★第96話「おおぐいカビゴン!だいパニック!」(Snack Attack!)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)

 Tracey : All we have to do is find Jigglypuff
      and get it to sing!

 Ash : That's it!

 ケンジ : プリンを見つけて、歌ってもらえばいいん
     だよ!

 サトシ : そうだな!

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●不自然なグレープフルーツ
ザボンはあちらにないらしく、全てgrapefruit(グレープフルーツ。以下「グレフル」)となっていました。グレフルにしては大きすぎる点に関しては、ナナさんが「とても手間暇をかけて、愛情を注いで育てているからこんなに大きくなるんだ」と説明していました。じゃあ、グレフルにしては黄色くないのは何故?(^-^; ちなみに、ナナさんの英語Ruby(ルビー)は、果実が赤いグレフルのことをrubyと言うからなのでしょうね。また、ザボン七島はthe seven Grapefruit Islands(グレープフルーツ七島)。

●「へー、これがザボンかぁ。どれどれ‥‥」
サトシのセリフ。英語版ではザボンじゃないことになっていますので、「Wow!Just look at size of them, it's humongous!(わあ!あの大きさを見てみろよ、でっかいなぁ!)」と、グレフルとは思えない大きさにビックリさせて、つじつまを合わせようとしています(^-^;

●「わかってもらえればいいです」「あたし達こそ勝手にもいでごめんなさい。ザボンを見るの初めてだったから、つい」
サトシとカスミのセリフ。英語版では「I thought it grew by itself.(自然に生えている木だと思ったんです)」「Yeah, we did'nt know all these grapefruits belong to somebody. We should have asked before we picked any.(そうなの、ここのグレフル全部が誰かのものだなんて知らなかったんです。もぐ前に聞くべきでした)」となっていました。ザボンなら「初めて見た」という言い訳も通用するかもしれませんが、グレフルを見たことないアメリカ人はまあいないでしょうし、そもそも初めて見たからってもいでいいわけではないからでしょう、よりもっともらしい言い訳に変えられています。

●「フシギダネのはっぱカッターをナイフ代わりにしてるわ」
カスミのセリフ。英語版では「Bulbsaur sure would be handy to have around a kitchen.(フシギダネが台所にいたら確かに便利よね)」と、意味的には同じでも、より英語的な表現に変えられていました。

●「無理無理!カビゴンは空を飛べないんだから」
カスミのセリフ。英語版では「Not unless it has a ticket of a jumbo jet.(ジャンボジェット機の切符でも持っていない限りは無理よ)」となっていました。普通、飛行機のことはairplaneと言うことが多いのですが、カビゴンが大きいため、あえてjumbo jetと言っているのですね〜(^-^;

●「つまってるつまってる!」「スイカじゃないんだから」
ムサシとコジローのセリフ。英語版では「Thin skin!(皮が薄いわね!)」「Just like you have, Jess.(君の肌と同じだな)」となっていました。直訳だと意味がわかりませんね(^-^; thin skinは直訳すると「薄い皮・皮膚」の意味ですが、口語で「(皮膚が薄いせいで)過敏で怒りっぽい」という意味があるのです。だから、この後ムサシがコジローを殴る動作が、まさに彼女が怒りっぽい証拠となっていて面白いのですね〜(⌒o⌒)

●「たしかザボンは実を食べるんじゃなかったと思うけど」
コジローのセリフ。英語版では「Maybe this type of grapefruit isn't grown for fruit.(たしかこの種類のグレフルは実をとるために栽培されてるんじゃないよ)」となってました。このセリフからは「この島の巨大グレフルは特別な種類なんだよ」と言っているように思え、冒頭にあったナナさんの説明とはちょっと食い違いが‥‥。

●「ヘビ皮の財布がたくさんできるニャー」「入れるお金がないって」
ニャースとコジローのセリフ。英語版では「Arbok looks like a snake-skinned belt.(アーボック、ヘビ皮のベルトみたいだニャ)」「Big enough to fit Snorlax.(カビゴンにぴったりの大きさだな)」となってました。

●「お客さん、こってるねー」「どこからいらしたのー?」
日本の温泉場特有の(;^_^A、サトシとカスミのセリフ。英語版では「Let a tension throw away.(緊張感は捨ててしまって)」「Just relax, Snorlax.(とにかくリラックスして、カビゴン)」となってました。

●「あれだけ食べるんだから、そういう力もありそうよね」
カスミのセリフ。英語版では「Whatever it is, I guess it proves something good can come out of something bad.(なにはともあれ、これって「良いことは、悪いことの中から出てくる(=悪いことの後には良いことがある)」ってことの証明ね)」となっていました。日本語で言う「雨降って地固まる」とか「朝の来ない夜はない」みたいな意味ですかねー?

