夜景撮影に向いている。
※みんなTVや映画を視るときは四隅の光量落ちとか歪みとか収差など問題にしながら見ることはまず無いにもかかわらず、こと一眼カメラのレンズに関してはなぜか言挙げにされることが多い。
それも大抵が他人からの伝聞情報であることが多い。このレンズなどは「暗い」と言われるのだが、僕の持っているフィルム用28mmレンズ6本の内F2.8が3本、F2.5が1本でF2とF1.8が1本ずつだから、
F2.5が特別暗いわけではない。ちなみに屋外の撮影でF5.6未満の絞り値では露出オーバーになることが多い。※
Sigma Lens for Micro Four-Thirds
Sigma 19mm F2.8
シグマの単焦点シリーズが使い易かったので19mm f1:2.8もついでに入手した。鏡胴のデザインはシンプルだ。ただしレンズを着けたり外したりする時に滑りやすいのが玉に瑕。このレンズは35mm換算で38mmの標準レンズに近い。
もっと言えば昔の距離計連動のレンズ・シャッターカメラの焦点距離とほぼ同じ。F2.8という明るさも充分だ。何より日常スナップに向いている・高画質だし合掌も早い。
Sigma 30mm F2.8
高倍率ズームを入手したついでに単焦点レンズも一本くらいは所有してもいい、と思い込んでシグマの30mm f1:2.8も入手した。シンプルで可愛らしいレンズだ。おまけに財布に優しい。ミラーレスの特徴を生かし、テレ・セントリック性を発揮した
高画質を実現している。どちらかといえばコントラスト重視のしゃっきりした画が撮れる。マクロ撮影とまではいかないけれどそこそこ近寄れるし、7枚の絞りが良好なボケを提供してくれる。
Sigma 60mm F2.8
50mm〜90mmは今までアダプターを介してOM用MFレンズを使っていたが、30mmレンズを使ってみて、使い勝手の良さと軽さが気に入って60mmも購入。これで14-30-60mmとほぼ倍々の焦点距離で単焦点レンズを揃えたことになり、
広角〜準標準〜中望遠と、街角スナップからポートレート域まで無駄なくカバーする。これ以上の焦点距離のレンズは無いわけではないが、普及品ではまだ出ていない。(2015/12現在)
非球面レンズとSLDレンズをそれぞれ1枚使い、収差やフレアーの少ない高画質なレンズ。あまり近寄れないことを除けば、コスト・パフォーマンスはとても良い。
SPECIFICATIONS
M. Zuiko Digital Lens
焦点距離 絞り 画角
最近接時cm 構成 外形寸法 フィルター 備考
開放 最少 距離 倍率※ 群-枚 径×長mm 重量
9-18mm 4.0-5.6 22 ---° 25 0.10× 8-12 56.5φ×49.5 155g 52mm
14-42mm 3.5-5.6 22 ---° 30 0.19× 7-8 56.5φ×50 112g 37mm U
40-150mm 3.5-5.6 22 ---° 90 0.16× 10-13 63.5φ×83 190g 58mm R
12-50mm 3.5-6.3 22 84-24° 30 0.36× 9-10 57φ×83 212g 52mm ED
Panasonic Lens for M.4/3
14-42mm 3.5-5.6 22 75-29° 20-30 0.17× 8-9 61φ×26.8 95g 37mm H-PS14042
45-175mm 4.0-5.6 22 27-7.1° 90 0.2× 10-14 61.6φ×90 210g 46mm H-PS45175
14-140mm 3.5-5.8 22 75-8.8° 50 0.25× 13-17 70φ×84 460g 62mm H-VS014140
14mm 2.5 22 75° 18 0.1× 5-6 70φ×84 460g 46mm H-H014
Sigma Lens for M.4/3
19mm 2.8 22 59.3° 20 1:7.4× 5-8 60.8φ×45.7 160g 46mm ART
30mm 2.8 22 39.6° 30 1:8.1× 5-7 60.8φ×40.5 140g 46mm ART
60mm 2.8 22 20.4° 50 1:7.2× 6-8 60.8φ×55.5 190g 46mm ART
※倍率は35mm換算
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