卒業研究(卒論−その1)

卒業研究作成許可証をもらうまで

単位数がそろってきて、必修科目もだいたい取れてきたころ、はるか遠くに見えていた卒業ということばが、現実のものとして近づいてきます。卒業するためには、
1)「卒業研究」を履修する(「卒業研究」というのは科目名で、卒論を書くという意味)
2)「卒業資格試験」を受ける
のどちらかを選択します。
私は「卒業研究」を選択しました。
「卒業研究」を選択するには、修得単位数がいくつ以上とか、スクーリング単位数がいくつ以上…といった、条件があります。詳しいことは、「めいせい」(4月卒業生のためのガイダンスは3月号に載るようです)に案内が載ります。
卒業研究許可証をもらうには、
・卒業予定報告書(様式14)
・卒業研究予定書
の2つを、書いて事務局宛に送ります。
卒業研究のテーマは、あらかじめ10個の研究領域があって、そこから領域を選び、自分のテーマを決めて、テーマ、研究計画、参考文献、(実績がある場合は)研究実績 などを、A4の用紙1枚に記入して作成します。
最近では、夏季スクーリングのときに卒業研究ガイダンスが行われて、わりと詳しく、いろいろなことを説明してくれるようです。10個の研究領域はちなみに(2005年8月現在)

1 知覚・認知と行動の変容
2 心の発達と環境
3 心の問題と障害
4 集団と対人行動
5 家庭教育・幼児教育
6 学校教育(教科教育、教師教育、障害児教育等)
7 社会教育
8 教育の歴史と思想
9 教育の制度
10 情報教育

となっています。
この手続きは、3月卒業希望の場合は4月25日から5月15日くらいの間に、申し込みをします。
私は2002年の5月に申し込みをして、6月の終わりごろに、「卒業研究作成許可証」が届きました。
順調な場合は、このあと面接指導や通信指導を行って、12月20日ごろに「卒業研究提出許可証」をもらい、翌年1月20日ごろに、卒論を提出するという流れになります。私は順調なほうではなかったので、2002年の作成許可から2年半かかって、2004年7月に提出許可をもらい、8月に提出するという流れになりました。

【卒業研究の流れ(概要)】

1)卒業予定報告書・卒業研究予定書を提出
   ↓
2)卒業研究作成許可証が届く。担当する先生が決まる。
   ↓
3)面接指導、通信指導を受ける。論文を書く。
   ↓
4)卒業研究提出許可願いを提出する。(卒論提出締め切りの1ヶ月前)
   ↓
5)卒業研究提出許可証が届く。卒業に必要な書類が届く。
   ↓
6)5)で届いた書類といっしょに、論文を提出する。

'04/08/16

つづく...