★第51話「フシギダネのふしぎのはなぞの」(Bulbasaur's Mysterious Garden)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)

 Misty : When Bulbasaur evolves, it will turn
     into Ivysaur, right?

 Ash : Right! So, how long will it be until the
    big Evolve-o-rama

 Joy : Let me see.

 カスミ : フシギダネが進化したら、フシギソウに
     なるのよね?

 サトシ : そうだよ!それで、その進化の一大イベント
     はいつ始まるの?

 ジョーイ : そうねぇ

【キイワード】〜アンダーラインが引いてある単語の解説

●Evolve-o-rama
 「o-rama」は「より大規模なもの、催し」という意味だそうで、私も今回初めて知りました(^-^;

●Let me see.
 「調べてさせて下さい」というのが直訳の意味です。

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「もう食べられないよー」
サトシの寝言です(^-^; 英語版では「That makes1,000 badges.(これでバッジ1000個だ)」と言っていました。サトシは英語版の方が、微妙にかっこよくなってるような気がします(^-^;

●「乙女心をくすぐるわねー、この景色」「そうかぁ?」
ムサシのセリフとコジローの返答ですが、英語版では、ム「素敵ねー。まるでおとぎ話のお姫様になった気分」コ「またくしゃみが出そうだ。やだなぁ、このキラキラしたの(花粉のこと)。俺、アレルギーなんだよ」となっていて、コジローは花粉症ということになっていました(日本語版では「なりそう」と言っていただけなのに(^-^;)

●「だけどあたし達ロケット団には」「文明の利器ってもんがある」
ムサシとコジローのセリフ。英語版では、ムサシ「Alright garden wall, you're axed for it!(この壁め、斧で切り倒してやるわ!)」コジロー「We're toughest team you ever saw!(我々は最高にタフなチームなのだ!)」となっていました。このコジローのセリフにある「you ever saw」は「お前が今まで見たこともないくらい」という意味なのですが、コジローが取り出すノコギリ(saw)とかけたダジャレになっています(^-^;

●「だから俺達悪の道」「なにも人生行き急ぐことないわよ〜!」「急がば回れニャ!」
ロケット団達のセリフ。英語版ではこの前の「自分自身自分で決めなきゃ」というセリフまでは完全に直訳で、コ「この花園へ続く俺達の道がふさがれていたから」ム「飛び越えてくることに決めたのよ」ニ「気球も自分達で用意しておいたのニャ」というような、一応シャレ??(^◇^;)らしきセリフになってました。

今回は感心してしまうくらい、ものすごく忠実な翻訳でした!今回sawをかけたダジャレがありましたが、他にも「英語ダジャレ化セリフ」がいくつかあり、紹介してるとキリがないのではしょりましたが、ロケット団のセリフは日本語版同様シャレが効いてて大変です〜(;^_^A

   

★第52話「げきとう!ポケモンひなまつり」(Princess Versus Princess)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)

 Ash : Maybe it isn't a gilr thing, maybe it's just
    a Misty thing.

 Brock : Calm down!You can borrow our
     Pokemon.

 サトシ :それって女の執念というよりも、カスミの
     執念深さだよな。

 カスミ : 落ち着けよ!俺達のポケモン貸してやる
     から。

【キイワード】〜アンダーラインが引いてある単語の解説

●thing
 一般的に「もの」と翻訳される単語ですが、ここでは「一種病的なこだわり」という意味で使われています。

●Calm down!
 「カーム ダウン」と読みます。「まあまあ、落ち着いて」という意味で、他にも「Settle down!(セトル
 ダウン)」という言い方もあります。

●borrow
 「借りる」という意味で、「ボロウ」と読みます。ちなみに「貸す」は「lend(レンド)」です。

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「ひなまつり」は「The Princess Festival」
プリンセスフェスティバル、「お姫様祭り」とでも訳しましょうか(ちょっと変(^-^;) このお祭りは3月3日にオヒナタウンで開催、という設定ではなく、「年に一度、全国的に開催されるお祭り」という設定になっていました。また、「おひな様」は「Pokemon Princess dolls collection(ポケモンお姫様人形コレクション)」と呼ばれていました(もちろん、「きゅうくつ」製ではありません〜(^◇^;)) あちらには「ひな祭り」がないんですもんねぇ、つじつま合わせるの、大変だったしょうねぇ(^-^;

