★第126話「ブルーのかれいなせいかつ!?」(Snubbull Snobbery)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)
 Jessie : Just in time!Run for it!   ムサシ : 間に合ったわ!逃げるわよ!

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「皆さん、うちのブルーちゃんの生活ぶりをご覧になる?」
カネヨさんのセリフ。英語版では「There's no time to grand tour, but perhaps you'd like to see Snubbull's wing.(屋敷全部をお見せする時間はないけど(屋敷が広すぎるから)、ブルーちゃんエリアをご覧になる?)」となっていました。wingは成田空港の「北ウイング」「南ウイング」でお馴染みですが、建物の広い一部(半分とか、3分の1とか)が独立して専用に使われているような場合に使われます。つまり、あの巨大な建物の一部がブルー専用のエリアになっていて、しかもと〜っても広いことを意味しています。

●ブルーちゃんのお部屋
広くておもちゃがたくさんあって、とっても立派なブルーのお部屋。英語版では「Snubbull's room on Saturdays(ブルーちゃんの土曜日のお部屋)」と呼ばれていました。ということはもしかしたら、「月曜日のお部屋」「火曜日のお部屋」‥‥と7部屋あるのかもしれませんね〜(;^_^A

●「すごいわね〜!ちょっとした女優さんよりも衣装持ちなんじゃないの〜?」
カスミのセリフ。英語版では「It's so big!It ought to be called a drive-in closet, not a walk-in closet!(広〜い!これじゃウォークインクローゼットじゃなくて、ドライブインクローゼットね)」となってました。ウォークインクローゼットとは、歩いて中に入られるくらい広いクローゼットのことですが、あまりにも広いので、車でも入ってこられるわね〜!というカスミの驚きのセリフなわけですね。
それなのに英語版のカネヨさん、このあとに「ブルーちゃんは同じ服は二度と着ないのよ」などとも言っていました。いつも同じ服を着ているカスミ達に対する挑戦?( ̄ー ̄)ニヤリッ

●「すごーい!ダイニングがこんなに広いんですねー!」「でも最近手狭になっちゃって、もっと広くしようかと思っているのよ」
カスミとカネヨさんのセリフ。英語版では「Wow!I've never seen a dinning room this size before!(わぁ!こんな大きさのダイニングルーム、見たことないわ!)」「That's because this isn't a dinning room, dear, it's only our humble little breakfast nook.(それはここがダイニングルームじゃないからよ、ここは朝食用のちょっとした一角なのよ)」となってました。つまり、日本語版と違って、ダイニングルームはまた別にあるわけですね、しかももっとずっと広大なのが(^◇^;)

●タケシのおにぎり
ブルーにあげた、タケシのおにぎり(残り物)、英語版ではpopcorn ballと呼ばれていました。ポップコーンボールって‥‥ポップコーンをボール状にかためたモノ?たしかに白いから見えなくはない(ドーナツよりはマシ?第25話の解説参照)けど‥‥海苔はどう説明してくれるんでしょうね〜?(^◇^;)

●「見て下さい!ブルーは体を動かしたがっているんですよ!」「ブ、ブルーちゃん‥‥」
タケシとカネヨさんのセリフ。英語版では「You'll try it. Just tell your Snubbull to use the tackle attack!(やってみて下さい。ブルーに「たいあたりを使え」って言えばいいんですよ)」「T, tackle attack!(た、たいあたり!)」となってました。以前にも、ピカチュウが自分で機転を利かして技を使ったのに、英語版ではサトシが命令したように変えられていたことがありました。勝手な推測ですが、あちらではペットのしつけ等も日本よりずっと厳しいそうなので、ポケモンとトレーナーの関係においても「主従関係」をはっきりしっかりさせようという意図があるのかもしれません。

●「本当にいい公園ね」
カネヨさんのセリフ。英語版では「もっと広くして、植物を植えて、噴水を作って‥‥」などと言っていました。‥‥あれ以上広くしたら遭難しちゃうよ?(・_・;

今回の変更点の特徴はズバリ「カネヨさんのお金持ち度倍増!」ですね。オリジナルでも十分豪邸だったカネヨ邸、英語版ではさらにもっと広大なことになっています。あちらは日本よりもず〜っと土地が安くて、豪邸が多いですから、オリジナル程度の豪邸じゃあギャグにならないのかもしれません(^-^;

  

★第127話「オドシシ!まぼろしのもり!?」(The Little Big Horn)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)
 Brock : I knew it!   タケシ : やっぱり!(思った通りだ!)

