2000年7月29日から8月5日までの8日間、アメリカのロサンジェルスに行って参りました。その間、どこへ行ってもポケモングッズを探しまくった私の旅の成果を、項目別にご報告します♪
【お願い】このレポートに書かれている「感想」の部分は、あくまでも私の「個人的見解」であり、「絶対的なもの」ではありませんので、どうか軽いお気持ちでお読み下さいませm(__)m
●ワーナーブラザーズスタジオストア
アメリカのポケモンアニメは、映画もテレビもワーナーブラザーズの配給です。日本のワーナーストアでもポケグッズが売られていると聞いていたので、アメリカならもっとたくさんあるだろうと思い、桜田淳子の歌にも出てくる(古い〜(;^_^A)サンタモニカのショッピングモール「サンタモニカ・プレイス」に、初日に早速行きました。
店頭のスクールバスの看板には、ワーナーの看板キャラ達に混じってピカチュウの姿が!期待が高まります(^-^)

↑このやじるしの先の、黄色いのがピカチュウ。小さいけど、わかりますか?
しかし、ポケモン大人気のはずのわりには、グッズはそれほど多くはありません。Tシャツ、タオル、ピカチュウねまき、クッション、パンツや靴下、ペンや定規などの文房具、子供向けのフィギア類、ぬいぐるみ、おもちゃ‥‥どれも日本で見かける品揃えと、大して変わりはありません。
しかも、使ってある絵はほとんどが、どこかで見たことのある日本製のイラストばかり。また、いろんなキャラの絵を寄せ集めて配置してあったりすると、ピカチュウとサトシの大きさの対比がおかしかったり、色合いや線の太さが合ってなくて、いかにも「寄せ集めました」って感じだったり。
たまにアメリカオリジナルっぽいイラストがあると、これがすごい下手だったりして全然可愛くなく、サトシなんて別人になっていたものも(;^_^A
イラストだけじゃなく作りも、いかにもアメリカらしい雑なものが多く、おもちゃもフィギアもぬいぐるみも、残念ながらあまり可愛くありませんでした。日本だと、100円200円のお菓子についてくるオマケだって、十分に可愛く、しっかりした作りなので、ついつい比較してしまい‥‥正直な話、ちょっとガッカリしてしまいました。
思いきり買い込むつもりで来たのに、惹かれるものもあまりなく、結局テレビアニメのビデオを1本(4話入って14ドル。安い!おまけに電ピカのミニコミック付き♪(^-^))と、光るニャースのキーホルダー(日本にも同じものが売っているが、4ドルと安かったので買ってみた)だけ買いました。すると、こんなオマケカードを付けてくれました。
←巨大ポケモンカード。伝説の鳥ポケ3匹が描かれている。右は日本製の普通のカード
←裏面。「(カード)プレイにはつかえません」と書いてあります。

ビデオと、そのオマケのミニコミック(左下)と、チラシ2枚。ビデオは普通は3話しか入っていないのに、この巻だけなぜか4話はいっていてお得でした(^-^) 収録されているお話は「けいさつけんガーディ」「シャッターチャンスはピカチュウ」「ポケモンリーグけんていしけん」「そだてやのひみつ」。早速いろんな発見がありましたので、近日中にご報告しますね!
