Etoh's HomePage(aquarium beginner's guide part3)

■水槽の他に必要なもの編



さて、水槽は決まったでしょうか?色々な種類があるので、迷うところですが、じっくり検討して みてください。
ここからは、熱帯魚を買うまでに水槽とは別に購入しておかなければいけないモノの説明をしたいと 思います。
(※)ここでは、オールインワンタイプの水槽を購入すると仮定して話を進めます。単体の水槽を 購入された場合は、「ろ過装置」、「照明装置」、「ヒーター」等を別途購入してください。 (これらは、水槽の大きさに合わせて購入する必要があるので注意してください。)

えさ

熱帯魚の餌は色々な種類が売られています。魚によっては生餌しか食べないものや、人工餌 でも十分育つものなど色々あります。自分が飼いたい魚にあった餌を準備しましょう。 また、餌は2種類くらい準備した方が餌の食いがいいです。 やっぱり魚も毎日同じご飯では飽きるのでしょう。
また、餌は得だからといって沢山買ってはいけません。フタを開けるとどんどん状態がわるくなるので、 半年〜1年の間で使い切れる量を買った方がいいと思います。
ちなみに、普通に飼うならネオンテトラ、グッピー、コリドラスは人工餌で十分です。
コリドラスは、イトメというエサだととても状態よくそだつそうです。繁殖を目指す方は是非イトメを。また、 グッピーも国産ものなら、生餌を与えてあげてください。

流木

水槽の中に流木を入れている水槽をよく見かけます。 熱帯魚が流木の間を気持ちよさそうにすり抜けて泳ぐ姿は見ていて楽しいものです。 しかし、流木を水槽に入れるには、予め準備が必要です。 買ってきてそのまま入れると痛い目にあいます。(詳しいことは後程。)
立体的な流木の方がレイアウトするときに色々なバリエーションを楽しめますが、 あまり大きな流木は水槽を狭くするので注意しましょう。
また、流木は水質を酸性へ傾ける(といっても少しですが)ので弱酸性の水質がいい魚には入れてあげた方がいいと思います。
  • 流木は大体1,000円〜で売っています。

    砂利

    水槽の底にひく砂利も色々な種類があります。砂利は飼う熱帯魚の種類、水草の有無でどの 砂利をどのくらい使用するかを決めます。砂利の種類は

    大磯砂 本来は大磯というところで採取された砂のことですが、現在では採取が禁止されているらしいので、産地はまちまちです。
    水質にあまり影響を与えない砂として、熱帯魚では良く使われますが、産地によっては貝殻が多めに入っていて水質をアルカリ性に傾けてしまいます。
    サンゴ砂 アフリカの湖で取れる熱帯魚を飼うときはこのサンゴ砂が必須です。が、それ以外のときはほとんど使いません。(裏技的な使い方もあるのですが)
    ソイル系 ここ2〜3年でしょうか、出てきた人工の砂です。砂といっても泥を顆粒のように丸め焼いたものです。 水草水槽に良く使われ、水質を弱酸性に保ってくれる働きがあるそうです。最近では水草水槽以外にも繁殖をねらう人たちの間でも使われています。
    人工砂砂 水質が変わらない、もしくはある一定の水質になるよう加工された砂です。大磯よりは少し高いですが、色が付いていたりできれいですし、 水質のことを考えると初心者の方にはこの砂がいいかもしれません。
    各メーカから色々なものが出ています。

    砂利の量は目安として、60cmの水槽に水草を入れない場合は10kgくらい。 水草を入れるときは12〜14kg程度でしょうか。 また、水草を植えるには、粒の小さい砂利を用意した方がいいと思います。 水草専用の砂利も売られています。(これがソイル系です)この砂利は洗う必要がなく、 水草に必要な肥料が始めから含まれています。
    また、ディスカスなどのように、砂利をひかない水槽(ベアタンクといいます。)で飼う方がいいとされている種類もあります。
    ・2kgで300円から1,200円程度です。(水草専用は高いです。)

    水質調整剤

    熱帯魚は、その魚が住んでいた水で飼うのが一番なのですが、 南米やアフリカに住んでいた魚の水を現地から調達することは無理な話です。 そこで、水道の水を熱帯魚用に合わせてやる必要があります。 日本はわりと恵まれていて、水質の調整が必要のない水(つまり、中性の水)が水道から出ます。(ヨーロッパの方は色々大変だそうです。ミネラルが多いので水が中性ではないらしいです。) 但し、金魚でもそうですが、水道の水で魚を飼うときは、カルキ抜きをしなければいけません。
    魚によっては水質にうるさいものもいるので、注意が必要です。 そういう水質にうるさい魚は初心者には難しいと思うので、水質調整剤の話は、簡単に済ませたいと思います。 (私自身あまり詳しくないというのもあるのですが...)

    掃除道具

    水槽を掃除する道具には次のようなものがあります。
    水換え用ポンプ 水槽の水替えをするために使用します。サイフォン方式で水槽から水を抜き取ります。
    コケ取り道具 たいていコケには悩まされます。布で水槽内についているコケを拭き取ってもいいのですが、 結構面倒です。これも各社から専用の器具が売られています。

    バックスクリーン

    水槽のバックに貼る黒いシートです。黒以外の色や、 写真等がプリントされたものまでありますが、私は黒がいいと思います。(他の色は使ったことありません。)

    水草

    水槽の中が魚と砂と水だけでは殺風景だという方は、水草を入れるといいでしょう。 ただし、水草は難しい(そうでない種類もありますが)ので十分調べてからの方がいいと思います。
    現在では、人工の水草も売られているので、これも1つの選択肢だと思います。

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