pika★ chu★
1.英語版の名前についての基礎知識
英語版ポケモンでは、キャラクターの名前ももちろん英語です。
主なキャラの英語名は以下の通り。サトシ Ash Ketchum(アッシュ・ケッチャム)
タケシ Brock(ブロック)
カスミ Misty(ミスティ)
オーキド博士 Professor Oak(プロフェッサーオーク)
シゲル Gary Oak(ゲイリー・オーク)
ムサシ Jessie(ジェシー)
コジロー James(ジェームズ)
ジョーイ Joy(ジョイ)
ジュンサー Jenny(ジェニー)
ケンジ Tracey Sketchit(トレイシー・スケチット)
トオル Snap(スナップ)、Todd(トッド)
ウチキド博士 Professor Ivy(プロフェッサーアイビー)
ヤマト Cassidy(キャシディ)
コサブロー Butch(ブッチ)サトシのAshは、Satoshiの中からa・s・hを抜き出して命名。(Paletteさん、早川真奈さん、情報提供ありがとうございましたm(__)m) 名字のKetchumは、英語版ポケモンのキャッチフレーズ「Catch'em All」(キャッチゼムオール、全部ゲットだぜ!ってな意味)からきているらしいです(^-^;
タケシのBrockは、たぶん岩ポケモンの使い手ということで、rock(岩)に、名前っぽくBをつけたものと思われます。
カスミのMistyは、「かすみ」の英語mistから。
オーキド博士のProfessorは「教授」、Oakは「かしの木」。
シゲルのGaryは、Shigeruの中からgとrを抜き出し、更に音声的に似ているゲイリーにしたようです。(Paletteさん、情報提供ありがとうございましたm(__)m)
ケンジのTraceyは、trace「追跡する、突き止める、書き写す」から。名字のSketchitは、そのままSketch it「それを写生する」という意味。
ウチキド博士のIvyは「つた」。ロケット団の2人の名前・JessieとJamesは、19世紀のアメリカ(西部劇の時代ですね)に実在した「Jessi James(ジェシー・ジェームズ)」という人物(男性)の名前から取られたようです。(サトチさん、貴重な情報をありがとうございましたm(__)m)
ムサシとコジローの名前が、昔の日本の剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎に由来していることから、対する英語名は西部劇のヒーローにちなんだ名前にしたようです。しかし、「ジェシー」と「ジェームズ」っていう2人の人間の名前かと思ってたら、1人の名前だったのですね〜(;^_^A
このジェシー・ジェームズさんはアメリカの英雄として、西部劇の映画(1939年公開)になったり、テレビドラマ(1965〜68)も放映されたりしています。実際はこの人、銀行強盗などをガンガンやってた犯罪者なのですが‥‥西部劇のヒーローって犯罪者も多いんですよね。日本の石川五右衛門みたいなものか?(ちょっと違う?(^^;)トオルの名前は、アメリカのどこのHPを見てもTodd(トッド)と書いてあるのですが、私がアメリカで購入してきたビデオを見てみると、Snap(スナップ)という名前になっていました。
彼は最初、Snap(スナップ)という名前でカナダやオーストラリアで放映されたが、WB(ワーナーブラザーズ)に放映権が渡り、アメリカで大々的に放映されるにあたってTodd(トッド)に改名された、という記事を、どこかで(^-^;見かけました。
改名の理由については諸説あり、
●最初は日本語のトオル(撮る)にあわせて Snap という名前だったが、カナダから米国に持ってきたときに Todd の方がかっこよさげなのでそっちに変えた。でも結構適当なので Snap と呼んでいる話もある、みたいな記事が載っていた。(massangeanaさん、情報提供ありがとうございます!)
●64ゲーム「ポケモンスナップ」と同じ名前で、混乱を招きかねないため改名した、といった記事が雑誌「ファミ通」に載っていた。(まみみさん、情報提供ありがとうございます!)
ということで、正確な理由はわかりませんが、トオルの名前は主にTodd、カナダなどではSnap、と覚えていて下さい(^-^;ヤマト(Cassidy)とコサブロー(Butch)の名前は、映画「明日に向かって撃て!」の主人公の一人・ブッチ・キャシディさん(男性)からとられたものです。私はこの名作映画を観たことがないのですが、この人も悪い人らしいです(^-^; ま、ロケット団も悪い人だからいいのかな。
ポケモン達も、それぞれ英語の名前がつけられています。
例えばフシギダネはBulbasaur(バルバソー)、bulbは「球根」、saurは「恐竜」のことで、「球根をしょった恐竜」というような意味です。
進化形のフシギソウはIvysaur(つたを持った恐竜)、フシギバナはVenosaur(毒を持った恐竜)となります。
ナゾノクサはOddish(オディッシュ)、「奇妙な」という意味のoddと、野菜のカブを意味するradishをあわせた名前で、直訳すると「ナゾノカブ」になってしまいますが‥‥うん、たしかにカブみたいですよね、あれって(^-^;
こんな感じで、英語版は日本語名の直訳ではなく、その姿から連想された名前を英語でつけ直されているものが多いです。
直訳でも意味が通じるもの(キャタピーCaterpieやバタフリーButterfree、ズバットZubatなど)や、元々英語からきた名前のもの(パラスParasやラプラスLaprus(元は人名))はそのままの名前ですが、あまり多くはありません。
ピカチュウPikachuは英語では意味が通じないものの、あえてそのままにしてあります。「看板キャラであるピカチュウの名前を世界共通語にしよう!」というような戦略なのだそうです。
同じように、準看板ポケモン?(^-^;のトゲピーやマリルも、そのままTogepi、Marillです。
日本的な名前と言えば、化石ポケモンのカブトもそのままKabutoなのですが、アメリカ人には意味はわからないでしょうね(^-^;
そうそう、忘れちゃならない(^-^;ニャースは、英語ではMeowth(ミャオス)、猫の鳴き声は、英語ではmeowだからです。また、英語版ニャースは、言葉の最後に「〜meow(〜だニャ)」をつけては喋りません、残念ながら(^◇^;)
カスミにマリルをゲットしてもらいたい!という願いをこめてみました♪ ←PRECEDING PAGE
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