ではこれからデンマーククリスマス料理を食べてみましょう。
まずは何はともあれ食前に、
Gammel Dansk。これを飲まないと始まりません。これはハーブがベースのお酒で、アルコールは40%くらい。味は養命酒をきつくした感じです。デンマークの人は、毎朝、そして朝に行う誕生日パーティでいつも飲んでいます。
さて、体も暖まってきたところで、さっそく大テーブルに並んだ料理を見てみましょう。
いろいろとおいしそうなものが並んでいますね。一番手前はにしんの酢漬けです。そしてその左上には黒パンがあります。このテーブルにはその他にも、数種類のにしんの酢漬け、皮付きの豚肉のバラ肉をオーブンで皮がカリカリになるまで焼いたFleaskesteg(フレスケスタイ)、サーモンのロースト、ライスプディングなどなど、沢山の食べ物が並んでいます。ここではにしんの酢漬けとFleaskesteg(フレスケスタイ)を見てみましょう。
これはにしんの酢漬けですが、一番ポピュラーなものではありません。これは生のにしんではなく、一度衣を漬けて揚げたにしんをタマネギと一緒につけ込んであります。普通のにしんの酢漬けよりは食べやすい物です。
これがFleaskesteg(フレスケスタイ)です。味はただの塩味です。バラ肉なので脂っこいですが、結構沢山食べれてしまいます。もちろん後で沢山太った事にも気づくはずです。では、作り方を見てみましょう。

今年始めて二人で作ってみました。写真はそのときのものです。まず固まり肉の皮の部分に幅5ミリの切り込みを入れます。じつはほとんどが切り込み付きで売っています。そして作った皮の溝の中に塩を塗り混みます。そして月桂樹の葉を数枚はさんでオーブンに入れます(左の写真)。そして200度で1時間焼いてできあがり(写真右)。
そしてデザートはやっぱりライスプディング、Ris
a'la' mande。
これは市販品ですが、パーティー等では、もしこの中にホールアーモンドが入っていたらプレゼントをもらえます。私はここ3回のクリスマスで2勝1敗です。