★第56話「ポケモンけんていしけん!?」(The Ultimate Test)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)
 Ash : Ah, man!That's too easy. True!True!  サトシ : へへっ、簡単すぎるよ。まる!まる!

【キイワード】〜アンダーラインが引いてある単語の解説

●That's too easy
 「簡単だね」という言い方はいろいろあり、この後の問題ではサトシは「This is gonna be a breeze for
 me!(こんなの朝飯前だね!)」と言ったりしています。

●True
 「真実、正確」のこと。「○か×か」は「True or False(トゥルー オア フォルス)」といいます。

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「年齢、17。職業、アイドル」
ムサシのつぶやき(^-^;ですが、英語版では職業は「Diva」と言ってました。耳慣れない言葉ですが、「花形女性歌手、プリマドンナ」のことだそうです。ジャネット・ジャクソンなどもDivaと呼ばれていたりするようですので、「実力派のアイドル的女性シンガー」といったところでしょうか。

●「何を隠そう隠さないけど、お茶にお花に着物の着付け、ソムリエ・美容師・シューフィッター」
ムサシの華麗な資格の数々ですが、英語版では「I'm already an accomplished hostess, florist, costume designer, wine export, beautician, style consultant.(私はすでに、ホステス・花屋・衣装デザイナー・ワインの達人・美容師・スタイルコンサルタントのプロなのよ)」と言っていました。ソムリエ(フランス語なので英語表現にされている)と美容師以外は全然違うものになってます。お茶やお花や着付けは、あちらでは馴染みがないでしょうしね〜(^-^; ちなみに「ホステス」は日本語で言う「水商売の方」ではなく「女主人」という意味で、いろんな職業の女性(スチュワーデスやレストランの案内係、お客さんの世話係など)をさします。

●「親戚の結婚式」と「親戚の法事」
ムサシとコジローがニャースに言った嘘のいいわけですが、英語版では「病気のおじさんのお見舞い」と「歯医者の予約」になってました。「法事」はあちらにはないからですね。「歯医者の予約」は、あちらでは歯医者の予約をキャンセルするとキャンセル料を取られたりするためだそうです(Umejoさん、情報提供感謝ですm(__)m)

●試験問題「ポケモンのことわざ、キュウコン千年カメール万年」
「鶴は千年、亀は万年」という諺は日本にしかありませんし、キュウコンもカメールも英語版では別の名前になっていますので、ここでは問題がまるごと変えられて「Ninetails evolves from Vulpix only by using the Fire Stone. (キュウコンはロコンから、ほのおのいしを使うことによってのみ進化する)」となっていました。

●日本語画像の処理
今回は日本語が出てくるシーンが多くありました。私がアメリカでゲットしてきたビデオによると、思いっきり日本語で書かれていた○×問題は文字が消されポケモンのイラストだけに。その次の答えを日本語で書く問題は、モニター画面に答えとなるポケモンを選んで表示する、といった風になっていて、スクロールバーが描かれていました。また、結果発表の「たいへんよくできました」とか「もうひとがんばり」の文字は消され、カスミが「右が点数が低い人達で、左にいくほど高得点になるみたいね」とセリフで説明(手抜き(^-^;)サトシ達の写真があった「もうふたつもみっつもがんばり」だけは「LOWEST SCORES(最低得点)」と書かれてましたが(^-^; そうそう、ピカチュウが持っていた「第1試験」と書かれた看板の文字も「EXAM #1」と修正されていました(o^_^o)

●「トオル、今だ!あの光る汗こそシャッターチャンス!」
ジョーイさんのバトルを見るタケシのセリフ(^-^; 英語版では「Alright!Shoot away!I want 8 by 10 glossies, and wallet-size too!(よし!今のを撮るんだ!俺は8×10インチ(190×240mm)サイズの光沢仕上げの写真が欲しいな、あと、財布に入るサイズのも!)」となってました。写真のサイズまで指定(しかもかなりのビッグサイズ(;^_^A)しているあたりが日本語版よりすごくて笑えますよね〜(^◇^;)

●「私がルールブックだ!」
教官さんのセリフ。元ネタは、元パ・リーグ審判部長・二出川氏のセリフだそうです(まみみさん、情報提供感謝ですm(__)m)英語版では「You are expelled!Now get out!(君は失格だ!出て行きなさい!)」と、普通のセリフになってました。

