★第21話「バイバイバタフリー」(Bye Bye Butterfree)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)

 Brock : They have to cross the ocean to start
     their new family.

 MIsty : I will miss you, Butterfree.

 Brock : It is time.

 タケシ : 新しい家族を始めるために、彼らは
     渡らなければいけないんだ。

 カスミ : さみしくなるわ、バタフリー

 タケシ : 時間だ。

【キイワード】〜アンダーラインが引いてある単語の解説

●have to
  「〜しなければならない」という表現です。「もう帰らなきゃ」だと「I have to go home now.」などと
  言います。

●ocean
  普通に「海」と言う時はseaを使いますが、沖合の方の広大な外洋を意味する時は、このocean(オーシャ
  ン)を使います。

●I will miss you
  直訳すると「私はあなたを失って寂しく思うでしょう」という意味。日本語でも「ミスった」などと言いま
  すが、missという単語には「失う、し損なう(=チャンスを失う)」といった意味があります。

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「あっさりフラれる方法を教えてあげるわけ〜?( ̄ー ̄)」
ピンクバタフリーにフラれてしょげるバタフリーに、タケシが「しょうがない、いっちょう俺が恋の手ほどきをしてやるか!」と言うと、カスミがこう意地悪く言います(^-^; この部分、タケシのセリフは「恋と失恋の痛みについてなら、俺は本が書けるぞ(それくらい詳しいという意味)」 カスミ「で、その本はタケシの自伝になるわけね〜」となってました。きつ〜い(^-^;

●ポケモン図鑑が恋??(^-^;
サトシが「ポケモン図鑑にのってないのかなぁ、他のバタフリーにモテる方法とか」と言うのに対し、「載ってるわけないでしょ」とカスミが言いますが、このカスミのセリフが英語版では「ポケモン図鑑は恋したことないもの。(知ってるわけないわ、という意味)」になってました(^-^;

●極悪なロケット団
バタフリーを巨大網で捕まえ始めたロケット団に、カスミが「バタフリー達はみんな恋をしているのよ!」と叫ぶと、ムサシ「そのまま産卵したら、その卵もみ〜んなあたし達のもの」 コジロー「親子でセットでいただきだ!」と言います。このロケット団2人のセリフが英語版では、ムサシ「あたし達も、この可愛らしい小さなポケモン達みんな(捕まえてるバタフリーのこと)と恋をしてるのよ」 コジロー「こいつらはもうフリーじゃない(決まった相手がいるという意味)んだ(ロケット団と恋してるから。あと、バタフリーの「フリー」にかけたシャレ)」というセリフになってました。「卵ごといただきだ〜!」なんてセリフがあまりにも極悪だから、変えられちゃったのでしょうか?(^◇^;)

●「可愛い顔して!!」
バタフリーに乗ったピカチュウが跳んできて、ロケット団のヘリに電気ショックをかまそうとする場面。ロケット団達が「可愛い顔して!!」と何度も言いますが、英語版では「It gonna shock us!(私達をしびれさせる気よ!)」と繰り返してました。「可愛い顔して!!」の方が的確な表現だと思うんだけどなぁ‥‥特に、あのニヤリッと微笑むピカチュウ、邪悪っぽくて最高に可愛いっ♪(≧▽≦)←おい

●いつかまた‥‥
バタフリーとのお別れのシーンで、サトシが「他のみんなにはちゃんと言っておくよ。可愛い彼女と旅立ったって」と言います。英語版では同様の意味のセリフに続いて更に、「そして、いつかお前はきっと戻ってくるって(伝えておくよ)」となっていました。‥‥ホントにそうだといいですねー(T▽T)

●タケシの感動のセリフ
「人はポケモンを育てることはできても、産み出すことはできないんだから」とタケシが言い、サトシが「わかってる」という、何とも感慨深いセリフ、英語版では、タケシ「お前はバタフリーをとても勇気のあるポケモンに育てた。それは、お前自身にもとても勇気があることを証明したことになったな」 サトシ「ありがと、タケシ」となってました。これもこれで、けっこう感慨深いけど‥‥何故わざわざ変えられてしまったのだろう?

このお話って何回見ても泣ける〜(T-T) もう10回くらい見てますが、絶対毎回泣いてます(^-^; 初めてゲットして、最終進化形にまで育てたポケモンとのお別れですもんね。一度は交換したものの、必死で取り戻した経緯もありますし、サトシの思い入れが深いのも当然でしょう。このお話と「ピカチュウのもり」と「ミュウツーの逆襲のクライマックス(サトシが死んじゃって、ピカが泣くトコ)」は絶対に涙なしでは見れない私でした〜(^◇^;)

    

第22話「ケーシィ!ちょうのうりょくたいけつ」(Abra and the Psychic Showdown)
第23話「ポケモンタワーでゲットだぜ!」(The Tower of Terror)

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)

 Mom : Hello.This is the Ketchums' residence.

 Ash : Hello,Mom.

 Mom : Oh ! Hi,honey. Is everything OK?
    Where are you,Ash?

