お茶セミナー  

 

今回お邪魔したのは、台北市吉林路(台北国内線ターミナルの近く)の「茗軒茶芸館」。

ここは、今回のツアー「ホテル指定プラン」市内観光4箇所目、最後の場所でした。

TAIWANのツアーパンフレットを見ていると、殆どこのお茶セミナーがプランに入ってます。

最初は、観光客に物を売り込むつまらないところなんだろうなって思ってました。

ところが、ここが1番思い出に残ることになりました。

 


 お茶セミナーはじまり(おねえさん編)

お店に到着し、2階へ通されました。すると案の定、日本人と思われる若い女性たちが、お茶セミナーを受けてました。

うん、やっぱ何処のプランにも入ってるのねと、妙に納得し、わたしたちもお茶を頂くことに。

日本でいうお茶うけ?が、テーブルにいっぱい並んでいて、それをつまみながら頂くそう。いっぱい食べてと薦められました。

 

 テーブルに並んでいるお茶請け

 かぼちゃのたね

 イノシシのそぼろ

 お茶まんじゅう

 お茶クッキー

 この手のものは、ここのお店にも、免税店にも沢山ありました。特産品みたい。

不思議な入れ物

お茶が冷めないように使う入れ物らしい。

ピンクでかわいいの!

陶器で入れたお茶をこの瀬戸物に移し変えて飲むのです。

上にふたがなく、写真の通り、下からお茶を入れます。

 

 

からすみ

TAIWANの隠れた名産品。からすみも試食させてくれました。

なんと、画像の白いお皿にお酒を入れて火を出し、そこの上にからすみを入れた網を載せて

さっとあぶり、大根の薄切りを添えていただきました。

からすみ、食べたことあるけど、あぶって食べたのは初めて。うん、おいしかった!

 

 

そんな感じで、お茶を飲みながらほっと一息。

最初に鉄観音茶、ウーロン茶、一気に飲み干したのは、わたしです。だってお茶碗小さいし・・・(言い訳)おいしいんだもん。

このビールを飲むような飲みっぷりが良かったのか、このおねえさん上機嫌になって、いっぱい飲ませてくれました。

そして、3つめのジャスミン茶を飲んでいる時、嬉しいハプニングが。


 お茶セミナー(めぐりん編)

「良かったら、お茶入れてみる?」

おねえさんからの、思いがけない一言、隣の日本人はそんなことさせてもらってなかったのに、いいの?うそ!

またとない、いい機会、これはやるしかないでしょう。すかさずありくん「あたし、器用じゃないから」え、いいの?わたしやってもいいの!わーい、じゃ、お言葉に甘えて。第一声、いらっしゃいませー、おねえさんに笑われながら、お茶やさんごっこ始まり。

 

1. 茶葉の用意                           2. 目安                              3. 急須にお湯をあふれるくらいに入れる。

ヘラで、3分の1くらいを素焼きの急須に入れます。 好みで沢山入れても少なくしてもいいそう。      あくを取るためなので、ケチらないこと。

4. 容器のあたため                        5. 2回目をそそぐ               6.湯を切る

一番茶を下の器に入れその中にお椀も入れあたためる。 ケチらないように、日本酒のようになみなみと。 時計と反対周りに、お椀と急須を入れていた入れ物                          ふたをしてその上からもお湯をかける。     の上を、ぐるぐる(急須の下の湯きりだとおもう)

7.お茶を移す                   8. もうすこし!                 9.できあがりです〜

ミルク入れを大きくしたような2つの陶器に半分づつ また急須にお湯を入れて、7の陶器に半分ずつ注ぐ。  最初にあたためておいたお茶碗に注ぎ、出来上がり。入れる。(お茶の濃さを統一するためだそう)

 

 

ほっと一息

自分で入れたお茶はウーロンだったのですが、濃すぎてイマイチでした。

やってみて分かりましたが、上手に入れるのは、かなり難しいです。       手早くやらないと、日本で飲んでるウーロン茶とのようにしっかり色づいた、茶色になってしまいます。本当のウーロンは、ほんのり薄茶だということを、TAIWANに来て、初めて知りました。ペッドボトルのような苦味とか全然なく、香りもとてもよく、おいしかったです。TAIWANで飲んだお茶、忘れないために、この後ここでお茶を山のように買ったのは、言うまでもありません。

そして免税店で急須&茶碗セットも買ってしまったわたし・・・

 

 お茶余談

簡単に飲むなら、一番茶は捨てて、二番茶から飲む。お湯を入れて1分くらいでお茶移しに移す。

これだけ守れば、おいしい中国茶を頂くことが出来ると思います。

わたしもあまり器用なほうではないので、これだけ守って、買ってきたお茶を飲もうと思ってます。

聞香杯(香りをかぐための細長い湯のみ)があれば、香りを楽しんで飲むことも出来ます。

でも、なんで湯のみ、あんなにちいさいんだろう?聞いておけばよかった・・・残念、どうしてだろう?

そうそう、ジャスミン茶は、ふたつきの湯の身に茶葉を直接入れて3分ほどおき、そのまま茶葉を飲まないようにしていただくんです。これ、香りも楽しめるし、味はもちろんコンビニのジャスミン茶とは全く違うし、おいしかった〜。

帰国前に、どうしてもジャスミン用のふたつきの湯のみがほしくなり、探したけど、後の祭り、売ってませんでした。        買っときゃよかった、この店で。旅とは、これと思ったら衝動買いでも購入しておかないと後悔しますので、ご注意を。