●「ようするに実戦タイプってわけ?」「ああそうだ。悪い?」「べっつに〜」
カスミとサトシの例によってトゲのある(^-^;やりとりですが、英語版では例によってマイルド化。「You proved you are a great battler after all.(バトルの達人だってことを自分で証明したわね)」「Thanks, Misty. I guess so.(ありがと、カスミ。そう思うよ)」ですって!(;^_^A この他のカスミのセリフ「お情けでバッジもらってて不安にならない?」とか「バッジくれたみんなの面目丸つぶれ」なんかも少しマイルドにされてました。

英語版「だ〜れだ?」が「うえからみたプリン」ではなく「Vulpix(ロコン)」になっていたのは何故?(^-^; また、ムサシとコジローの受験番号(634と546)は「うたって!プリン!」の時にもカラオケに入力する番号として出てきた小ネタですが、あちらの方には絶対にわからないでしょうね〜(^◇^;) それどころか、「なんで後から申請に来たコジローの番号の方が若いんだ??」とかいう細かいツッコミを入れてるかも‥‥(; ̄ー ̄)A

   

★第57話「そだてやのひみつ!」(The Breeding Center Secret)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)
 Misty : Come on, turn around, Togepi. No, don't
     be shy. Turn around and say Togepi.
 カスミ : ほら、振り返って、トゲピー。恥ずかしがら
     ないで。振り返ってトゲピーって言うのよ。

【キイワード】〜アンダーラインが引いてある単語の解説

●turn around
 「振り向く、方向を変える、旋回する」などの意味があります。

●shy
 日本語にもなっている「シャイ」、「照れる、恥ずかしがる」という意味です。

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●おねえさんの育て屋
育て屋さんの名前で、看板にも日本語でしっかり描かれていましたが、アメリカでゲットしてきたビデオを見ると文字が消されて、ただのピンク色の看板に(ちょっと変でした(;^_^A) 名前は「Five-Star Breeding Center(五つ星育て屋)」になっており、モットーの「ポケモンへの愛がすべて」は「We believe in Pokemon Love Power!(ポケモンの愛の力を信じます)」になっていました(ちょっとニュアンスが違ってますね)

●「このつぶらな瞳がたまらないわねー」「単にしまりがないだけです」
コダックを評するヤマトとカスミのセリフ。英語版では「They're bright and bouncy as ping-pong balls.(ピンポン玉みたいに輝いてて弾みそうな(=元気のよさそうな)お目目ね)」「Yeah, I wish I had a paddle.(卓球のラケットを持っていればよかったんですけどね)」となってました。英語的ギャグですね〜!(^◇^;)

●またもや出てきたオムライス
ポケモンアニメに頻繁に登場するオムライス(私も大好き♪(*^-^*))何度も言うようですが、オムライスは日本オリジナルメニューですので、英語版では必ず変更されます。「オムライス食べ放題」は「何でも食べ放題」に、トオルの「大盛り10皿以上食べたらタダとか」というセリフは「ディナーを10人分食べたら1人分タダになるとか」に、カスミの「8皿までならいけると思う」は「デザートが10人分ついてくるんなら、ディナー10人分も食べられると思うんだけど」になっていました(カスミ、日本語版よりすごい〜(;^_^A)

●「コダックのことを考えただけで、胸がドキドキしちゃって‥‥」
ちょっと(かなり?(^◇^;))アブナイ、コダックマニアなシェフのセリフ(;^_^A 英語版では「I think Psyduck is the greatest thing since the invention of the microwave oven.(コダックは電子レンジの発明以来の、最高に素晴らしいものだと思うんだ)」となっており、危ないマニアというより「崇拝者」になってました。‥‥いや、どっちにしてもアブナイですよね(;^_^A(でも私も、ピカチュウのことを考えただけで胸がドキドキしちゃって‥‥本物のピカチュウを見せてくれたら、何でもしてあげるかも〜(^◇^;))

●「愛がこの世のすべてなら、愛しいお金はなんでしょう?」
ヤマトとコサブロウのセリフ。英語版でもやはり「育て屋のモットー」のアレンジで、「We believe in Love Power, that's because we love Power!(愛の力を信じます。だって力を愛しているから)」となってました。日本語にするとイマイチですが、英語で聞くとリズミカルに韻をふんだ、英語らしいセリフです。

