2004年12月-2005年2月

2005年2月28日(月)

木曜日に、大学院の試験を受けた。研究計画も、試験勉強も、準備は足りなかったけど、今の自分でできるせいいっぱいの努力は、したと思う。でも面接の途中から、受からないことははっきりわかった。悲しい気持ちや、今までの不安な気持ち、最後に勉強させてもらったことへの感謝の気持ちが全部いっしょになって、部屋を出てから涙が止まらなかった。面接で泣いてしまうなんて思ってもいなかったけど、そのときは、そうすることしかできなかった。

家へ帰って、母とふたりで、少しお酒を飲んで、少し話をした。この家から、札幌へ戻るのは最後かなあ、と思いながら、でもいつもと変わらない夜だった。

父は、私が大学へ行くとき、家を出ることに反対だったのだと、母から聞いた。とても反対したのを、母が説得してくれたのだという。私に向かって、直接は何も父は言わなかったけれど、私は父がそんなふうに思ってくれたことを聞いて、うれしかった。そのとき言われたら、きっと、反抗したと思うけど。大事なことって、あとになってから、わかってくるものなのかな。

2005年2月22日(火)

猫にゃんにゃんにゃんの日。うちの猫たちは、なんにもしてもらえなかったようだ。
あさっては今年2つ目の受験なので、明日実家へ帰る。実家へ帰って、また札幌へ戻ってくるのはこれが最後になるのかなあ。そう思ったら、少し緊張する。
自分の選んだことが、それでほんとによかったのか、よく考えたことではあっても、やっぱり悩む。決めたのだから、迷わず行こうと思っても、100%楽観的にはなれない。5%くらいの希望と、95%くらいの不安を抱えて、これから、やっていくんだろうなあ。
今夜は雪が降っている。外がなんとなく薄明るく見えるのは、雪が降っている夜。

2005年2月20日(日)

ゆうべはまた雪が降っていたけど、日中は気温が高かったらしく、道路の雪がどんどんとけて、じゃぶじゃぶになっていた。勉強をしなければと思うけれど、落ち着かない。落ちると分かっている試験勉強に取り組むには、すごく気力がいる。昨日も今日も、朝(というよりは昼ごろ)起きるのにとても苦労した。今日はMLへ投稿して、力強い返信をもらって、少し励まされた。うん…ひとりにならないって、大事なことだね。
気持ちが落ち着かないときの定番で、アイロンかけと、掃除とごはんのしたくをしてみる。これらをすることで落ち着くのは、私が家庭的なことに向いているからではなく、むしろ逆で、ふだんほとんどしてないことをすることで、少し自分の価値を見直せることにある…のだと思う。今日のごはんは、「お赤飯」。たまたまもち米と、使いかけの小豆があったため。それと、お赤飯の色が好きだから。蒸し器で蒸してみたけど、ちょっと柔らかめな出来上がり。。でも、たぶん生まれて初めて自分で作ったお赤飯。色がきれいなのがうれしかった。

2005年2月18(金)

今日は有休。勉強をするつもりだったけど、引越しのための手続きや整理ばかりしていた。整理をしていたら、なくしたと思っていた受験料の振込みの領収書がみつかった。これなら何度か見たけど、折りたたんであったから、別のものに見えていたんだなあ。。なくしたのではなかったことが、少しうれしい。勉強をしていて、やっぱり研究計画はもういちど見直さないとなあ…と思う。勉強が、ほんとに足りてない。勉強すればするほど、そのことがわかってくる。
夜明けの時間がだんだん早くなってきた。朝起きると、薄明るくなっている。鳥の声も聞こえる。春が近いんだな、と思う。

2005年2月4日(土)

夕べは、グループホームでいっしょに仕事をしていた友人2名と、ホテルで1泊しておしゃべり会。どちらかというと、私は聞いてるほうが多かったけど、気がついたら、朝の5時半でびっくり。友人2人と話していると、グループホームをはじめたころのことを思い出す。きっと3人ともそうだったんだろうな。
札幌を離れる前に、何人かのなつかしい人たちが、いっしょの時間を過ごそうと言ってくれて、そこで17年間の、札幌での生活が記憶の中からもういちど呼び出されて、思い出の中にたたまれていっている気がする。

