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…3月30日(日)…
もう少しで3月も終わり。4月になったら恐れている土曜スクーリングが始まる。自分で希望してとったのに恐れるというのも変だけど、忙しくなること、レポートに追われることを思うとちゃんと最後までできるのかどうか正直なところ自信がない。
きょうグループホームに行って、「あの芸能人みたいな生活まだ始まらないの?」と聞かれて(毎週土曜日に飛行機で東京へ通うという話を”芸能人並だね〜”と話していた)「まだ4月の2週目からなんだよ」と答えながら、私がもっともよく話をする相手はグループホームのメンバーかもしれないと思った。ほんとに恥ずかしながら私は相手をしてもらっているのだという気持ちがすごくする。
きょうぼんやりネットを回っていて、『忘れるというのも素敵なものですよ』というメッセージをみつけてなんだかほっとした。そう、忘れるというのもすてきなものかもしれないと思う。
…3月22日(土)…
3連休の2日目。決心してずっと前に整理していた本を古本屋さんへ持っていく。すると同じことを考えた人がたくさんいたらしく、古本を持ってくる人で混んでいた。その後図書館へ行ったが駐車場は満車。たぶんこんなに暖かくてお天気がよくて気持ちのいい日にはみんな活動的になってしまうのかもしれない。古本屋さんで待っている間に村上春樹の「アンダーグラウンド」をみつけて立ち読みした。地下鉄サリン事件の起きたのが1995年の3月20日だったことを(読むまではすっかり忘れていたのだが)思い出して暗い気持ちになった。米国がイラクに攻撃を開始したのも先日の3月20日だったことと重なってほんとうに暗い気持ちになった。図書館へ行って卒論のための本を2冊と「アンダーグラウンド」、それからこのあいだ攻撃が開始してから無償に読みたくなっていた神谷美恵子の「遍歴」を借りた。
家へ帰るとまだ時間があったので少しがんばっていちばん気になっていたTVの後ろのカーテンを洗濯した。カーテンをはずしたりつけたりしていて猫たちの昼寝をすっかりじゃましてしまった。(そのぶん今夜はよく寝てくれそうなのでうれしい)
あしたはグループホームの担当の日。少しトラブルがあり気になっている。なんとか解決のほうへいけるといいけれど。
…3月11日(火)…
きのう帰ると大学から心理学実験が許可されたという通知が届いていた。よかった。選抜試験は行われずにすんだようだ。でもそのかわりというか、志望動機を800〜1200字で書いて提出しなければならないと書かれていた。1200字というとレポートの1課題の小区分と同じくらいだ。中井久夫さんの「清陰星雨」の中で”日本語では論理的な主題展開を行うには最低1200字が必要とされる”という文章があったけれど心理学実験の志望動機にいったいどんな論理的な主題展開をすればいいのだろう。。
土曜日にココアは去勢手術を受けてきた。手術は順調に終わって今はすっかり元気です。ココアはうちに来てから4ヶ月目になる。来たころと比べるとずいぶん大きくなった。でもいつも猫ふうと比べてしまうのでまだまだ小さく見えてしまう。ココアとふうがいっしょの写真を撮ってみるのだけどあまりうまくいかない。ピントがぼけていたり1匹がどっかを向いてしまったりする。けんかもするけど2匹がいっしょにくてっとしてたりもたれあって寝ているところとかはすごくかわいいなと思う。
…3月9日(日)…
2月の終わりにレポートが書き終わった。出さなくてはいけないレポートはこれで全部書き終わったことになる。(再提出で戻ってくるものや、これから始まる心理学実験のレポート、卒論は抜きにして)レポートがを終わってからの開放感はとびきりで、しばらくは何かに酔っているような陶酔した感じだった。充実感ともいえるし、やりとげた満足感かもしれないし、何かに許されたような気もした。そのことでとてもほっとして、ゆっくりした気持ちになれた。猫がいたずらしてもこないだまでのように落ち込まないし、いろんなことを許すのが楽にできるようになった。レポートのことはけっこう重荷だったのだなあと思った。
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