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「いいじゃないか、助かったんだから」「踏みつぶされるかと思ったわ」
サトシとカスミのセリフ。英語版では「You know what they say, "Out of sight, out of mind".(去る者日々に疎しって言うじゃないか→いなくなったんだから、もう忘れようよ)「If you were not scared, you are the out of mind.(恐くなかったんだとしたら、あんた頭がおかしいわよ)」となっていました。カスミ、怒ってる?なぜ??(^◇^;) ちなみに「Out of sight, out of mind」は英語版ポケモンによく出てくる「英語の諺」で、直訳すると「見えないものは忘れられる(去る者日々に疎し)」です。

●「いえ、僕なんて全然ダメです。だって、僕の美しい天使の目をじっと見つめても、その心がわかんないんだもーん!」
タケシのセリフ。英語版では「Well, maybe I can feel what's in a Pokemon's mind. But, but I only wish you'd have a power of feel all the feeling I'm feeling in my heart, Officer Jenny!(たしかに、僕はポケモンの気持ちを感じることができるかもしれません。でもジュンサーさん、あなたの方こそ、僕の気持ちを全て感じる力を持っていて下さったらなぁ!」となってました。
ちなみに、この後のカスミのセリフ「はいはい、人の心はわかんなくていいのよ〜」は「Let's go, Mr. Sensitive, before those your feelings get hurt.(その繊細な気持ちが傷つく前に、行きましょうね〜)」つまり、ジュンサーさんにタケシの気持ちを知られてもフラれるだけよ、と言っているのですね〜(^^;

●ジャンボバンビーノ3号
コジロー作の秘密兵器ですが、英語版ではThe anti-Stantler No.7(対オドシシ兵器7号)となっていました。なんと7号!つまり、試作品は6体!‥‥英語版ロケット団の方が、うんと借金が増えたみたいですね(;^_^A

●「なんとか間に合ったな」「よかったぁ!」「ホント、ひやひやしたぜ!」
オドシシをナイスキャッチしたタケシと、カスミ、サトシのセリフ。英語版では「Good thing I was in Little League.(リトルリーグにいて(=昔、野球をやっていて)よかったよ)」「What a catch!(ナイスキャッチね!)」「That was the play of the day!(今日の最優秀プレーだな)」となってました。英語版タケシは少年野球をやっていたのですね〜。

前回のお話に続いてタケシメインなお話。タケシが真面目な時って、感動的ないいお話が多いんですよね〜、滅多にないけど(^-^; それにしても迷子のオドシシ、可愛かった〜♪特に声が!きっと愛河さんだと思いますけど、あの声(ラプラスと同じですが)ホント可愛いです〜!(≧▽≦) タケシに冷たくされて、うるうる目で「くぅ〜ん‥‥」と鳴いて立ち去る場面では、ゆるい涙腺がまたまた‥‥(;^_^A

  

★第128話「いじっぱりのチコリータ!!」(The Chikorita Rescue)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)
 Ash : Chikorita!Can you hear me?   サトシ : チコリータ!俺の声が聞こえるかー?