●「3歩進んで2歩下がる」「下がってどーするニャ!」
コジローとニャースのセリフですが、かの有名な「365歩のマーチ」はあちらの方はたぶん誰も知りませんので(^-^;、英語版では「That's so‥‥(ここで下がる)exciting!(なんか‥‥ドキドキするな!)」「Keep it quiet, James Bond!(静かにするニャ、ジェームス・ボンド!)」となってました。ジェームス・ボンドが出てくるのはたぶん、忍び込んでいる最中だからスパイの気分、ということなのでしょう(^-^;

●ヤマトとコサブロウの口上
マネっこの口上ですが、英語版でもやはりマネっこに(^-^; こちらで紹介しています。

●「おかわりー!」
カスミがレストランでオムライスをおかわりするセリフですが、英語版ではなんと「More icecream!(アイスクリームおかわり!)」に!(;^_^A その直後にカスミはしっかりオムライスを食べてるのに‥‥オムライスを見たことないあちらの方には、赤っぽいソースがかかった黄色い巨大なアイスに見えるのかなぁ?(;^_^A

今回は「英語版のコサブロウの声はなに?!」の一言に尽きますね。たぶんエリックさん(タケシ&コジローの声優さん)だろうと思うのですが‥‥あれじゃまるで山本山のCMですよね(T-T)(若い人は知らないだろうなぁ)

   

★第58話「もえろ!グレンジム!」(Riddle Me This)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)

 Brock : Let's find a spot to camp out.

 Ash : Hey, that smells good.

 Brock : Wait, Ash, where are you going?

 タケシ : 野宿する場所を探そう。

 サトシ : わぁ、いい匂いだ

 タケシ : 待てよ、サトシ、どこに行くんだ?

【キイワード】〜アンダーラインが引いてある単語の解説

●that smells good.
 匂いの元がわからない時や、特定しない時などは、普通は「It smells good.」と言います。

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●なぞなぞ1「頭はヒヤヒヤ、体はホカホカ、な〜んだ?」
英語版では「What do tourists think is hot and cool?(観光客が熱くて冷たいと思うものなーんだ?)」となっていました。答えはhot spring(温泉。日本語版では「露天風呂」)何故なら、温泉はhot(熱い)だけど、cool(この場合は冷たいではなく「素晴らしい」の意味)だから。なるほど〜!

●なぞなぞ2「目の前にあるのに見えないもの、な〜んだ?」
英語版では「His gym is right where you put your glasses.(カツラのジムはメガネを置くところにある)」。putには「置く」の他に「身につける」の意味があり、「メガネをかけるところ」つまり「目の前」が正解。で、カツラのジムは目の前にあるぞ、と続くわけです。「まぶた」より、話の流れは自然かも(^-^;

●「ペンション・ナゾナゾ」とティッシュ
ペンション名は「The Big Riddle Inn(大ナゾナゾ荘‥‥直訳するとカッコ悪い〜(;^_^A)」で、ティッシュではなくカード(名刺)と言ってました。あちらでは広告入りのティッシュ配ったりしませんからねぇ。ちなみに、日本語で言うペンションはフランス語からきたもので、英語でpensionというと普通は「年金」のことです(^◇^;)

●ニャース型クッキー?
ロケット団が露店で焼いていたニャース焼き、あれ、いいですねぇ!本当に売り出して欲しい〜♪(⌒o⌒)‥‥じゃなくて(;^_^A、英語版ではcookie(クッキー)と言ってました。クッキーは普通あんな風に焼かないぞ〜(^-^;

●「すごいだろう?山海の珍味ってやつだ」
今回は徹底的に嫌なヤツだった(^-^;シゲルのセリフ。英語版では「これはほんのappetizer(前菜)さ」‥‥すごい量の前菜だ〜(^◇^;) その後の「山海だけに、3回まわってピカチュウと言ったら一緒にごちそう食べさせてやってもいい」というセリフは、「leftovers(食べ残し)をdoggiebag(残り物持ち帰り用の袋。直訳は「犬の袋」、「犬にやる」と言って店からもらうから)に入れて、君にあげよう」となっていました。相変わらず日本語版シゲルよりも、ず〜っと嫌なヤツにされてますね〜。あちらにはシゲルファンはいないのだろうか?(;^_^A

