★第91話「カブトのかせきのひみつ!」(Shell Shock)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)
 Nurse Joy : Hurry, run for it!  ジョーイさん : 急いで、逃げて!

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●カブトのエキス
英語版ではKabuto oil(カブトの油‥‥ガマの油みたいっすね(;^_^A)と呼ばれていました。shell(こうら)からとれるそうです。

●大いなる災い
「言い伝え(英語版ではprophecy (予言))」に出てくる「大いなる災い」がどんなものなのかは、タドコロさん本人も「謎じゃ!」と言っていましたが、英語版では「the land itself will vanish and be swallowed by the sea.(陸地は自ら消滅し、海に飲み込まれるだろう)」と、けっこうはっきり予言しちゃってます(^-^; なので、のちにジョーイさんが「この島はもうすぐ沈む!」と言うセリフは「The island is breaking apart!(この島はバラバラに砕けるわ!)」となってました。

●「きっとそれが不老不死につながったんだわ」
ジョーイさんのセリフ。英語版では「Maybe the Kabuto oil lets them live forever after all.(きっとカブトの油のおかげで彼らは永遠に生きられるんだわ)」となっていました。日本語版では、「カブトのエキスが不老不死をもたらすという話は、カブトが自らを化石にして生き続けることから生まれた迷信だろう」という結論でしたが、英語版では「やっぱりカブトのエキスに不老不死の効果があるんだ」ということになってますね〜(^-^;

今回は変更が少なかったです。ピカチュウが持っていたつるはし、ちゃんとピカ用ミニサイズでグー!(^-^)v

   

★第92話「おどるポケモンショーボート!」(Stage Fight!)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)
 Ash : Sounds like fun ,ha, Pikachu?  サトシ : 面白そうだな、ピカチュウ?

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「サトシったら楽天的なんだから」「ポケモンとの付き合いは、シンプルイズベストってことかな」「ああ、きっとそうなんだよ」
カスミ、ケンジ、座長のセリフ。英語版では「Sometimes Ash knows just the right thing to say.(サトシって時々いいこと言うわよね)」「I guess it's easy to say the right things as long as you say it from your heart.(心から思っていることなら、いいことを言うのは簡単なんだよ)」「Yes. The heart always tells the truth.(ああ、心は本当にことしか言わないからね)」と、なんだか「いい話」になってます(o^_^o)

●「ケイ、お芝居って楽しいね!」「サトシくん、ありがとう」
サトシとケイのセリフ。英語版では「It's kinda hard to match the rip flaps, isn't it?(口の動きを合わせるのってけっこう難しいね)」「You're doing just fine.(とても上手いわよ)」となっていました。

今回もまた変更が少なかったです〜。しかしあのライチュウ、動物で言うところの「噛み癖(嬉しかったり興奮したりするとつい噛んでしまう癖)」みたいな「電撃癖」があるんだと思うのですが、元々あったその癖が「ケイに怖がられなくなった」ことだけで治ってしまう理屈がよくわからないなぁ、と、一動物大好き人間としては疑問でした‥‥けど、こういう展開はポケモンでは王道でしたね、今さらチェックを入れるまでもなく(^-^;

   

★第93話「さよならコダック!またきてゴルダック?」(Bye Bye Psyduck)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)
 Jessie : I told you I'll find those brats if I
     will!‥‥Bingo!
 ムサシ : あいつらなんか、あたしが本気だせば見つ
     かるわよ!‥‥見〜つけた!

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「昔から言うだろ?手のかかる子ほど可愛いって」「あのねぇ!」
ケンジとカスミのセリフ。英語版では「I think you hide your feel. I think Psyduck is your favorite Pokemon.(カスミは自分の気持ちを隠しているんだと思うな。本当はコダックのことがお気に入りなのさ)」「No way!(まさか!)」となっていました。「手のかかる子ほど可愛い」って言葉は英語にはない?