●「いつも聞いてるような気もするけど」
ムサシに「言うこと聞くのよ!」と言われた後の、コジローのセリフ。英語版では「今日って何か特別の日なの?」となっていました。この後に続くプリンセスフェスについての説明ナレーションへ、スムーズにつなげるために変更されたのだと思います。なにせ「おひな様」がない国での放送ですから、説明も長めでした(^-^;

●スーパーアイドル・タクヤくん
彼はもちろんキムタクのパロですが、英語版では「映画俳優のFiorella Cappuccino(フィオレラ・カプチーノ)」となってました。彼はイタリア人らしく、イタリア語みたいなのをしゃべってました。(^-^;)

●「サラリーマンの哀愁だニャー」
ムサシの買ったボスへの付け届けを見てニャースが言うセリフですが、英語版では「Only if she can find a half price Pikachu.(ピカチュウが半額で売ってたらよかったのにニャー)」となってました。これは、日本語版ではムサシがボスへの贈り物を「気配り」で贈ると言っているのに対し、英語版では「ピカチュウを捕まえられないのを、この贈り物で許してもらおう」となっているので、「ピカチュウが半額で売ってて、それをボスに贈ることができたら、もっとよかったのに」という意味で言っているのだと思います。「サラリーマンの哀愁」とか「気配り」「付け届け」っていう言葉がまた日本的で、翻訳しにくいですしね(;^_^A あ、あと、ムサシが洋服を買う時、「ロケット団払いで」って言ってたんですけど‥‥いいんですかねぇ?(;^_^A

●「お子ちゃまじゃないなんて言って、正体はおばさんだったんだ‥‥」
サトシのセリフ。英語版では「You know, Brock, I never knew that shopping was such a dangerous sport.(タケシ、俺、買い物がこんなに危険なスポーツだとは知らなかったよ)」となってました。「お子ちゃま」と「おばさん」のニュアンスを正確に伝えられる英語がないからかもしれません。

●「いずれピッピかフシギバナ、立てばルージュラ座ればプリン、歩く姿はナゾノクサ〜♪(⌒o⌒)」
個人的には異常にウケたこのセリフ(^◇^;)、英語版では「The winner of our contest must be poised as a Jinx, sit as serenely as a Jigglypuff and possessed the charm and grace of an Oodish."(ルージュラのごとく舞い、プリンのごとく穏やかに座り、ナゾノクサの魅力と優雅さを兼ね備えた女性がコンテストの優勝者となることでしょう)」と言っていたそうです(Umejoさん、情報提供ありがとうございますm(__)m)映像が伴っていたためでしょう、かなり近い意味になるよう翻訳されてますね(^-^)

●世界の美少女カスミ
前にも書きましたが、カスミの「世界の美少女」発言は必ず変更されます。今回は「あたしの優勝は間違いなしねー!」といったセリフに。そしてその後のムサシの「本当の美少女は自分でそんなこと言わないの」というセリフは「もしPuny division(お子ちゃま部門)があれば、あんたが優勝してたでしょうけど」となってました(^-^;

●「どうやら女の闘いがあったとみた」「ハナダ美人3姉妹と、その出がらし、だったっけ?」
タケシとサトシのセリフ。今回の「ワンポイント英会話」にも取り上げられた部分ですが、英語版では、タケシ「女の執念だな」に続いて、上記のサトシのセリフになっていました。「出がらし」って表現がまた日本語的で、翻訳できないからでしょうね〜(^-^;

●ロコンの声
ロコンことVulpixは、英語版では「ばるぴっ」と鳴くはずなのですが、今回は何故か日本版のまま「こーんっ!」と鳴いていました。‥‥手抜き?(^-^;