その後、ビバリーヒルズにある「ビバリーセンター」というショッピングモールや、ロサンジェルス空港にもこのワーナーストアがありました。空港の方のお店で、他の店にはなかったピカチュウの走るおもちゃとマジックペンのセットを見つけ、気に入ったので買いました。

左から、マジックペンのセット(5ドル)、マグネットシート(冷蔵庫なんかにくっつけられる。4ドル)、走るピカチュウ(4ドル)。ちなみに、マグネットシートはワーナーストアで買ったものではありません。そのお店で、下の写真のような韓国製のポストカードも4枚買いました。これもやっぱり日本製のイラストですね。
←可愛くて気に入ってます
←ハングル語のポケモンのロゴ。
●映画「ルギア爆誕」
アメリカでは7/21に公開されたということで、どれくらい盛り上がってるんだろう?(^-^)と期待しつつ行ったのですが、実はこれもやや期待はずれ。去年の「ミュウツー」は異常なほどの大ヒットになったにも関わらず、「ルギア」はそれほど盛り上がっていないようでした。
ニュースや新聞によると、公開初日にはかなりの勢いを見せたものの、その後はいまいちで、興行収入ランキングも5位どまり。しかも私達が到着した日(7/29)に、エディーマーフィーの「ナッティープロフェッサー2」(エディが超肥満体になり、1人で6役くらいをこなすコメディ)が公開され、一気にランキング1位に!ポケモンは6位に下がってしまいました。まぁそれでも、日本映画がアメリカでベストテン内に入っているだけでもスゴイことだと思うのですが、去年が去年だっただけに、「ポケモンブーム去る」といったコラムが新聞に載っていたりしました。
←映画館の前にはってあったポスター。ボケボケで見にくくてすみません(;^_^A
●本
ポケモンの本はかなりたくさん見つかりました。ゲームやポケモンカードの攻略本、映画のガイドブック、子供向けの絵本やストーリーブック(アニメのストーリーを小説にしてあるもの。簡単な英語でした)、ぬりえ、シールブック等々。これも、アメリカオリジナルのイラストは、ひどいものがちらほらと見られました。
←子供向け本のコーナーにあった、ポケモン本専用のたな(わかりにくい〜(;^_^A)
日本の翻訳物としては、絵本やマンガ(電ピカ、ポケスぺ)がありましたが、どれも高い!特にマンガのポケスペは、5ミリくらいの厚さの雑誌みたいなもので10ドルくらいしました。しかも滅多に売ってないし、たまにあると子供が読んだらしくクシャクシャになってたり、おまけのシールが盗られてたり‥‥困ったものでした(-o-;
結局、私が買ったのは廉価版の電ピカ2冊だけ(2冊で3ドル。処分品につき半額セールの品(^-^;)しかし、これも1冊30ページ、しかもペラペラのパンフレットみたいなもので3ドルだったんだから、高いよなぁ。

↑左が電ピカの表紙、右が裏表紙で、「ドラゴンボール」と「らんま1/2」のコミックの広告が(^-^;
ちなみに電ピカ、さっと読んでみましたが、例のごとく画像の修正がされている上に、セリフもあちこち変えてありました。そのうちまた解説のページをアップさせていただく予定です。
●テレビアニメ
ビデオは買ったものの、やはり実際にテレビで放映しているものを見てみたい。番組情報誌をチェックすると、ポケモンは毎日お昼の2時から2時半と、3時半から4時までの2回放映しています(アメリカでは同じ番組を何回でも放送します。チャンネルが多すぎて番組が足りないのかも(^-^;)
朝や夜ならともかく、観光客がそんな時間にホテルにいることってありませんし、こりゃ無理かなーと思っていたのですが、帰国の前々日に昼前まで寝坊してしまったので、この日に無理矢理見ました(このせいで、この日はほとんど潰してしまったので、ダンナに大ヒンシュクをかいました(^-^;)
ところが、2時になっても始まらないんです!代わりに「ヒストリア」というこっち製のアニメが始まり、げー!わざわざ待ってたのに〜!(T-T)とガッカリしていたら、2時半になったら始まりました。う〜ん、番組情報もいい加減とは、さすがアメリカさん(;^_^A
お話は「してんのうシバ とうじょう!」なんと、まだポケモンリーグ開催前!(^-^; (もちろん再放送ですが) 本放送ではすでにオレンジ諸島編で、「リザードン きみにきめた!」あたりまでいってるはずなので、英語版のケンジが見れるかな〜と思っていただけに、ちょっと残念。