今回は久々にたくさんありました〜。ピカいちシーンはやっぱ、ザボンとたわむれるピカチュウ!!(*^o^*)

   

★第97話「ゆうれいせんとゆうれいポケモン!(A Shipfull of Shivers)★

今回のワンポイント英会話である「ロケット団の口上」はこちらをご参照下さい

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「それを持ってあのお宝鑑定団に出るんだよね。これでやっと俺もテレビに出られる〜!嬉しいなー!」
コジローのセリフ。英語版では「Once we have the trophy, we'll all be big celebrities!Maybe I'll even get my own TV series! Would'nt that be exciting?(トロフィーを手に入れたら、俺たち一躍有名人だな!テレビのレギュラー番組を持てたりして!それってスゴくないか?)となってました。お宝鑑定団はあちらにはありませんからねぇ(^-^;

●「落っこったら骨くらい拾ってやるニャ!」
ニャースのセリフ。英語版では「Just make sure if you poky(?) don't fall and break that trophy!(絶対に落っこちてそのトロフィーを壊したりするニャよ!)」となっていました。日本語版だと「落っこちても別にいい」みたいなセリフなので、コジローが「落とされたらかなわん」とばかりにもがくのですが、英語版では「絶対に落ちるな!」と言われているのにコジローがもがくのですから、つじつまが合ってませんね(^-^;

●「なんなんだ、お前ら!」「なんなんだ、お前らと聞かれたら」
ケンジとムサシのセリフ。この後いつもの口上が続くわけですが、英語版では「And you better get it back!(それ(トロフィー)を返した方がいいぞ!)」「And you better prepare for trouble!(あんた達こそ、覚悟した方がいいわよ!)」と、そのまま英語版の口上につながるように変えられていました。

●「うわぁ、なんだかたった今、海の底から引き揚げたって感じだぜ」
サトシのセリフ。英語版では「This must be the ship they raised that Orange League trophy on it.(きっとこれがあのオレンジリーグのトロフィーを載せていた、引き揚げられた船だよ)」と変更。英語版サトシは何故かこの幽霊船が「トロフィーを見つけるために引き揚げた船」だとわかっていたようです(^-^;

考えたら悲しいお話なんですよね。なにせ船長さんは船が沈んで死んでしまったわけですから。日本語版にはそう明言したセリフがないのでうっかりしていましたが、英語版では「船長さんはもうこの世にいないけど‥‥云々」の(たしかサトシの)セリフがあり、「‥‥そう言えばそうだよな」と気付いたのでありました(^^;

   

★第98話「おニャースさまのしま!?」(Meowth Rules)★

今回のワンポイント英会話である「ロケット団の口上」はこちらをご参照下さい

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「今夜はさんざんな夜だニャ」
ニャースのセリフ。英語版では「I should be getting a frequent flyer miles.(マイレージポイントが貯まってくニャー)となってました。frequent flyer milesとは、飛行機に乗るとポイントが貯まって、いろんな特典がある、いわゆる「マイレージ制度」のことです。ロケット団は本当によく飛んでいますから、ポイントかなり貯まってるでしょうね〜(^-^;

●「悪いことしたニャーはきっとお仕置きをされるのニャ」
ニャースのセリフ。英語版では「I'm in trouble and don't even have Jessie and James to blame.(困ったニャ、おまけにムサシとコジローのせいにすることもできないニャ)となってました。日本語版ではドライに、あまりムサコジのことを思い出していなかった感じのニャースですが、英語版ニャースは気にかけていたようです。

●「このごちそう、ほんとにニャーが食べていいのかニャ?」
ニャースのセリフ。英語版では「I'm a little short on cash but I can pay you for the food on Tuesday.(今はちょっと持ち合わせがないけど、食事代は火曜日に払えるニャ)となってました。なんで火曜日なんでしょうね〜?何か意味があるのかもしれません(^-^;