●「クリスマスにもそんなこと言ってなかったニャー?」
ムサシの「おひな様嫌い」発言に対するニャースのセリフ。英語版では「I always thought every girls loves the Princess Festival.(女の子はみんなプリンセスフェスが好きなんだと思ってたニャー)」となってました。これは、あちらでは「ルージュラのクリスマス」の方が後で放映されたためのようです。

●「なんであたしは「ちゃん」付けじゃないの?!」
ムサシのセリフですが、英語版ではこのセリフの前のアナウンサーのセリフから変えられていて、アナウンサーが「勝つのはどっちだ!?」と言うのに対し、「あたしに決まってるでしょ!つまんないこと言うんじゃないわよ!」となってました。更にこの後、ムサシが「ムサシちゃん!」と凄む部分も、アナウンサーが「ピカチュウに対し、アーボックは有利か?!」と言うのに対し、「か?、ですって?」と言い、アナウンサーが「あ、いや、有利だ!」と言う、という展開になっていました。「〜ちゃん」っていう表現は英語にはありませんので(^-^;

●ベロリンガと、英語のちょっとダジャレっぽいもの
まずカスミがベロリンガのことを「つまり、動きたくないから何でも舌でとる怠け者さんってこと?」というセリフは「ピカチュウ、あいつのTongue-lashing(「舌のむち攻撃」tongue-lashingには「叱責、しかられること」という意味もある)を受けないように気をつけて!」に変更。さらにニャースが「あいつ、ピカチュウが食べられないからポイしただけニャ」は「ベロリンガがtongue-tied(「舌がこんがらがってしまう」という意味の他、「うまく喋れない」という意味がある)になるまでは誰も止められないニャ」となってました。あと、ダジャレにはなってないですが、タケシの「しかしあいつ、戦ってるっていうより、味見してるだけみたいだぞ」というセリフも「カスミ、何とかしないと負けちゃうぞ」になってました。日本語版ではベロリンガは食いしん坊なだけのポケモンのように言われてましたが、英語版ではちょっと違いますね。

●「おひな様、ゲットだぜ!」
カスミのセリフですが、英語版では「優勝できたのはコダックのおかげね!」といったセリフに。日本語版では何かと使われる「ゲットだぜ!」ですが、英語版では対応したセリフはありませんので。

あう〜、今回は多かったです〜(-o-; 日本にしかない「ひな祭り」の話だから仕方がないですが、ちょっと疲れました〜(^-^; ところで、今回はムサシに同情します〜。カスミぃ、お下がりとはいえ3つも持ってるんなら、1つも持ってないムサシに譲ってやってくれよ〜(;-;)と思いました。でも私も欲しい>ポケモンひな人形♪(*^-^*)

   

★第53話「こどものひだよ ぜんいんしゅうごう」(The Purr-fect Hero)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)

 Woman : Oh, I'm so glad you're here. We've been
     expected you, Pokemon trainers. Please
     come in!All the children are waiting
     for you on a playground.

 Brock : I did'nt mean to keep you waiting!
     Please forgive me. My name is Brock.

 お姉さん : まあ、お越しいただいて光栄です。お待ち
     していましたわ、ポケモントレーナーの皆さ
     ん。どうぞお入り下さい。子供達はみんな
     グラウンドで待っています。

 タケシ : あなたをお待たせする気はなかったんです!
     お許し下さい。自分はタケシといいます。

【キイワード】〜アンダーラインが引いてある単語の解説

●Please come in!
 「どうぞ中に入って下さい」丁寧な言い方です。please抜きで「Come in!」とよく使われます。

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「子供の日」の設定
「子供の日」はそのまま「Kid's Day」と言われており、日本のような祝日という設定ではありませんでした。鯉のぼりは「Pokemon banners(ポケモンの旗)」と呼ばれていました。