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「ゲットしたらさ、ニャースにあのチコリータの爪のアカを煎じて飲ましてあげるからね」「やニャ感じ!」
ムサシとニャースのセリフ。英語版では「If we can get our hands on a Chikorita, we finally have a worth wild Pokemon on our side.(あのチコリータをゲットできれば、あたし達もついに貴重でワイルドなポケモンを仲間にできるわね)「Thanks a lot!(ありがたいことだニャ!) 」となってました。「爪のアカを煎じて飲む」という諺(?)は日本ならではの表現でしょうから、変更されたのでしょうね〜。しかし、爪のアカなんて煎じて飲みたくない〜(-o-;

●「この子ったら、強い相手を見ると負けるとわかっていてもバトルするらしいの。この辺りじゃ、負けず嫌いのチコリータって有名なのよ」
ジョーイさんのセリフ。英語版では「この辺にいるチコリータは‥‥」となっており、「あのチコリータだけが特別に負けず嫌い」なのではなく、「あの一帯に住んでいるチコリータの特性として負けず嫌い」だということになっていました。変更の理由はよくわかりません。

●「負けず嫌い同士で気が合うかもね〜」「確かに!」
ラストシーンの、カスミとタケシのセリフ。英語版では「They're perfect team!(完璧なチームね)「Yeah, Team Stubborn!(ああ、「チーム頑固」だな)」となってました。意味としてはオリジナルと変わらないのですが、タケシの言う「チーム頑固」に妙にウケてしまいました〜(^◇^;)

今回、とっても忠実な翻訳でした。そして、待望のチコリータ登場!!\(^o^)/←チコ好き すぐにベイリーフになっちゃいますからね〜、今のうちにチコの可愛さを堪能しておかなくては♪(^。^*) ちなみに、うちの妹はチコが嫌いらしいです。ワガママで、ヤキモチ焼いてピカチュウに意地悪したりするからだそうな(^◇^;)

   

★第129話「ヌオーとGSボール!?」(Once in a Blue Moon)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)
 Ash : It's mine!   サトシ : それ、俺のです!

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●青い満月の滝
ヌオーの住むという滝の名前は、英語版ではほぼ直訳の「Blue moon falls」(本当の直訳だったら「Blue full moon falls」かな?)、今回の英語版サブタイトルはこの滝の名前にかけられています。ちなみに、blue moonは直訳すると「青い月」ですが、口語表現として「非常に長い間」という意味があり、ゆえにonce in a blue moonは「非常に長い間に一度→ごくまれに」という慣用表現になります。この慣用句、英検にもよく出るみたいなので、覚えておくといいかも(^-^)v

●「あと、ケンジにもよろしくね」
サトシのセリフ。英語版では「The GS ball is in good hand!(GSボールのことは任せてよ!)」となってました。ケンジの顔も出てこないのに、名前だけ出てきてもわかんない人が多いかも‥‥という心配のもと、変更されたのかもしれません(^-^;

●「猫の哀愁よね」
ムサシのセリフ。英語版では「Small minds are easily amused.(心の狭いヤツは簡単に楽しめていいわね)」となってました。あ、もちろんこれは本気じゃなくて嫌味ですね(^^;

●「あ、俺、ヌルヌルしてるやつはちょっと‥‥」
コジローのセリフ。英語版では「2人で行ってよ、俺はここで待ってるから」と言うだけで、ヌルヌルしているのがどうとは言いませんでした。この後のムサシのセリフも「なに言ってんのよ!この臆病者!」みたいなセリフになっており、英語版コジローはヌルヌルがダメなのではなく、「単に臆病でヌオーゲットに行きたくない」ことになっていました。英語版のコジローは声優のエリックさんが、役作りのためなのでしょうが、やたらとヒーヒー言います。これは英語ではwhining(ワイニング)といい、「哀れっぽく鼻を鳴らす音を出す、惨めったらしく泣き言を言う」といった意味で、英語版ムサシは時々「Stop whining!(グズグズ言わないの!)」と言ったりします。おかげで英語版では、コジロー=情けないという印象が日本語版よりも強く、セリフの翻訳も日本語版より情けない内容にされる傾向があります。

●「ニャーの丸いモノは捨てられてないニャ!」
ニャースのセリフ。英語版では「Let him go, guys!I want my favorite toy!(あいつ(ガラス玉を持っているヌオー)を逃がしてやるニャ。ニャーのお気に入りのおもちゃを取り返すニャ!」となってました。従って、この後にムサシとコジローが「あたし達のアーボックより、あのガラス玉の方が価値があるっての?!」とか言って怒りまくる場面では、「自分勝手なこと言うな!」とか何とかいうことを言っていました。

「丸いモノを集める、のんきな顔をしたやつ」ヌオーが、なんともいいですね(^-^) あと、チコのヤキモチ初の大爆発で、チコ好きの私としては「可愛い〜♪(*^-^*)」とご満悦でした。

   

★第130話「レディバのふえ!」(The Whistle Stop)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)
 Aerial : Lediba!Help me!   マコト : レディバたち!助けて!

