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2000.5.30
異空間への憧 |
毎朝電車で舞浜駅を通り過ぎる。当然目の前はディズニーランドだ。 ディズニーランドは現実を忘れさせることを目的として作られている空間である。 これまでは誘われれば連れられていったが、どうも最近ちょっと違う。 ふと自分が、毎朝憧憬の念をもって見ていることに気がついた。 現実を忘れたがっていたのだ。 今まで、なぜそんなにディズニーランドに行きたがるのかが理解できなかった。一 回行けばそれで十分ではないか。と思っていた。 しかし、僕は今「逃げ込みたい」気分で居る。 ディズニーランドはアトラクションに乗るだけの場所ではない。ディズニーランド に行くということは、現実が拭い去られた空間で全てを忘れ去るということなのだ。 現実から隔離された空間を提供してくれる。我々はそこへ逃げ込む。 だから、極端な話、どのアトラクションにも乗らなくたっていいのだ。そこにいる だけ、入場して フローズンヨーグルトを食べ ながらボーッとしていればそれで十分なのだ。 そのことに最近見方が変わった。必要になってきたということだろう。 |
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2000.5.29
トリップ |
またもや憂鬱な月曜日である。無意味な徹夜だった。来週提出予定のレポートに目
処を付けてしまおうと思っていたのだが、この部屋には誘惑が多かった。来週提出
という言葉に甘えてしまった。結局レポートは一向に進まず、時間だけが朝になっ
てしまった。 これから寝たい。眠い。しかし、これから会社だ。そして、これからも会社だ。 今週一週間この眠さを抱えて生きていかなければならないかと思ったら、全てを放 りだしてしまいたくなった。これからの全てが絶望的なものに見えてきた。 生きていても仕方が無いように思えてきた。 ただ眠いという生理現象が、僕の精神を曇らせていった。 最初は真っ暗だった。しかし体の自然防御機能の所為なのか、昼を過ぎるとだんだん 切れてきた。脳内麻薬が効いてきた。僕は飛んだ。周囲の物事の全ては、僕とは全 く関係の無い物のように見えてきた。僕が発する一言一言、それは僕とは全く関係 の無い所で作り出されて、飛び出していった。 僕はここに居て、ここに居なかった。 僕は将来の全てを把握していて、瞬間だけを見ていた。 全てがあり、何も無かった。 ふわふわとした幸せがあった。 |
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| 2000.5.28 |
本当はホームページなんて書いている暇はないはずなんだけどねぇ… ついねぇ…。 次の水曜日は朝から府中へいかねばならんのだと。いったい何時にここを 出ればよいのやら。そのまま一日部署の説明会。しかも同期は4人。 辛いのぉ…。 うっかり眠れませぬ。気が抜けません。 辛いのぉ…。 そんなことより、論文書かねばね。 ということで、いろいろ参考文献らしきものを読んでいると、自分が いる立場が不安になってきたりいたします。これからはちゃんと時代の流 れを意識して道を選ぶようにしたいと思います。 だってお金欲しいもん! 引きこもってばかりもいられません。 でも、今は夜だからこんなに威勢のいいことを言っていられる気もしてきました。 明日の朝にはまたブラックな奴が顔を出しそうです。 一人にならないと大きなことを言えない弱虫君には、お金の縁はないのでしょうね。 みんな頑張ってるもんね。 競争力ないよね。 合わない相手にも素敵な笑顔で会話できるような、 素敵な大人にならなくてはね。 そして、本心はしっかり封印しておきながら、 いかにも本心で付き合ってるような振りをしなくてはね。 まあでも、向こうもそれを承知の上。お互い化かし合いをしてる ようなものだから、慣れてしまえばそれほど罪悪感も沸かないかもね。 なんて、こんなようなことを言わないような人にならなくてはねぇ…。 大人になるって本当にこういうことなんでしょうか。多分違うんだろうけど、 僕にはこのようにしか見えないのが実状であります。 そして、僕が立派な大人になる日はまだまだ先のことになりそうです。 なんか最近必要以上に歪んできている気がする。 |
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2000.5.27
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土曜日は無かったことにしておこう。というか、本当に記憶が無い。 ずっと仮死状 態。 |
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2000.5.25
MCP NTserver4.0篇 |
昨日受けるはずだったMCPのNTServer4.0のテスト。システムの調子がおか
