ふうの日記

2000年9月

2000年9月30日(土)

朝起きたら天気がよかったのでカーテン(レースのうすいもの)を洗った。南側の部屋のいちばん大きな窓のカーテン。めずらしくそんなことをしたらなんだか眠たくなってしまってお昼前にもう1回昼寝をした。起きたら午後の3時近くてびっくり。猫になったような気分だった。
まだ眠れそうな気がしたけどしぶしぶ起きてオリンピックを見たり少しレポートやったりしてようやく外へ出る気になって買い物に行った。猫の砂とえさががなくなりそうだったし自分の食べ物もなかったし。買い物といっても車でぶー。暗くなった道は反対車線が高速道路から降りてくる車で渋滞していた。休みだからどこかへ出かけた人々もいるのだ。わたしみたいに家で眠っていた人もいるけれど…。
教育心理研究方のレポートの下書きが終わった。ほんとは清書まで今月中にするのが目標だったけれど遅れてしまいました。
あしたから10月。寝ている部屋の窓から見えるななかまどの実が少し前から赤くなっているのがきれい。


2000年9月24日(日)

今日は雨。家の中で雨の降っている音を聞くのはなんとなく落ち着く。ふう(ねこ)は昼間落ち着かなくてずっとにゃあにゃあ言っていたがさっきから丸くなって眠ってしまった。
ねこが寝ている時間はじゃまされずに好きなことができる幸せな時間。
このあいだ上の部屋に越してきた新しい住人は、生き物を飼っているらしい。 夜、アパートの前にトラックが止まって部屋に住人が帰ってくると、ぱたぱたぱた…という足音が上の階から聞こえてくる。ねこ?犬?うれしそうに走り回る音がしばらく続く。
先週買ってきた「生きがいについて」(神谷美恵子)を読み終わった。この人の本を読むと自分のこころのすごく深いところが感動する。
マラソンの高橋尚子選手が金メダルをとった。おめでとう!この人の笑顔が好きだ。夕方から何回も放送を見てしまう。
外はまだ雨が降っている。ぽたぽたと当たる雨の音。そろそろ勉強するかな。


2000年9月15日(金)

友人のための本を選ぼうと本屋へ行ったのに選ぶことができず結局自分の本を買ってきてしまった。大通りの丸善はみすず書房の大きなコーナーがあり、読みたい本がたくさんあったのでしばらくその場を離れられなかった。
帰ってきて「海の上のピアニスト」のビデオを観た。ピアノの演奏がよかった。ときどきピアノが無性に聴きたくなるときがあって、その気持ちが充分満足できた。 映画そのものも好きだなあと思った。
わたしには語るような物語があるかなあ?でもきっと誰にでも自分の物語があるのだと思う。自分だけの大切な秘密もね。


2000年9月12日(火)

ものすごくのろのろと進む勉強。あーやっぱり統計は苦手だ。テキストを読んで、書いて、消して、また読んで、ほんの少ししか進まない。何か救いがほしくなって辻邦生の「雲の宴」を少し読む。ずっと前に読んだものを読み返しているのだけどストーリーにいつも引き込まれる。それから思いついて神谷美恵子の「こころの旅」をなんとなく眺めてみる。終章の「旅の終わり」の文章はこころを打たれる。この文章を読んでいるだけで「いきるよろこび」がこころの中にわいてくるような気がする。
それからしばらくぼーっとして、少し気持ちが落ち着いた気がする。
勉強だけではなく、昼間の仕事のこともいろいろ気になっていたのだ。 あしたは少しいい方法が考えられるかもしれない。
ゆうべ寝る前に父のことを思いだした。あまりにレポートができない状況が、ちいさいときに逆上がりをなんども練習したことと似ているなあと考えていた。できるようになったあと、父を誘って公園の鉄棒で遊んだことがあるのを思い出した。 そのときのことはよく覚えている。楽しかったんだと思う。なつかしくて涙が出た。

 

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