 Ash : The Pokemon Center in Viridian City.

 Mom : You are already in Viridian City?

 ママ:もしもし、ケッチャムですが。

 サトシ:もしもし、ママ

 ママ:まあ!お前なの。元気でやってるの?
    今どこにいるの、サトシ?

 サトシ:トキワシティのポケモンセンター

 ママ:もうトキワシティにいるの?

【キイワード】〜アンダーラインが引いてある単語の解説

●Ketchums' residence
 Ketchumはサトシの名字、 residence(レジデンス)は「家」。「This is the ○○s' residence.」という言
 い方は電話に出て名乗る時の決まった言い方で、residenceを省略して「Thisis the ○○s.」と言うのも可。

●Mom〜テレビでも言ってましたが、「マム」と発音します。Mama(ママ)とかMammy(マミー)はさらに小
 さい子や赤ちゃんが使うようです。

●honey〜日本だとギャグに使われる「ハニー」(^-^; 「愛しい人」という意味で、恋人だけじゃなく家族に対し
 ても使われます。(特に親が子供に対して)

●everything〜エヴリシング。「全て、何もかも」という意味で、直訳すると「何もかもが上手くいってる?」

●Viridian City〜トキワシティのこと。Viridianは「青緑色の、新緑色の」といった意味。

●already〜「すでに」という意味。

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

「ケーシィ!ちょうのうりょくたいけつ」
●おめでたい人
「いくら俺がおめでたいからって‥‥」とサトシ怒るセリフがありましたね。日本語では「おめでたい人」というと、「楽観的すぎる人」という意味がありますが、英語の「おめでとう」=Congratulationsにはそんなニュアンスはありません。なのでここのセリフは英語版では「町に入ってきただけで、なんでお祝いされるんだ!?」といったセリフになっていました。

「ポケモンタワーでゲットだぜ!」
●「お前らの方がよっぽど怖いってば」
ガイコツのお面でみんなを脅かした後、こてんぱんにされたサトシのセリフ。英語版では「このお面、次のハロウィンまでとっておこう」になってました。とってもアメリカ的なセリフですね〜(^◇^;)

●「俺だって幽霊は怖いんだよ〜」
ポケモンタワーに入るのを躊躇するサトシのセリフ。英語版では「たぶん明日の朝にはもっと勇気でてると思うからさー」みたいなセリフになってました(^-^;

●「顔は女優の命なのよ〜!」「女優じゃないのニャ」
ムサシとニャースのセリフですが、英語版では女優という言葉は一切出てきませんでした。ムサシのセリフは「あたしの美しい顔になにするのよー!」といった感じに、ニャースのセリフは「引っ掻いただけなのに」となっていました。今後もムサシの「あたしは女優よ」発言はカットされるのかなぁ??

●ひいてちょ
くす玉のヒモの先に書いてある「ひいてちょ」の文字。英語版ではカスミが「Pull this(これを引いて)って書いてあるわよ」と言っていましたので、きっと画像も修正されていたのでしょうねー。


今回の「ワンポイント英会話」は、スペシャルということで長かったですねー。初の前後編仕立てだったし。で、前編が終わった後にカスミが「チャンネルはそのままで!」という意味の「Stay tuned」(ステイチューンド)という言葉を言ったのですが、その時画面に出たテロップが「Stay tune」で、dがなかったんです。これって細かいチェックではありますが、厳密に言うと文法違いなので、皆さんは「Stay tuned」の方で覚えましょうね(^-^)b

        

★第24話「ゴーストVSエスパー」(Haunter Versus Kadabra)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)

 Ash : Take care of yourselves

 Misty : See you later

 サトシ:元気でね!

 カスミ:また会いましょう!

【キイワード】〜アンダーラインが引いてある単語の解説

●Take care of yourselves
 take care(テイク ケア)は「気をつける、世話をする」、yourselves(ユアセルヴス)は「あなた達自
 身」なので、直訳すると「あなた達の体を大切にして下さい」だが、お別れの言葉として普通に使われる。

●See you later
 seeは「見る、会う」、laterは「後で」なので、「後でまた会いましょう」が直訳。

※お別れの言葉は、上記の2つの他に、テレビでも言っていた「Good bye!(グッバイ)」「So long!(ソーロング)」や「See you again!(シーユーアゲイン。また会いましょうの意味)」、「Bye for now!(バイフォーナウ。今はさよなら)」、もっと簡単に「See you!(シーユー)」「Take care!(テイクケア)」だけでもオッケーです。サトシ達のようにまた旅に出ていく人には「Have a nice journey!(ハバナイスジャーニー。「よい旅を」の意味)」など、いろいろな言い方ができます。

