ナースになるってどうすればなれるの?
一般に看護婦って言ってもいろんなコースで看護婦になって働いています。
看護婦には、正看護婦と准看護婦があります。
正看護婦になるには、直接正看護婦を目指す方法と、准看護婦を目指し、そこから更に進学して
正看護婦になるコースの2種類があります。
准看護婦でも病院等で勤務することは全然おっけーのようだけど
今の状態では准看護婦制度そのものが廃止になる方向で
話が進んでいるし、大学病院等では、准看護婦は採用しないようになっているので、
最終的には正看護婦を目指すことをお薦めします☆
1:高卒後、看護大学・短大・専門学校(全日制3年)に進む
これが、一般的に一番多くとられているコースです。
特に専門学校は学校数も一番多くあります。
私の進んでいるコースはこのコースです。
ここ数年は、国立大を中心に看護学科が多く新設されているので大学に行く人も多いようです。
大学、短大、専門学校のどれを卒業しても、看護婦国家試験を受けて合格すれば、同じ看護婦です。
看護大学をでていれば学士となることができます。また、賃金も違うのが現実らしいです。
以前は短大以上でなければ編入できなくもあったのですが、
2年前(1999年度編入試)から専門学校から大学の看護学科への編入も可能になりました。
カリキュラムも学校の雰囲気も違うので、先輩の話を聞いたり学校見学などに行くのもお勧め☆
かなり学校によってカリキュラムが違うようです。(実技・演習の練習の仕方など)
大学は4年間、専門学校・短大は3年間というところや、
大学は理論重視、専門学校は実技(臨床)重視という違いも重視すべき点だと思います。
(人によって、理論がないとダメなひともいれば理論はちょっと・・って人もいるようなので)
一言付け加えておくと、専門学校はなんといっても専門分野ばかりで3年間という制度のせいか
忙しいです。大学の方がのびのびしてる印象はあります。
看護学校はやっぱり必修が多いかな??大学・短大では選択授業も結構あります。
看護学校は再履修とかもできないから、一学年に単位を3つ以上落とすと
進級が厳しいなど、時間的余裕がないのも現状です。
けど実際は大学も選択教科や実技などで、忙しさはさほどかわりがないとか・・・。
学校にもよりますが、2000年度国家試験の合格率は看護学校より
大学のほうが高かったそうです。
2:中卒・高卒後准看護学校へ進む。
准看護学校は中学を卒業すれば入学が可能ですが、そのほとんどが高卒者です。
まだまだ3年制の看護学校の門は狭いためこちらへ流れ込んでくるケースもあるらしいです。
また、一度社会に出た人が多くいるのもこの過程の特徴です。
それは、准看護学校は働きながら通うことができるという特徴のため、経済的に自立していけるからです。
しかし、この准看護学校へ働きながら通う過程には、問題も多くあります。
それが、勤務先からの奨学金とお礼奉公に関することです。
学校によってちょっとずつちがうようですが、学生は午前中働いて、午後から学校へ行き授業を受けます。
もちろん長期休暇は、1日仕事です。
それで学生は、月10万強の給料を「給料+奨学金」の名称で受け取り、
卒業後にその奨学金を全額返済するか、2年間その病院で働く、というものです。
以前から問題となっていたこともあり、今は少なくなっているそうですが
もっと過酷な勤務を強いる病院もあり、事前にチェックが必要です。
准看護婦の資格取得後、更に進学コースの看護学校(全日制2年定時制3年)に進み、
看護婦免許を取る事が出来ます。
(中卒者の場合、進学の前に実務3年が必要)
働きながら授業を受けるのでかなり大変で、中退者も多いそうです。
やっぱり大変なんだろうなぁ。
3:中卒後、高校の衛生看護科に進む
高校で看護を学び、看護婦卒業と同時に准看護婦試験を受けられます。
その後は、上の2のコースと同じように、進学コースに進むことが出来るので、
20歳で正看護婦になることが可能です。
看護婦になる最短コースといえるかな?全国に数十校しかありません。
ただ、高校の授業と看護の授業を同時進行するので、一般教科の授業と看護の授業で頭がパニックらしい。
実習期間も短いので、卒業後すぐ働くにはかなりの不安があるそうです。
その後、看護婦以外の道を選ぼうとする場合は、一般教養でやっていないところなどがあり、
一般入試で大学に入ろうとするのはかなり厳しい状況。
その辺をよく考えて選ばなければならないでしょう。
でも看護婦になろう・・という決意が固い人には早く看護婦になれるし、
看護の勉強も高校3年間と進学コースの2年間など、
勉強する期間は一番長いんじゃないかな?
高校の衛生看護科では、卒業時に進学する人が多く、その試験と看護実習、高校の勉強が重なり
かなり忙しい状況といえそうです。
☆結論☆
これから看護婦を目指す人へ
結局どのコースも忙しそう・・・。
看護婦になるには、かなりハードな時間割をこなすのが必須☆
そのことを考えて看護婦のみちを選んでください。
看護婦が足りないといわれてきた時代の終わり、
いまや大学病院や国公立の総合病院では、看護婦はあまるくらい。
看護婦の就職難も近いのかも??
それはわからないけど、今までは就職試験なんてあまり使われなかった看護の卵たちが
就職活動をしてるぐらいですもん、看護婦となって就職するのも
1つの山なのだそうです。
看護の仕事は感動も多いけど、それ以上に涙も多い。
女だらけの職場は人間関係のトラブルも多くてそれなりに大変らしい。
それをふまえた上で看護の道に進んでください!!
HAVE A NICE LIFE☆
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