●子供の日の会話・サトシ達の場合
カスミの「柏餅食べ放題とかやってればいいのに」以降は英語版では以下のようなやりとりに変更されてました。
カスミ「子供の日なんだから今日は童心にかえって遊びましょうよ!」サトシ「ダメだよ、グレンジムに行ってバッジをゲットしないといけないんだから」タケシ「それにカスミはもうひな祭りを楽しんだじゃないか。子供の日は男の子の、いや、男のための日なんだぞ」サトシ「本物の男のね!」タケシ「本当にタフな男の!」カスミ「あたしはあんた達と同じくらいタフよ!さあ、遊ぶったら遊ぶわよ!」2人「遊ぶよぉ‥‥」
しかし、あのサトシの坊主頭とか、タケシのお相撲さん姿って、あちらのお子様には不可解だったのでは?(^-^;

●子供の日の会話・ロケット団の場合
コジローが子供の日の思い出を思い出すシーン以降は英語版では以下のようなやりとりに変更されてました。
コジロー「思い出すなぁ、子供の日は学校が休みになって、オリンピックプールで泳いだり、アイスクリームサンドイッチ(←柏餅のこと(;^_^A)を食べたりしたよなぁ」ムサシ「学校が休み?おまけにプールにアイスクリームサンドイッチ?!」コ「もちろん。みんなそうだったんじゃないの?」ム「違ったわよ!学校は休みじゃなかったし、庭にプールはなかったし、あたしがもらったサンドイッチはボローニャソーセージ1切れしか入ってなかったわ!」コ「それは悲しいなぁ」ニャース「みじめな子供時代を送った人は、みじめな人間になるんだな」ム「黙んなさい!」
しかし、柏餅をアイスクリームサンドイッチと言っちゃうのはスゴイですよね〜(;^_^A オリンピックプールとは長さ50m、幅21mもある「オリンピック競技に使うプール」のことで、普通は家の庭にあるシロモノではありません(^-^; ボローニャソーセージは「ボローニャ(イタリアの地名)風の牛・豚肉製大型ソーセージ」だそうですが、いくら大型でも、それ1切れだけってのはわびしいサンドイッチですよね(T-T)でも、柏餅の葉っぱだけを食べ、ショウブ入りチャーハンを食べさせられていた(しかもだまされて(;^_^A)日本語版ムサシの方が、よりわびしい気がします〜(T-T) また、最後のムサシのセリフは「Shut your Meowth!(ニャースを閉じな!)」となっており、mouth(マウス=口)とMeowth(ミャウス=ニャース)をかけたシャレになってました(^◇^;)

●「あの時みたいに回転キックでやっつけてよ!」
マナブがニャースに言うセリフ。回転キックなんてできないニャースは結局「みだれひっかき」でムサコジを攻撃しますが、英語版ではマナブは最初から「Fury Swipes(みだれひっかき)を使え」と言っています。そもそも回転キックという言葉が一度も出てきませんでしたが‥‥あちらには回転キックってないのかしら?(^-^; おかげでニャースがちょっと困った顔をする意味がわからなくなってました。

●「あんたヒーローのままあそこに残りたかったんじゃないの?」「何言ってるニャ。ニャーがいないとお前らだけじゃ不安ニャ!さー、張りきって行くニャ」「はいはい」
ラストシーンのニャース達のやりとりですが、英語版ではなんか変な感じになってました(;^_^A
ムサシ「もし喋らなかったら、あんたヒーローのままでいれたのにね」「あんなうるさいガキ達といたら、頭がおかしくなるニャ。それに、お前らの方がニャーを必要としているからニャ」コジロー「よく言うぜ!ところで、これからどうする?」ムサシ「ニャース、ピカチュウをゲットしないとね」コジロー「心配ないさ、ムサシ、ニャースはいつでも策を練ってるからな。な、ニャース?」ニャース「ふふん‥‥」
‥‥とまぁ、こんな感じで、最後の最後まで喋り続けてます。たぶん、ニャースをおだてて元気づけようとしている、ってことなんでしょうけど、最後のニャースの複雑な表情とマッチしてなくて、個人的にはイマイチでした。

今回も「子供の日」関連のネタ以外はかなり忠実な翻訳でした。それにしても、ムサシの子供時代の「貧乏エピソード」は、どれもこれも笑えますよね〜(^◇^;)

  

★第54話「けいさつけんガーディ」(The Case of the K-9 Caper!)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)

 Jenny : These people are our new friends. Say
     hello, K-9 squad!

