★第131話「ハピナスのハッピーナース!」(Ignorance Is Blissey)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)
 Jessie : Take your time and keep them tight,
     but not too tight. You can do it.
 ムサシ : 時間をかけて、しっかりと、でもきつく
     なりすぎないようにね。頑張って。

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「あなたの温かい手で、自分の寒い心を看病して下さい」「はいはい今夜はそこまでにしとこうね〜」
タケシとカスミのセリフ。英語版では「And speaking a part being the right place, I think you should known my heart is in your hand.((この前の「ハピナスは理解あるジョーイさんの元にいられて幸せだという話に続いて)いるべき場所にいると言えば、僕の心はあなたの手の中にあるということをわかって下さい)」「Well, the heart may be in her hand, ears are in mine.(はいはい、心はジョーイさんの手の中かもしれないけど、耳は私の手の中ね〜)」となってました。もうすっかりお約束のこのシーン、翻訳もすっかりお約束調になってますね〜(^-^;

●「本当にこんなにいっぱいもらっちゃって、よかったのかなぁ」「いーんだニャいーんだニャ!」「気にしない気にしない」
ムサシ、ニャース、コジローのセリフ。英語版では、「I don't know it seems like an awful lot for three of us to eat(こんなにたくさん、あたし達3人が食べるには多すぎると思うんだけど」「Don't worry, I've got nine lives and stomach for every one.(大丈夫、ニャーには命が9つあって、胃も9つあるからニャ)」「That's funny!(面白いな!)」となってました。ポケモン英語版には頻繁に出てくる英語の諺「A cat has nine lives.(猫には命が9つある)」にちなんだセリフですね。

●「今日のサトシ迫力あるーぅ!」「本当に腹減ってるからなぁ」
カスミとタケシのセリフ。英語版では「Ash doesn't usually get this angry.(サトシがこんなに怒ることって滅多にないわよね)」「Ash doesn't usually get this hungry.(サトシがこんなに腹が減ることって滅多にないからな)」となってました。う〜ん、お見事な翻訳だ〜!(^◇^;)

実に久々の更新となってしまいました〜(;^_^A 今回のお話は、時々ある「ロケット団の素顔シリーズ」。「ニャースのあいうえお」や「おニャースさまのしま」等々と並ぶ感動的なお話ですね〜。どのお話も大好きです♪ムサシもコジローもニャースも、ほんっといいヤツだぁ!(T▽T) でも、こういうお話の時っていつもピカの活躍が少ないのがちょっと不満‥‥。

   

★第132話「だいピンチ!マダツボミのとう!」(A Bout With Sprout)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)

 Ash : I got ya!

 Jessie : What are you doing?

 Meowth : Cut it out!

 サトシ : つかまえた!

 ムサシ : 何すんのよ!

 ニャース :やめるニャー!

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●用語あれこれ
まず「マダツボミのとう」ですが、英語ではSprout tower、直訳すると「新芽の塔」ですかね。ポケモン塾はPokemon Academy。ジョバンニ先生はEarl Dervishなんてスゴイ名前になっていました。Earlは、イギリス英語では「伯爵」のことだったりします(ちなみにアメリカ英語で「伯爵」はCount)。さらにdervishとは「踊り狂う人」の意味。本来はイスラム教の修道者(踊りまくって法悦状態に入る人)のことらしいです。なんか由来までスゴイですね〜(^◇^;) もっとも、あちらで「ジョバンニ」と言えば、ロケット団のボス・サカキ様のことですから、ジョバンニ先生は改名する必要があったわけですが。

●「塾長は毎日踊ってとっても元気なんです。素敵でしょ?」
サユリ先生のセリフ。英語版では、「I just love a person whose dance has a kind of energy. Don't you?(私、エネルギッシュなダンスをする人が好きなんです。あなたはどう?)」となってました。スゴイですねぇ、オリジナルじゃ「素敵」程度だったのに、思いっきり「アイラブ」とか言わせてます(;^_^A これじゃ、このあとタケシが張り切って踊っても仕方がないかも〜?ちなみに、この後のタケシのセリフ「Shall we dance?」はそのままではなく、「I'm full of energy!(自分は思いっきりエネルギッシュですよ〜!)」となっており、やっぱりより直接表現化されてますね〜。

●「モンスターボールをお姉さんに渡しなさーい!」「もうすぐおばさんだけ(バキッ)」「お姉さんに渡しなさーい!」
ムサシとニャースのセリフ。英語版では「Now, throw that Pokeball. I'll get you out, sweetheart.(さあ、そのモンスターボールを投げなさい。そうすれば出してあげるわよ、坊や)」「But you said we're gonna leave‥‥.(でも、さっきはほったらかして行くって‥‥)」「Don't listen to that old nasty Meowth.(意地悪ニャースの言うことなんか気にしないで)」となってました。つまり、日本語版ではニャースは「ムサシのことをおばさんと言ったために殴られた」のですが、英語版では「モンスターボールを受け取ったら逃げようと思っていることをバラしたため殴られた」ことになっているのですね〜。日本語で言う「おばさん」に近いニュアンスの言葉がないためか、「おばさんネタ」はいつも微妙に変更されています。