●「な、何言ってんのかようわからん」「僕達、忘れられてるよね」
サトシとケンジのセリフ。英語版では「I guess they like talking about Water Pokemon.(水ポケモンのことを話すのが好きみたいだね)」「From my observation, I'd say that's true.(僕の観察によれば、その通りだね)」となっていました。ケンジの「観察させていただきます!」は常に変更されているのに、オリジナルにはない部分でわざわざ観察という言葉を使うのは何故??(;^_^A

●カスミちゃんスペシャル
カスミ特製のルアーの名前ですが、英語版では「This is my most beautiful one.(これが一番きれいにできたものよ)」と言っていました。

●「‥‥どっかで見たような性格」
カスミのセリフ。暗にタケシをほのめかしていますが、英語版では「It's just a Pokemon version of Brock.(まさにポケモン版タケシだわ)」と、はっきり「タケシだ」と言い切ってます。「ほのめかし」の嫌い(?)な英語版らしい変更ですね〜(^-^;

●「あいつきっと野生のゴルダックだったんだよ」
ケンジのセリフ。英語版では「That wild Golduck sure had you fooled, ha, Misty?(あの野生のゴルダックに、まんまとだまされたね、カスミ)」となっていましたが、このセリフはYou could have fooled me.(直訳の意味は「君は僕をバカにできないよ=君にはだまされないよ」で、転じて「まさか!」とか「信じられない」と言う時の常套句)をもじり、「見事にだまされた、バカにされた」ことを強調しているのだと思います。

結局‥‥コダックの尻尾が光っていたのは何故だったんでしょうね〜?(と書いていたら、「ドククラゲに刺されて赤く腫れていたんですよ」と萌木こがねさんが教えて下さいました。感謝します〜!m(__)m) しかし今回はピカの出番、少なかったなぁ。

   

★第94話「セイリングジョーイ!あらなみをこえて!」(The Joy of Pokemon)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)

 Misty : And instead of us saving Nurse Joy, she
     was the one who had saved us.

 Tracy : I apologize, Nurse Joy.

 カスミ : あたし達がジョーイさんを助ける代わりに、
     あたし達が助けられたわね。

 ケンジ : ごめんなさい、ジョーイさん。

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●用語あれこれ
ケンジがジョーイさんの足跡を観察している時、「足のサイズは23.5センチ」って言っていましたが、英語版では「7くらいかな」と言っていました。アメリカンサイズの7は24.5センチ、ちょっと大きめですね。また、日本語版では「カヌー」と呼ばれていましたが、あれは正確にカヌーではなくkayak(カヤック)ですので、英語版ではそう呼ばれていました。

●「本当ですか?!やったやったー!!」「お世話になります!」
サトシとケンジのセリフ。英語版では「You mean for free?Yeah!All right!(それってタダってこと?!やったー!いいぞー!)」「He means thank you.(彼、ありがとうって言ってるつもりなんです)」となっていました。いつも「いい子化」されるサトシなのに、今回は何故??(;^_^A

●「ジョーイさんは、どうしてこんなに大変なお仕事を選んだんですか?」「それはね‥‥(回想シーン)‥‥あれから私はポケモンが大好きになって、少しでもポケモンの役に立つ仕事をしようと思ったの」
ケンジとジョーイさんのセリフ。英語版では「Would'nt it be easier that you just work in the Pokemon Center like the other Nurse Joys?(他のジョーイさん達みたいに、ただポケモンセンターで働いている方が楽なんじゃないですか?)」「I guess it might.(そうでしょうね)」(回想シーン)「That's why I decided to dedicate my life to Pokemon especially Pokemon who don't have trainers to love and care for them.(そういうわけで、私はポケモンに人生を捧げようと決心したの。特に、愛し、世話をしてくれるトレーナーを持たないポケモンにね)」となっていました。ジョーイさんは野生のポケモンだけでなく、トレーナーのいるポケモンもちゃんと診ていたのですが、英語版では「野生のポケモンも精力的に診察して回っているボランティア精神」により重点をおいたセリフになっていますね。

●「ラッキーだニャ」「あーら、よくわかったわね。ラッキーも一緒よ」
ニャースとムサシのセリフ。英語版では、この前にムサシが「ピカチュウを捕まえに突撃よ!」みたいなことを言った(ちゃんと聴き取れませんでした(;-;))のを受けて、「Is that chancy?(それってチャンシー(無謀な、危なっかしい)じゃニャいか?)」「Yes, that's Chansey. We'll grab that one too.(そうね、あれはチャンシー(ラッキーの英語名)よ。あいつも捕まえましょ)」となっており、この後のニャースの「はぁ?」という感じの表情が活きてましたねー(^◇^;) ちなみに、ラッキーの英語名Chanseyを使ったシャレは、第47話「ラッキーのカルテ」のサブタイトルにも使われていましたね!(^-^)b