●「おや、新手の芸者さんかい?」
シゲルのセリフ。英語版では「Great!That must be the entertainer!(おお!芸人さんだな!)」になってました。プリン、芸人かぁ(;^_^A ところで、芸者さんは本当に「Geisha girl」で通じるのでしょうかね〜?(^-^;

●なぞなぞ3「下はブランコ、上は兄さんと弟がおっかけっこ、そこがペンション・ナゾナゾ」
英語版では「If you look near the swing, you'll see my hands, or at least my face.(ブランコの近くを見れば、私の手か、少なくとも顔が見えるはず)」で、答えは日本語版と同じく時計。時計の針のことをhand、文字盤のことをfaceと言うからですね〜。

●「おじさん変な人だけど、ホントはいい人なんだね」「誉めるかけなすか、どっちかにしてくれんか?」
サトシとカツラのセリフ(個人的にはいやにウケた(^◇^;))英語版では「Your riddles may be damn, but prizes are terrific!(おじさんのなぞなぞはひどいけど、賞品(無料で泊めてくれること)はすごいね!)」「I guess I'll take that as a compliment.(誉め言葉として受け取っておくよ)」となってました(^-^;

●「さすが観光地、海の幸が満載だ〜!」「静かに食べてよ(-_-#」
サトシとカスミの、例によってトゲのある(^-^;やりとりですが、英語版では例によってマイルド化。「Are'nt you hungry, Misty?(カスミ、腹減ってないのか?)」「I just wanna go to bed.(もう眠くて)」ですって(^-^;

●なぞなぞ4「上は大水、下は大火事、な〜んだ?」
英語版では「It's in a place where firefighters could never win.(それ(カツラのジム)は消防士が絶対に勝てない(=消火できない)所にある)」答えは日本語版の「お風呂」ではなく「火山の中」。なので、入浴中のカスミのセリフ「答えはお風呂よねぇ」はなく、カスミは「きっと水があまりない所よね」などと言いながら考えています。そして、実際にジムにたどり着いた時に、やっと答えがわかったことになってます。

●なぞなぞその5「わからないと平気で言えるのに、わかっちゃうと言えないもの、な〜に?」
英語版では「It's not a hat, but it keeps your head dry. If you wear it, it's only because you already lost it.(それは帽子じゃないけど、頭が濡れないようにしてくれる。それをかぶるのは、それがすでになくなっているから)」答えは日本語版と同じくカツラ(英語ではwig、ウィッグと読みます)このなぞなぞの問題は、itが5回(日本語訳の「それ」は3回)出てきますが、最後のit(それ)だけは「自分の髪の毛」を意味しているのです。ちなみに、サトシの珍回答「テストの答え」は、英語版では「umbrella(傘)」になっています。

●賢いのはサトシかピカチュウか?
サイドンとのバトルで、角に電撃を落とすことを思いつくのはピカチュウですが、英語版ではサトシになっていました。日本語版で「ピカチュウ頑張れ!」と言っている時に、英語版では「Pikachu, go horn!(ピカチュウ、角だ!)」と言っており、ピカチュウがそれに従ったことになっているわけです。あちらではサトシの人気が非常に高いせいか、どうもサトシをかっこよく、賢くしようとする傾向がありますね〜。

●なぞなぞその6「この世で一番熱い炎、マグマの中のマグマ、その中で動き出す熱い炎な〜んだ?」
英語版では「It has a power that should interest you, because it turns all opponents into ash.(そいつの力に君は興味を持つはずだ。なぜなら、それはどんな相手でもにしてしまうから)」。「灰」のashとサトシの名前(Ash)が同じだから、興味を持つはずだ、と言っているわけですね(^-^) ちなみにこの後のサトシのセリフ「だからなぞなぞは苦手なんだってばー!」は英語版では「ずるいよ、こんなに暑いとこでなぞなぞなんて解けないよ!」と言っています。サトシがおバカだと、どうしても認めたくないらしい>英語版(^-^;