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●サブタイトルと、マコトの名前について
今回の英語版サブタイトル「The Whistle Stop」は一瞬「笛が止まる」で、うんうん、マコトが笛を吹くのをやめるようになるという今回のお話にピッタリ!と思いそうなのですが、直訳するためには「The Whistle Stops」と、三単現のSがないとおかしいんですよね〜。で、辞書でひいてみると、whistle-stopとは「急行通過駅」つまり、ふだんは急行は通過するのだけど、駅で笛を鳴らして合図した時にだけ停車するような小さな駅のことなのだそうです。今回のお話とはあまり関係ない言葉ですが、語呂がいいのでかけてあるのでしょう。
また、マコトの名前はAriel(アリエル)と言っているように聞こえるのですが、アメリカの某サイトによると実はAerial(エアリアル。「空気のように軽い、透明感のある、希薄な」等の意味)という、普通名前には使われない名前らしいです。由来はレディバで空を飛んでいたから、なのですかね〜?(^^;

●「そーいやカスミ、レディバは虫ポケモンだけど大丈夫なのか?」「全然!レディバって可愛いじゃない」
サトシとカスミのセリフ。英語版では「Lediba are bug Pokemon, Misty. How come you're not starting to bug out yet?(レディバは虫ポケモンなのに、どうしてイライラし始めないんだ?)」「It's cute!The only thing that's bugging me now is Brock. (可愛いもの!今あたしをイライラさせてるのはタケシだけよ)」となってました。bug(本来は「虫」)という言葉が3回も出てきますね〜。

●「それが、この川を渡りたかったんだけど、橋が流されたらしくって‥‥」
サトシのセリフ。英語版では「Yes, Miss, we need to get across the water and Brock needs to get back onto the earth.(はい、俺達は川を渡らないといけなくて、タケシは正気に戻らないといけないんです)」となってました。get back onto the earthは言葉通りに訳すと「大地の上に降り立つ、地に足をつける」で、転じて「夢の世界から現実に帰る、正気に戻る」という意味になっています。また、サトシのセリフにあるthe water(水)とthe earth(大地)を関連させてあるのでしょう。

●「笛はただの合図じゃなかったんだ」
カスミのセリフ。英語版では「I wish I had a whistle that worked on Psyduck.(あたしにもコダックに言うことを聞かせられる笛があったらなぁ)」となってました。

●5ツ星鑑定団
お宝鑑定団のパロ。テレ東つながりですね( ̄ー ̄)ニヤリッ 英語版でもantique(骨董品)の価値を鑑定する番組ということになっていました。

●「やっぱりこうなるのね〜」
ヘラクロスがまたもや樹液を吸い始めた時のカスミのセリフ。英語版では「I guess Ash isn't the only sucker.(おバカなのはサトシだけじゃなかったみたいね)」となってました。suckerの意味は本来は「suck(吸う)する人」で、ヘラクロスが樹液を吸うこととかけられています。

●「飛んで火に入る夏の虫」
レディバを見つけた時のムサシのセリフ。この諺は直訳できませんので、英語版では「Now we can capture them in the old-fashioned way!(今なら旧式の方法であいつらをゲットできるわね!)」となってました。で、その旧式の方法というのが、いつもの「投網」‥‥(;^_^A

カスミ並みに虫ポケがダメな私ですが、レディバ、うん、可愛いじゃないっすか(# ̄ー ̄#) あと今回のツボは、木のてっぺんまで軽々と登っていくピカ!ねずみと言うよりリスの動きでしたねぇ(^^; しかも何故かやや邪悪顔でレディバを探してるし〜(^◇^;) とにかく、今回もやっぱりピカは可愛いっすねっ♪(≧▽≦)


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