 Misty : That's so cute!

 Ash : That's so cool

 ジュンサー : この人達は新しいお友達よ。ご挨拶しな
       さい、警察犬諸君!

 カスミ : 可愛い!

 サトシ : すごい

【キイワード】〜アンダーラインが引いてある単語の解説

●That's so cool
 coolは「サントアンヌごうのたたかい」の回でも解説しましたが、「かっこいい、すごい」という意味の
 (主に)若者言葉です。

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「K−9」ってなぁに??
タイトルにも使われたK−9、ガーディは10匹いるし、K−9って一体なに??と思った方も少なくないでしょう。K−9とは、canine(「犬の、イヌ科の」という意味の単語で、ケイナインと発音)のことです。アメリカには「K-9(あるいはCanine)Dog Training Center」等といった名前の、犬の訓練をしてくれる会社がいくつもあるようですので、その辺も意味も含まれているようです。

●「あれはわかりやすい!」「まさしく泥棒ね!」
タケシとカスミのセリフですが、あの泥棒さんのイメージは日本特有のものだからでしょう、英語版では、「Look!That must be him!(見ろよ、きっとあの人のことだぜ)」「He looks like thief to me!(私にもあの人が泥棒に見えるわ)」となっていました(^-^;

●「下手に警察犬に手を出すと噛まれるニャ」
ニャースのセリフですが、英語版では「But who knows if their bark is worse than their bite?」となっていました。barkは吠える、biteは噛みつくで、直訳すると「でも、あいつらが吠えるほど噛まないかどうかなんてわからないニャ」というような意味になりますが、これは「吠えるほどは噛まない→言葉使いは乱暴だが、実際は暴力をふるったりしない→口で言うほど悪いヤツじゃない」という口語表現です。つまり、ニャースのセリフは「でも、あいつらが見かけよりいいヤツかどうかはわからないニャ」といった意味で、犬に関連したbarkやbiteを使った、しゃれた表現ですよね〜(o^_^o)

●「美声のあなたも」「ダミ声の君も」「みんな一緒にハイトーン作戦〜!」
ムサシとコジローのセリフですが、英語版では「Take a sniff of this.(一嗅ぎすれば)」「Just a whiff of this.(一吸いするだけで)」「And here the metamorphosis!(はい声変わり〜!)」となってました(3つとも脚韻をふんでますね)変更されたのはやっぱり「ダミ声」って英単語がないからなのでしょうか?(^-^;

●プリンの声
プリンが突然現れたものの、自分の声が変になっていることに気づいて立ち去りますが、英語版のプリンの声は元々機械で(?)かん高くされているため、はっきり言って違いがわかりませんでした。いつもあの声を聞いているあちらの方々にはわかるのでしょうか?(^-^; ちなみにその後のサトシの「な、なんだよ、あいつ」というセリフは「Nice song, Jigglypuff.(いい歌だったよ、プリン)」となってました(英語的嫌味ですね〜(;^_^A)

今回もかなり忠実な翻訳でした。一時期大流行したダックボイスガスを使うという奇抜なアイデアで、個人的には大爆笑した、大好きなお話です。ピカチュウも大活躍ですしね♪(*^-^*) あのガス、私は一度も吸ってみたことないんですよー。一回やってみたかったな〜と(今頃)思ってしまいました(;^_^A

    

★第55話「シャッターチャンスはピカチュウ」(Pokemon Paparazzi)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)

 Brock : You have to give me your recipe.

 Misty : These are delicious!

 タケシ : 作り方をぜひ教えてくれよ!

 カスミ : これおいしい!