●「ポケモンの神様、もしいるのなら、私に力を!お願い!」
ジョーイさんのセリフ。英語版では「Please, please let something happen to save that!(どうか、どうか何かが起こってあの子(コイキング)を助けて!)」となっていました。「神様」関連の発言は、英語版では必ず変更されます(第76話の解説にある「ファイヤーの聖火」の項をご参照下さい)。

このジョーイさん、個人的には一番好きなジョーイさんです。ケンジが「心配してたんですよ!」とか言っても、「あら、ごめんなさい」とケロッと微笑んでしまう、すごく大変なお仕事をしているのに、何でもないことのようにやり遂げてしまう、南国の人らしい、おおらかで強くてたくましいキャラがいいです〜♪(o^_^o) 今週はピカも可愛かったし(特に、カヤックの舳先に立ってプリンを眺める後ろ姿と、サトシが海中に潜った後でため息をつく顔と、無人島にたどり着いた時のあのヘタッと座り込んだポーズ!)、言うことないです〜♪(^。^*)

   

★第95話「ネーブルジム!ゆきやまのたたかい!」(Navel Maneuvers)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)

 Danny : Ash, you know these three?Are they
     friends of yours?

 Ash : No way!

 ダン : サトシくん、あの3人を知っているのかい?
    君の友達かい?

 サトシ : まさか!

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●用語あれこれ
ネーブル島やネーブルジムはそのままNavel IslandやNavel Gym、シラナミバッヂはSea Ruby badge(海のルビーのバッヂ)と、見た目そのままの名前をつけられていました。

●「カスミちゃんかぁ、じゃあスミちゃんだね」「スミちゃん?!」
ダンさんと、サトシ&ケンジのセリフ。英語版では「Misty?That beautiful name suits you.(カスミかぁ、君にピッタリのきれいな名前だね)」「You mean her?!(カスミのこと言ってるの?!)」となっていました。しかしスミちゃんって‥‥(^-^;

●ケンカするほど仲がいい
ダンさんがいうこの言葉、日本語ではよく聞きますが、英語でもold saying(諺、格言)に「You always hurt the one you love.(愛する人だからこそ傷つけてしまう)」 という言葉があると言っていました。

●「爽やかすぎるあの笑顔‥‥あームカっ腹たつ!」
ムサシのセリフ。英語版では「I don't like that guy's attitude. It's too positive!(あの男の態度、気にくわないわ。前向きすぎる!)」となってました。

●「ビンゴビンゴ!さっすがジャリボーイだねぇ」
ムサシのセリフ。英語版では「Is that your final answer?If it is, you're correct!(それ、ファイナルアンサー?だったら正解よ!)」となっていました。これ、日本でもすっかりお馴染みの「クイズ・ミリオネア」の決まり文句ですね。もとはイギリスの番組で、オリジナルタイトルは「WHO WANTS TO BE A MILLIONAIRE?(百万長者になりたい人は?)」、アメリカでも大人気なのだそうです。

●「電気は大切にニャン!」
ニャースのセリフ。前にも出てきた某電力会社のキャッチコピーですね(^-^; 英語版では「We like to be energy efficient!(エネルギーを有効に使うのニャ!)」で、これも何かのキャッチコピーみたいです(^◇^;)

●「うーん、たった3人でこれだけ大きな落とし穴を掘るなんて、スゴイなぁ!」「ダンさん、感心してる場合じゃないよ!」
ダンさんとサトシのセリフ。英語版では「Wow!Your friends must be pretty smart and pretty skilled they made a trap like this one, Ash.(こんな落とし穴を作るなんて、君のお友達はとても有能でとても才能があるね、サトシくん)」「They're not smart and not skilled and not friends!(あいつらは有能じゃないし才能もないし、友達でもないよ!)」となってました。でもマジで、彼らの「あなをほる」技術と才能はスゴイと思いません??

石垣をてけてけと走っていたピカチュウ、落っこちたはずなのに、何事もなかったようにまた走ってきたのが謎です〜(?_?)

   


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