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●「おじさんってもしかして、ナツメのとなりの家のおじさん??」
サトシが大ボケをかましてくれるこのセリフ(^-^;、英語版では「おじさんってもしかして、写真屋さん??」になってました。
日本では、よほどの時(成人式とか結婚式とか)じゃない限り写真屋さんへ行きプロのカメラマンに撮影してもらうことなどありませんが、アメリカではごく普通のことです。特に、ナツメやおじさんが持っていたような家族写真を、毎年撮りに行くような家族もいます。そして、そういう写真が家中に飾ってあります(^-^;
終わりの方にはサトシがまた「そんなに昔からナツメのこと知ってるなんて、おじさんはやっぱりとなりの家のおじさんなんだー!」と言いますが、それは「ナツメが赤ちゃんの頃から写真を撮ってるんだね!」になってました。写真屋さんにあまり縁のない日本人には、いまいち実感のわかない、一種のアメリカンジョークですね(^-^;

●「がちょーん!」
ゴーストのギャグ。ムサシが馬鹿ウケしてましたね。もちろん、このレトロギャグはアメリカでは通じません(^-^;
ここ、英語版では、ゴーストがただ「ホウホウ」(ゴーストの英語名は「ホゥンター」)と鳴いてただけ。で、コジローが落下しながら「彼女、何がおかしいんだろうね?」と言い、ニャースが「死にそうに笑ってるニャ」と言います。つまり、ムサシはゴーストのギャグにウケたのではなく、ただ何となく笑いが止まらなくなってしまった、ということにされてました。(ちなみにニャースのセリフは「落ちて死ぬ」こととかけてあります)
仕方ないよなー。「がちょーん」なんて、英語じゃどうしようもないもんねぇ(^-^;

●「ボーリングのピン」
サトシがナツメのジムに入ろうとした時、カスミとタケシが「ここで待ってる」と言います。
「あたし達だってひどい目にあったんだから」「ナツメはどうも苦手だー」と2人がいうセリフが、英語版では
「あたし達、ナツメにボーリングのピンにされたのよ」「しかもストライク出されるとこだったよなー」
となってました。(わかります?この回の前の前で、人形の家に縮小されて転送されたサトシ達が、ナツメの人形にボールをぶつけられそうになった時のことです) これってアメリカンジョーク??けっこうイケるかも(^-^;

    

★第25話「おこらないでねオコリザル」(Primeape Goes Bananas)★

英語セリフ

対訳(日本語版のセリフではありません)

 Brock : You did it

 Misty : Congratulations

 Ash : Thanks a lot , Pikachu!

 Jessie : Don't forget us!

 タケシ:やったな

 カスミ:おめでとう!

 サトシ:ありがとう、ピカチュウ

 ムサシ:あたし達のこと忘れないでよ!

【キイワード】〜アンダーラインが引いてある単語の解説

●You did it
 didはdo「する」の過去形。なので、「君はそれをやった」→「やり遂げた」→「やったな!」

●Congratulations
 「おめでとう!」という言い方の典型。「コングラチュレイション!」と必ず複数形になる。

●Thanks a lot
 a lotは「たくさん」の意味。Thank you very muchのvery muchも同じ「たくさん」なので、どちらも
 「どうもありがとう」になる。

●forget
 forgetは「忘れる」の意味。話の流れからいくと「ちょっと!あたし達を無視しないでよ!」ってな意味。

【余談〜今週の英語版で、日本語版と違ったところ】

●わびさび
冒頭の、オーキド博士が茶を飲み、日本庭園の見える和室でくつろぐ、とっても日本的なシーン、アメリカ人にとってはきっと興味深い未知の世界なのでしょうねぇ(^-^)
英語版では、お茶はtea(ティー、厳密には紅茶のこと)、ようかんはcake(ケーキ(^-^;)俳句はpoetry(ポエトリー、詩)と翻訳されてました。ちょっと強引な気が‥‥(^-^;

●「ドーナッツ」
タケシお手製の「おにぎり」が、「ドーナッツ」に変えられてました。「俺の自慢のジャム入りドーナッツは最高だぞ〜!」とタケシ談(あ、甘そう(^-^;)。絵は明らかにおにぎりだったので、「あれ、全部ドーナッツに描き変えたのかなぁ?大変そー!」と思っていたら、なんとそのままだったらしい。あちらの方々も「どこがドーナツじゃい!(-_-#」と思っていたらしい(^◇^;) ホントにもう、強引なんだから(;^_^A

●「ハガキ1000枚出したんだぞ!」
英語版では「million postcards」(ハガキ100万枚)と言っているように聞こえてビックリ!(@_@)
だって100万枚って‥‥ハガキ代だけでも相当な金額(数千万円)になっちゃうよなぁ?( '_';)と思ってたら、「a million」で「たくさん」という意味らしいです。具体的に「1000枚」(英語だとthousand)としなかったのは、真似するチビっ子がいると困るからでしょうか?(アメリカさん、考え過ぎな気が‥‥(;^_^A)

●「男ってのはそういうことに燃えるもんなんだよなぁ」
タケシが、サトシが帽子のために1000枚もハガキを出したと聞いて言うセリフ。英語版では「気の毒になぁ、帽子をなくすことは、サトシにとっては最高の友達をなくすことになるんだな」というセリフに。これってもしかして、「男というのは‥‥」みたいなセリフが男女差別(男性讃歌)になるからなのでしょうか??


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