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番外編(こぼれ話) HOME
2000年11月25日(土)
きのうは登山同好会の納会でした。同好会といっても今年の活動は1回(オロフレ山)だけ。でもみんなで集まって歴代のおもしろいエピソードとかを聞いているのは楽しかった。
同じ話を何回も聞いているのにやっぱりおかしくて笑ってしまうのだ。来年にそなえて体きたえようかなあ…。と気持ちだけはあるんだけど。。
きょう図書館で中井久夫さんの「最終講義」を借りてきて読んだ。講義のテーマは「分裂病」で、回復過程のことを詳しく説明しているのが印象的だった。いままでわたしが読んだものは発病過程のことが多かったけれど回復過程について具体的に書いてあるのは初めて読んだという気がする。(読んでいる本がもともと少ないけれど)
自分で選んだ仕事をずっと続けた人のことばには重みと深みがあるという気がする。でも大部分の人は自分が何を選びたいのか、何をしたいのかわからないまま生きているように思う。自分も含めて。進む道が見つかった人のことがうらやましく見えたりする。
でもどうなんだろう。人から見たら選んだ道をまっしぐら進んでいるように見えてもその人にとってはまっすぐな道ではないのかもしれない。人はみんな旅人なのだと星野さんは書いていた。なんだか難しいな。。
200年11月23日(木)
勤労感謝の日でお休み。きょうは『カリグラフィー展』を見に行ってきた。すごいねえ。手作りであんな作品ができるなんて。いろんな手段で表現ができることっていいなと思った。お昼に食べた『牛タン定食』がおいしかった。(^^)
きょうは重大な発見をした!(たぶん他の人はとっくに知っていたことだと思うけれど)携帯電話のスピーカって上の方のちっちゃい穴の部分だったのね。今までどこから音が聞こえるのか考えたことがなくてただ電話の真ん中へんに耳をくっつけて『なんで声がよく聞こえないんだろう。携帯電話って音が小さいものなのかな?みんなどうしてちゃんと聞こえているんだろう』と不思議に思っていたのです。
きょう電話に伝言メモが入っていたのを再生していてあいかわらず「音がちいさなあ…」と思っていてふと「音ってどこから聞こえるのかな」と電話をしげしげとながめていたら。。気付いたのです。自分が今まで全然違うところに耳をあてていたことに!スピーカのところに耳をつけたら「わー聞こえるよ。ちゃんと!」
私にとって記念すべき日でした。
2000年11月15日(水)
冬がどんどん近くにやってくる。なんだか気持ちがついていかない。車のタイヤを替えなくちゃ…と思いながらのばしっぱなしにしていたら夕方から雪になった。
暖かい部屋の中が気持ちよくて冬眠したい気分。
ぼんやり学習心理学の教科書を読み出したら思った通り眠たくなった。
土曜日は冬期スクーリングの申し込み締め切りだ。
3年で卒業するつもりなら応用英語か道徳教育をとるべきなんだけど冬はなんだかあわただしくて仕事のことなども気になってしまう。やっぱり冬は行くのやめよう。。。思った通りにはなかなか行かないね。
2000年11月11日(土)
11月になったら時間が過ぎるのが早い。今年も終わりに近づいている。この世紀も終わりに近づいている。なんだかそう書いてみるとさびしい。21世紀の始まりが近づいている。新しい世紀がもうすぐなのだ。
このごろ星野道夫さんの本にはまっている。はじめはただ自然が好きで、人のいない、自然の残っているアラスカが好きな写真家というくらいしか思っていなかった。でも「森へ」「クマよ」「旅をする木」そして「ノーザンライツ」まで読んできて、その深いこころの世界に驚いた。人生や、人の生き方に対する考え方や感じ方を読むたびに新しい何かを教えてもらったようで、自分ひとりでは考えることのできなかった問題に再び目を向けてみる勇気をもらえた気がした。自分の持っている「自然」ということばへのイメージもなんだか違ってきたように思う。人はそれぞれの地で今という時代に生きる問題にぶつかっている。それは大都会であっても、アラスカであっても変わらない。星野さんがそれを語るとき、それを自分自身の問題として自分のことばで話してくれる。星野さんはもういないけれど、もうすぐ21世紀を迎えるというときにこの人の本に出会えてよかったと思う。(ちょっと語りすぎたかも。。自分としてはまだまだ語り足りないけど。^^;1冊ずつの感想はもうひとつのサイト”ちいさなランプ”にも載せています。)
水曜日の晩から千葉へ帰ってきている。木、金は東京であったマイクロソフトのカンファレンスに出席し、きょうは父の3回忌だった。ほんとうはこのために週末実家へ帰る予定だったのが、たまたまカンファレンスに出ることになったため水曜から帰ることになったのだ。
2年たった。2年の間にいろんなことを感じて、考えた。きっとこれからもそうだと思う。
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