今回は多かったです〜(疲れた(;^_^A)言葉の遊びであるなぞなぞがたくさん出てきましたから仕方ないですね。他にも細かい部分がたくさん変えられていましたが、挙げるとキリがないのでパス〜(^◇^;) それにしても、今回のあの日本の温泉観光地の独特の雰囲気とか、シゲルが(子供のくせに(;^_^A)芸者遊びしていたことのスゴさとかを、あちらの方々にはきっと理解できなかったでしょうね〜(;^_^A

   

★第59話「けっせん!グレンジム!」(Volcanic Panic)★

※この回の「ワンポイント英会話」は第28話の時と同じですので、こちらのページをご覧下さい

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●ロケット団の会話全面変更
ロケット団達の温泉での会話は、英語版では全然違うものになっていました。まず、ムサコジがお湯の中で口上を言う部分は「もう熱いよ〜」とか「うるさい!我慢するの!」とか言っています。ニャースが「お湯の中にもほーらー♪」と歌う部分は「頑張れ〜!」と応援しています。それ以降の会話は以下のような感じでした。
ニ「温泉の熱さに耐えられなくて、どうやって火山の中の暑さに耐えるつもりニャ!(つまり暑さに耐える訓練のため温泉に潜っていた)」コ「どうやってブーバーを誘拐するんだ?」ム「ピカチュウをやっつけるために絶対ゲットするのよ!(日本語版では「体がパブロフしちゃうのよ」)」ニ「作戦はこうニャ。ブーバーのとこに行って、懸賞が当たったってウソをつく。で、ブーバーが油断したすきにFreeze Blaster(日本語版では冷凍ミサイル)を使うのニャ。それより、どっかで3本指の手袋売ってないかなぁ(日本語版では「こんなとこじゃ肉球も濡れるしニャー」)」(ここのムサシのセリフはわかりませんでした(^^;ゞ)コ「フローズン・マグマリータだな!(フローズンマルガリータ(カクテルの名前)とマグマ(ブーバーの英語名)と、凍らせる作戦をかけてある)」
更にこの後、ニャースがウグイス嬢っぽく「ブーバーちゃんブーバーちゃん、いらっしゃいましたら‥‥」とブーバーを呼び出すセリフは、「私達は今、幸運にも懸賞に当たったブーバーさんのお宅へ来ております」みたいな実況中継風なセリフになっていました。この一連の会話が全面的に変更されたのは、きっと水とんの術の意味(お湯の中に潜んでサトシ達の様子を伺っていたということ)や、ニャースの歌った歌やウグイス嬢姿などなどが翻訳したり説明したりしにくかったからだろうなーと、個人的には推測しています。

●なぞなぞ1「上でグラグラ下でボーボーな〜んだ?それは地下のジムで何かが起こっているピンポーン♪」
英語版では「I was on my way to the lavatory, when I heard all the noise. Of course in a volcano, every room is a "lava"tory!Got it?(トイレ(=lavatory)に行く途中で騒音が聞こえてきた。もちろん、火山の中では部屋は全部lava(溶岩)toryだけどね。わかった?)」。lavatoryに含まれるlava(溶岩)とかけてあるんですね〜(^-^;

●なぞなぞ2「いきなり白髪おじいさんな〜に?」
このなぞなぞは聞き取れませんでした。ご存知の方は教えて下さいませ〜m(__)m

●なぞなぞ3「あつあつ洞窟に冷え冷えミサイルな〜に?」「アイスの天ぷら!」
英語版では「What's going to happen to this gym if it would be chilled with ice?(氷で冷やされたら、このジムはどうなる?)」「It will be a snow corn!(スノウコーン(アイスの名前)になる!)」外人さんは天ぷらが好きだって聞きますけど、アイスの天ぷらはさすがにご存知ない??(^-^;

●ヒトデマンはStaryuのはず
カスミがヒトデマンを出す時、Starmie(スターミー)って言ってました。単なる間違いですね、きっと(^-^;

●「しっかり脱帽だ」
カツラがかつらを取って言うセリフ。英語版では「I take my wig off to you.」と言っていました。「take one's hat off」で「帽子を取って相手に敬意を示す、脱帽する」なので、絵の通りにwigにしたようです。

