ポリフェノールとは何でしょう。

【ポリフェノールの効果】
活性酸素から体を守る。(抗酸化作用)
作用時間は2〜3時間
また、ビタミンCと同時に摂ると効果的である。

【活性酸素とは】
呼吸をする事によって生み出され、体内に入ってきた病原体に対して働く免疫細胞の武器の様な物で、人体には必要不可欠。
しかし、過剰となった活性酸素は人体をも傷つけ、老化の原因となる。
また、活性酸素が関わる病気は数百種類あり、代表的なものでは遺伝子を傷つけると癌になり、血管を傷つけると動脈硬化を引き起こし、心臓ならば心筋梗塞となり、脳ならば脳卒中となる。
また、ストレス、食品添加物、喫煙、紫外線なども活性酸素増加の要因となる。


ポリフェノールの仲間
名前
含有食物
その他の効果
カテキン
お茶、ウーロン茶、赤ワイン、白ワイン
マンゴー、りんご、ブルーベリー、れんこん
殺菌作用
タンニン
お茶、赤ワイン、白ワイン、ウーロン茶、
柿、バナナ

アントシアニン
赤ワイン、マンゴー、りんご、ブルーベリー
ぶどう、バナナさつまいも
肝機能向上
ケルセチン
赤ワイン、白ワイン、お茶、りんご、キャベツ、
ほうれん草、ブロッコリー、春菊、れんこん、玉ねぎ

イソフラボン
大豆、豆腐、納豆、など豆類
女性ホルモンバランスの調整
ルチン
そば
毛細血管の強化、
記憶力向上作用
血圧降下作用
クロロゲン酸
コーヒー、プルーン、ジャガイモ、春菊
発ガン物質の除去作用
カカオマスポリフェノール
ココア、チョコレート
ストレスを抑える。
ウーロン茶ポリフェノール
ウーロン茶
脂肪分解の促進







ポリフェノールは基本的に水溶性で有るが、脂溶性の物も有る。


参考:含有量(100g中)
春菊211mg
れんこん174mg
ししとう152mg
さつまいも95mg
ブロッコリー93mg
バナナ292mg
マンゴー260mg
ブルーベリー250mg
ぶどう192mg
りんご183mg
赤ワイン(100ml中)300mg
納豆210mg
ミルクチョコ200mg
日本茶(100ml中)100mg
そば100mg
コーヒー(100ml中)100mg

目安としては色が鮮やかなものや苦味渋味があるものを摂りましょう。

ポリフェノールは、すべての植物が光合成で作り出す色素や苦味、渋味の成分で働きは体内の水溶性、脂溶性部分の両方で働くことができる抗酸化物質である。但し、その効果は摂取後2〜3時間で無くなる。
お茶に含まれるカテキンもポリフェノールの一種。

タンニンやクロロゲン酸は、鉄分の吸収をしにくくするので貧血気味の人は控えましょう。