卒業研究口頭試問・卒業総合面接試問

実施要領が届く

卒論を提出すると、9月中頃に、「卒業研究口頭試問・卒業総合面接試問実施要領」というのが届きました。日にちは決まっていたのだけど何時になるのか(午前なのか午後なのか)わからなかったので、前の日の飛行機で行く準備をしました。試問の時間は、一人約20分。私が諮問を受けた、2004年(平成16年)9月は、卒論で諮問を受ける人は15名で、4つの部屋で行われて、それぞれの部屋に先生が4名から3名います。それぞれが諮問を受ける部屋には、卒論を担当してくれた先生が含まれるようになっていました。面接は午前中(10時40分)からはじまって、午前中のうちに全員が終わるようになっていました。

試問の日

予定時刻の30分前には待機していてくださいとなっていたので、少し早めに集合場所へ行きました。前の人がはじまって、10分くらいたったら次の人を呼びに来ます、といわれて緊張しながら部屋で待ちました。事務局の方が呼びに来て、自分の面接する部屋の前でいすに座って待っていると、中の会話がはっきりとではないけど、ところどころ聞こえて緊張もし、また安心もしました。
自分の番になって、部屋に入ると、先生方が4名こちらを向いて座っていて、その前に机といすがおいてあって、私はいすに座りました。私の卒論を担当してくれた先生が、「では僕以外の先生方に、どんな卒論を書いたのかわかるように説明してください」とおっしゃって、卒論の内容を簡単に説明しました。そのあと、各先生方から、いろいろなことを聞かれました。私は文献研究だったので研究の方法というよりは、何々についてあなたはどう考えますか、というような質問でした。夢中で答えていたので、質問されたことも、答えたことも、半分くらいはよく覚えていません。でも気がつくと先生が、「ではそろそろ時間なので、最後にこの学校で勉強してどうでしたか」とおっしゃって、自分の感想をほんの1分も話したか話さないかで、「はい、ではどうもありがとうございました」と終わってしまいました。
終わってから、家へ帰るまであれでよかったんだろうか…と心配で、終わったような気がしなかったのだけど、日が経つうちに、やっぱり終わったんだ、と実感がわいてきました。

結果が届く

試問の結果は9月30日付けで送られて、私のところへは10月2日に届きました。試問で落ちることはないんだろうな、と思ってはいたけれど通知が届くまでは落ち着かなかったので、結果が届いて安心しました。ちゃんと合格していました。よかった...9月30日付で卒業。
この卒業は、自分ひとりの力ではとてもできなかったと思います。いろんないろんな人に助けてもらって、応援してもらってできたことだとほんとうに思う。みなさんありがとうございました。

つづく...(次は3月の卒業式のことを書けるかな)