●「でも猫かぶってればごちそう食べ放題ニャ!」
ニャースのセリフ。英語版では「If I don't let the cat out of bag, I could have a good thing going here!(バレなければ、ここでオイシイ思いができるニャ!)」となっていました。下線を引いてあるlet the cat out of bagは、直訳では「猫を袋から出してしまう」という意味ですが、これは昔、猫を袋に入れて「この中にいるのは豚だ」とだまして売っていたことから、「袋の中にいるのが猫だとバレる」→「うっかり秘密を漏らす」という意味になったものらしいです。「猫をかぶる」という日本語独特の表現に合わせるように、英語独特の表現で翻訳されているところが面白いですね〜(^-^)

●がんもと猫舌
ニャースの大好きながんも、英語版ではまたもや登場のmeatballs(ミートボール)、茶色い食べ物はいつもミートボールな気が‥‥(^-^; 続く「猫舌だから冷やしてニャ〜!」は「I only need about 100.(100個もあれば十分ニャ)」となっていました。ちなみに、猫舌(cat tongue)という言葉はありません。

●「幸せだニャー。ニャーはこの島にいる時が一番幸せなんだニャー」
ニャースのセリフ。有名なあの歌のパロですね(^-^; 英語版では「Landing here was such a blessing Now all day long I'm happinessing.(ここに落ちたのは神様の恵み、今は一日中幸せニャ〜♪)」と、しっかりしたメロディ付きで歌っていました。これって翻訳者泣かせだったんだろうなぁ(;^_^A

●「でも‥‥ニャーだけ幸せでいいのかニャ‥‥」
ニャースのセリフ。英語版では「But still, I wish I could share my happiness with somebody.(でも‥‥誰かとこの幸せを分け合いたいなぁ)」となっていました。「誰か」とはもちろんムサコジのことですね。また、日本語版では「心苦しい」って感じですが、英語版では「寂しい」っぽいニュアンスが感じられます。

●「ほら、幸福のニャース様も大丈夫だとおっしゃってます」
島の長老のセリフ。英語版では「This must be part of the Great Meowth of Bounty's plan to test our trust.(これは幸福のニャース様が我々の信仰心を試しておられるのです)」となっていました。信仰心を試す‥‥なんともキリスト教らしい考え方です(^^;

●「ちょっと考え直して欲しいニャあ‥‥」
経験値を得るために無理矢理バトルをさせられる前のニャースのセリフ。英語版では「The only thing I wanna use right now is "Exit".(今ニャーが使いたいのは“にげる”だニャ)」となっていました。GBでポケモンに出会った時に出る、あの「にげる」ですね(^-^;

●「いくら身から出たサビだって‥‥見てらんないよ!」
コジローのセリフ。英語版では「No matter what, Meowth is still ‥‥our friend!(とにかく、ニャースは今でも‥‥俺達の友達なんだ!)」となっていました。ああ、英語版ではなんて熱い友情なのでしょう!(T▽T) ちなみにこの後のムサシのセリフ「しょうがないわねぇ」も「You're right, James.(そうね、コジロー)」となっており、素直で熱いムサシが何とも言えません(;^_^A

●幸せは自分でみつけよう!というニャースの主張
オリジナルでは、ニャースは島の人々に「幸せは与えてもらうものじゃなくて、自分でみつけるものだ」といったことを言いますが、英語版では少しニュアンスが違って、「幸せを共有できる人と一緒にいないと、本当に幸せにはなれない」といったことを言います。ニャースの去り際のセリフにはそれが顕著に表れていて、日本語版の「みんなも頑張って幸せを探すニャー!」というセリフが、英語版では「Never forget the thing that really makes you happy.(自分を本当に幸せにしてくれるもののことを忘れないようにニャ!)」と変えられていました。この変更は(あくまでも推測ですが)「信仰なんかに頼ってないで、自分の力で幸せを掴もう!」と言っている(=神頼みをいささかバカにしている)信仰心のない国ニッポンの考え方に同意できないがゆえの変更なのかもしれません(邪推?)