しいということで、今日の午前中に受ける羽目に。 昨日受けるつもりできていたので、めっきり気が抜けて集中力はまるでなし。周囲 の連中から、NetWareがでるだとか、プリンターがでるだとか、いろいろ情報は入っ てくるものの、一旦気が抜ければもう腑抜け。 その割には、なんとかボーダーラインの点数で合格してしまう。 運が良かったとしか言えませぬ。 今後もこの調子で行けばいいんだけどなぁ。というか、合格者少ないんだから、何 かちょうだい! |
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2000.5.24
配属面接 |
今日は配属面接であった。
配属される事業所は決まっているので、その事業所内でどの部署になるを決めるた
めの面接である。私の配属先は同期で4人。同期210人中4人と言うのは、かな
り控えめな数字。良いほうに解釈すれば、選りすぐりの精鋭部隊。悪く言えば、希
望者がそれだけしかいなかった。たぶん、後者。 で、いざ面接。今までほとんど事業所の説明を口頭で受けていないので、多少説明 らしきものがあるのかと思いきや、いきなり就職面接のようなものを受ける。 一人づつ部屋に呼ばれて、4人の面接官とお話。 なぜこの事業所を希望したの? この事業所で何をやりたいの? 一方的な質問のみ。っていわれても、この事業所で何をやっているのか、いまいち 掴みきれていないんですよ…。そんなんで希望してしまった自分に反省頻り。 正直な所「開発」っていう響きで来ました…。 なんて言えませんでした。お恥ずかしい限り。これから頑張ります。 でも、面接のときに面接官の方々がずーっと手元の資料ばかり見ていて、沈黙が続 くってのはやはり、開発系だからでしょうかね。ちょっと気になりました。 |
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2000.5.23
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僕が家に帰ってから勉強ができないのは、この部屋に
蚊がいるから。ということに
しておこうかしら…。 それにしても、最近毎日同じサイクルで動くから、行動に思考が伴わなくなってき た。気がつくといつものように動いていたりする。だから、自分の行動に責任がも てなくて恐い。瞬間瞬間が断片的かつ独立している。一瞬前と現在のつながりが見 出せない。ふと気がつくと、今自分が何を考えていたかが分からない。 一度生活をリセットしたいとつくづく思う。でも同じテンポの毎日の中ではそう簡 単にはりセットできない。日々の生活と同じような、どんよりと霧の掛かった脳みそ を抱えて生きていかねばならない。全てが淀んで曇って見える。しばらくは我慢す るか…。 10年前の開発系は、話し掛けても返事をしてくれる人がいなかったそうだ。みん な口も利かずに黙って黙々とお仕事…。 全く、配属前にずいぶんとブルーなことばっかりいってくれるよなぁ…。 |
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2000.5.22 PM7:31〜
憂鬱な月曜日 |
昨日あれだけたっぷり寝たわけだから、さっさと眠れるわけもなく、寝るのは結局
朝の5時。で、6時に目覚ましが鳴り、起床。 皆が朝ご飯は食べなきゃだめだよって言うから、ご忠告に従いまして目玉焼きを作っ て食べる。そろそろ食べちゃわないといかん卵なので、3つ食べる。朝から3っつ も卵を食うとさすがに胃にもたれた。 そのまま会社へ向かう。 もちろん可燃ごみを出すことも忘れない。 定期券を落としたまま見つからないので、今日も切符を買う。 片道450円、一日900円の出費 ちくちくと痛い。 で、いつもと同じ時間の7時38分稲毛海岸発京葉線快速に乗り込む。 出入り口から離れた吊革の前に陣取り、おもむろに鞄から文庫本を取り出す。 「暗夜行路」。今更ながら読んでいる。 出版社によっては上下巻に分けてあるのだが、新 潮文庫版は一冊にまとまっているので分厚い。片手では落ちそうになる。 そこまでしても、本は読んでいたいと思う。この満員電車の中、何もせずにぼーっ と突っ立っているのはつらすぎる。 周囲の疲れたサラリーマンの中にいる、同じ顔 をしたサラリーマンとしての自分を自覚せずにはいられないからだ。 惨めな気持ちになる。とにかく周囲を見ないようにする。ひたすら自分の世界に入 り込む。ウォークマンを聞くなり、本に集中するなり…。 結局これも近親憎悪ってやつなんだろう。僕はどこにいても自分と同じような人間 を憎みつづけるのだろうか。特にその集団が多くなればなるほど、そして、その集 団に属する人間が、その境遇に満足している限り。どこへ行っても同じなんだ。ど こへ行っても、ここではないどこかを探しつづけている。 こんな調子でやっていけるんだろうか、と常に疑問になる。 そして、こんな調子で何十年も続くんだろうかと絶望的な気分になる。 どこまでも続く毎日。どこまでも続くルーティンワーク。出口が見つからない。出 口なんてきっとどこにもないんだ。 周囲の人間はそれを甘んじて受け入れているのだろうか。世の中にはなんて立派な 人たちが多いんだろう。全く尊敬に値する。 そもそも、なぜに働かねばならぬのだ? 食べるためだ。そう。人間の唯一の欠点は、食料を必要とすると言うことではない だろうかと思うときがある。食べる必要が無ければ、みんな働く必要なんて無いん だ。どうしてお腹が空くんだろー♪ むなしいよー むなしいよー むなしいよー 吠えたくもなるさ。 でも5月にこういうこと言うのってちょっと恥ずかしい。いかにもって感じ。 |
