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1999/10/12(火)
「やさしい精神保健講座」の7回目。
もう7回目なんだ…。はじめたばかりの気がするのに。
今日のパネルディスカッションを聞いていて思ったこと。世の中はせわしない。
社会人になってしばらくの間は、とにかく夢中で仕事をしていたけれど、そのときいちばん優先順位の低い物が「こころ」だった気がする。
効率や仕事にとっての都合が最優先し、自分や他人の気持ちなどはいつも犠牲になるものだった。実体のない何かに追い立てられて生きている時間が多いのだ。
ボランティアを経験した人が、「癒されたのは自分だった」と話していた。
共同作業所などへ行って、『きょうは調子が悪いから休んでいよう』とか、『そのままの自分を認めよう』といった考え方に接していると、「これがほんとうの人間の姿ではないのか」という気持ちになるのだという。
けれども世の中は相変わらずぎしぎしと動いている。
それがいいとか悪いとか、判断するのは難しい。
もしも多くの人がこころを大切だと思うようになり、もう少しいままで軽んじていたことを大事にするようになっていったら、世の中も変わっていくのだろう。
父が亡くなってから、わたしは生き方がほんの少し変わった。
でもほんの少しである。だいたいのところは、今までとたいして違わない私だ…。
1999/10/2(土)
今日は雨。
ひと雨ごとに冬が近づいてくる。
かぜをひいた。かぜはひどくなかったけど、ぜん息が出ていて苦しい。
たいてい夜ねているときに苦しくなって目が覚める。また寝ようとするのだけれど、だんだんのどのあたりがひゅうひゅういいはじめて、起きておさまるのを待つことなる。
朝になっても寝てないのと、少し苦しいのとで、疲れ切っている。
自分の状態がなんなのかわからなくて、ネットでぜん息のページをいろいろみてみた。
ぜん息って子どもの頃からあるもので、大人になってからなるのはちがうのかと思っていたけど、 大人になってからなることもあるようだ。
気管支炎などからぜん息になることもあるらしい。
気道の炎症が原因であって、吸入ステロイド剤というものがこれをなおすのに効果的なのだそうだ。むむ。。これはわたしが去年病院でもらった「ペコタイド」のことだ。
でもなんかうまく使えなくて、効果もよくわかっていなかったので、ちょっとしか使わずにこっそり捨ててしまっていたんだ。
ネットのページには、ペコタイドの効果とか、使い方が詳しく載っていたので、すぐ使わなきゃ!と、きのうもまたもらったペコタイドを使おうとしたら、ペコタイドとセットでつかう「スペーサー」(吸入補助器)っていう道具も去年捨ててしまっていたことに気付く。
あわてて薬局へ行ってもらってきた。
これからは毎日ちゃんと使うことにしよう。
ネットのページにはもうひとつおもしろい記事があった。
『猫好きとぜん息の遺伝子はいっしょ?』というもの。(これは、ジョークであって、実際そんなことはないそうです)
ねこの上皮がぜん息を悪化させることがあるにもかかわらず、猫好きでぜん息持ちのひとはたくさんいるらしい。
で、ぜん息を治すためにねこを手放さなければいけないかというとそんなことはなくて、原因は”気道の炎症”なので、炎症が起きていなければ、猫上皮などのアレルゲンに接してもぜん息にはならないこと、
ねこを飼っていることで心の安定がえられるのなら、生活の質がよくなる(クオリティ・オブ・ライフ?)のだから、ペットを飼うことをあきらめることはないですよ、、と書いてあった。
そうかあ。ねこ飼っててもだいじょうぶなんだ。ちゃんとコントロールできれば。
実は記事の中でこれがいちばんうれしかった。
これらの情報が載っていたページはZensoku Webというところ。
もし、ぜん息もちの人や、ぜん息のこと知りたいってひとがいたら、おすすめです。
正しい知識をもつことはとっても大切なのね。
わたしのページも、もっともっとほんとの知識に近づくように努力しないと。。。

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