郊外の一軒家。いったい何処の国でしょう?

普通が一番!かな?

金持ちにもならず貧乏にもならず、とにかく平凡な生活。多分、サラリーマンにでもなって、普通の会社に就職して、最初は安月給でも、まあそれなりに食える位に稼ぎがあって、上司に怒られても社会人的に文句も言えずに黙って聞けたりする忍耐力も身に付き、職場恋愛などもしてみて、それなりに結婚なんかしてみて、そんでもって子供は1姫2太郎で、20人は生んでもらって35歳を過ぎた頃には係長あたりになって収入も安定して郊外に一戸建てを建てて、そのかわり会社までは2時間かかるようなとこで会社と家との往き来が当たり前のようになって、(会社と家との通勤経路には数々の危険が待ち受けている)疲労も溜まるが日曜には子供とキャッチボールして遊んでやったりして、リストラの対象とかになったりもするんだけど、なんとか持ちこたえながら、そんなこんなで45歳を過ぎた頃には白髪も増えて髪の毛も薄くなったりして、そのハゲを隠すために無理矢理、横の髪の毛を上に持っていきバーコードのような頭になり、電車の中では女子高生に汚い物でも見るかのような眼差しを向けられたりもする。子供も大きくなり多感な年頃になり5人くらいは、ぐれたりしてだな娘とは会話がなくなり、洗濯物だって娘のとは一緒に洗ってくれなかったりする。朝早く家をでで会社で馬車馬のように働き夜遅くに帰ってくると家族はみんな寝ててテーブルの上にはコンビニ弁当が置いてあったりして電子レンジの操作なんかもう熟練になり「俺の人生はいったい何なんだ・・・」とかつぶやいてみたりして人生の生き甲斐をなくしていた50歳くらいの頃に娘の一人ができちゃった結婚とかして、しかも相手は2m位ある黒人だったりして、「くそー!家の娘の純潔をかえせー!」などと訳の解らないことを言って黒人に殴りかかるが有無をも言わせず返り討ちにあったりして、しょうがないから結婚式の金とか出してやったりして、披露宴では「娘よ」を熱唱してみたりして、それから20人の子供たちが次々に結婚して家を出て行ったりして、20人いるから孫もいっぱいできて、どの子がどの子だか見分けがつかなかったりして、60歳の定年をむかえ、盆栽なんかにこってみたりして、かつては賑やかだった家も寂しくなった為、猫とか飼って寂しさを紛らわしてみたりして、もちろん爬虫類も沢山かっていて、近所の子供には「蛇のおじさん」とか呼ばれたりしてる。そんなこんなで70歳の春に体調を崩して医者に行くとガンにおかされていると宣告され、まあ70年も生きたから延命処置はしないでくれといい、病床につく。それから半年後、もう今にも死にそうななか、妻と子供20人と孫105人に囲まれる中、最後の気力を振り絞り「サザエさん足小さすぎ・・タマの声って一体誰が・・?」と、だけ言い残して70年の生涯を終える。家族の悲しみは計り知れないであろう。

まあこんな感じが、普通かな。普通なのかな?解らないがこんなになる確率は高いような気がする。幸せの価値観ってみんな違うからこんなのが幸せかどうかは解らないけど、これはこれで平凡もいいかなと思う。老後は爬虫類をいっぱい飼いたいなあ。そして、あまり長生きはしたくないね。んで死ぬならホントはもっと壮絶な死に方が良いんだけど、例えば9mのワニと荒川の畔で遭遇して6時間にわたる格闘の末、ワニは絶命。しかし、私も重傷を負って命を落とすとか。・・今バカって言った奴!撤回しなさい。

こんなオヤジになる予定。ワイシャツの首の裏は洗っても落ちない茶色になってる予定。

通勤の途中にはこんな路を通ることになるだろう。2時間もね。

こんな所も通るかもしれない。ちなみにこの氷の塊に穴を掘って家にするという手もある。

ここからトップに行けるよ