T**の出願書類を出してすっかり安心していたら、木曜日に、大学の事務局から留守電が入っていた。研究計画書が2部入っているが、どちらを採用したらよいだろうか、という電話。なんども書き直していたので、古いものを入れたまま、新しいものを入れてしまっていたみたい。電話して、研究テーマのところを確認して、新旧の区別がついたので、謝って、古いほうは破棄してもらった。ほんとにうっかりしていた。

梅の花(白)
…梅の花…



2005年2月1日(火)

今日は会社を休んで、大学院の受験費用の振込みと、北大図書館へ行って資料のコピーをする。出願期間に入っているのに、まだ研究計画をなおしている私…。テーマと内容が少しずつ固まってきて、読みたい論文も、少しずつ絞り込めては来たけれど、やっぱり、準備が遅いよね。今日は、読みたい論文を2つ、ちゃんとコピーできたのでちょっとうれしかった。それにしてもみんな、なんてりっぱな、ちゃんとした研究をしているんだろう。あんなに勉強するのは、大変だっただろうなあ。私は研究計画を書くだけで、もうかなりへとへとになってきている。
各地で大雪がふったとニュースで言っていたけれど、札幌はここ数日あまり雪が降らなくて、少しとけてはまた凍る道がつるつるになって、とっても歩きにくい。きのうは久しぶりに転んでしまった。北海道へ来て、いちばん最初の冬は、ほんとによく転んだ。学校へ行くまでにあんまり何度も転ぶので、学校へ行くのがすっかり嫌になった。年を経るうちにだんだん雪道の歩き方も慣れてきて、1日に何度もは転ばなくなったけど、それでも、1シーズンに何回かは、やっぱり転ぶ。あぶない、あぶない。
3月に引越しをするので、その前にすることがたくさんあるのだけど、今はまだあんまり考えられない。少しずつ物を片付けたりしてるけど、追いつかないなあ。。いろんなことが追いつかなくて、ちょっとめげそうになる。でも、きっと、ひとつひとつ順番にやっていったら、ちゃんと終わるはず。いちどに全部はできないけど、ひとつひとつ、一歩ずつだね。。と、自分にいい聞かせる。

梅のつぼみ
…梅のつぼみ…

2005年1月11日(火)

とても冷え込んだ朝。
今日は会社を休んでしまった。朝、少しお腹の調子がよくなくて、家を出て地下鉄に乗ってからつらくなって、目の前が暗くなってきて途中下車。お腹が下る風邪がはやっているみたいだけど、私のはいつものぜんそくの薬(オノン)の副作用じゃないかなあ、と思う。夕食後に飲むのが、遅い時間だったり何かの具合でこんなふうにときどきなってしまう。熱も少し出る。午前中眠ってお昼過ぎに起きて本を読んだりしたけど、まだ少し熱があってだるい。風邪かなあ。。でも違うような気がする。
読んでいる本は「自ら逝ったあなた、遺された私」家族の自死と向き合う/平山 正美 監修 グリーフケア・サポートプラザ 編/朝日新聞社/2004年。研究計画のために読んでいるが、自分の気持ちと重なって、悲しくなる。ときどき泣いてしまう。けれど、読む価値はとてもある。研究計画は、自死遺族のケアをメインテーマにしたいと思っていて、この間まで風景構成法と組み合わせようと考えていたのだけど、コラージュ療法もやりたい気がして、迷っている。今頃迷っているなんて、とても2月に受験(書類の提出は今月末!)とは思えないけれど、納得のいくものにしたいし。。

わたげ
…わたげ…

 

2004年12月25日(土)

クリスマス。雪で道がせまくなっているのと、道路が混んでいそうなので、午前中は電車で図書館へ行ってきた。帰ってきて、やっとクリスマスケーキを作り始める。ちょっと、作るのが遅いのだけど…。ケーキを焼くのは久しぶりかなあ。クリームが足りなくなって、飾りが少しさびしいけど、なんとか完成。でもでも、ケーキ丸々1個、どうやって食べようかな。猫が手伝ってくれないかしら。

クリスマスケーキ
…クリスマスケーキ…

2004年12月5日(日)

朝起きたら、雪。金曜日の晩から泊まりに来ていた友人を車で送っていく間も、帰ってきてからもずっと降り続けている。雪が降っているときはとても静か。猫たちはストーブの前でときどき姿勢を変えながら眠っている。ストーブの火が燃える音が規則正しく聞こえている。ずっとずっとただぼんやりこの時間を味わっていたいな。。
今日の夜は、遠くから出張で来ている友人と会って、食事をする予定。…でもこのすごい雪で、だいじょうぶかしら。


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