●「泣くなよ、男の子だろ?」
サトシのセリフ。英語版では、「Come on, Zackie, Bellsprout could be really fun.(元気出せよ、ショウ、マダツボミはきっと面白いやつだよ)」となってました。で、この後のマダツボミがショウを笑わせようとおどけてみせるシーンにつながります。「男のくせに」「男のなんだから」といったセリフは男女差別になるためでしょう、これまでも必ず変更されています(第25話第43話をご参照下さい)。

今回のお話は、困った顔のピカチュウがいっぱいで最高でした〜♪(≧▽≦) え?ひどい?(^-^; いやいや、だって、ピカは笑った顔も困った顔も、そして邪悪な顔もすべて最高に可愛いのだ〜!\(^o^)/

   

★第133話「キキョウジム!おおぞらのたたかい!!」(Fighting Flyer With Fire)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)

 Meowth : Oh, oh!

 James : We gotta clipped and ripped!

 ニャース : マズいニャ!

 コジロー : 俺達切り刻まれてるぞ!

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●用語あれこれ
キキョウジムは英語ではViolet gym、キキョウシティはViolet Cityです。Violet(バイオレット)はキキョウではなくスミレのことであり、キキョウは英語ではballoonflower(バルーンフラワー。直訳すると「風船花」)です。ハヤトさんの英語名Falknerは、falcon(鷹)やfalconer(鷹匠)をもじって名前らしくしたものと思われます。ウィングバッジはZephyr Badge(ゼファーバッヂ)。Zephyrとは「西から吹くそよ風、西風の神様」のことだそうです。余談ですが、うちのダンナが乗ってるバイクの名前だったりします(^-^;

●「ポケモン審査委員会?」「でも何を審査するの?」
サトシとカスミのセリフ。英語版では、「I've never heard the Pokemon bureau.(ポケモン事務局なんて聞いたことないな)」「I have a bureau on the back of my bedroom.(衣装ダンス、あたしの寝室の裏側にあったわよ)」となってました。bureauというと、「お役所、公的事務局」のことですが、「衣装ダンス」なんて意味もあるのですね〜。知らなかった〜(^-^;

●「なんかピリピリした感じねー」「サトシ、大丈夫か?」「任しとけって!俺、こういう状況になると、なんだかワクワクしてくるんだよなー!」
カスミ、タケシ、サトシのセリフ。英語版では「They must be a cheering section.(あの人達、きっと応援団よ)」「Hey Ash, are you OK?(サトシ、大丈夫か?)」「Sure I'm OK!We came to win a badge, not a popularity contest. Right, Pikachu?(もちろん大丈夫だよ!俺達はバッヂをゲットしに来たんだ、人気コンテストに来たんじゃない。な、ピカチュウ?)」となってました。英語版では、ジムの門下生たちは応援団になっているんですね〜(;^_^A 日本の道場などにある、一種神聖な張り詰めた雰囲気、厳しい修行に耐える門下生達‥‥といったイメージは、あちらの方には理解できないからかもしれません。

●「ドードリオは俺にとって鳥ポケモンの原点!いつか大空を目指すという意味で、心は俺と同じなんだ!」「うーん、なるほど」「そういうこだわり、あたしわかるわー!」
ハヤト、タケシ、カスミのセリフ。英語版では、「Unfortunately for you, none of my opponent had defeated my Dodrio. Once they begin the battle, the trainers discover that three heads are much more than one.(気の毒だが、俺のドードリオは一度も倒されたことがない。闘ってみれば、頭が3つある方が強いということがわかるさ)」「Interesting. Very interesting!(面白い、これは面白いぞ!)」「Absolutely!Very interesting!(確かに。これは面白いわ!)」となってました。日本語版では、鳥ポケに対する異常なまでのこだわりを見せるハヤトさんと、彼に同調する水ポケ命なカスミさんですが、英語版では何とも普通な会話に変えられています(^^;

●ど根性
キキョウジムの門下生さん達(?)が繰り返す「ど根性」コール。英語版では、1回目は「Let's go, Dodrio!(頑張れドードリオ!)」を、2回目は「Pidgeot, get up!(立ち上がれ、ピジョット!)」を繰り返していました。サトシやハヤトのセリフにも出てきた「ど根性」という言葉でしたが、英語版では特別には訳されていませんでした。ど根性‥‥日本的な言葉ですよね(;^_^A

ピジョットに乗って空飛べるっていいですよね〜。おっきくて安定感あるから安全そうだし。ラプラスに乗って海を渡るのも素敵ですけど、やっぱり空を飛ぶのは人類永遠の憧れ!いいよな〜。ピカチュウの本物も欲しい(マジで!!(≧▽≦))し、ポケモン世界ってホント憧れの世界ですわぁ〜♪(^。^*)

  


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