●ロケット団の口上・「幸せ」バージョン
今回、また新たなバージョンの口上が登場しましたね〜。こちらに「番外編その4」として掲載しました。それにしても、日本語版と違って、なんとまぁ恥ずかしいこと(^◇^;) いや〜、こういうストレートなとこが、あちらの良さでもあることはわかってるんですけどねぇ(# ̄ー ̄#)

●「招き猫の島だけど、電気ネズミは立入禁止だったとかね」「ま、たまにはこういうこともあるさ」「そんなもんかなぁ」
今回全然出番のなかったカスミ・ケンジ・サトシのセリフ。英語版では「Maybe that island was just for a cat type Pokemon so it wanna bite Pikachu and had chased us.(きっとあの島は猫タイプポケモンだけの島で、ピカチュウを食べたくて追いかけてきたのよ)」「Or maybe it was guarding an ancient civilization.(それとも、古代文明を守っていたのかもしれないよ)」「Yeah, like that could happen.(うん、そうかもな)」となっていました。‥‥ピ、ピカチュウを食べるなんて〜!(T□T)

今回は多かったです〜(-o-; ロケット団のセリフっていうのは、もともと直訳できないような、日本語ならではの面白さがあるセリフばかりですから、毎回かなり変えられているんですが、このコーナーでは普段はあまりピックアップしてません。理由はキリがないのと、本編の内容にあまり影響してないから(^-^; しかし今回はロケット団のお話ということでピックアップせざるを得ず、こんなにたくさんになりました(これでもけっこうカットしたんですが)。今回の翻訳のポイントは、何と言っても「熱い友情」でしょうね。英語版では何度も、くどいくらいにfriend、friendと出てきます。「暗に示す」ことができないアメリカさんらしい翻訳ですが、おかげで私は感情移入ができず、日本語音声で見ると何度でも泣けるのに、英語音声で見ると全く感動できませんでしたよ〜(^^;

   

★第99話「ストライク せんしのほこり」(Tracey Gets Bugged)★

今回のワンポイント英会話である「ロケット団の口上」はこちらをご参照下さい

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「そうかぁ、カスミでも恐いものがあるんだ〜」「あたしでもってどーゆーことよ!」「いや、その‥‥大丈夫だよ、コンパンとマリルに任せときなって」
ケンジとカスミのセリフ。英語版では「Oh, I get it!When it comes to bug, Misty is a chicken.(なるほど、虫のことになると、カスミ弱虫になるんだな)「Who are you calling chicken?(誰が弱虫だって?)}「DId I say chicken?I must've meant it's good thing we have you here checking for bug types.(弱虫なんて言った?僕はカスミも一緒に虫タイプポケモンをチェックできると嬉しいな〜って言ったんだよ)」となってました。chickenは本来は「鶏肉、ひよこ」のことですが、「臆病者、いくじなし」といった意味もあります。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主人公マーティがこう言われると、前後の見境がなくなるほどマジギレしてましたね(^-^; また、ケンジの後の方のセリフは、chicken(チキン)をchecking(チェッキン)と言ったんだとごまかそうとしているわけですね。

●丸坊主
ムサシが丸坊主と言われて想像する自分の姿(^-^; 英語版ではcrew cut(短い角刈り)と言われていました。たしかに、あの絵は丸坊主ではなかったですもんね〜。ちなみに、本当にツルツルの丸坊主はskin headと言います。

●「あたしの黒髪‥‥あたしのサラサラつやつやヘアー‥‥」「黒髪〜?」「どこがニャ!」「朝な夕なにお手入れするのがあたしの喜びだったのに‥‥!」
ムサシ、コジロー、ニャースのセリフ。英語版では「I'd been having a lot of crowning glory. My resplendent hair!(あたしの自慢の髪だったのに。ああ、あたしの素晴らしい髪!)」「Resplendent?(素晴らしい?)」「It must be big.(大ボラにゃ(あるいは「素晴らしくデカい髪って意味ニャ」という意味も含まれているかも?(^^;))」「Since I was a child, it was my only companion. And now, it was destroyed.(子供の頃からずっと、あたしの唯一の友達だったのに。無惨に切り取られてしまったわ)」となってました。ムサシの最初のセリフにあるcrowning gloryは、言葉通りに解釈すると「輝く頭髪」ですが、「無上の光栄」という意味の慣用表現もあります。