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2000.5.21 PM9:30〜
「ずーっと」 |
社会人になると本当に自由になる時間がなくなる。例え土日のような時間があって も、平日の疲れなのかとにかく睡眠に費やされてしまい、何もせずに過ごしてしま う。それに、どこかに遊びに行こうと思っても、土日はどこも混んでいるだろうと 諦めてしまう。まあ、僕の場合もとからあまり外出しない人間なので変わらないと 言えば、変わらない。ただ、会社以外には以前以上にどこにも行かなくなった。 そして、今日もそうだった。 一回目が覚めても、まだ眠い。体がだるい。折角の 休みだからと言って寝る。ずーっと寝る。おなかが空いたら、即席ラーメンで済ます。飯 を食うと眠くなる。また寝る。 何時の間にか太陽の沈む時間になる。今日はいった い晴れていたんだろうか、雨だったんだろうかと考える。でも、どうでもいいやと テレビを見る。 ずーっと見続ける。 ん、今日は日曜日か…。ということは、明 日は月曜日。また会社が始まってしまう。 休日が終わってしまうと言う絶望感と、 その休日をまた無駄に過ごしてしまったという後悔の念、こんな生活が ずーっと続く のかという諦念。 これが5月病なのか…、否違う、4月から ずーっとそうだ。 そして、以前から解ってたことだ…。 あ、今日の新聞取ってきてないや…。ま、いいか明日で…。 |
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配属が決まる。開発系であった。希望通りである。たぶん府中であろう。 ということは そのうちまた引越しをすることになるだろう。 仕事が忙しくなるだろうとか、難しくなるだろうとか、そういったことより、 今は、環境が変わることに抵抗を感じる。 就職し、不安とともに社会人として最初の2ヶ月をすごした。そしていまの所、 何とか毎日がうまく回転している。だから、その回転を失いたくない。 このままで良い。変化したくない。 だから、なんとなくこの配属に対して手放しで喜ぶ気になれないで居る。 まあ、自分で希望したことだから仕方はないんだけれども…。 希望している自分と、希望しない自分の同居。 まあいつものことさ。 |
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MCPの試験を受ける。パソコン画面に向かって選択問題を解くと、すぐに
結果が出る。ある意味恐ろしい。意外とあっさりと受かってしまう。 肩の荷が下りた。気が抜けた。どうでもよくなった。 この会社はどうやら、学閥があるようだ。採用された面子を眺めれば分かる。 北大、早稲田大、神戸大、慶応などなど…。 そして、今日三田会と称して新人歓迎会が催される。 「三田会」この名称はなんともいかがわしく、閉鎖的。地下組織。フリーメイソン… まあ、実際は普通の新人歓迎会。 そこで、疑問点 「今後、この新人歓迎会をもっと規模の大きなものにしていきましょう…」 ということは、採用者に占める慶応の割合を増やそうと言うのつもりなのでしょう。 これは意味のあることなのでしょうか。 会社はより人材を確保しようとする。当然のこと。 なぜ彼らは自分の出身大学の採用者を増やそうとするのか。 たまたま同じ大学の出身者が集まるのであれば何も問題はない。 しかし、意図して増やそうとする必要はないでしょう。 でも、僕もそんな学閥の影響で就職できたのかと思うと、悲しくもあり、 情けなくもある。 この会社の生ぬるさに時々不安を覚える。 しかし、それが心地よくもある。社会人への軟着陸。 あんまり急激な変化があったとしても、逆に反発していた気がする。 だから、生ぬるさが僕にはあっている。 生ぬるいからこそ、しっかりしなければと思える。生ぬるさに甘えてはいけないと 思える。 でも、ぬるさに甘えきっている人たちが多いことも確かなよう… |
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いつか、立派な大人になってみたいなぁ…。 とNHKの「プロジェクトX 挑戦者たち」を見て思った。
新しい世界に入り込むこと、その世界でやっていくことに抱いていた抵抗。 |
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