ちなみにこの回で、サトシ達がおだんごを食べるシーンがあったのですが、このだんごを「ミートボール」と言っていて、笑っちゃいました〜!(確かに見えなくはないけど(^◇^;)
←テレビ画面。写りが悪くてすみません(;^_^A
●バーガーキング
バーガーキングは、アメリカではマクドナルドに匹敵する巨大ハンバーガーチェーンで(日本にも何店舗かあります)、常にポケモンのキャンペーンをやっています。子供用のセットKids'
meal(キッズミール)を買うと、ポケグッズがついてくるのです。
私が行った時には「パワーカード」という、ポケモンカードもどきの、絵の代わりにフィギアがついているカードのプレゼントをしていました。残念ながらこの時、私は体調が悪くてハンバーガーを食べることができず、パワーカードをゲットすることができませんでした(;-;) 私の隣のテーブルに座っていたメキシコ系の男の子がルギアのパワーカードを持っていて、羨ましかったです〜(-o-;
●景品
日本でいう夜店の射的とか輪投げみたいなものが、サンタモニカの桟橋やユニバーサルスタジオ(映画のテーマパーク)にあり、その景品がピカチュウやヒトカゲなどのぬいぐるみでした。あちらの場合はバスケットボールのように、的にボールを入れるようなゲームが多かったです。あちこちで、この景品のピカチュウやフシギダネ(アメリカさんらしく、めっちゃ巨大なぬいぐるみです(^-^;)を抱えている人がいて、羨ましかったです〜。
←ピカチュウとヒトカゲのぬいぐるみが飾ってあります。
●総括
映画のコーナーにも書きましたが、アメリカでの異常とも言えるほどだったポケモンブームは、どうやら去りつつあるようです。映画だけでなく、おもちゃの売り上げも、テレビアニメの視聴率も、かつての勢いはないそうです。
問題はこれからでしょうね。日本でもすでに一時期の大ブームは去り、いちいち大騒ぎはされなくなったものの、その後もずっと高い人気を維持し、一種の「スタンダード」になっていますものね。アメリカでもそうなってくれればいいなぁと思います。もしそうなったら、グッズなんかももっともっと充実すると思うのです。今のアメリカのポケグッズは、日本のものの二番煎じ的なものばかりでしたから。
そう言ったことも含めて、今回の渡米で思ったことは、「やっぱりポケモンは日本が本場だね」ということです(当たり前だけど)
海外のポケモンサイトに行くと、みんなこぞって日本の情報を載せています。GBの金銀はまだ日本でしか発売されてませんし、映画も1年進んで公開されてますし、アニメだって、日本でしか放映されていない話や削除シーンがたくさんあります。結局、ポケモン情報はほとんど全て日本発なわけで、だから、目新しいポケモンネタがアメリカで見つからなくても、当たり前と言えば当たり前だったのですよね。けっこう期待して行ったので、ちょっと拍子抜けしちゃったけど(^-^;、私達は本家本元・本場の日本に住んでるんだから、ポケファンとしてはこれ以上ラッキーなことはないのだ!ということを再確認しました♪( ̄ー ̄)ニヤリッ
目新しい発見と言えば、アメリカでは今、日本語のカタカナがけっこう流行っているみたいです。リザードンのTシャツに「チャリザード」(リザードンの英語名)とカタカナで書いてあるのには笑っちゃいました〜(^◇^;) しかも、その横に置いてあるニョロゾのTシャツにも「チャリザード」って書いてある‥‥おいおいっ(^◇^;)
あっちの人にとってはカタカナなんて、きっと私達にとってのハングル文字やアラビア文字のように、ちっともワケのわからない文字なんでしょうけどね(^-^;
他にも、あちらではドラゴンボールがいまだに大人気で、グッズもたくさん見かけたのですが、やはりTシャツで「トランクス」「ベジータ」とカタカナで書いてあるものがあり、これにもウケました〜!だって、なんかカッコ悪いんだもん(;^_^A ‥‥そういやドラゴンボールのビデオ買って帰ろうと思ってたのに、忘れて帰って来ちゃいました〜。めっちゃ後悔です〜(T-T)
何はともあれ、いろんな発見があり、グッズ漁りもそれなりに楽しかったし、ポケファンとしては大変有意義な旅でした♪(^-^)