●「でもその髪型けっこう似合ってるわよ〜。どこでカットしてもらったの〜?」
カスミの嫌味満点なセリフ(^-^; 英語版では「I like your new hair style a lot, Jessie. Who'd cut it?Barber or butcher?(その髪型、あたしはけっこう好きよ。どこでカットしてもらったの?床屋?それとも肉屋?)」となっていました。あちらでいうbutcher(肉屋)のイメージは、大きな鉈(なた)のような包丁で動物を殺し、その肉をガンガンと切り刻む、といった残忍なイメージなので、ムサシのざっくりと切られた髪の状態とマッチして面白いのでしょう。

●「違う違う、全然きまってない」「え?ほ、ほんと?」
サトシとケンジのセリフ。英語版では「Tracey, let me show you how it's really done.(ケンジ、それの正しいやり方を教えてあげてもいいかな?」「Oh OK.(え、うん)」となっていました。サトシのセリフ、英語的慇懃無礼って感じが面白いです(^-^; ちなみに、この後のカスミのセリフ「あーあ、何やってんだか」は「Oh, no, another Ash.(あーあ、サトシがもう一人増えちゃったわ)」となってました。

ストライクって、全然虫ポケに見えないです。て言うか、あんなにデカい虫がいたら恐い〜(-o-; カスミに負けないくらい虫がダメな私ですが、ストライクはかっこよくて好きです〜♪(*^-^*)

   

★第100話「みなみのしまだよ ぜんいんしゅうごう!」(A Way Off Day Off)★

今回のワンポイント英会話である「ロケット団の口上」はこちらをご参照下さい

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「おいリザードン!リザードンってば!」
サトシがリザードンに、ストライクに挨拶しろと迫っているセリフ。この後、いつものようにリザードンに黒こげにされます(^^; 英語版では「I'm sick of your attitude!You really burn me up!(お前の態度にはもうウンザリだよ!本当に腹が立つ!)」と言っています。下線を引いたburn me upは「頭にこさせる、かっとさせる」という意味ですが、言葉通りに解釈すれば「燃え上がらせる」なので、リザードンは言われた通りに燃え上がらせてあげた、ということなのですね(^-^;

●「なーによ、特別料理って、普通のフルーツサンドじゃない」「調理は簡単、栄養は満点!旅の料理はこれが一番なんだよ」「文句があるなら自分が作れよ」「あら、だって料理は男の仕事でしょ?」
カスミ、ケンジ、サトシのセリフ。英語版では「Fruit?Don't you have any bologna or swiss cheese or peanut butter?(フルーツ?ボローニャソーセージかスイスチーズかピーナッツバターはないの?)」「Well, bologna or chees don't grow on trees, and Ash ate all the peanut butter last week.(ソーセージもチーズも木にはならないし、ピーナッツバターは先週サトシが全部食べちゃったんだ)」「I'll eat yours if you don't want it, Misty.(いらないんなら、俺が食べてやるよ)」「Oh, no, I've just never had a fruit sandwich before.(違うのよ、ただフルーツサンドなんて食べたことなかったから)」となってました。この変更はおそらく、「カスミの「料理は男の仕事」という発言に「はぁ?!」となるサトシ&ケンジ」という構図が、現実としていまだに「料理は女の仕事」である日本では納得だけど、家事分担の進んでいるあちらではピンとこない、或いは、下手すると男女差別と言われかねないから、なのだと思います。そこで「フルーツサンドを食べたことがない」という発言にギョッとされる、という設定になったのでしょう。日本人でフルーツサンドを食べたことがない人はたくさんいると思いますが(私もないです(^-^;)、あちらではまずいないでしょうから。

●「あいつら、もう少し仲良くできないのかなぁ」
サトシのセリフ。英語版では「I just hope Scyther would cut it out and Charizard would keep its cool.(ストライクはああいう態度をやめて、リザードンは冷静でいてくれるといいんだけどなぁ)」となってました。ストライクだからcut(切る)、リザードンだからcool(冷たい。熱い炎の反対)という関連性のある言葉を使う、英語らしいシャレですね。

今回は「ちょっと休憩」って感じのお話だったので、変更も少な目でしたねー。この回のトゲピーにくっつかれて照れているストライクが可愛い♪そしてリザードンの悪ガキぶりも、ここまでくると可愛いもんですね(^-^;

   


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