いつからだろう
可愛相な自分に気付くのが上手になったのは
いつからだろう
傷ついたフリ見せんのが上手になったのは
いつからだろう
色んなものポロポロ落としながら・・・でも
「それでも前へ。」って決めたのは
いつからだろう
手に入れたものが多すぎて
当たり前に物事を感じられなくなってしまったのは
いつからだろう
すべてがリアルじゃなくなったのは
いつからだろう
いつだって冷静でタフな
もう一人のボクをつくってしまったのは
・・・ああ・・いつからだろう・・・
胸の内側が膿んで・・かゆくて・・それを握り潰すように
「心を殺そう・・・」って決めたのは
涙とひきかえに・・心とひきかえに・・笑顔とひきかえに・・
おどろくほど赤く大きく実ったその実は
哀しいけれど種を含んでいませんでした
・・けど、けれど土に落ち、腐ったその実は
それからずっとたった「今」
土を豊かにしました
顔も知らない花達をやさしく包んであげました
あの、痛みや哀しみはいつか
やさしさやほほえみにかわり
ほんの少しづつだけ・・・ほんとうにほんの少しづつだけれど
みんなを幸せにしました
すべてを犠牲にしてでも
「それでも」って生きて来た事ってのは
無駄になんかならないんだよね?
「誰かを想う気持ち」ってのは
「やさしさ」ってのは
「ありがとう」ってのは!
おみあげをつれてまた自分に帰ってきてくれるんだよね?
だって、みんなの幸せが、ボクに笑顔をつれてきてくれたんだ!
「ありがとう・・・」「・・・うれしい」
「ほんとうにありがとう・・・」
「これからも一緒に」
「ずっと・・・ずぅっと・・・。一緒に・・・。」
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