【キイワード】〜アンダーラインが引いてある単語の解説

●recipe
 日本語でもおなじみの「レシピ」ですね。

●These are delicious!
 直訳すると「これらはおいしい」です。ホットケーキ(pancakes)が3段重ねだったので複数扱いになって
 ます。「It's delicious!」とか「It tastes good!」といった言い方もあります。

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「天才カメックス」って何??(;^_^A
サトシお得意のボケ(^-^;ですが、英語ではカメックスはBlastoise(ブラストイス)なので直訳はできません。そこで、その前のトオルのセリフ「それが天才カメラマンとしての僕のこだわりなんだ」から変更されて、「You see, I'm a No.1 Pokemon Photo Master!(僕は世界一のポケモン写真家(フォトマスター)なんだ!)」タケシ&カスミ「Did he say...(なんて言った?)」サトシ「Masker?(仮面をかぶった人のこと)」となっていました。マスターとマスカーをかけたダジャレですね。でも、いつも「Pokemon Masterになるぞ〜!!」と言いまくってるサトシにこういう間違いをさせるなんて、かなり苦しい展開ですよね〜(;^_^A

●「ステーキなんて滅多に喰えないのに〜!」「さーて、あたし達も行くわよ」「やるからには念を入れるぜ」「ロケット団出勤!」
コジロー&ムサシのセリフですが、英語版では全く違うセリフに変えられていました。コ「You are not acting like a nice old lady!(お上品な老婦人らしくしろよ!)」ム「That's because I'm not nice or old.(だってあたし、お上品でも年寄りでもないもの)」コ「Time to loose this guy's disguise.(この男の変装をとる頃だな」二人「Supply surprise!(ビックリさせてやろう!)」ここは耳で聞くと楽しいセリフになっており、3番目のコジローのセリフ(下線部)は「ディスガイズ ディスガイズ」ですし、最後の二人のセリフ(下線部)は「サプライ サプライズ」となっているのです。英語ならではのセリフ回しですね〜(^-^)

●ポケモンの写真をゲットする天才
トオルのことで、ニャースが「ポケモンゲットの天才」と勘違いするわけですが、英語では「The best in capturing Pokemon on film(ポケモンをフィルムにおさめる天才)」となっていました。おなじみの「ゲット」という言葉は英語版ではあまり使われず、capture(キャプチャー)が主に使われています。また、「ポケモンのとも」は「Pokemon Time」と呼ばれており、トオルの記事をロケット団達が見るシーンでは、トオルの写真だけが大写しになって、日本語の文字は消されていました。【アメリカでゲットしてきたビデオより】

●「1たす1はー?」「にー!」
写真を撮る時のおなじみのセリフ。英語版では、サ「What's the magic word?(魔法の言葉はなーんだ?)」「Cheese!(チーズ!)」となっていました。言うだけで笑顔になれるから「魔法の言葉」なんですね〜(^-^)

●「ここで一句‥‥滝つぼに、落ちたくないけど落ちていく、ああ落ちていく〜」
ムサシの俳句(^-^; 英語版では「But first, a poem, Team Rocket drifting down the stream. Now we scream!(まずは詩を‥‥川を流れてきたロケット団、今は叫ぶ〜!)」となってました。ストリームとスクリームで脚韻をふんでるわけですね〜(^-^;

●「カメラの天才とポケモントレーナーの天才、天才同士で気が合うんだよな!」「誰が天才だって?」「よく言うわよね〜!」
サトシ・タケシ・カスミのセリフ。英語版では「We are friends, Misty. Because we have something in common. We both like Pokemon!(俺達は友達だよ。だって共通点があるから。二人ともポケモンが好きなんだ!)」「Imagine, those two are friends.(あの二人が友達だって)」「I've never pictured it.(想像もしてなかったわ)」となっていました。カスミのセリフに出てくるpicture(ピクチャア)は絵とか写真といった意味で有名ですが、ほかに「心に思い描く」という意味があります。この回は写真にこだわったお話だったので、こういうセリフで面白みを出そうとしているわけですね(^-^)

‥‥トオルの声、なんとニャースの声の人でしたね(^-^; 日本語版では天才肌のお坊ちゃんっぽい、可愛い声なのに、えらくワイルドになっちゃってて‥‥ドリオとおんなじだったもんなぁ、ちょっと悲しかったです(;-;) でもま、カメラに怯えるピカチュウがひたすら可愛かったから、いっか〜♪(*^-^*)


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