2003年12月ベル

★12月25日(木) …たこ焼き…

今日は、インターネットで注文していた本が届いているかなと思ったら、「不在配達票」が入っているきりだったのでがっかりした。いつも、本のときはポストに入れていってくれるのになあ。今回はハードカバー2冊だったから、ポストに入らなかったのかなあ。
きょうの晩御飯はたこ焼き(作ったのではなくて、買ってきたもの)。銀だこのスタンプがいっぱいになったカードをもらって、使わなくてはとずっと思っていて、やっと今日実現した。たこ焼きはカツオ節のにおいがとってもするので、猫たちに取られないうちに、ものすごく急いで食べた。(猫には、ちゃんとカツオ節をあげました)たこ焼きは、おいしかったです。もう少しゆっくり食べたかったけど。

★12月24日(水) …ローストチキン…

このところお料理日記になっている。今日は、初めて、家で焼くローストチキンに挑戦した。でも鶏肉は、一羽まんまではなくて、切り分けてあるただの”もも肉”です。インターネットでみつけたレシピの中からいちばんシンプルで、作ってみたい(食べてみたい)と思った、塩と胡椒で味をつけて、途中で赤ワインと水をかけて焼き、途中から野菜を入れていっしょに焼いて、焼いた野菜と、トマトや赤ワインとでソースを作るというのを、作ってみた。できあがるまでに1時間半くらいかかったけれど、「ごちそうを作っている」気分をぞんぶんに味わった。食べた後、体がぽかぽかする気がした。(赤ワインのせい?よく考えたら、とても大人向けのレシピのようだ)猫たちには、少し考えたけど、お肉はやめて、生タイプのお魚と、煮干と、特別にチーズをあげてごちそうということにした。食べた後は2匹ともストーブの前でぐっすり眠っている。おいしいクリスマスイブだったね。

★12月23日(火) …かぼちゃコロッケ…

昨日、会社でずっと寒い気がして、気温はそんなに低くないのにどうしてこんなに寒いのだろう、体もだるくて、疲れるなあと思いながら、家へ帰った。
帰ってからは、どうしても小豆かぼちゃを煮なければならなくて(実際楽しみながら作っていた)体が痛いような気がしながら小豆かぼちゃを煮て、ちゃんと食べた。寝る前にやっぱり寒いし、具合が悪いと思って熱を測ったら、38度あった。そうか、やっぱり熱があったんだ。でも熱があって体が痛いほかは、のどだとか、頭とか鼻水とかどこもなんともなくて、不思議だなあと思いながら眠った。途中で何度か目が覚めて、夜中過ぎまでは熱がある感じだったけれど、明け方になって、下がっているのがわかった。朝になると、なにもなかったみたいに、元気だった。小豆かぼちゃを食べたのがよかったのかなあ?もともと、風邪をすごくひきにくい体質なので、かかっても、1日で治ってしまうのかもしれない。
(※注)風邪をひきにくいというのは、自慢にすることではなく、むしろ肩身が狭いことが多い。世間一般ではなんでも正常な範囲にあることが、たいていの場合都合がよく、過ごしやすいものである。)
今日は、昨日煮たかぼちゃが半分(半分の半分で実際は四分の一)残っていたので、一大決心をしてかぼちゃコロッケを作った。家で揚げ物をするのは、何年ぶりのことだろう…。後片付けするのが、好きじゃなくて、どうにかして避けていたのだけど、台所の下を片付けてから、ちょっと作ってもいいかなという気持ちになっていた。自分で作ったコロッケは、ほろりとするくらい、おいしかった。半分くらいは、自己満足の味だと思う。

須賀敦子さんのことばには、ときどきとてもはっとする。『孤独の想いが許容度をこえてしまうような夜更け』(本に読まれて「バスラーの白い空から」より)特別な言葉を使うわけではないのに、その組み合わせが頭を通り抜けて心の奥にずしんと来る。

★12月22日(月) …小豆かぼちゃ…

冬至の日にはかぼちゃを煮ようと、思っていた。今年は友達が家でとれたという小豆を送ってくれたので、小豆かぼちゃを作ってみようと、決めていた。自分で作ったのは初めて。できあがったのは、お汁粉の中にかぼちゃが浮かんでいるようなものだったけれど、おいしかった。熱々を食べると、体がほんとに暖まった。

熱々で少し思い出したのは「星三百六十五夜 春」の3月11日の「春霞」で、『地球のおしりがほかほかして』とあって、私はその視野の大きさと、ユーモラスな表現に、いつもながら微笑まされた。

★12月21日(日) …読書日記…

須賀敦子さんの「本に読まれて」というエッセイ(書評集)を読んでいたら、どれもそうなのだけど、特別に読みたくなった本があって、図書館へ行って借りてきた。「物語作家の技法 よみがえる少年時代 フェルナンド・サバテール みすず書房」。
物語。このことばが、最近ずっと気になっている。物語が、失われているのかどうか、わからないけれど、今私たちには、物語が必要なのではないか…。
その前に借りていた志村ふくみさんの「ちよう、はたり」がまだ少ししか読めなかったのだけど、この本は、読まなければならないことが書いてあるという、何か緊迫するような気持ちがして、オンライン書店で注文した。
(とても私的な読書日記)

★12月20日(土)

今月は毎日日記をつけたいと思っていたけれど、やっぱりできなかった。時間があっても、何もしなかったわけじゃなくても、なんとなく、日記にできないこともある。

きょうは久しぶり(3ヶ月ぶりかな)に、作業所に遊びに行ってきた。2月からパソコン教室の講師をしてくれませんか、と言われてOKしてきたのだけど、私でいいのだろうか。すごくつまらない講習になってしまわないかしら。少し楽しみであり、少し不安あり。

きのうは、部の忘年会だった。そんなに遅くはならなかったけれど、朝起きると、忘年会が終わったんだなあ、今年も終わるんだなあという気持ちになった。忘年会は、やっぱりひとつの節目のような気がする。

★12月4日(木)

天気予報では雪が降るといっていたけど、少しちらちらしたくらい。でも、すごく寒い。家に着いたら耳がじんじんしていた。また少し宛名書きをする。書いていると、いろんな人のことが浮かんできて、楽しいけど、時間がかかる。
12月は、クリスマスの月。クリスマスは、子どものころからなじんできたイベントだけど、にぎやかすぎるのがちょっと苦手だなあと思っていた。でも、このごろ日本やほかの国の神話に関心が出てきてから、そんな日本のクリスマスも、1つの文化として眺めたい気がしてきている。

★12月3日(水)

年末に帰省するときの飛行機の予約を取りに行った。もう12月なんだなあ。今年もあと1月と思うと、なるべくゆっくり、味わいたいなと思う。年賀状の宛名を書いていると、ちょっと1年を振り返る気持ちになる。


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