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回想録の続きです。 潜在意識モドキが首をつって死んだ直後、彼は真っ暗な場所にいました。 その中でじいさんと赤ちゃんの霊が薄ぼんやりと現れました。 潜在意識モドキが手を差し出そうとすると、二人は掻き消えてしまいました。潜在意識モドキは真っ暗な場所に一人ぼっちで取り残されてしまいました。 潜在意識モドキは叫びました。「誰かー助けてー!誰かー!」 そこへ突如何者かの手が伸びて、あっという間に潜在意識モドキを明るい場所に連れてきました。 そこは一面に花が咲いているお花畑でした。 潜在意識モドキを助けた霊が言いました。 「ここでしばらく休んでいなさい。もし何か用があったらすぐに私を呼びなさい。」 そして、その霊は消えてしまいました。 残された潜在意識モドキはその場に座り、色々考えながらボーとしていました。 一年、二年、五年、十年、三十年、六十年、・・・ ・・・千年、二千年・・とただひたすらボーとしていました。 私はこの話を頭の中で、映像として見せられてびっくりしました。 「一体俺は何年前の人なんだ?!」 ついに二千年を過ぎたある日、潜在意識モドキは動き出しました。ここに連れてきた人を探し始めたのです。 潜在意識モドキ「おーい!おーい!呼べば来るって言ったのに、来ないじゃないか?おーい!」 「どうしました?」霊が現れて言いました。 潜在意識モドキ「いつの間に隣にいたんだ?」 霊「ずっと前からそばにいましたよ。さあ行きましょう。」 潜在意識モドキがどこに行くのか聞こうとする前に、二人はあっという間に大聖堂に着きました。 今回はここまでです。続きをお楽しみに。 |
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2003年05月29日 13時28分24秒
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