Etoh's HomePage(aquarium beginner's guide part7)

■魚を水槽に



やっとおうちの水槽に魚を入れるときが来ました。 魚を水槽に入れるにもいくつか注意点があるのです。
魚にとっての劇的な環境の変化をできるだけ少なくするためです。ここでサボると今までやってきたことが無駄になってしまうので慎重にいきましょう。

  • 水合わせ(温度)
  • 熱帯魚屋で魚を購入すると、ビニール袋に水槽の水と酸素と魚を入れてくれると思います。
    まず持って帰ってきた魚のビニールを水槽に浮かせて、30分〜1時間程度待ちましょう。
    これは何をしているかというと、ビニールの中の水と水槽の水の温度を合わせているのです。
    魚にとって大幅な温度の変化は大きなストレスになります。これを防ぐために、ビニール袋に入ったまま水槽の水温に合わせるわけです。
    暑い夏の盛りや冬場は熱帯魚屋から持って帰ってくるまでに結構な温度変化があると思いますので、少し長めに温度合わせをしてもいいかもしれません。

  • 水合わせ(水質)
  • 水温が大体合ってきたら今度は水質を合わせます。
    水温の変化以上に水質の変化は魚にとって致命的なものになります。最悪の場合死んでしまうこともあります。
    水質の合わせ方はビニール袋に水槽の水を少しづつ混ぜ合わせることによって行ないます。
    ビニール袋の口を開けて中の水が水槽内に入らないようにして、水槽の水をコップなどを使って少しずつ混ぜてください。
    時間は30分〜1時間程度。敏感な種類や、幼魚の場合もう少し時間をかけてもいいかもしれません。
    小さいぷらケースがあれば、水温を合わせたビニール袋の中身を、プラケースに移し、水槽に浮かべるといいでしょう。 その方がビニール袋内の水が水槽に入らなくていいと思います。


  • 水槽に魚を移そう!
  • 水温、水質と水合わせが終わったら最後に魚を水槽に移します。
    ここで最後の注意です。ビニール袋かプラケースに入っている水は決して水槽に入れないでください。 熱帯魚屋からもらってきた水は決していい水とは限りません。
    例え、いい水だったとしても持って帰ってくる間に魚同士がぶつかって粘液が出たりしているかもしれないからです。
    ですので、アミを使って魚だけをすくって水槽に移しましょう。
    種類によっては水槽の隅などに隠れているかもしれませんが、今まで狭いビニール袋に入れられていた魚も広い水槽に放たれ、気持ちよさそうに泳いでいることでしょう。


    お疲れ様でした。
    午前中からはじめても夕方近くになっているのではないでしょう。でも、これも魚のためです。せっかく買ってきたきれいな魚は長く飼いたいですからね。
    魚は無事水槽に入りましたが、魚を水槽に入れてから2週間が1つの勝負です。これを乗り切ればこの先きっと順調に魚を飼えるようになると思います。
    次ぎは、この2週間の間に注意しないといけないことを説明したいと思います。

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