●なぞなぞ4「くれたのに損をするものな〜んだ?」
英語版では「What is always red, but has no words?(いつも赤い(=怒っている)のに、何も言わないものな〜んだ?)」答えはもちろんクリムゾンバッジ(英語名はVolcano badge「火山バッヂ」)redには「赤い」の他に「怒る(怒ると顔が赤くなるから)」の意味があるので、しゃれになるわけですね。

今回は冷凍ミサイルをガンガン撃ちまくってたり、溶岩がゴーゴーいってたせいで、非常に英語が聞き取りにくかったです〜。そうじゃなくても100%わかるわけじゃないのにぃ(;^_^A 

  

★第60話「カメックスのしま」(Beach Blank-Out Blastoise)★

※この回の「ワンポイント英会話」は第45話の時と同じですので、こちらのページをご覧下さい

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「あんたがこの緊急事態にグースカ寝てるからよ!」「おっと、そうだった」
カスミとサトシの会話。英語版では「What's the matter, Ash?Dreaming about being Pokemon Master?(どうしたのよサトシ。ポケモンマスターになった夢でも見てたの?)」「I guess I did doze off.(本当に眠っちゃってたみたいだな)」となっており、いつもの「痴話ゲンカマイルド化」がされてますね(^-^;

●「なんかこう、地獄の底から響いてくるような‥‥」
サトシがプリンの歌声を説明するセリフ。英語版では「Some kind of weird music that sounds in kind of familiar.(聞き覚えのあるような気のする、不気味な音楽みたいなもの)」と言っていました。

●「ぐーすかぴーすか眠ったら」「ほっといてあげるが世の情け」
今回ちょっと違ったロケット団の口上、英語版でもちょっと変えてありました。「We'll grab your Pokemon to snap.(ポケモン盗っちゃうわよ)」「Before you wake up from a nap.(目を覚ます前にね)」snapとnapがちゃんと韻を踏んでますね〜(^-^) さらに、ニャースの「That's right!(その通り!)」が「Good night!(おやすみ!)」に変えられてました(^-^;

●「調査隊派遣!」「誰が行くニャ?」
ムサシとニャースのセリフですが、英語版では「Who wants to be a hero?((カメックスを捕まえて)ヒーローになりたい人は?」「I do!I do!(ニャーがなりたい!)」となっており、ニャースが立候補して、(偵察じゃなく)捕まえに行ったことになっています。

●「あのサングラスは伊達じゃないぜ!」「カメの心、カメのみぞ知る、か」
サトシとタケシのセリフ。英語版では「Well, that's what happens when you've got a great trainer.(トレーナーがいいとああなるのさ)」「Or maybe they are just impressed by the sunglasses.(それか、単にサングラスの威力かもな)」となっていました。日本語版のタケシのセリフは「神の心、神のみぞ知る」のパロですが、英語では神はGod、カメはturtle(タートル)ですので、とうてい直訳はできませんね(^-^;

●「誰がトレーナーになるかは大きな大問題!」「正しく言うなら大きな問題、または大問題だけでいいニャ」
ムサシとニャースのセリフですが、英語版では「あたしがボタンを押した(カメックスを捕まえた装置の作動ボタンのこと)んだから、あたしがゲットするのよ!」「その前に、ニャーが9つの命を賭けて(=「猫は9つ命がある」という英語の諺から。第44話の解説に説明あり)ゲットしに行ったニャ!」となってました。

●「あいつ、落書きの腕あげたなぁ」「そーゆー問題じゃないでしょーが!ホントにもー人騒がせなんだから!」「まぁいいじゃないか。これにて一件落着!」
タケシ、カスミ、サトシのセリフ。英語版では「Hey, Jigglypuff is a really Pocasso!(プリンってまさにポカソ(たぶんポケモンとピカソを混ぜた造語)だな!)」「I don't think this is funny!I look like a cartoon character!(あたしは面白くないわ!これじゃまるでマンガの登場人物みたいじゃない!)」「For cartoon character, like that could ever happen.(マンガの登場人物は、こういう目にあうものなんだよ=だから怒るなよ)」と言っていた、と思います(^-^;(日本語版とあまりにもかけ離れた内容なので自信なし(;^_^A)

今回は細々とした変更が多かったですねー。キャノンからはみ出てたプリンが何とも言えません〜(^◇^;)

    


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